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プロフィール
コメント数 24
性別 男性
自己紹介 評価を気にしてレビューしている訳ではありませんが、《良》や《笑》に一票入ると、小躍りしたくなるほど嬉しくなってしまいます。あぁ、なんて小市民・・・。

元々人の映画評を見る(聞く)のが好きだったので、ココは本当に楽しく見させて貰ってます。

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評価順12
投稿日付順12
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21.  ソウ 《ネタバレ》 この映画ってね、きっとラストシーンから最初に思いついたんだと思う。伏線もミスリードも全てあのラストを際立たせる為だけに存在している、そんな風に思える。DVDも含めると何度見たか分からないけどそれでも、あのラストの音楽と映像はその度に軽い震えを覚える。今まで築き上げてきた“事実”が根本から崩れていく、その快感が心地よい。そして題名の意味をもう一度思い出すんですよ、「やられた」と。やっぱりミステリは「あー、騙された」の思いが大きいほどいい作品といえますね。その意味では最高クラスのミステリ作品だと思います。個人的には密室だけの“ソウ”も見てみたかったな。[映画館(字幕)] 8点(2006-07-29 08:57:06)(良:1票)

22.  サイレントヒル ゲームは名前位しか知りませんでした。そこが逆に良かったのかもしれません。余りにご都合主義に進んでいく展開は「始めにゲームありき」なのを知っているため“そんなものかな”で済ますことが出来、幾つかの謎や伏線は最後まで興味を繋ぎ止めるのには十分でした。「面白かった」、それ以上のものは生み出せませんでしたがこの手の映画としては及第点は与えてもいいと思います。が、ストーリーも含めてこの様な内容が子供でも見れてしまう(ゲームの映画化ということで見られる学生は多いと思います)のはどうなんだろう。R-12でも中学生以上は素通りですし、明らかに「殺す」行為そのものにカタルシスが生み出されている展開は褒められたものでは無いと思います。ひょっとしたら「面白い」と感じた僕も毒されているのかもしれませんが。[映画館(字幕)] 5点(2006-07-29 08:39:53)

23.  キング・コング(2005) 《ネタバレ》 コングは強い力と意志を持ち、優しく気高かった。一番身近にいたアンだけにはそれが伝わり、コングの唯一無二の理解者となったが、結局はコングの純で一途な想いは報われることは無く、身分(種別)を超えた愛は成就することはありえなかった。ラストの人間2人の遥か後方に落下しつつ消えていくコングは象徴的で切なさに満ちていた・・・とそれらしくコメントしてみたが実際のところ、余りのナオミ・ワッツの美しさに一目惚れしてしまい、そんな彼女があられもない姿で走り回るもんだからドキドキしてストーリーどころではなくなってしまいました(笑)。やはり好きでも嫌いでもない位の出演者の方が映画としては集中出来ますね(苦笑)。[映画館(字幕)] 7点(2006-07-29 08:08:40)(笑:1票)

24.  チャーリーとチョコレート工場 いや~、面白かった。別によく練られた物語という訳でも無いし、ストーリー展開だってすぐ読める(寓話だからしょうがないし)。でもね、そんな楽しみ方をする映画じゃないよね、コレ。ハリウッドの凄い所はこういう“おバカ”な企画を本気で取り組んで作っちゃう所。映像も本気なら役者も本気。劇中に使われる音楽だって素晴らしい。こういう映画は少しでも手を抜いた所があるとチャチっぽくなって子供騙し的な物になってしまいがちだけど、「チャーリー ~」は映画に対して真正面から取り組む事によってそれを回避している。残念ながら邦画にはこういった作品を生み出す“懐の深さ”はあまり見られないなぁ。J.デップも相変わらずいいですね。日本でいうと阿部寛辺りがこの手の作品に出会えたら面白いと思うのに。まぁ“おバカ映画”であることは間違い無いので万人に薦められるものではないでしょうが“洒落っ気”のある方なら楽しめる事は保証します。[映画館(字幕)] 7点(2006-07-29 07:38:14)

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