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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 106
性別 男性
ホームページ http://www.blue-ruby.com/london/index.html
メールアドレス mya@air.email.ne.jp
自己紹介 他のレビュアーさんがすごいので、自分なりの着眼点で書きたいと思いますが、なかなかうまくいきませんね。

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21.  ポストマン(1997) 《ネタバレ》 素晴らしい!苦しむ人々達の一通の手紙にかける想い。必ず、世界は良くなる、と思い続けている想いがストレートに伝わる。気ままに生き、他人のことなどお構いなしの無情な旅人が、人々にふれあい、愛や希望を人々から受け取り、次第に彼自身が変わっていくさまが、そして彼自身が世界に希望を持たせようと奮い立つ演出がとてもいい。しかし難は対する悪役としての存在が「一人」だったこと。安直すぎるしリアリティに欠ける。他のさまざまな困難や葛藤など盛り込んでほしかった。その為スケールが小さく、こじんまりとした印象になってしまった。ラストもありがちで子供っぽい。しかし、それを補うほどにテーマ性に満ち溢れた良い作品だった。[DVD(字幕)] 9点(2005-09-20 12:33:14)

22.  追跡者(1998) 前作「逃亡者」から出演していた刑事のアフターストーリー。トミー・リー・ジョーンズが執念深い刑事を見事に演じている。しかし追う犯人が悪人ではないので(「逃亡者」にあわせてか)あまりのめりこめなかった。どんどん追い詰めて、追い詰めて、追い詰めるまさにタイトル「追跡者」としての作品ではなかったのが残念。[DVD(字幕)] 6点(2005-09-20 12:21:08)(良:1票)

23.  女優霊(1996) こ、怖い。これを書く手が震えるほど。今までに無いホラーだ。(1998年当時)日本製だけあってどろどろした演出がそそる。特になんでもないあの写真の恐怖演出は、自分が悪夢でもみてるのかと思うぐらいトリップさせられた。しかし、難を言えばあのぞんざいなラスト。あれはだめだなあ。ありがちだし、ハリウッド的だし。これで大幅マイナス。しかし、これを機に日本ホラーがどんどん開花していったのは確か。呪怨の監督も、これに感化されたと言っているし。貴重な作品だ。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-09-20 12:15:14)

24.  アライバル2 あまりの金のかけて無さにガッカリ。演出家も何を考えているのか判らない演出をするし、1が面白かった分、物凄く落胆した作品。本当は0点だが2という事で1点。チャーリーでてないし。[DVD(字幕)] 1点(2005-09-20 12:07:02)

25.  絶体×絶命 マイケル・キートンの冷酷に徹した顔がいい。あの顔で天才の悪人ぶりをやってくれるとまさにハマリ役。それに反動してか、あの鉄化面アンディ・ガルシアの、息子の思いがあまり伝わらず、父と息子の絆が今ひとつ描ききれていなかった様に思う。サスペンスとして観ずにアクションとして観れば十分面白い。ラストの演出も、「それでなくちゃ!」という感じで後味がいい。この作品にこれ以上望んでないのでね。[DVD(字幕)] 7点(2005-09-20 12:03:15)

26.  マウス・ハント 《ネタバレ》 人間の二人の兄弟に平穏な我が家を壊され、怒ったマウスの逆襲が楽しい。だが二人の兄弟もあまりに可哀そうで、どっちを応援していいか判りにくい。しかし最終的に大団円に向かうのでイイ。補足としてずるい兄と優しい弟だったのが最終的には二人とも同じような性格に成り果て、個性が無くなったのがマイナス。アイデア的には8ぐらいいくのだがやっていることはホームアローンとかとそう変わらないのでこの点数。やはり全てに独創性がなければね。[DVD(字幕)] 6点(2005-09-20 11:57:29)

27.  ザ・サバイバル ルトガー・ハウアーは今回は脇役。だが主人公は犬なので、人間の主人公は彼とも言える。何も知らず暮らしていた犬は自然のおきてを学び、強くなっていく過程が厳しく描かれる。とにかく、犬の視点に最後までこだわり、まさに犬の気持ちになれる。実験的な手法に挑戦している作品なので得点が高い。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-09-19 22:11:12)

28.  スフィア アイデアを生かした演出が出し切れていない作品。しかしこれならスタートレックとか、海外TVシリーズでやったほうがいいような内容だった。深海モノとして観ると「アビス」「デプス」には及びもつかないし、サスペンスとして観ると演出面、キャラ個性がイマイチなのでこのように低い作品になってしまう。[DVD(字幕)] 4点(2005-09-13 20:44:08)

29.  スターシップ・トゥルーパーズ 昆虫との戦いがメインというより、戦争に対する若者の考え方、軍隊のあり方等のリアリティが前面に出ていた。敵対する昆虫は「絶対悪」というテーマがある意味成功したと言える。個人的に言えばノリは最高、自分も軍隊に入りたくなるスカっとした作品だった。ただ難を言えば、何故昆虫が地球を襲うのか?、しかも何光年も離れた不便な地球へ?、昆虫の星がいったい何個あるのか?疑問は尽きない。[DVD(字幕)] 6点(2005-09-13 20:37:32)

30.  母の贈りもの 《ネタバレ》 設定は凄く好きなホロリとくる内容なのだが、家族一人一人のドラマが描かれなかったせいで酷く薄っぺらな内容に見えてしまった。エンディングもありがちすぎてトーンダウン。[ビデオ(字幕)] 4点(2005-09-13 20:29:21)

31.  フェイス/オフ 怒り、憎しみ、悲しみ、その感情全てを共感できる。そういった感情的にのめり込められる映画は、ロックアップ・コンエアー以来だ。とにかく、最初はこの変な演出手法に戸惑ったが、ハマルと凄い、感情の奥が垣間見られるアクション心理サスペンスだ。[DVD(字幕)] 8点(2005-09-13 20:24:59)

32.  モータル・コンバット2/魔界来襲 今回も1に続きノリは同じ。テンポが良く歯切れのいいアクションが見もの。ただ一つの難を言えばライデン役(1作目はクリストファー・ランバート)が変更され、プラチナブロンドの中年俳優になってしまった事。ただ、格闘アクションはこの人の方が迫力があるが。しかし、肝心の主人公の演技が貧相で、残念。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-09-13 20:19:06)

33.  バニシング・サブウェイ 《ネタバレ》 渋い演出で見るものを引き込む。何の変哲もないカットでも息を呑んで眺めてしまう。ただ、シンプルすぎて、キャラの魅力が今ひとつ。メビウスの発動の説明がまったくないので、何がなにやらわからないまま終わる。残念。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-09-13 20:08:51)

34.  ブレーキ・ダウン 最初まるっきり「激突!」のパクリかと思ったが、どんどんそれとは違う方向へ話が進む。スピード感もあり、サイコ的な緊張感もある。カートラッセルのたどたどしいアクションがなかなかリアリティがあり共感できる。「激突!」を超えた、とはいかないが、見事に追随したともいえる秀作。[DVD(字幕)] 8点(2005-09-13 19:33:15)(良:1票)

35.  もののけ姫 友人達に、「まあつまらなくはない」とそっけない感想を聞かされていたのと、監督が制作をこれで最後にすると言っていた(当時)ので、これが最後の作品という思いが重なり、なかなか見るふんぎりがつかなかった。しかし、最後の最後、都心から離れたはるか遠い映画館で見ることができた。スクリーンに広がったその光景は、体の震えが止まらないほど荘厳で迫力のあるものだった。もののけや人々が個性をもち、まるで生き生きとしている。そして何より「生きる」自分の命の価値を、考えさせてくれるものだった。ナウシカでは人<自然だったが、この作品では人が本当に自然と分かち合える人間を目指していこうという、また違う観点から見せつけてくれた。手のひらに、脈々と打ちつづけている血液の音を、感じさせてくれた一生忘れることのできない作品だ。[映画館(字幕)] 10点(2005-08-29 22:22:03)

36.  勇気あるもの どんな人生だろうと、希望を持ちつづけ、自らを高めていこうという素晴らしいドラマである。自分に誇りをもち、さげすむことのない人生をおくっていきたくなる。[DVD(字幕)] 7点(2005-08-29 22:17:35)

37.  マイ・ルーム タイタニックで素晴らしい演技を見せたディカプリオを見るためにレンタルしたつもりが、ダイアン・キートンに魅せられてしまった。彼女の心の底から湧き上がってくるやさしさや愛情に、すっかりまいらされた。ディカプリオはきっかけを作るための脇役に過ぎなかったがいるのといないのとでは天地の差だったろう。まさに3人の名演で成功した名作だ。デニーロも、ちょい役で出てくるが、渋い演技でかっこいい。メリルの演技が、最高にむかついて、それでいて最後に、最高に素晴らしい。デニーロ制作映画、もっと見てみたくなった。[DVD(字幕)] 7点(2005-08-29 21:56:32)(良:1票)

38.  シャドウビルダー 《ネタバレ》 影が実体の悪魔で、光を浴びると滅びてしまうのでマンホールを通って人々を襲う、というアイデアはマヌケすぎる。しかもどれもこれもどこかで見たような設定のオンパレードで、独創性が見えない。個性ある戦闘神父の死にっぷりは面白い。[ビデオ(字幕)] 3点(2005-08-27 04:53:36)

39.  キャットウーマン 長髪の時は気付かなかったが、髪を切りアイマスク(宝石強盗を倒すときの)を着けたときのハルベリーが研ナオコに見えてしかたなかった。思えば目から下部分の骨格が、そっくりだからなのだろう。それからはもう何してもナオコ、ナオコ、、。この辺のハリウッドセンスは日本人には合わない感覚なのだろうなあと、実感。それにカメラが常にレールで流れ、ズーム・アップの繰り返しで、若干酔いそうになる。躍動感をだすには効果的な技法だが、多用するのは勘弁して欲しい。キャット演技でいうなら、ミシェル・ファイファー(バットマン・リターンズ)かアニメ版のキャットが実に生き生きして素晴らしい。この映画でキャットは自由奔放に誰にも縛られずに生きる、というがまだその辺が出し切らずに終わった感じ。いうなればこの映画はまだ誕生編で、これからが彼女の独壇場なのかもしれない。そう思うとなかなか貴重な作品に見えてくる。[DVD(字幕)] 6点(2005-08-27 04:24:02)(笑:2票)

40.  ジャッカル 20余年ほど前の「ジャッカルの日」のリメイク。まだ原作は観てないのでなんともいえないが、主演が2人というリスクを犯した割には成功していると思う。少なくとも「デビル」よりは2人の主演をどう扱うか、という点で勝っている。しかしそれ位で、他に特筆すべき所は無い。原作のほうがレビュー点数が高いので、今度見てみようと思う。[DVD(字幕)] 5点(2005-08-25 14:00:59)

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