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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 88
性別 男性
年齢 37歳
自己紹介 世の中には「面白い映画」と「面白くない映画」の他にあともう一つ「変な映画」があると思います。

そんな「変な映画」がたまらなく好きなんです。

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21.  -less [レス] 《ネタバレ》 これは一見の価値ありです。日本で「CUBE」「SAW」人気に火がついて以来それらを宣伝文句に使った数多くの凡作の中ではかなり突出した出来だと思います。まず出口の見えない公道、この演出で閉鎖空間期待や理不尽な状況を作り上げ、更に謎の白いドレスの女や無人の小屋などで意味のわからない恐怖感を演出しています。全編暗い雰囲気が「SAW」あたりの似ているけど決定的に違うのは謎解き要素とエンディングの終わり方。この映画はそもそも話の核が亡霊にまつわるものなので論理的な流れを期待するだけ無駄。それにこれはオチが衝撃のホラー映画と言うよりは、ある親子のささやかな復讐劇のような話なので終わり方もシンプルにまとまっている。そういう意味ではどんでん返しを期待して見ると肩透かしを食らうかもしれない。[DVD(字幕)] 7点(2006-05-08 23:25:06)

22.  ソウ2 《ネタバレ》 あのお姉ちゃんもまさか自分で用意した注射器の罠にダイブするはめになるなんて予想だにしてなかっただろうなあ・・・相当焦ってたし。[DVD(字幕)] 7点(2006-03-16 20:13:47)(笑:2票)

23.  ザ・コア 《ネタバレ》 アンガールズが出てたことにびっくりした。[地上波(吹替)] 7点(2005-12-26 12:56:04)(笑:1票)

24.  ミセス・ダウト なんつーか普通に泣きそうになった。コメディ一辺倒だと思ってたのに終盤であんなにシリアスな展開になるなんてズルイよ・・・。笑い+感動ってことで「トッツィー」と「クレイマー・クレイマー」のいい所を抜き出したような作品でした。自分は、実際に偉いかどうかは関係なしに偉ぶってる人があまり好きではありません。逆に有名になっても謙虚でいられる人を尊敬しています。子供と同じ目線で物事を見るっていうのは大人にとっては難しいことなのかもしれません。でも大人になっても子供と対等に、いつまでも謙虚に、というのが今の自分の秘かなる目標です。映画内でロビンが子供に「ゴメン」と言ったシーン、親が子供に謝るっていう普通のシーンが自分にはとても新鮮に感じられました。未来の俺よ、ちゃんと子供と対等な存在でいるか?もしそうでない時はこの映画を見て、このレビューを書いていたときの自分の気持ちを思い出せ!お前なら出来るさ!!頑張れよっ!!・・・・・・・ってかその前に結婚出来たのか?もとい彼女はいるのか?もとい女友達はいるのか?もとい就職してるのか?未来の俺よ。[地上波(字幕)] 7点(2005-11-18 17:11:20)

25.  ビッグ 子供の頃見て世の中あんな無邪気な大人ばかりになればいいなあ~、と思ってたけど自分が段々大人になっていくに連れて、いかに純粋な心のままでいることが難しいかが分かるようになりました。最初は大人になってもやんちゃボウズのままのジョッシュだったけど、次第に大人の世界に慣れていくにしたがって親友の言葉よりも仕事を優先するようになっていく様は現実味がありました。50、60歳になっても彼と一緒に楽しそうにピアノを演奏していた社長さんは偉大だと思います。[地上波(吹替)] 7点(2005-11-14 16:46:42)

26.  アンブレイカブル 《ネタバレ》 巧い!ラスト3分前まではたいした映画じゃねえな、とか思ってたのが終わってみたらすっかり評価が変わってしまいました。最初は「マンガ?ヒーロー?なんの繋がりがあるんだ?それになんか全体的にモノトーン調だな、眠くなるわ!これでただのマンガと現実世界の区別がつかなくなった精神倒錯者の話だったら怒るぞ!」とかなんとか思ってたけどラストで全てが繋がった気がしました。まず善VS悪という話の骨格となる部分を漫画を使って導入したのが新しいアイデアでした。構図的にはデヴィッドが善の役目を司り、世の中をはびこる悪を倒すというヒーローものと同じです。しかしそんな主人公も愛してやまなかったフットボールを恋人のために断念し、挙句今では妻との関係もうまくいっておらず、地元スタジアムの警備員という自分の目指すべきはずではない職業に就き、そんな自分に毎朝目が覚めると悲しみを感じてしまう。それがストーリーが進むにつれて、妻との関係は良好になり、仕事ではニューヨークから誘いを受け、子供に誇れるヒーローとなり、そして遂に朝目が覚めると悲しみが消えていた。これでハッピーエンドだ!!・・・つまんねぇ~、と思ってた自分が甘かったです。悲しみを感じていた自分をヒーローにしてくれたイライジャと友情の握手!そしてその恩人本人が悪の親玉張本人だったという驚愕のラストにはしてやられました。そして更に凄いのが、この映画はオチが全ての一発映画ではないという点です。この映画がヒーロー映画だというのは最後に分かる話なので、もう一度始めから見ればまた新たな発見が出来ます。具体的には冒頭の一見無意味に見えるナンパのシーン、あれは実はナンパではなくてかつて自分が愛したフットボールの話に反応した、というふうにもとれるようにもなります。久しぶりに巧いっ!と思えるような映画でした。[地上波(吹替)] 7点(2005-11-12 20:11:55)(良:2票)

27.  座頭市(2003) お、面白れぇー!時代劇なのになんか現代風チックになってて上手くリメイクしたなあーと思う。普通の時代劇はあんまり見る気はしないけどこの映画は何回でも見たいと思う。座頭市がとにかく格好いい、「逃げな、姉さん」なんて時代劇じゃ定番の台詞も普段「コマネチっ!!」とかやってるオッサンが言い放っちゃうとギャップがあるのかな?なんか格好よく映ります。戦闘シーンもスピーディーで血のしぶき方なんかリアルで「うおぉぉ!」ってなります、個人的には座頭市の切った後の芋虫を噛み潰したような顔、って言えばいいんでしょうか?なんかあの顔見ると、「こいつ、粋!」って感じちゃいます。ラストの祭りのシーンも含めてリズム感がいいのも好きな理由の一つですね。[地上波(字幕)] 7点(2005-11-06 23:50:39)(良:1票)

28.  アザーズ 《ネタバレ》 個人統計、94/344(≒27,3%)。みんな「シ○○○・セ○○」「シ○○○・セ○○」言い過ぎ。そのおかげでおもいっきり見る前にネタばれしてもうたよ。まあ、真夜中に受験勉強ほっぽり出して全レビューをチェックしている自分も相当暇人ではあるが。[地上波(吹替)] 7点(2005-11-04 00:25:25)(笑:1票)

29.  セレンディピティ 《ネタバレ》 別々のエレベータに乗ってそれぞれ好きな階のボタンを押し、果たして同じ階で出会えるか?この問をロマンチックと思うか馬鹿馬鹿しく思うかでこの映画の評価は分かれるでしょうね。互いに婚約者がいる身なのに別の人に恋してしまうという一見ありふれた、なおかつ傍から見たらヒドイと思われそうなストーリだけど、映画だと割り切ってみてしまえば問題ナシ!!タイトルどおりこの映画は一貫して“セレンディピティ”がテーマです。本やお札に電話番号を書いて再び手元に戻ってくるか?とか様々です。自分も思い立ったが吉日とばかりにお札に印をして世に出回らせました。今あのお札はいずこへ?[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-11-01 16:41:51)

30.  ユー・ガット・サーブド ストーリーは二の次、三の次、とにかくこいつらヤバすぎです!!こんなぶっ飛んだことが出来るのなんて今まで中国雑雑技団かサルティンバンコぐらいのもんだと思ってましたけど世の中広いですね。[DVD(字幕)] 7点(2005-10-28 16:33:22)

31.  とられてたまるか!? 《ネタバレ》 日本版「ホーム・アローン」と言っては本作に失礼だろう。はっきり言ってそんじょそこいらの泥棒撃退映画とはワケが違う。主人公は必要に攻めてくる泥棒に対抗しようとして一世一代の勝負を仕掛ける、泥棒に「そこまでやるかぁ」と言わしめさせる程の破天荒ぶりは見ていてすっきり爽快になること請け合いである。家を守るためにその家そのものをぶっ壊してまで泥棒を撃退しようとする姿は一見論理的整合性に欠ける行為に見えるが、主人公の思惑は本当はマイホームの死守ではないのだとしたら全て合点がいく。そう、これは男と男のアツい友情映画なのだ。[地上波(邦画)] 7点(2005-10-27 01:13:58)

32.  バッドボーイズ2バッド テレビ鑑賞なので全部は見れてないのであまり多くは語れないけど、あえて言うならこの映画にも「ザ・ロック」にも「アルマゲドン」にも「パール・ハーバー」にも共通する部分がある(と思う)のに評価がバラバラなのが面白いなあーと思う。[地上波(吹替)] 6点(2006-05-11 01:00:23)

33.  ストレイト・ストーリー あ た ま で も 打 っ た の か リ ン チ!!?[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-27 14:01:43)

34.  ローマの休日 《ネタバレ》 なんせ自分が1987年生まれだから直にオードリー・ヘプバーンもグレゴリー・ペックも知ってるわけじゃないんで名前ではあんまり影響受けないかな。出演作品は何本か見たことあるけど。それでも今でも語り継がれるほどの名作であることは納得できる。恋愛映画と戦争映画ってのはどうもどれも全部同じに見える、っていうのが持論なんだけどこの映画は見終わった後に心なしか切ない気持ちになった。ハッピーエンドでもなくバッドエンドでもない、いやどっちかっていうとハッピーエンドなのかな?最後に結ばれるだけが全てじゃないんですね。[地上波(吹替)] 6点(2005-12-26 13:16:38)

35.  夜の大捜査線 最近こんな感じの映画がめっきり減ったなあーと思う。無理に感動狙いに仕立て上げないで淡々と物語が進んでいく感じ、やっぱり好きだなこういうの。きっとリメイクされたら全然別物の映画になると思う。最終的に“友達”とまではいかなかったけど、お互いに少しは認め合えたあの微妙な距離の描き方が全体を通して物凄くリアルだったと思う。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-24 00:05:50)

36.  ラウンダーズ 《ネタバレ》 この映画で再確認したのはエドワード・ノートンの演技力。ジョン・マルコビッチについては自分が語るまでもない俳優なのであえて語りません。ラストの「マザーファッカー!」と叫ぶ前の表情が一変するシーンはさすがに巧いと思いました。主役級の扱いだった「レッド・ドラゴン」ではエミリー・ワトソン、「スコア」ではロバート・デ・ニーロやマーロン・ブランドの両雄にはさまれての演技だったので際立って巧いとはその時は思いませんでいた。ただ今思い返してみると、確かに群を抜いて目立ってはいなかったけど存在感は決して薄くなかったと言えます。逆にあれだけの俳優陣に囲まれて浮いていないというのは並大抵の演技力ではなかった、とこの映画の演技力を見た後ではそう思えるようになりました。代表作の「ファイト・クラブ」や「アメリカン・ヒストリーX」を見て更に演技力の幅を感じさせられました。逆にマット・デイモンの方はこの映画で“インテリ”のイメジーが自分の中で確立するようになってしまいました。「リプリー」→「グッド・ウィル・ハンティング」の流れがいけなかったのかな?・・・ってこの映画の批評になってないか(汗)。とにもかくにもポーカの最中の緊張感が見所です。ラストのKGBとの勝負でいきなり全額レイズした場面では思わずこちらがヒヤッとさせられました。ただ難を言うなら、結果論で勝ったからいいけど負けてたらお金を工面してくれた教授に何て言うつもりだったんだ?「すみません負けちまいました♪へへへっ」ってならないとこがやっぱ映画ですね。[地上波(字幕)] 6点(2005-11-17 20:49:11)

37.  スーパーガール この映画を見た一年後に感想を求められて「ヘレン・スレーターが可愛いかった」以外の言葉が出てくる男性の方がいたら俺は無条件でその人のことを尊敬しますよ。[地上波(吹替)] 6点(2005-11-11 22:25:21)

38.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 良い映画ですね。やっぱりこの映画の一番のハイライトはアンディが脱出した後に雨にうたれるシーンだと思います。あの小さなハンマーで何十年も壁を掘り続けて、ようやく手に入れた自由に心からうちふるえている瞬間だと思いますね。刑務所モノの映画のようで実際はその要素はあんまり絡んできません。自殺したと思わせて脱出したシーンや、「ブルックスここにありき」と書き残し死んでいった前半と対照させたあの爽やかなラストシーンがそれを物語っていると思います。[DVD(字幕)] 6点(2005-10-31 17:18:16)

39.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 面白かったです。ただPART2,3と比べると1の評価が突出しているのがよく分からないんですね。自分にとっては1も2も3も全部同じように見えてしまう。タイムトラベルするっていう設定も今となっては斬新とも言えないし、映像としても現代の技術に比べれば迫力不足は否めません。ただキャラクターにとっても個性があるのと、難しい説明は一切抜きにして娯楽路線に走ったのが時代を超えて愛されている要因の一部だと勝手に推測しています。監督じゃないんですが、スティーブン・スピルバーグにはもっとこういうような、いわゆる賞は受賞できそうもないけど面白い映画、を撮り続けていってほしいものです。[地上波(吹替)] 6点(2005-10-31 16:52:33)

40.  ELEVATED(エレヴェイテッド) CUBEを借りれば必然的に見れる作品なんだけど、単なるオマケにしてはおいしすぎるほどの出来。ショートショートだなんてもったいないという気持ちがある一方で、これは短編だからこそ描けるストーリーなんだなあと思う。[DVD(字幕)] 6点(2005-10-30 00:43:18)

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