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21.  ミスティック・リバー 観終わったあと素直に良くできた映画と思った。ストーリーはどうであれ150分という長さを感じさせないだけのしっかりした演出と主演3人の演技力によって良質な作品となっている。娯楽作というよりは芸術作品。アカデミー賞よりはカンヌ狙いの映画になっている。監督のイーストウッドも既に獲ったアカデミー賞よりも芸術色強い賞が獲りたいのでないかと思わせる。ただ、この映画の宣伝で気に入らないのが「もうひとつのスタンド・バイ・ミー」というコピー。最悪なコピーだ。配給会社よ、そんな安易なコピーをつけるな!そのコピーのおかげだよ。興行収入が悪いのは。配給会社の人間、もしこのレビューを見ていたら反省しろ!せっかくの良質の映画がだいなし!7点(2004-02-15 19:27:42)

22.  恋におちたシェイクスピア 脚本・音楽・撮影どれを取っても良い映画。だが何といってもグゥィネス・パルトロウの演技が最高。彼女でなかったらたぶんアカデミー作品賞は取れてなかったでしょう。特撮などに頼らずこのような良質な人の心をくすぐるような映画を作れるハリウッドの層の厚みはスゴイ。このような映画こそ今年の「シカゴ」同様アカデミー賞にふさわしい映画だと思う。 DVDを買ってじっくり観てみたい作品の一つ。8点(2004-02-15 13:58:36)《改行有》

23.  ゴースト/ニューヨークの幻 公開時に劇場で観てあの感動をもう一度と13年ぶりにビデオで観た。まったく同じ感動を得られた。デミ・ムーアが最高!今とは別人!(笑)。ストーリーもラストも分かっているけど何回でも観れる映画。モーリス・ジャールの音楽も最高。クレジットに「通り抜け特撮」はⅠLM製作とあり技術的にも手抜きせずしっかり作ってある映画。8点(2004-02-11 16:55:46)

24.  ターミネーター3 去年観た映画の中で最低の映画。これほど期待してこれほど裏切られた映画は他にない。同じ監督の「U571」が結構面白かったので並々ならぬ期待を持って観たが怒りがこみ上げてきた。この映画は1・2に対する冒瀆でありキャメロン監督への冒瀆である。なぜキャメロン監督は他の監督で撮ることを許したのだろうか?「インディ・ジョーンズ」シリーズをスピルバーグが他の監督に取らせるだろうか。否。このレビューで1・2と比べた発言が出てくるがなぜ同じ土台で比べるのだろうか。まったく理解できない。DVDが売れまくっているのも不思議である。「レンタルで十分!」である。2点(2004-02-01 22:56:02)

25.  シービスケット はっきり言って期待はずれ。演出に抑揚がなさ過ぎて観客を楽しませようという意気込みが感じられない。人間描写が多すぎて「シービスケット」という駿馬を描ききれていない。レース部分をもっと多くし、馬の動物性というか馬らしさをもっと描いて欲しかった。人間ドラマに時間を割きすぎて「シービスケット」が無機質過ぎて感情移入できないのだ。主人公はあくまで「シービスケット」なのだから。アカデミー作品賞はまず無理でしょう。それにしてもジェフ・ブリッジスは老けたなあ。6点(2004-02-01 22:28:26)

26.  ミニミニ大作戦(2003) これはお奨め。まず最初のベニスのシーンから映像がかっこよく音楽も締まってて引き込まれる。なんといってもシャーリーズ・セロンが美しい。髪アップの顔は「T3」のクリスタナ・ローケンによく似ている。あとマーク・ウォールバーグの落ち着いた演技がいい。後半はあまりうまく行き過ぎてラストもちょっと味気ない気もするが信号を混乱させる等面白いアイデアも盛り込まれ見応えあり。8点(2004-01-31 02:13:44)

27.  北北西に進路を取れ 全然ヒッチコックさが感じられない映画。何のスリルもないし緊張感もない。10年前に観て面白くないと思い、以外にレビューの点数が良いので観なおしたがやはり10年前と同じ感想だった。だいたいヒッチコックにエヴァ・マリ・セイントはまったく合わない。主演二人の演技に迫力が感じられないし作品自体が大味である。「北北西に進路を取れ」という邦題もセンスがない。まるで戦争映画のタイトルではないか。ヒッチコックの代表作としてあまり出して欲しくない映画。4点(2004-01-30 00:58:08)

28.  食人族 高校生のとき観て非常にショックを覚えた。ある意味貴重な映画である。まず思うのはここまでリアルなものがよく作れたなという素直な感動。パクリである「人喰族」はすぐに作り物と分かるが「食人族」は手ブレカメラの効果が素晴らしく超リアルである。また公開時のドキュメントであるという宣伝効果。だまされて見に行った人は多いだろう。さらに20年もたって廃盤にもならず驚いたことにDVDにもなり「アルティメットエディション」と銘打って5.1chサラウンド化までされているではないか。この映画を簡単に「最低」とか決め付けるのは論点がずれている。監督は「最低」であることは十分に認識し観客をだまし稼いだのである。一見の価値ありの映画といえる。この映画は2部構成でありまずは教授がアマゾンでフィルムを発見するまでの内容。実はこの内容に粗が多い。ネタばれになるが例えば姦通した女を男が処刑する場面は白人女性に泥を塗って原住民に見せている。次にそのフィルムを再生するのだが、その内容はなかなか粗が見つけられない。リアルさ追求の究極である。最後に、この映画を見て「食事できなくなる」というのをよく聞くがそんなことはありません。私は友達と見て焼肉食べて帰りました。7点(2004-01-28 21:06:50)(良:1票)

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