みんなのシネマレビュー
はざま職人さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 111
性別 男性
年齢 43歳
自己紹介 生涯ヒマラヤ!

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順123456
投稿日付順123456
変更日付順123456

21.  月のひつじ 人類史上初の月面着陸という世界的大事件の華やかなる中継の裏側に、命をかけた男たちのドラマがあった!うーん、素敵やん(陶酔)。8点(2004-07-29 13:41:07)

22.  十二人の怒れる男(1957) 個性ある登場人物たちの織りなす精神的攻防、タイトルは「十二人のイカレてる男」に変更だ!8点(2004-07-28 09:41:44)

23.  イージー・ライダー 《ネタバレ》 虚無感いっぱいの映画。「アメリカ人は自由を証明するためなら殺人も平気だ」という台詞はベトナム戦争への皮肉か?娼館の「人の価値は棺を覆って初めて定まる」の文字に対して、棺の中に入らずに、道路脇で火葬したジョージの映像を入れるシーンはうまいね。主人公達が社会に対してムーブメントを起こさず、ただただ体制を拒否し、そして、虫けらのごとく殺される、そんなどうしようもなくあっけない生を描いたことが本作の最大の魅力であると思う。8点(2004-07-07 23:46:45)(良:1票)

24.  神様の愛い奴 《ネタバレ》 これほど強烈なものも珍しい。あまりに滑稽な構図に笑わされてしまうが、笑っている自分自身が怖くなる。私は『ゆきゆきて、神軍』は見ていないので、彼の信条については詳しくはわからない。ただ、彼が法律に否定的で、既存の権力に反対している一方で、生活保護を申請しているという状態には納得いかない。とにかく『ゆきゆきて、神軍』を見てみると印象が変わるかもしれないが…まぁ、それを差っ引いても映像の持つ破壊力(それが時に不快なものであっても)は稀有のものと言える。しかし、グロいねぇ。 『ゆきゆきて、神軍』鑑賞後の感想 矛盾自体が奥崎謙三の人間性の一部になっているという感じか。2作セットで見るべきだな。8点(2004-07-07 22:14:10)《改行有》

25.  たそがれ清兵衛 階級社会の悲哀ですなぁ。親の介護と娘の世話という現代のサラリーマンにも通じる悩みを抱えた清兵衛を、時代を超越し、1人の人間としてありありと描いた真田広之の演技は見事!全体的に落ち着いた雰囲気が流れ、肩に力を入れずに見ることが出来ました。うん、よかった。8点(2004-06-17 02:08:47)

26.  映画に愛をこめて/アメリカの夜 邦題の通り、映画への愛があふれている良作。登場人物が活き活きと無駄なく動いている。泡の雪も見物。ジャン・ピエール・レオのダメ男っぷりも凄まじい。ひどい男なんだが憎めないねぇ。 8点(2004-06-14 22:20:07)《改行有》

27.  バニラ・スカイ 『オープン・ユア・アイズ』よりこちらを先に。グルーン、グルーン振り回されて、思考停止に陥りそうになりましたが、そんな危機から救ってくれたのはキュートなペネロペ・クルスでした。いや男って単純です。彼女はこの映画以外ではイマイチですが。しかし、この映画、見ていると良い意味での精神不安定(そんな状態があるのか知らんが)に襲われる。 ジクソーパズルをテキトーにはめ込みまくったら、不可思議かつ滑稽な絵が出来た、てな感じです。8点(2004-06-13 03:04:49)

28.  あなたが寝てる間に・・・ 見ているこっちが恥ずかしくなるくらいのラストシーンは、さすがアメリカ映画、天晴れじゃ、という感じです。思わず「うひゃー」と叫び、ポカンと口開けてました。 でもまぁこういうのは気軽に観れていいです、ほんとに。8点(2004-06-13 02:47:59)

29.  非・バランス 小日向文世の演技が見所。オカマのせつなさにしみじみ。しかーし、彼の演技で陰湿になりがちなストーリーがさわやかに感じられました。羽場裕一のどうでも良さも○。8点(2004-06-05 01:02:06)

30.  グッバイ、レーニン! 《ネタバレ》 母のための嘘がやがて自分自身のための嘘に変わっていくところが面白い。東ドイツという国家、自分が信じていた体制、憧れていた宇宙飛行士、それらが古臭さの象徴ではなく、もっと神々しいものであった、と考えてしまう人間の心理ってのはよく理解できる。「昔はよかった」っていうノスタルジーで旧体制を神格化するんじゃなく、単に自分の来歴を新体制に変わったからといって「間違ってた」なんて簡単には言いたくないだけ、そんな変な強情さ、というか湿った弱さが人間的で好きだ。[DVD(字幕)] 7点(2006-10-20 23:04:45)

31.  パルプ・フィクション 『レザボア・ドッグス』に続いて二回目のタランティーノ体験。『レザボア~』と同じく飲食店での会話から始まるオープニングは無駄がなく、キレがあり、期待が膨らむ。しかし、中盤は面白いシーンはあるものの中弛みの印象。マーセルスがあんなことされてるのとかはおもろいね。そして、後半また持ち直す。キャストはトラボルタがとても良い、なめてました。タランティーノは「ファック!」言うてるだけのおっさんやがな。会話と時間の使い方に色のある映画だが、その色は良くも悪くも観る者に刺激を与えるものですね。7点(2004-09-05 01:34:43)

32.  都会のアリス 物語は結末も含めてありがちな設定である。しかし、観ていて飽きない。なぜか?それはこの映画が独特の雰囲気を持っているからである。その雰囲気とはどういうものか、それは私にとってとても曖昧なものである。上空からの眺め、ケーブルカー(?)、車から見えるドイツの街並、フェリーと水面、そういった風景群が体の中にスッと入ってくるとでも言おうか。言葉では説明しづらい。確実に言えることは、私はこの映画に対してとても素直な気持ちでいれるということである。個人的に時間をおいてまた観直す必要有。7点(2004-09-02 23:22:13)(良:1票)

33.  レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う 帽子から何か突き出てるよ。7点(2004-08-23 18:34:31)

34.  サイダーハウス・ルール 血のつながりよりも心のつながり。7点(2004-08-17 12:13:49)(良:1票)

35.  雨に唄えば 時代設定、状況設定を上手くユーモアとして使いこなしている脚本は○です。「雨に唄えば」を唄うジーン・ケリーがかっこよすぎる。優しいメロディ、名曲ですね。本作とは関係ないが『時計じかけのオレンジ』でこの曲をあんな場面で使ったキューブリックのセンスもすごい。全体を通しておもしろかったのですが、ミュージカルシーンが冗長と感じたため7点です。こりゃまぁ私の懐の小ささのためですがね。もっと懐大きく、どっしり構えて音楽を楽しめるようになるのは、いつのことやら?7点(2004-08-13 22:13:12)

36.  マイケル・コリンズ 優れた伝記映画。世界史など習っていない私にマイケル・コリンズという存在を教えてくれたのは大きい。ラストを、大統領の、マイケルに関することばで締めるのは実話ならではの歯切れよさです。猪瀬直樹の『こころの王国』のように、イギリス・アイルランドと日本・朝鮮を重ねて見ると、日本人にも歴史を考える上で、大きな意味のある映画かもしれない。リーアム・ニーソンの熱演は○です。7点(2004-08-09 19:04:57)

37.  黒猫・白猫 クレイジーだ!おもしろくて幸せになれるコメディ度70%という感じ。7点(2004-07-29 13:23:12)

38.  逃亡者(1993) 数年前のこと、この映画をテレビで見ていた時、親父が普通に犯人ばらして、兄貴がマジギレした。それ以来、家族揃って出かけることは無くなった。映画は、犯人聞いても楽しめました。ハリソン・フォードはあまり好きじゃないけど、これは似合ってる。7点(2004-07-28 10:11:11)

39.  アパートの鍵貸します ご都合主義的な部分も見られるけど、こういうのは何も考えずに見たいですね。浮世と切り離したら、まぁ素敵。シャーリー・マクレーンはかわいいし、ジャック・レモンは味がある。現実感覚をぶっ飛ばしておとぎ話として見よう。7点(2004-07-28 09:49:55)

40.  情婦 鬼気迫る演技です。いかに見る者を騙すか、裏をかこう、裏をかこうとする映画。後半、どうなろうがいいや、これは映画なんだからと、そこで起こっている情景は完全なるフィクションとなり、彼方へと飛んでいきました。今頃、どこを彷徨っているのやら…オチを知ってしまったので二度見ようとは思わないです。7点(2004-07-28 09:38:34)

000.00%
110.90%
232.70%
365.41%
41210.81%
51412.61%
62522.52%
72118.92%
81816.22%
998.11%
1021.80%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS