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プロフィール
コメント数 744
性別 女性
自己紹介 私は名画もミニシアター系の作品も好んで観ます。
でもでも、B級SFや昔の特撮映画がとてもとても好きなので(ワクワク)驚かれることが多いです。
女性でそういうジャンルのファンが居るとは思わなかったと(笑)
映画の詳しいうんちくをお聞きするのが大好きなので、皆さんのコメントを楽しみにしています。

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【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  アントマン&ワスプ:クアントマニア アントマン3作目ですが、新たなる強敵の登場、暗黒の幕開けと言う事なのか・・・ 量子世界のCGはとても綺麗だった。 スターウォーズ好きの私には、帝国軍が支配してるように思えるほど(笑) ピム博士の操縦の仕方もSFならではの面白さ。 前半の主役はファイファーさん演じるジャネット、いくつになってもお美しい。 後半は、アントマンの娘のキャシーのひた向きさが光る。 これからのアベンジャーズの有望株なのかも。 そして蟻たち大量出演の見せ場あり。 やれやれー!蟻たち!そこだーそこだー! エンドロールの2か所に映像あり。 お見逃しなく。 カーンってどこかで見たような?の謎が解けました。 相関図を整理してもう一度観ると違った視点で楽しめそう。 それもまた、楽しみです。[映画館(字幕)] 8点(2023-02-17 14:13:12)《改行有》

22.  シカゴ7裁判 ベトナム戦争の反対運動について知らないので、この作品を鑑賞。 それぞれの団体で様々な活動を行っていたらしい。 込み入っていて私には理解浅い事も多いが、戦争反対の気持ちを感じさせてくれたラストシーン、素晴らしかった。 今も世界中で戦争が起きている。 戦争反対の気持ちを諦めず、出し続けるべきだと教えてくれた作品。[インターネット(字幕)] 8点(2023-02-10 16:09:12)《改行有》

23.  鬼滅の刃 上弦集結、そして刀鍛冶の里へ 新しいお話しの始まり。 この作品は映画というよりも、テレビアニメシリーズの「幕開け」の意味合いなのかも。 原作は未読ですがアニメシリーズは全部鑑賞済み。 良く出来ている「おさらい」を見せられながら、話しは進んでいきます。 あそこには泣けたけどもう一度劇場で泣けるとは。 声優さんの名演もあり、盛り上がりました。 ちょっとピカピカし過ぎて目が痛いです(笑) 刀鍛冶の里ではどんな活躍が?とワクワクしましたが。 今日はここまで次回をお楽しみに・・的なカンジで終了。 あれ?となりましたが、たぶん自宅で見る続きに期待が高まりました。 鬼滅の刃の応援!点数は高めです。[映画館(邦画)] 8点(2023-02-03 14:53:34)《改行有》

24.  モリコーネ 映画が恋した音楽家 モリコーネさんと言えば「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」。 この作品により、驚くほど多くの映画音楽を作っていたと知る。 モリコーネさん、自身を語るのに積極的で嘘や誇張は無く、映画っぽくポーズつけたり、お茶目。 真面目な取り組み、あふれ出る才能、やりたくない事でも我慢強い。 口笛など今までにない手法も取り入れるアイデアマン。 そして愛妻を大切にするジェントルマン。 マカロニウエスタンのフィルムが流され、劇場内の素晴らしいスピーカーの音楽に包まれると。 おお!!モリコーネさんの世界にどっぷり浸かれる。 なんと幸せな時間。 あの映画もこの作品もモリコーネさんの音楽。 あらためて知る驚きもある。 多くの監督から尊敬され、映画音楽と言うジャンルを作った巨匠のひとり。 もうひとりの巨匠、ジョン・ウィリアムズさんがインタビューで 「モリコーネは高齢なのに活動してるんだよ。」と言っていたようで、大笑いした。 ふたりの巨匠のお陰で、映画は大いに盛り上がったと思う。 私の中では、インタビュー形式の映画ではナンバー1の良作。 トルナトーレ監督にも拍手。 カメラワーク編集の素晴らしさも光った。[映画館(字幕)] 9点(2023-01-29 14:23:30)(良:1票) 《改行有》

25.  ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー 《ネタバレ》 アベンジャーズ大好き、ブラックパンサーには感動、オコエのキャラに共感する私にはとても魅力的な作品。 チャドウィックさんの突然の訃報に動揺した私を、きちんと落ち着かせてくれました。 乗り越えて盛り上げたいとのマーベルの心意気、素敵だと思った。 本作はブラックパンサー登場が見せ場だが、王女シュリの成長物語でもある。 国としての姿勢や為政者の心構え、そして家族についても語られる。 丁寧に会話を聞いていくと、シュリの苦悩や希望が少しづつ分かってくる。 シュリをそしてワカンダをどんどん応援したくなる。 ブラックパンサーびいきの人は是非みて欲しい。 前作の観直しは必須です。[映画館(吹替)] 8点(2022-11-11 16:36:15)《改行有》

26.  RRR 期待通りのスケールの大きさ。 音響の良さ腹に響く太鼓の音。 歌の素晴らしさ、盛り上がる気持ち。 ひとつひとつは大袈裟過ぎで笑えるけど、勢いやテンポでこれも有りでしょう!と迫ってくる。 盛り上げ方が実に気持ちイイ。 えー無しでしょう、が有りになる時、自分の気持ち持っていかれた!と確信。 小躍りしたくなる高揚。 主役の二人はもう最高です! 特殊効果はあっても、撮影時のアクションで、体がボロボロになるまで頑張ったのじゃないかしら。 拍手拍手。 敵がはっきりしているのも分かりやすかった。 白人役の方々も楽しそうに演じているように見えました。 次回はどんな「無いを映像化」が見られるか、とても楽しみ。[映画館(字幕)] 9点(2022-11-06 15:52:27)《改行有》

27.  ブレット・トレイン ぶっ飛んでる割には、観やすくて分かりやすい。 銃弾と名乗ってるが、銃より毒とか多彩な方法で攻めてくるのも良かった。 真田広之さんカッコいい(キャー!)痺れました。 ブラッド・ピッドさんのコミカルさも素晴らしい。 ちょっと違う日本の風景だったが、使われた日本名前の漢字がキレイに見えた。 私たちの周りも、もっと日本語を看板に使ったほうが美しいかもと思わされた。 監督やスタッフの日本への尊敬の念をとても感じた。 素晴らしい作りてにピッドさん風にお礼が言いたい。 「ドウモアリガトウ」 それから、私が気に入ったのはウルフ役のベニート・オカシオさん。 衣装がバリっと決まり張り切ってるのに、どこかくすっと笑えるところ。 結婚式のシーンは見応えありました。 そして、音楽も最高。 気持ちが段々高まった所に、あの「ヒーロー」 私たち世代にはもう、たまりませんね。 外国でヒットしたら日本に新幹線乗りに行きたい!と観光客増えるかしら。 そうであれば嬉しい。[映画館(字幕)] 8点(2022-09-08 14:01:22)《改行有》

28.  キングダム2 遥かなる大地へ 始まりは伍の説明などおとなしい感じ。 話しが進むにつれ、それぞれの心情にグッときてどんどん引き込まれた。 特に、縛虎申役の渋川清彦さんは威張った上官に見えたが、志の高さや優しさがわかり、そうなのかと涙した。 献身的なその姿は、秦の中でも際立っていたように思えた。 乗馬シーンで馬の扱いが一番上手かった。 かっこいい! 本作の一番好きなキャラクターになった。 それから、羌瘣役の清野菜名さん素晴らしかった。 「キョウカイ」と言う発音から鈴木京香さんを連想してしまった。 涼しい目元が魅力的だからか。 アクションも出来、涼やかな顔立ちで孤独の演技もできるとは、凄い。 そして、山崎賢人さんの熱い演技とアクションは群を抜いていた。 足の速いのはホント最高。 信の役は山崎さん以外考えられません。 今回は出番の少なかった政の吉沢亮さん、次回作での活躍が楽しみです。[映画館(邦画)] 8点(2022-09-02 21:17:43)《改行有》

29.  ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 恐竜大好きなおばさんです(笑 素敵な恐竜が数多く散りばめられ、ある時は可愛くある時は恐ろしく、どちらも魅力いっぱい。 そんな訳で点数は大いに甘めです。 なんと言ってもヴェロキラプトルのブルーの愛らしいこと(うっとり) ブルーのファンでブルー見たさに鑑賞の私。 子供のベータのくるくるの瞳にも魅了された。 自分が大富豪だったら庭で親子を飼ってみたいと思う。 赤い羽毛もピロラプトルも綺麗でした。 水中のシーンは臨場感あったし見どころ。 ちょっと変わった見た目のバリオニクスも面白かったし、海中のモササウルスも雄大だった。 家の都合で鑑賞が遅くなったが、劇場で観るべき作品。 頑張って観に行けてとても満足。 配信になったら、ネットで種類確かめて観直したい。 それから、こういうジャンルはそれぐらいの脚本で良いのではないでしょうか? そこにはいない物を見、怯えた表情をして下さる俳優さんの名演技に拍手です。 主役は恐竜たち、自然の中で大暴れする姿。 完結編にふさわしい豪快な作品。 前作、おりの中の恐竜が悔しくて涙した私の無念をこの作品が晴らしてくれました。[映画館(字幕)] 9点(2022-08-28 14:46:42)《改行有》

30.  マ・レイニーのブラックボトム チャドウィック・ボーズマンさんの熱い演技が光る。 ヴィオラ・ディビスさんのオーラと迫力に私もビビった。 実に素晴らしい。 舞台劇の映画化だそうで、地下室でのメンバーのやり取り、押しまくるカンジで濃い。 マ・レイニーの一代記と思って観始めた私には、少し難しい。 Netflixの「マ・レイニーのブラックボトムが映画になるまで」もその後に鑑賞。 作品を理解する助けになった。 音楽を中心に描いた作品ではない事は理解した。 私はジャズやブルースが好きなので、そちらに焦点を当てる作品が上映されたら良いなと願っています。 そういう勘違いでした。[インターネット(字幕)] 6点(2022-07-30 13:01:53)《改行有》

31.  グレイマン アクション見やすいしテンポも良い。 列車や車の登場する角度など、CGなのかドローン撮影なのか、オシャレな見せ方にため息が出る。 さすがの画面に引き込まれた。 これでもかと都市を破壊、現実だったら国際問題になるレベル。 ど派手とはこの事ですね。 そしてビックリしたのは、あのクリス・エヴァンスさんがまさかのヒール。 胸板厚くて憎たらしい。 明るいトーンが凄みになるなんて、イメージチェンジに感心。 次回作は劇場に観に行きたい。[インターネット(字幕)] 8点(2022-07-28 21:41:51)(良:1票) 《改行有》

32.  ソー:ラブ&サンダー 「ソー」3作観直してから鑑賞。 前作からの意識高い本作、お陰でいっぱい笑いました。 くどくてズレてる監督の作風も慣れましたし(笑) 「ソー」はまだ続くそうですから、途中繋ぎのお話しとしては良く出来ている。 クリスチャン・ベールさんは流石の名演。 そこからそうなった訳ですから(ネタばれは書きません)次回作にも登場か? 私の勝手な想像ですが、次回是非ベールさんまた見たい。 本作はラブが大きな主題。 スターウォーズエピソードⅡを彷彿させる。 思えばナタリーさんはそちらでも愛だった… どちらも熱演でどちらも繋ぎのお話し。 私の個人的な感想ですが。 あちこち調べない私ですから、予想は大外れかもしれません。 それもまた楽しいので、次回作をゆっくり待とうと思います。 雷の神は光って戦えばそれで満足。[映画館(字幕)] 8点(2022-07-16 20:36:56)《改行有》

33.  トップガン マーヴェリック あたかも戦闘機に搭乗したような臨場感。 遊園地の乗り物乗ってるような快感があった。 劇場で体感して良かった。 4DXではなく通常のスクリーンでも充分楽しめた。 戦闘機も種類いろいろ、コックピットのスイッチも豪華でしびれた(笑) バイクにヨットに車、見せ方もクールでカッコよかった。 分かりやすいストーリーも観やすいポイント。[映画館(字幕)] 8点(2022-06-19 17:06:28)《改行有》

34.  イン・ザ・ハイツ 舞台ミュージカルの映画化作品。 とても豪華。 歌もラップもダンスも凄い。 私は特にアブエラおばあちゃんの歌と存在感が気に入った。 おばあちゃん可愛い。 しかし、映画作品としてはメインの登場人物を絞ったほうが見やすいかも。 静かな場面を増やしてメリハリ付けたらもっと楽しめたと思う。[インターネット(字幕)] 6点(2022-06-14 16:50:32)(良:1票) 《改行有》

35.  最後の決闘裁判 決闘シーンは迫力あり素晴らしかった。 鎧兜で剣で戦う作品は大好き。 名馬もそれぞれ良い演技をしていて、健気。 実在の人物なので、ストーリーも史実に沿う。 仕方がないのでしょうが、ジャン・ド・カルージュに引き付けられるものが無かった。 それで、見ている私の視点を妻のマルグリット中心に変えようと努力してみた。 しかし子供時代も父との関係もなく、いきなり結婚するところから登場。 マルグリットが私に近く感じられたら、もっと楽しく観られたかも。 美しいし勇敢だし、ジョディさんの演技は良かったのだけれど。 この史実に興味を持ち、ウィキペディアを翻訳機能で読み興味深かった。 脚本書いたベンさんとマットさんは楽しんで制作していたのだろうと推測。[インターネット(字幕)] 6点(2022-06-11 12:20:10)《改行有》

36.  ノマドランド 各地を訪れ、素晴らしい自然を満喫しているファーンの幸せそうな表情。 働く仲間、ノマドで心繋がる人との出会い。 自分の生活に責任を持ち、やり遂げる意志の強さにとても惹かれた。 人に頼り気合いの無い私には、ファーンという人から目が離せない。 この作品観るまではノマドの存在を知らなかった。 私はこういう生き方は出来ないが、ノマドの話しを聞いてみたいと思った。 「みんな違ってみんないい」 こうはハッキリ言いきれないが、自分と違う存在を可哀そうなどと決めつけず、共存出来たら良いな。 しみじみとじわっと深く、自由について考えた。[インターネット(字幕)] 7点(2022-06-06 10:25:19)《改行有》

37.  シン・ウルトラマン 小学生時代にウルトラマンシリーズ全部見た世代です。 そんな訳で期待が大きい。 そんな私を大満足させるなんて! 樋口監督さすがですね。 過去の監督作品よりグレードアップ。 つかみ部分にはウルウルしました。 次から次から、怪獣ラッシュ。 ウルトラマンや壊される景色や投げられる怪獣。 こうこなくっちゃあ。 そして、西島さん山本さん長澤さん、そして斎藤さん。 演技に深みがあってグッときました。 過去の特撮ものより、説得力あるストーリーに感心。 脚本には期待していなかった分、とても得した感じです(笑 残念だったのは科特隊の服装と作戦室。 スーツじゃなくてユニフォームが良かった・・ スイッチがピカピカしたらもう1点献上したのに、と。 コアなファンは言いたい事多いのでしょうね(笑 ウルトラマンになじみない方でも、見やすいのでオススメです。[映画館(邦画)] 8点(2022-05-13 15:07:41)(良:3票) 《改行有》

38.  ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス サム・ライミ監督らしさが全面に出ていました。 戦いの見せ方など存分に楽しむことが出来、満足満足。 カンバーバッチさんとオルセンさんの存在感と演技力、さすがですね! ウォンさんもいい味出していました。 配信されたら観返したい秀作。[映画館(字幕)] 8点(2022-05-07 16:48:58)《改行有》

39.  フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 「犬が島」を観た時からウェス監督のファンの私。 私の期待を大きく上回る、豪華で完璧な作品に拍手です。 いや~長年オタクやってると、こういう秀作に巡りあえる。 しみじみと嬉しい。 監督、制作、俳優に感謝の気持ちでいっぱいです。 映画作品ですが題名どおり、雑誌をパラパラめくっているよう。 どのシーンを切り取っても完璧な構図と色彩。 そしてピッタリの音楽。 なんだかよく分からない長台詞を聞きながら、ゴダール作品を観ているように錯覚した所も。 ふわふわと言い表せない、幸せな気分。 そして私を熱狂させたのが、アレクサンドル・デスプラさんの音楽。 不安にさせつつも耳から離れないピアノの旋律。 とても気に入りました。 不安な音響と覚えやすい旋律を両立させるとは! エンドロールの最後まで聞き入りました。 配信で今、聞きながらレビューを打っています。 ここ数年で一番の映画音楽になりそうです。 雑誌を読み直すように、本作をチラチラ見ながら家事するのにも使えそう。 嬉しい作品がひとつ増えました。[インターネット(字幕)] 9点(2022-04-28 14:57:55)《改行有》

40.  ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 1作目2作目を観てから鑑賞。 複雑なお話しなので、筋を追う事が出来た。 マッツ・ミケルセンさんの気品と存在感。 オーラが凄い。 そして怖さがじわじわと沁みてくる。 対するジュード・ロウさんの明るさ、気迫、活発さ。 二人の名優の対決をたっぷり堪能出来、ふふふふ、幸せな気持ち。 それから、ダン・フォグラーさんのジェイコブ役に拍手を送りたい。 1作目のほのぼのパン屋からどんどんランクアップし、魔法使いと戦える最強マグルに! その活躍を見れただけでも、嬉しかった。 残念だったのが、ビースト少な目なところ。 お話し真ん中ぐらい、まっすぐ襲ってくるビーストがスピードあって面白かった。 次回はビースト満載にして欲しいと切に願う。 ロウさん、ミケルセンさん、ずっと出演し続けて下さい。 お話しはまだまだ続く、楽しみも続く。[映画館(字幕)] 8点(2022-04-08 16:45:19)《改行有》

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