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コメント数 3256
性別 男性

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21.  オズの魔法使 《ネタバレ》 ああ~~~~~~  もうメロメロですわ 全てが完璧。 いつ何時であろうと尻尾ブリ振り!ちょこまか飛び跳ね小躍りしてる小犬トト。 絶対にドロシーたちから離れることなく、 しかもとっても楽しそうについて来まくる小犬トト。 何者に対しても怯えることなく どんなに奇抜なセットのシーンであっても怯えてる様子が全く見られなかったのはどうしてなんだ 小犬トト。どんだけ世渡り上手なんだよ きっとこの小犬は天才だ。 その他、カカシ男の蹴躓きながら足を引きずりながらのあの歩き。天才だと思う。  西の魔女の顔とあの奇声。あの恐さと魔女っぷりって言ったら相当なもんだと思う。   その他、色が七変化してゆく馬。ドロシーの足元で綺麗に光輝く赤い靴。 背景がセピア色からフルカラーへと変わりゆくあの展開。色のマジックだって堪能しました。  あと ドロシー、 もちろんよかった 迷いの見えない堂々としたその演技。 全てが愛しく思える。 オズの魔法使い 映像となってたものを今回初めて目にしました かなり衝撃的です。これはいい。 その他、色彩、小道具、小ネタ、ジョークなど 何を取り上げても残念だったと思えるところが一個だって思いつかない。とにかくこれはいい。 最後、ドロシーの枕元にはエムおばさんやトトを含め カカシ、ブリキ、ライオンさんと何気に旅の仲間が全員集合してたんですよね。嬉しい終わり方ですよね 当然ニンマリですよね。 良いものに出会ってしまった 感謝です。[CS・衛星(字幕)] 10点(2011-07-01 23:01:59)(良:4票) 《改行有》

22.  キック・アス 《ネタバレ》 出し惜しみすることなかろう 10点ですじゃ。面白いものは面白いのじゃ。素敵なものは素敵なのじゃ。例え、主人公が忍者タートルズに見えてこようが、焼け焦げたビッグダディの素顔がサンダーバードのひとに見えてしまおうが、そんなことはお構い無しだ。笑った。泣いた。シビれた。燃えた。 &ヒットガールの登場に心躍った。時間がなくて忙しい中、ハイハイ、2日間で3度も観てしまったですさ。 そんなことより、とにかく音楽素晴らしいのじゃ。さっきサントラ買い物カゴに入れてきたわさ。全面降伏なんじゃ。Stand Upとか、Can't Go Back とか、Banana Splits とか、もちろん最高なんだが、 しかし、残念というか、それ以外にサントラにも収まりきれていなかった素敵な楽曲ってわんさかあるんだな~。例えばミストモービル登場シーンの楽曲とか、ギャング団殺戮シーンがフラッシュバックされてた際のビッグダディのテーマとか、若人二人がミストモービルの中でノリにノッてた〝おまえは~イカレてる~♪〟の歌だとか。 (^w^)  結構数え上げたらキリがないんだが、まあ 仕方がないか 当面はサントラ楽曲だけで我慢するとしようか、  というか、たぶん、DVDまだ手元にあるんで きっと明日もまた観る事になっちまうんだろうな 自分。 全然飽きないですやん キック・アス。[DVD(字幕)] 10点(2011-03-21 23:56:24)(良:1票)

23.  遊び 《ネタバレ》 すごいものを見てしまった気がする。興奮冷めやらぬうちに投稿。嫁のほうもこの二人の成り行きが大いに気になった模様で「おフロ入ってくるから☆」 と言ってたくせに入らず、ずっと後ろでコソッと見ていた模様。大門正明の派手な台詞にいちいち一人ツッコミを入れてた自分を終始ずっと後方から観察していた模様。しかし、エンディング近しの舟乗りシーンでは とうとう笑いをこらえきれずにウヒャヒャ笑いを始めてしまった嫁が一名。鬼さん見っけ的状況。しかし、そんな自体にも驚きなんてそんなもんはナイ。一緒になってギャハハ笑いに変わってしまってましたね もう二人揃って腹を抱えて大爆笑。 しっかし、ホントすごいエンディングを見てしまった。いやあ ホント興奮冷めやらないです。すごいです‥‥。  ところで最初、この二人が16歳と18歳という設定だった事に「そりゃあんまりだろ オイ!」 と強引な年齢設定に笑い嚙み締めてたんですが、後で確認しましたところ この作品が1971年で 関根恵子が1955年生まれでっちゅうことは‥。うわ~ びっくりしました 一応、設定年齢通りの16歳だったってことなんですよね 関根恵子さん‥。 なんなんだよ 16歳のくせして。このムンムンしまくってる色気は。ホントにびっくりしましたさ。 で、関根恵子ってやっぱり高橋恵子さんだったのかって今ここで確認出来た次第。自分的にはスッキリ~!的状況。 そんなこんなで二人揃って全体的に大いに笑わせてもらったんですが、決してバカにしている訳ではないんです。愛情を込めた笑いと言ったら分かっていただけましょうか。だっていちいち台詞が大げさなんだもん大門正明が。だっていちいち前髪が右に寄ったり左に寄ったり うっとーしいんだもん 大門正明の髪の毛が。(^w^) ちなみに増村監督作品って、自分にとっては盲獣に続く二つ目の観賞作品だ。きっと相性よろしいんだろうな。また違う作品に出会ってみたいなと思える次第。 思う存分、昭和を感じさせていただきたいもんですな。なんて思っている次第。また一つも二つも楽しみが増えました。[CS・衛星(邦画)] 10点(2010-11-23 23:51:04)

24.  さんかく 《ネタバレ》 ある事情から、最ッ低ランクに位置付けしていた高岡蒼甫という役者、彼なんですが(ある事情というのは本線から反れた話となりますので別で【エピソード・小ネタ情報】のほうにて述べますが。)今回、吉田監督が彼を主役として起用していた事にすごく残念でならぬ思いを感じていた一人なんです自分。ただし、そんな思いをよそに さんかく、夢中になってしまえる。高岡のあの痛々しさって一体なんなんだ(リアル過ぎるぞオイ!) 田畑智子の痛々しさだって負けてはいない(その救いようのない溺愛ぶりに外野手として救いの手をって求めてしまったではないかよオイ!) そして主犯格の元アキバの子、、、もうなんつったらいいんやら、、、例えば、この子のファーストショット(電車内での居眠りシーン)を目にしてしまったなら もうきっと視聴者既に金縛りにしてしまってて 後の90分の視聴率確保は間違いないんじゃないかとさえ思えてしまえるようなそんなショットとその魅力。吉田監督の大物ロリコンGETぶりもまたしても半端ナイ というか、過去三作品のロリコン題材はせめて女子高生だったのに、ついには15歳にまでその悪の手が伸びてしまったかというような禁断ぶりにはもうメロメロ。ほんとノックダウンされてしまったさ。 そんな甘ったるさやら痛々しさで90分突っ走ってしまってたこの題材、ラストシーンだってかなりのインパクト残しちゃってくれちゃいましたな 好きだな~[DVD(邦画)] 10点(2010-11-13 17:30:17)(良:1票)

25.  純喫茶磯辺 《ネタバレ》 リアルにいそうなオヤジ宮迫&その娘。そこに麻生久美子が絡む。大好きなんですこれ。何度だって観れる。見飽きない。ただし、何処が何で何がそれほど好きなのかと伝えたくても上手く伝えきれないヘタレな自分が嫌い。だからという訳で、純喫茶磯辺の公式ブログに麻生久美子本人が投稿されていたコメントを引用させてもらう訳なんですが、麻生久美子いわく、『吉田監督はいい感じにヘンタイだということに気付きました(笑)。なのに、男らしくてカッコいい。演出法も“あんまハッキリ喋らないで” とか、役者がドモることが大好物だったり、なんかフニャッと、グニャッとして不思議な方なんですよね(笑)』 というコメントがありました。コレなんですよね、“あんまハッキリ喋らないで”とか麻生久美子のような大女優にわざとハッキリした台詞を喋らせなかったり、わざとドモらせたりして、それを好んで使う。実際に素子として麻生久美子が発してた言葉の中に「あ~~」とか「ええ~~~」とか間延びが目立つ台詞の他に、「あれだから」「あれでしょ」とか抽象的な台詞だってすごく多い。また登場シーンでは「えっ?」「‥えっ?」「‥‥えっ?‥‥?」という不思議な間を作り出した3連チャンな台詞があったり、または、「なんすか」「なんすか?」「なんすか??」とかという、なんだか観てるこっちが気恥ずかしくなってしまうほど身悶えする宮迫との掛け合い、、、、妙に心地良いんです その辺が。 吉田監督の作り出す不思議な間、というか自然な“間” 。いいですね・・・・。 ところで宮迫、『純喫茶磯辺』の初日舞台挨拶にはスケジュールの都合にて欠席のようだったのですが、普通であれば、主役の欠席にて行われる舞台挨拶って信じられない事なんでしょうが、やはり芸人稼業のほうを大事にしているんでしょうね。さすが宮迫と思えるか思えないかは別として まあ許せちゃいますよ。ちゃんと純喫茶磯辺の中では頑張ってたんだから。というか宮迫と里依紗ちゃんは今回、たぶん、地のまんまなんでしょうね とにかく全く面白い2人です。(^^; その反対で役作りに苦労したって言ってらっしゃったのが麻生久美子。そして長い台詞に苦労させられたっていうのがミッキー・カーチス談、これほんとなんです。どの台詞に苦労したのかその辺も楽しみの一部として見てくださいって言ってらっしゃいましたね。 あらま、まだ途中なのに文字制限が‥[DVD(邦画)] 10点(2010-05-15 17:53:02)(良:2票)

26.  未知への飛行 《ネタバレ》 十二人の怒れる男、博士の異常な愛情、その他、スクリームやらアナコンダやらチャイルド・プレイなんかも大好きなんさという そうアナタ。きっとアナタは私と同じ感性をお持ちのはずなんです。きっと未知への飛行だって好きになられるはずです。既にDVD化されていますよ。ぜひともチャレンジを。 前半、ほんと睡魔が襲ってきますが、そこは我慢です。[CS・衛星(字幕)] 10点(2009-12-07 23:55:49)

27.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 《博士の》⇒ 《未知への》⇒ 《博士の》⇒ 《未知への》⇒ 《博士の》⇒ 《未知への》⇒ 《博士の》 と、なんのこっちゃか、つまり自分の場合はこうなのです。自分、常にDVDを両方手元に持っているからという理由もありますが、常に〝未知への飛行〟と共に交互に観ています。もう連鎖反応的になってしまいましたが、そのどちらにも未だ飽きる事がなく、好き好んで何度だって観ちゃっています。とにかく必ず交互に観ています。 そんな訳から、例えば、〝博士の異常な愛情〟は目にされたんだけども、〝未知への飛行〟 がまだな方、一度、未知への飛行をご覧になった後で もう一度、博士の異常な愛情の世界へと戻って来られてみたりしませんか。きっと前回観られた時の 『2倍、もしくは3倍は』 楽しめる事になってるんではないかと思うんですが、いかがでしょう。私の場合は10倍にもなってしまってたんですよね。ほんと。 以上をもって、博士の異常な愛情をより以上に愛する方法の報告でした。ほんと未知への飛行も見てみてください。 では。[DVD(字幕)] 10点(2009-12-06 22:03:22)(良:2票)

28.  子熊物語 子熊がもこもこ なんてかわいらしんだ。そしてとことんセンスがよろしい。&余計な台詞や描写が一切無い! しかし、ほんとに一体どうやって撮影しているんでしょうか 撮影中のドキュメンタリーなんて残っていないのでしょうか あったら是非とも見てみたいな それほど子熊、大熊の演技は素晴らしい。(他にもカエルだとか犬だとかも出てきたけども、アニメーションで)(^^;)  そして、後のトゥー・ブラザーズを撮った監督さんもこの方であった事を後に知って納得しました。それと同時にこの方人間にも動物にも優しい映像を撮られる方なんだなあって感心させられました。増して子供だけではない、現状の生活に少し疲れを感じた日々を過ごしている私ら成人が目にしてもすごく心を奪われる また心癒される作品なんでありますよね。子熊もこもこ子熊物語。 [CS・衛星(字幕)] 10点(2005-11-07 22:28:56)(良:1票) 《改行有》

29.  モダン・タイムス 《ネタバレ》 まずは、工場でのナット閉めから始まり、最終的には狂ってしまって「御用だ!」「御用だ!」 『ピーポーパー!』←(一応サイレンの音だよ♪一応ね。) そして退院した後フラフラしていて道端で赤旗拾った瞬間またもや『ウウーウウーー!』 そして出所後今度は開き直って食い逃げ企み『ウウーウウーー!』 そして今度は更にはデパートの警備をやり損なって『ウウーウウーー!』 そして挙句の果てにはストライキに巻き込まれてしまって『ウウーウウーー!』 っておい!一話で一体何回捕まってんだよ(≧∇≦)アハハハハ!(って数えりゃわかるよ、5回なんだけど) しかし、そんなわけでモダン・タイムスって実はこれ、こんなに面白いとは思ってもみなかった。一連の“チャップリンの○○○○・・・”と、タイトル頭にチャップリンが付いていないもんだから、てっきり後年のライムライトのような路線なのかなと思っていました。だから今までちょっと敬遠していた部分もあったのですね。でもそれは間違いだったと知りました。 そしてそんな成り行きからして目にした本作なんですが、、これって笑いの部分が今であっても全て笑える、それもほとんどお休みナシのノンストップ状態で。そしてストーリーの部分でもあの娘の存在によってかなり繋がってるし、スピーディーになってる そして正直、あの娘=ポーレット・ゴダードの演技がかなり素晴らしかった。あの生き生きとした表情やら(特にバナナを盗むシーンとか)、あの身のこなし。劇的な演技でしたね。 それでいて純真無垢であり、チャップとの恋人ごっこにおいては、お互いに愛情を与えて受けての関係。そんな気分でさ・・。うわあ、そんなわけでさ これってさ、今さらだけどもチャップ作品の中では一番好きな作品になってしまったかな キッドとか街の灯以上になってしまったかな  うわあ 参ったなあ 困ったなあ~[ビデオ(字幕)] 10点(2005-05-08 17:58:52)(良:4票)

30.  チャップリンの黄金狂時代 ■どんなに過酷な雪山であろうともまるで緊張感のないチャップリン^^ しかも彼本人の大袈裟なナレーションからパッと画面が変わってあの崖っぷちよろよろのシーンでしょ。そりゃ あの変なテンション引きづってしまいますよ、最後まで^^ そしてあのシーンって思い出すといつも笑いがこみ上げてきてしまいますもん、チャップ最高!やっぱあれ最高!^^ ■そして酒場であろうが雪山であろうが何処にでも同じ靴履いて出没してくるチャップリン^^ しかも片っぽ喰っちまったもんだから、あんな事になっちまってるんだけどさチャップリン^^ ■ダンスの際にズボンがずれずれベルト代わりにとっさに縛った紐に犬がついて来て、ちょっと困ってしまったチャップリン^^ しかも逆に困っておろおろ傍迷惑な顔をしているお犬様に逆に足蹴を喰らわしてちゃってるチャップリン^^ ■いやあ、彼を愛すべき要素がたっぷり詰まっちゃってますよね、これってば。 チャップ入門にはこれが一番最適だったのではないでしょうか ビデオであればカップリングとして洩れなく給料日も付いてきてるみたいだし。(←チャップリンの給料日。これもかなり面白いですよ。)[ビデオ(字幕)] 10点(2005-05-08 17:09:57)

31.  街の灯(1931) 極端な愉しみ方としまして、ボクシングシーンvsラストシーン、さてと、勝敗つけがたいが、一体どちらのシーンが勝つでしょう。うーん最上級の引き分けってとこでしょうか。何度観たって笑えるボクシングシーンのあの勝負(倒れるたんびに鐘がゴーン)^^。 そしてどうなることやら毎回分かっていながら涙でジーンと熱くなってしまう最後のシーン、どうせ目頭を押さえたって涙ポロ。まったく罪な映画です。というか世界遺産に近いのではないでしょうか。 あ、ちょっと大袈裟か・・^^;[ビデオ(字幕)] 10点(2005-04-29 16:50:32)

32.  パペット・マスター3/ナチス大決闘 《ネタバレ》 さてとこれ、ご存知のようにパペマ 1&2、はとっても認知度が低いまんまなのですが。チャイルド・プレイには大きく水をあけられ全然負けてるンですが。なのにさ、なのにさ、このパペマの感心致すところと言ったらですな、そりゃあもう・・ 腐らず、キレず、3作目にして実にしっかりとしたストーリーを作ってきちゃったか?!(社会風刺なんぞ取り入れて。) 時を1941年まで遡ってナチスに話を持っていったところなんて実に話の土台がしっかりしてるし面白いと思うんですよね ほんと。そしてまさにシリーズ最高傑作はこの 【パペマ3:ナチス大決闘 】 この3作目であったと思えるんですよね。シックスシューターの登場なんてズバリ当たってたでしょ! 冷酷非情なクラウス少佐、アンタカッチョイーよ!シブ過ぎるんだってば →なのに、最後の集団リンチはちょっとお気の毒。 →とても痛そうだったし →とてもナイスな吊るし上げられ加減だったしで (^w^) ウププププ。 いや~ 実に爽快でしたよ  いや~ 見てる側からすりゃスッキリ心地良かったですよ いや~ 全体的に素晴らしかったよ~!〝シックスシューター〟フィギュア大事に持ってるよ~!(^w^)[ビデオ(字幕)] 10点(2005-04-09 13:05:20)

33.  パペット・マスター2 《ネタバレ》 えっと、なぜだかパペママニアの間では、この2がシリーズ中で一番つまらない作品だったとか何とかだったって言われてますけども、実は私はそうは思わない。新キャラ、鉄人バーベQの登場も含めていろんな不思議な楽しい要素がつまっていたと思うの。包帯男のエリック・チャニー( トゥーロン )の語り口調や、またその行動、ヒル女のキャッと逃げる時の切ない悲鳴や 鉄人バーベQのその唸り声たるや はたまたその容姿? もうさ、いろいろ愛しすぎるよ、もう最高! そしてやっぱ極めつけは あの蝋人形なのでしょか?www 瞬きしないし、口は動いていないし、じっと前しか見つめてないし、変にテカっているしさで、気色だって最大限に悪いしさー(* ̄m ̄)プププッ  ほんと素敵だったな~ またさ何度だって見れるよ 早くDVD化を希望!![ビデオ(字幕)] 10点(2005-04-09 12:47:22)

34.  しあわせな孤独 すごく切ないですよね。ヨアヒム、セシリ、ニルスにその妻、そしてその娘。実に正直なストーリーであったと思います。そしてその一人一人の立場、その状況において もしも自分がその立場になってみたならって事を想定したならば、きっと自分だってあの通りになってしまってただろうな なんて思ってしまいます。特にヨアヒムがセシリを遠ざけてってしまった気持ちなんて痛い程によく分かりますし、自分がニルスであったとしたなら、それもそれできっと我を現実をも忘れてしまってああなってしまったのではないかと思います。そしてセシリにしてもそう・・。 そうね、例えるならこの関係というのはきっと食物連鎖のようなものなのではないでしょうか。末恐ろしいですね。現実に有りえそうな事だし かといってその世界に足を踏み入れてしまったならもうどうにも抜け出せそうになくなってしまうのだろうし 挙げ句の果てには本当に最愛のひとなんて失ってしまいそうだし、ほんとにもう 悲しい事だとは思うのですが、やはり自然と食って食われての世界になってしまうのではないでしょうか。ほんとにもう、これは人間の性なのです。それが私たちが生きている社会なのです。事実なのですから仕方がないのです。 そして、そんな人生上での厳しさやら絶望感やら虚しく行き違えてしまう愛情表現やらを、この作品では実に上手い事完璧に表してくれているのではないでしょか。あとはこの物語の成り行きについての良し悪しという判断は、全て私たちに任されているのです。そんな意味ではもっとたくさんの方のご意見が聞いてみたいな なんて思えてしまう作品である事しかりなのです。そんな意味もあって私はこの作品が大好きです。ひとりひとりの人物が語る際の間の取り方や、寄り過ぎではないかなとも思えてしまう顔のドアップやらその表情の撮り方や、とにかくこのカメラワークだって全て素敵に思えてしまったのです。大好きです。10点(2005-03-09 00:56:51)(良:1票)

35.  青い珊瑚礁(1980) 素晴らしいと思います。幼少時代からいつしかお互いに凛々しく育っていっていってしまうこのふたりの過程。そしてその関係。それに加えて水中から見上げた綺麗な映像。時折施してあるCG処理だって全て綺麗に見えます。なんて綺麗な世界なのでしょう。そして真っ青な綺麗な水面、そして水中で映し出される2人の裸体、モザイクなんて無しってところがまた素晴らしいのさ。いいんだわvv しかし、それだけではないのだ。結局素晴らしいのはストーリーなのだー。結局これって人間愛に男女愛、そして最後にはしっかり家族愛ってところに持ってきてあるのだ。私ら人間には色んな愛があるんだなって事を改めて感じさせてくれちゃっています。そしてやっぱり最終的に人間が求めるものは何なのかって事に問いかけをしたならば、そうです、答えはあそこなのです。“せっかく現れてくれた船を家族3人で避けるようにして見送ってしまったところ?”ここに人間としての素直な答えが出されていると思うのです。そうです、結局、人間って家族が出来ると変わるものなのです。きっと人間誰しも心の中で一番望んでいるものはといえば、家族で寄り添っていける“平和な場所”ってものを答えに上げると思うのです。その姿があの場面にはとてもうまく現れていたと思うのです。だから彼らはもう船を追わなかったのです。家族水入らずの生活を選んだのです。ちょいと切なくなってしまった。それに最後のシーンだってかなりドキドキしてしまいましたよ。ずっと前からこのラストシーンだけを見逃してしまっていたのでずっと気になっていました。この十数年…。 いやあ、今にしてやっとラストまで見れてよかった。ちょっと感動オ!これって本当に好きな作品なのです。しかし、なんでこんなに評価が低いのでしょう。悲しいな~(××)10点(2005-01-03 17:14:55)(良:3票)

36.  ホット・チック なんせアンナ・ファリスがかわゆい。とゆーか彼女のひとつひとつの動き全てがおもろい。顔のひとつひとつの表情にもなんか意味があるように思える。口を開けるとめちゃめちゃデカイ。喉チン●まで見えてることなんてザラにあるし。こんなにも表情表現豊かな女優はそうもいないと思うし、ましてや、例の最終最新シリーズの時よりずっとキュートになってしまっているし、だいたいそもそも76年生まれのアンナ・ファリスが何気にしれーーっと女子高生をやっちゃってるって事自体がツボなわけだし、厚かましくもあるけど、全然それに違和感感じさせないってところが彼女のなせる業だと思う。やっぱ彼女って不思議な魅力の塊だあ。なんかすごい^^; ってことでさ、これって今回必死で探してレンタルして来たけど、もうさ返すの惜しいよ。ずっと手元におきたい。欲しいよ。だからさ、早速、amaz●nさんのところでDVDを購入だあー。おもしろいですよー10点(2004-11-28 18:45:25)

37.  デス・レース2000年 《ネタバレ》 わずか80分。いちゃもん付けるところがナイ。さらっと軽快。冴え渡るブラックジョークにもう満点。余計な肉付けされていないところがいいのだ。ビバDVDなのだ。(けども実は信じられなかった。これがレンタルされていようとは)(それに結果的には子供、年寄りは辛うじて不幸を逃れた轢かれていない。そこら辺が一応は最低限の道徳は守られてるって事なのだろうか。う~ん、難しいとこじゃ ^^;)[DVD(字幕)] 10点(2004-11-24 22:23:48)

38.  博多っ子純情 字幕もしくは通訳が必要なんじゃないかと思われる映画です。ハイ。 常に博多弁満開ぶっ飛ばしの映画です。ハイ。 従って六平をはじめ誰一人として標準語を使っているものはおりませんので普通じゃないです。 あ、でも私らにとっては普通なんです。あれれ ^^; そして とにもかくにも小柳さんがかわいらしいのですvv 女子の博多弁ってとにかくかわいらしいのですvv  [ビデオ(邦画)] 10点(2004-11-19 22:34:37)(良:1票) 《改行有》

39.  恐竜100万年 全てにおいて完璧。パーフェクト!10点ではないよ。100点の評価です。時は1960年代、映画界がテレビに娯楽の王様という称号を奪われかけてた矢先でそんな時代、20世紀フォックスが映画界での威厳と生き残りを賭けて高額予算を投じてきた当時の超大作路線映画です。20世紀フォックスの会長は語っていました。今の20世紀フォックス及び映画界があるのはサウンド・オブ・ミュージックの大ヒットとこの恐竜100万年、そしてその後にミクロの決死圏での大ヒットがあったからこそだというのです。つまりはラクウェル・ウェルチ様様だったと言っていた訳なのです。そうなのです。観ればわかります。美女と野獣と恐竜たちの入り乱れたこんな世界。そして逆の意味での未知の世界…。う~ん、なんて素敵な世界なのでしょう。これこそが懐かしのキング・オブ・娯楽です。子供の頃には恐竜が出てくるシーンしかつまらなかったんですが、そんな私ももうさ、いつの間にやらオヤジ世代… 今であったら例え恐竜が出て来なかったとしても楽しめちゃうんじゃないかな~ なんてさ、そんな風に思えてしまえるくらいに当時は鮮烈だったし、今であっても十分に満腹感に浸れる映画です。そんなです。10点(2004-11-13 13:32:48)(良:2票)

40.  トゥー・ブラザーズ 皆さん 是非とも劇場でー。(TwT ) 近年で一番好きになれた映画です。カンボジア秘境とその映像。画面狭しと画面目一杯に映し出されるその虎たち親子の生き様とその絡み。そして愛らしい子トラたちの戯れに始まって…  まーさ、とにかくすっかり心を洗わせられましたよ そんな感じ。。 とその他もろもろと相成って… そうだわかった。改めて思いましたよ。やっぱり私はこんなん“こそ”が好きなんだあーー。 ってさ… ラストシーンにはやっぱり当然の如く涙ほろりでございましたしさーー。 うるる。☆耳の穴☆[映画館(字幕)] 10点(2004-09-21 01:32:06)

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