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プロフィール
コメント数 1395
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  イグジステンズ どこからどこまでが確信犯的なのか判らない。ただ、確かにこのジャンルの作品は他にも思い当たる。テーマは哲学的。バーチャルゲームを通して個の存在とは何かを考察していく。そして、類似作との決定的な相違点は、表現のエロさとグロさ。どう考えても気持ち悪い発想と、何かにつけて性的な演出。その部分で決定的に観る者を選びますね。面白くないとは言いません。ただ、リアリストとの戦いという部分はちょっとチープすぎる展開。そのあたりも確信犯的な演出?それと豪華キャストの使い方も。やってくれますね~。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-06-19 07:00:31)

22.  陽だまりの庭で 戦争の悲惨さを描きながら、なんとも温かみのある雰囲気が独特。父子のやり取りが歯がゆくて仕方ないけれど、次第に変わっていく父の姿がまた良い。そして何より、サロメ・ステヴナンの眩しいような愛くるしさ。日本で公開されるメジャーな作品では、最近殆ど会えないですね。ただ、仮に新作映画に出演していたとしても、「今」の彼女より、「9歳の時の」彼女こそが光り輝いているのです。そのあたりが加算要因で、8点献上。[地上波(字幕)] 8点(2005-05-11 00:06:10)

23.  グロリア(1999) 元ネタ、観てません。純粋にこの作品だけで考えれば、まぁ時間つぶしにはなるかなって感じ。冒頭の情け容赦ないシーンまでは、そこそこ引き付けられましたけど、その後はツッコミどころだらけ。もう少し、緻密な作りにして欲しかった。結局のところ、シャロン・ストーンを魅せる作品?[地上波(字幕)] 4点(2005-05-05 08:15:20)

24.  理由(1995) 相変わらずのショーン・コネリーのカッコ良さと、狂気とも言えるエド・ハリスの怪演ぶりに7点献上。ただし、全体の構成はイマイチかなぁ?死刑問題やら人種問題についても、触れ方がいまひとつ中途半端な感じ。素直に面白いんですけどね、テンポ早いし。実に惜しい作品です。[地上波(字幕)] 7点(2005-05-02 22:28:56)

25.  IN DREAMS/殺意の森 ストーリー的にはかなりの消化不良。「何故?なぜ?何でそうなるの?」という展開。ヒロインと謎の男の関係性に今ひとつ説得力がない。ただ、暴走気味とも言えるアネット・ベニングの迫真の演技と、ロバート・ダウニーJrの異常な演技が、その分をカバーして余りある感じ。それと子役の水中での演技にも脱帽。それから、独特の色彩で描かれる夜のシーンも作品を支えている。褒めていいのか貶していいのか、良く解らなくなってしまう不思議な作品。[地上波(字幕)] 6点(2005-04-26 20:29:11)

26.  オルガミ ~罠~ かつての「冬彦さんドラマ」を思い出しました。予備知識無しで観始めたので、冒頭、母と息子ではなくて熟女と若い恋人と思ってしまいました。あぁキモイ。全編において予定調和というか、お約束どおりの展開が進みますね。クライマックスで一工夫すれば、もっと高評価できたかも。邦題の「罠」ってのはあの部分のこと?それともビデオのジャケットが「罠」?? まぁ、チェ・ジウは確かに美しい。相手役の男優さん、彼女より背が高いんだからかなりの長身?そんなこと考えながら観てしまいました。[地上波(字幕)] 4点(2005-04-10 09:27:29)

27.  インドの仕置人 よくぞまぁこのストーリーで3時間の長尺モノをこしらえてくれたもんです。スゴイとしか言いようがありません。インド映画のパワーを目の当たりにした感じですね。特に主役のカマル・ハーサン。この人は二役が得意なようですが、この作品の中でも見事に演じ分けています。美しい女優、ダイナミックなダンスシーン、コテコテのギャグ、あからさまなCG… なんでもありの3時間、好き嫌いは分かれるでしょうね~。本来なら5・6点でしょうけれど、私は結構楽しめたのでオマケの7点献上。[DVD(字幕)] 7点(2005-04-01 00:26:41)

28.  悪魔の棲む部屋 雰囲気は十分なんですが、邦題からイメージされるような内容ではありません。またも邦題にやられた!独り不気味さに浸りたいときにはいいかもしれませんが、ストーリー的には単調で盛り上がりにも欠けます。もうひとひねり、ふたひねり出来たのではないでしょうか。見終わって消化不良気味な作品でした。主演のヘンリー・トーマスって、「ET」のエリオット少年なんですね。4点(2005-03-19 17:44:22)

29.  ハーヴィ 裸のウサギを持つ男 レスリーおじさんってば、ホントにこういう作品専門になっちゃったんですかね?でも、いい感じです。いい感じで歳を取りましたね。物語も、決して目新しい内容ではありませんが、ほのぼのとしていてちょっぴり泣かせるストーリー。安心して観ていられます。願わくば、前半部分、もう少しBGMが欲しいかな?ちょっと眠気を誘われるテンポかも。それにしても「裸の…」はいい加減やめましょうよ、配給会社さん!7点(2005-03-18 00:04:11)

30.  ザ・ロック ビデオにとって何回も観た作品だし、TV放映のたびに観てしまう作品。今回は観ないぞ、と思いつつクライマックスだけ観てしまった… といっても全体がクライマックスの作品(?)ですから、一度全部観てしまえば次回からはどこから観ても面白いっ!金太郎飴的アクション大作ですね。それにしてもショーン・コネリー素晴らしい!カッコ良過ぎです。007の頃には無かった魅力が爆裂ですね。9点(2005-03-06 09:45:55)

31.  ボーイズ・ドント・クライ ヒラリー様、再度のオスカーおめでとうございます。その若さで2度の主演女優賞、素晴らしいとしか言いようがありません。本当に最高の女優さんの一人です。 この作品、随分と前に観ましたが、鮮烈な印象は未だ失せていません。余りに悲しい、悲しいと言う単純な表現では表せないほどに。悲しみと言うより苦しみ。なぜ、そこまで追い詰められなくてはいけなかったのか、なぜ生きることさえままならなかったのか。そして、苦しさの後には激しい怒りがこみあげて来て、一体どこにぶつければよいのか、一瞬真っ白になってしまったほどです。ここまで激しい出来事となると、逆に現実味を失ってしまう。でも、実話なんですね。9点(2005-03-01 23:03:43)《改行有》

32.  逃亡者(1990) 元になった作品は未見。原作は未読。殆ど予備知識なしで観ましたが、スピーディな展開で飽きさせられることなく楽しめました。ただ、たった15年前の作品なのに、今見るとすごく古く感じる。コノ手のサスペンスにすっかり慣れてしまったからかなぁ… あ、ちなみに邦題は今となっては誤解を招きますね。もともとテーマを反映しているとも思えないし。7点(2005-02-13 19:33:23)

33.  ステューピッド・イン・ニューヨーク 微妙ですね。テーマがハッキリしないというか、どこを取っても中途半端な感じがします。予備知識なしで観たのですが、初めのうちは何だか解らないままでした。まぁ、結局はハッピーエンドというか、実にお気楽なエンディングなのですが、だから何なの?って感じです。結構魅力的なキャスティングだと思うのですけれど、人物設定も中途半端、ってか紹介したっきりみたいで、見てるこっちは消化不良だなぁ~。ちなみに、原題のような邦題。なんかズレテません?もっとも原題の英語的なニュアンスを私は理解出来ないのですけれど。 3点(2005-02-12 14:17:48)《改行有》

34.  テルミン つい先日も新聞紙上で紹介されていましたが、最近はマトリョーシカ型テルミン(マトリョミン)が販売されていて、静かなブームなのだとか。そして、その推進役をかって出ているのは日本の方なんですね。もともと名前だけは知っていましたけれど、演奏風景は初めて見ました。なんとも奇妙で魅力的な楽器です。趣味嗜好によって評価、というか好みが極端に分かれるでしょうけれど、ドキュメンタリーだから通常の映画以上にやむを得ないことでしょう。強いて言うなら、あまりにストレートな作りなので、もうひとひねりメッセージ性が欲しかったかなと思います。でも、私としては非常に興味深く楽しめたので7点献上。あぁ、テルミン欲しいかも。7点(2005-02-04 06:38:26)

35.  北斗の拳(1995) やっと観ることが出来ました。封切りのときは少しは話題になりましたからね。 で、私は原作の大ファンです。勿論、連載第一回から毎週読みましたし、コミック化されたものも全て買って大切に保管してますし、TVシリーズは毎週録画して、今でも保管してます。ですから、愛着心も先入観もバリバリです。 でも、そんな私なのに、正直な話コレって意外に楽しめました。原作を知らなければ、むしろ途中放棄だったかも。確かにミスキャストっぽいし、ストーリー違うし、セットはチープだし… でも、映画化の際に原作が制作者によってアレンジ(ま、程度ってものがあるけどね)されてしまうのは当たり前みたいなもの。割り切って見てしまえば、確かにB級はB級なんだけど、B級としての面白味はキチンと押さえてあると思うのですよ。マルコムやクリスが出てるってのも良かったし、ゲイリー・ダニエルズの足技は本物だしね。 ということで、それほど極端な低評価は出来ません。何より、大作やら話題作の中にだって、コレ以下の作品が結構あるでしょ?5点(2005-01-20 01:26:51)(良:4票) 《改行有》

36.  永遠の夢/ネス湖伝説 能力はあるのに人生に投げやりになっている男。美しく魅力的な女性と素直で愛くるしいその娘。男の目を覚ます出来事。男を歓迎しない隣人達… さぁ~、コレだけ揃えばお約束のストーリーの始まり始まりっ! でも、この作品、こ~んな御約束どおりのシチュエーションなのに十分満足させてくれます。冒頭、少しテンポ悪いかなって感じもするんだけど、物語が進むに連れて目が離せなくなっていきます。ほんわかした感じがいいのかなぁ~?温かみや優しさを感じさせてくれるんです。 怪獣映画って思わないで観たほうがいいかも。8点(2005-01-19 01:19:37)《改行有》

37.  ザ・クラフト 細部はかなり丁寧に作られているオカルト映画だと思います。ただ、全体を通して観ると、今ひとつインパクトに欠ける。それは公開当時に観ていなかった(今回の地上波が初見)からだとも思えるのですが、どうしても中途半端な感が否めません。主人公たちの設定は良い(青春ドラマとしても十分)のだけれど、肝心のストーリー展開がストレート過ぎて面白味に欠ける。説明不足なところも多々あるし、欲張りすぎの感もある。かと言って、上映時間を伸ばせば良いという感じでもないし。エンディングも無難に過ぎた感じがしますね。消化不良の一本でした。4点(2004-12-16 00:52:25)

38.  ロズウェル カイル・マクラクランが好きで、UFOネタも大好きなので5点献上。俳優陣も充実しているし、エイリアン登場シーンは、ちょっと前に公開されたエイリアン解剖実写フィルム(?)より良く出来てる。でも、興味のない人や予備知識のない人にとっては、どうにも消化不良なエンディングかも。観る人によって評価が極端に分かれますね。本来はTV作品ということですけれど、だとすれば豪華キャストかも。あ、それから、カイルをはじめとする出演者たちの老後のメイク、いいですね。ちなみに、少し前に好評だった「ロズウェル・星の恋人たち」とは関係ありません。5点(2004-12-12 18:49:00)

39.  原始のマン さわやかな青春コメディ。いいんじゃないですか、面白い。もともと荒唐無稽な内容なんだから固いことはナシにしましょ。ブレンダン君の作品は全部観てないけど、この作品と「ジャングルジョージ」がハマリ役かな?カッコいいようでカッコよくない。でも、魅力的で憎めない。いい味出してますね。7点(2004-12-11 20:10:35)

40.  次に私が殺される 良く練りこまれた脚本・映像・音楽、そして魅力的なキャスティング、2時間を短く感じさせる作品です。「暴力」と「死」に異様に惹きつけられるヒロイン、そして謎めいた美しい(濃い?)青年。そして、脇を固めるフェレ・マルティネスがいい!一見J.デップ似の彼のキャラクターが、凄惨な物語を魅力的なものに引き上げています。 「アイツが絶対犯人じゃんっ!」と冒頭近くから思わせておいて、「え?こっちが犯人?」と、作中のヒロインの心中とともに観客の心にも揺さぶりをかける演出、よくよく考えれば非常にシンプルなストーリーをこの長さに無駄なく仕上げた監督の手腕は素晴らしい。ハリウッド映画にはない魅力ですね。 ちなみにココでの作品名は、現在販売されているものより前のものですね。公開当時から何回か題名を変えて結局原題に戻ったようですが、配給会社さんって、何で妙な邦題付けちゃうのでしょうねぇ??8点(2004-11-23 09:24:05)(良:2票) 《改行有》

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