|
21. どですかでん
登場人物が全て気色悪い。こんな集落に一週間でもいたら、誰でも気が狂ってしまうんじゃないか。強烈な色彩と奇妙な人間たちの姿が、強く心に残った。9点(2004-02-27 17:44:16)
22. ひかりのまち
一人でいると気づかないのに、大勢の中にいるとふと感じてしまう孤独。キラキラ輝く「ひかりのまち」も、ひとつひとつは孤独な光。マイケル・ナイマンの音楽が心に染み入る。8点(2004-02-17 02:21:25)
23. ラスト サムライ
確かに戦闘シーンは素晴らしい。そこだけで8点以上はあげてもいい。でも、観終わった後ふと考えてしまう。「彼ら」は
何のために戦っていたのだろう・・と。彼らにとって「名誉」とは何か。別に刀などなくとも、心の持ちようでサムライでいられるのではないか?彼らは映画の中では別にインディアンのように迫害されているわけでもない。負けるとわかっている壮絶な戦いをする必要があったのか?映画だけを見る限りその答えは見出せなかった。アメリカで評価がいまいちな理由もわかるような気がした。8点(2004-02-17 02:11:54)(良:1票) 《改行有》
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 1 | 4.35% |
|
4 | 2 | 8.70% |
|
5 | 1 | 4.35% |
|
6 | 3 | 13.04% |
|
7 | 2 | 8.70% |
|
8 | 4 | 17.39% |
|
9 | 5 | 21.74% |
|
10 | 5 | 21.74% |
|
|
|