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評価順12
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21.  告発 《ネタバレ》 戦争や病気、恋愛以外でも、これほど心を揺さぶるテーマがあるんだと感動した。実際にこの映画の通り闘った弁護士と囚人がいたことを思うと本当に感慨深い。人は情熱を持って何かをなし得るということを示す手本のような作品。一方で、結局囚人が刑務所に戻されまもなく死ぬという現実の暗部も描いている。作り物ではない、本物の作品だと感じた。8点(2004-01-07 20:36:44)

22.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 長い。すごく凝ってるのは分かるが、それほど共感できるストーリーではなかった。振られた後に車でレイプする意味もさっぱり分からない。副音声で解説してくれるDVDの出来は良い。5点(2004-01-07 20:31:27)

23.  ニュー・シネマ・パラダイス 《ネタバレ》 個人的に歴代最高と思っている作品の1つ。映画への情熱、アルフレードとの心の絆、エレナへのひたむきな愛(オリジナル版では単なる失恋で終わってるが・・)と、人間として生きていく中で必ず経験する情動みたいなものが凝縮されている。エンディングも最高。人生の苦渋を味わった主人公が、最高の宝物を観て胸を詰まらせる姿に感動する。10点(2004-01-07 00:09:35)

24.  ボウリング・フォー・コロンバイン 《ネタバレ》 ジャーナリスティックな作品作りが気にくわない。エビデンスを示さずに、いくつかの事件の一面的な見方だけを紹介するやり方は低俗。具体的に数字を示したのは、国別の銃による死者数と銃保有率だけだが、これに至っては何でそうなっているのか結論がない。突撃インタビューという娯楽として観る分にはおもしろくないこともないのだが、これを観て単純に事実を誤認する人が出てしまうことを考えると、やはり作品として評価できない。4点(2004-01-06 23:47:36)(良:2票)

25.  市民ケーン 当時としては斬新だった手法がこの映画の評判を高めている点は否めない。少なくとも、映画史上屈指の傑作と呼ぶほどまでに人を引きつける生涯とはいえないと思った。まあでもそこそこ楽しめるので6点。「当時の・・」とかは点数に含めず。6点(2004-01-06 23:41:58)

26.  ペイ・フォワード/可能の王国 《ネタバレ》 過去に観た感動系の映画の中で、最も感動できなかった作品。エンディングは何それ?って感じ。オスメントの死も唐突だし、そもそも「pay it forward」が、そんなにとんでもなくすばらしいアイデアとはとても思えないって時点で全編がつまらなかった。1点(2004-01-06 23:37:27)

27.  化粧師 何とも言えない、雰囲気のある映画。明快さや派手な演出は一切ないけど、観ていてその世界にぐいぐい引き込まれる。ハリウッドに多い娯楽的な映画とは一線を画す、芸術的な映画と言えるのでは。邦画はたまにこういう雰囲気を大切にする作品が出るから、捨てたものではないと思う。8点(2004-01-06 23:33:02)

28.  たそがれ清兵衛 観てて飽きさせないし、主人公の人間性や強さには共感できたし、時代劇という枠を超えて引き込まれる作品だと思った。邦画でこれだけ良い作品が1年に2本も出るのは珍しい(もう1本は「阿弥陀堂だより」)。7点(2004-01-06 23:26:03)

29.  ムーラン・ルージュ(2001) 見終わってすぐ、絶対評価が分かれる映画だと思った。個人的には、音楽(特に洋楽)好きなので、はまった。"Your Song"や"Roxanne"の使われ方は本当に効果的。特にタンゴ版"Roxanne"はもっとまじめに録音してCD出して欲しいと思ったほど絶妙なアレンジだと思う。愛と哀しみを表現するのに"Nature Boy"を使ったのも粋な選曲だと思った。絢爛豪華な映像美もよい。こういう作品にはストーリーはおまけでも良いと思った。でもお世辞にも練られたストーリーとは言えないので8点。8点(2004-01-06 23:17:13)

30.  海の上のピアニスト 音楽(ピアノ)は本当にすばらしい。全編に亘ってちりばめられているピアノ演奏のシーンだけでも満足感は得られる。が、ストーリーはちょっと陳腐なんじゃ?ちぐはぐだし、海の上にこだわる理由も説得力を欠くし、最後も、え?って感じであっけなく終わってしまう。5点(2004-01-06 23:11:05)

31.  ショーシャンクの空に どんなランキングサイトでもトップ圏にあるので期待して観たけど、心を揺るがすような感動はなかった。ひねりもあるし、良い話だと思うけど、共感できるというほどまでのめり込めない。評価が大きく分かれる映画ではないから平均点が高いだけでは?と思ってしまう。傑作というよりは、観て損ということは決してない映画、という印象。6点(2004-01-06 23:04:38)(良:2票)

32.  ライフ・イズ・ビューティフル 《ネタバレ》 妻と子への愛を描いた作品としては、過去最高の作品と思う。ナチスの強制収容所を舞台にしたことについては批判的な意見があって当然だけど、戦争映画としてではなく、純粋に家族愛の映画として観れば、主人公の妻や子に対するひたむきな姿には素直に心打たれる。レストランから「ホフマンの舟歌」を聴かせるシーン、放送室(?)から「Buongiorno principessa!」と語りかけるシーンは本当に感動的。 10点(2004-01-04 23:52:23)《改行有》

33.  阿弥陀堂だより 何より日本の四季の風景が美しい!こんな風に日本の四季の美しさを描いた映画はしばらくなかった気がする。そして、都会で成功しながらも、心の安寧は得られなかった主人公。とても素朴な映画だが、豊かな人生とは何か?人はどう生きるべきか?思わず自問したくなる深い作品のように思う。途中に出てくる宮沢賢治やプーシキンの有名な詩も非常によくマッチしている。10点(2004-01-04 23:29:36)

34.  活きる さしずめ『ワイルドスワン』の映画版といったところか。建前上は他己愛を重んじる共産主義社会で、「見せしめ」として反革命分子が次々と迫害される現実。貧しい生活を送り、次々に不幸が訪れても、家族の幸せを守ろうと一生懸命に活きる姿に心打たれる。人間の業の深さとひたむきな家族愛という人間の良悪の両面を描いた快作。8点(2004-01-04 23:22:02)

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