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21.  ザ・インタープリター 国連通訳が、偶然聴いてしまった某国大統領演説での暗殺計画…。サスペンスものとては、偶然が重なったかなり微妙な展開。でもテンポがよく、ニコール・キッドマン、ショーン・ペンとも魅力的演技で楽しめました。 初めて映画カメラが入ったという国連会議場の様子が興味深かった。 [試写会(字幕)] 8点(2005-05-12 00:49:30)《改行有》

22.  アビエイター 飛行機好きなので、とにかくワクワク。。「地獄の天使」の撮影シーンなど、実機勢揃いで最高。ロッキード・コンステレーションの優美な機体には、TWAの塗装がよく似合う。当時の映画界の状況をうかがうことができ面白かった。 キャサリン・ヘプバーンは、おばあちゃん役ばかりと思っていたが、若き日の華やかさを知り妙に感心。ヒューズの人物像と人生を丹念に描いているが、公聴会の尋問ではちょっとダレた。[映画館(字幕)] 8点(2005-04-02 01:02:55)《改行有》

23.  エリン・ブロコビッチ 前作「ノッティングヒルの恋人」の女優を演じたジュリア・ロバーツには共感できなかったけど、本作のバイタリティあふれる彼女は好き。お人好しな老弁護士アルバート・フィニーもいい味出してるし、子育てと仕事を両立させながら奮闘する彼女を優しく支える隣人の男アーロン・エッカートも素敵だった。後半は、なんとか勝訴してほしいと画面に向かって手に汗した。 余談ながら、彼女の話題となった胸よりも、あちこちに現れる青筋の方に目が行った。8点(2005-03-10 13:59:49)《改行有》

24.  テルミン ドキュメンタリーなのに、ストーリーがとても面白い。テルミンという楽器と博士の波瀾万丈の人生が、観るものを惹きつけてしまう。指先のテクニックでなく、両手と身体で自在に音を奏でるテルミンは、最も人間的な楽器だと思う。電子楽器なのに、感情があふれてくる。8点(2005-02-21 17:28:11)(良:1票)

25.  KILLER/第一級殺人 とても心に沁みる名作でした。「KILLER/第一級殺人」というタイトルやパッケージからは凶暴な殺人犯のバイオレンス映画をイメージし、鑑賞を躊躇していましたが、モチーフは「太陽と北風」。イソップ童話のように、やさしさとぬくもりが心を解きほぐしてくれることを改めて感じました。どんな人でも、まずしっかりと理解し、敬意を持って接することが大切ですね。8点(2005-01-23 19:02:07)

26.  みんな元気(1990) 親にとって、子供は永遠に自分の宝もの。大きく輝くことを願っているし、子供達も親を安心させたいと繕っている。でも、成人した子供たちにとっては、実生活は甘くはないし、日常に追われていると、故郷の親は過去のもの。触れてほしくない事柄も多いのですね。やはり、それが人生。「東京物語」のような世界共通のテーマを、改めてじっくり考えさせてくれる映画でした。シチリアと都会との社会の違いなども、興味深かったです。 イタリアを代表する男前マルチェロ・マストロヤンニがすっかりおじいさんになっていて、懐かしさを感じました。おばあさん役には、ぜひソフィア・ローレンを登場させてほしかった。 それから、訪ね回る子供たちが多いせいもあるけれど、観ていてちょっとダレました。この監督の作品は、つくりは丁寧ですが、ちょっと長めですね。8点(2004-12-12 12:42:54)《改行有》

27.  スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー 《ネタバレ》 カーチスP-40戦闘機やヒンデンブルグIII飛行船など、時代を感じさせる機材が主役で、ヒロインの女性記者の愛用のカメラが、当時の最高級機「コンタックスI型」というのもいいですね。残りフィルム2枚で何を撮るか興味をそそる展開で、カメラファンも必見? 次々と登場する最新空想兵器の数々は面白く、ロボットやロケットも、明らかに日本の漫画やアニメの影響を受けているようで、興味深かったです。 【蛇足】映画パンフレットに、カーチスP-40戦闘機の英国名が「キャットホーク」と書いてありますが「キティホーク」が正解です。飛行機ファンとしてはとても気になります。 8点(2004-12-09 14:27:13)《改行有》

28.  宣戦布告 制作者の意図は、平和ボケした日本に万一の事態が発生した場合の問題点を浮き上がらせ、 注意を喚起することだったと思う。指導者の意思決定の重要さ、法整備の問題点なども具体的なシーンで語られているので、頭の回転の鈍い政治家にもよく伝わったはず。 こうした難解になりそうなテーマが、それなりの意味を持って映画の中で組み立てられているのは評価したい。潜水艦が日本に漂着し兵士が上陸し戦闘する意図や、日本で糸を引く人物の役割、各国の過剰反応などについては理由づけが曖昧で、ストーリー展開についてはいろいろな意見もあるようですが、最近の日本映画では愉しめる一品と思います。 ■余談ですが、「宣戦布告」というタイトルや、DVDパッケージの険しい表情の面々が並んだ暗さから、安直なヤクザ映画と勘違いしてしまいました。「日本有事」のような直感できるタイトルにすれば、 より多くの大人の関心を呼んだのでは?8点(2004-11-22 13:52:16)《改行有》

29.  雷撃隊出動 戦争中の国策による戦意高揚映画のはずなのに、配給物資や飛行機が足りない様子が描かれている。戦果発表シーンも、華々しさより、もの悲しさを感じさせ、敗戦が迫っている昭和19年当時の世相を暗示しているようで興味深い。 しかし何といっても、本物の天山艦上攻撃機、97式艦上攻撃機、一式陸上攻撃機、零式艦上戦闘機などが登場し、91式航空魚雷の調整風景、空母・瑞鶴の艦内風景、対空砲火など貴重な映像資料が盛り沢山。航空ファンは必見です。8点(2004-11-15 17:48:11)《改行有》

30.  ベン・ハー(1959) その昔、初めて観たのは、たしか中学生の頃。映画館の大スクリーンに繰り広げられる戦車レースの凄さにひたすら圧倒され、車軸に同じようなギザギザを付けたアメ車のマスタングが街を走っているのが怖かった。最後の癩病のシーンは、暗い画面から病気が移りそうで純粋な少年には気持ち悪かった記憶。8点(2004-09-13 18:59:22)

31.  アイ,ロボット 《ネタバレ》 人間と接する感情を持ったロボット、そして高度な人工知能にまつわるストーリーは、SFの定番ながら面白い。未来都市や未来カーのデザイン、迫力満点のカーチェイスなどCGもすばらしい!。30年後の未来になっても、○菱自動車のような企業はなくならない…。8点(2004-08-26 13:35:53)

32.  ひまわり(1970) すべてが白く凍てついたロシアの大地と、見渡すかぎりに咲き誇るひまわり畑の対比が印象的。 恋愛と結婚と戦争と離別…。イタリア人も第二次大戦ではずいぶん辛酸を嘗めたんだなぁと同情。ソフィアローレン+マルチェロストロヤンニの黄金コンビが描く大人の恋愛劇には、いつも感嘆させられます。やはり、カンターレ、マンジャーレ、アモーレの国なんですね。 8点(2004-08-19 22:38:34)《改行有》

33.  マッハ!!!!!!!! タイ映画を観たのはたぶん初めて。切れのよい痛快ムエタイを堪能しました。ホントに痛そ~!。 アクションは世界語だからセリフがわからなくて存分に楽しめるし、妙ちくりんな日本風ファイターが二名も登場するところなど、タイの日本への関心度がうかがえて面白かった。主演のジャーは、もう少し演技に余裕ができてきたら国際スターになれる資質充分。エールを送りたいです。 余談ながら、パンフレットは真っ赤で、スクリーンも熱帯の雰囲気ムンムン。ノドがカラッカラになりました。これから鑑賞する人はドリンクをたっぷり持参しませう。8点(2004-08-06 13:54:11)《改行有》

34.  ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション 親子で安心して楽しめるファミリー・エンターテイメント。有名スターや有名シーンのパロディも満載。実写+アニメも違和感なく、とにかく全編サービス満点。大活躍の黒いアヒル、Daffy Duckの人気も急上昇するのでは。8点(2004-04-22 11:54:37)

35.  リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986) ホラーというより、モテない男のささやかなラブロマンスを描いたミュージカルコメディ。ストーリーは小気味良く、食人花もよくできている。ヒロインがもっとカワユかったら、9点あげるんだけど。8点(2004-04-20 15:21:42)

36.  日本沈没(2006) 特撮はとてもよくできており迫力満点。前作のミニチュアセットと最新CGとの差に感心した。 物語は主人公の恋愛描写があっさりしすぎて、極限状況でも感情移入できなかったし、日本沈没という大事件なのに、外国からの視点なども物足りなかった。なによりも前作のような熱気が伝わって来なかったのは、当方が歳をとったせいでしょうか。 主題歌は最高![試写会(字幕)] 7点(2006-06-05 14:13:19)《改行有》

37.  スタンドアップ セクハラと闘う女性の真剣な映画。主人公の生き方には感銘した。とはいえ鉱山という男の職場に女が加わったら、歓待されるのではというのは日本的発想なのかな。陰険で悪質な嫌がらせばかりというのは、汗して働く男らしくないぞ。 映画としての脚色もあるだろうが、実話ベースというから、アメリカ人の野蛮な社会感覚を再認識した次第。 スタンドアップという邦題は合わないと思う。[試写会(字幕)] 7点(2006-01-07 13:47:34)《改行有》

38.  星になった少年 Shining Boy and Little Randy タイの象学校でのエピソードは愉快。象を始めとする動物たちの演技も秀逸。これだけでも観る価値あり。 物語としては、母親との確執はほとんど伝わらず、単に勉強より象が好きだった少年が目的に向かって取り組んだ…程度の印象。実話に忠実なためか結末はあっけなく、物足りなかった。 一番大事なラストだけに、全体を盛り上げるための脚色があってもよいのでは。[試写会(字幕)] 7点(2005-07-19 14:29:02)《改行有》

39.  ケープ・フィアー ロバート・デ・ニーロの執念深さは凄かった。精神面の駆け引きなどストーリー展開もなかなか。しかし、これほどまでに弁護士を恨むには、その動機が拍子抜けの気がするのだが。ちらりと顔を出すグレゴリー・ペックとロバート・ミッチャムが渋い。7点(2004-09-13 18:29:48)

40.  華氏911 ムーア監督は、マスコミでのブッシュ批判や政治的発言を繰り返すのはやめた方がスマートでは? こんな鋭い作品を世界へ発信したのだから、その内容をどう受け止めるかは、映画を観た人に委ねるべきです。 7点(2004-08-24 12:25:23)《改行有》

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