みんなのシネマレビュー
はやぶささんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 147
性別 男性
年齢 64歳
自己紹介 映画はできる限り映画館で映画館で見たいと思っています。ミュージカルが好きで、基本的に明るく楽しい映画、ちょっとほろっとさせてくれる映画が好きですが、しっかりとした重厚な作品も好みです。スプラッタ、バイオレンス、エロ・グロ、悲恋ものなどは苦手で、はなから見ないこともあり、どうしても評価するのは好きな作品が多くなるので、全体に点数は高めになってしまいます。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順12345678
投稿日付順12345678
変更日付順12345678

21.  クィーン 《ネタバレ》 ダイアナ妃の事故死をめぐっての話と聞いていたので、もっと深刻で辛気くさい話かと思っていたのですが、全編、皮肉混じりの会話に思わず失笑することも多く、なかなか面白かったです。これぞ英国流のユーモアなんでしょう。エリザベス女王役のヘレン・ミレンとフィリップ殿下役のジェイムズ・クロムウェルはルックス的にもイメージ通りの適役、ブレア首相もちょっと軽すぎる感はありますが、まあ、これはこれで良し。ただ、チャールズ皇太子だけは違和感がありすぎで、これがこの映画の最大の欠点でしょう。 ストーリー自体は淡々と進んでそれほど盛り上がりはないですが、しっかりとした脚本、出演者達の確実な演技、絶妙な英国流ユーモア感覚に支えられて、少しもだれることなく最後まで見ることができました。最後の方で女王が首相に言う言葉も、ここのところのブレア首相の状況(すでに退陣を表明しちゃいましたが)を見るにつけ、ブラックな香りが引き立ってます。 それにしても、女王も首相もすべて現役のときにこのような映画が作られたことが、同じく皇族を戴く日本人としては少し驚きです。日本で皇族、とくに民間から嫁いだお妃の方々に焦点を当てれば、この作品以上にドラマチックな映画になりそうですが、おそらくそれは今の時代が時代劇の世界になるまでは無理なことでしょうね。 [映画館(字幕)] 8点(2007-05-11 22:17:55)《改行有》

22.  ラブソングができるまで 妙なひねりや雑味のないボーイ・ミーツ・ガール物の王道を行くような映画です。ともすればベタでありきたりといった批評をされそうですが、これだけきっちりと直球勝負の作品は変に社会性を折り込んだ作品より、単純に楽しめて良かったです。主要登場人物は基本的に皆いい人。見ていてほんとほのぼのとした時間を過ごせました。ヒュー・グラントが老け過ぎな気はしますが、設定を考えればいいんでしょう。ドリュー・バリモワも適役で、主演二人のコンビネーションの良さが、ラブコメの王道を改めて認識さてくれます。[映画館(字幕)] 8点(2007-04-21 23:41:19)(良:1票)

23.  世界最速のインディアン 《ネタバレ》 こんなに単純に心温まる映画は久しぶり。全般にほのかなユーモアがあふれ、あのアンソニー・ホプキンスが単なる夢追い爺様なら他の登場人物も皆いい人。最近の映画に慣れていると、どんな痛い目に遭うのかと思った次の瞬間、単に善意が降り注ぐだけ。ある面、完璧なファンタジーですが、実話ベースなので、夢追い人が夢を叶えるには、こういう幸運も必要だったということでしょう。一応バイク乗りでレースも好きな人間にとってはもう少し速度を出すための苦闘を描いて欲しかったのと、あまりにファンタジーになってしまったのがちょっと減点ポイントですが、それでも8点献上です。 ちなみに、この主人公が出した記録がいまだに破られてないのは、単にこのレギュレーションのバイクが現在は走ってないからでしょう。メーカーが本気になって挑戦すれば、タイヤ駆動の限界値記録が達成されるのは間違いないです。[映画館(字幕)] 8点(2007-02-17 20:44:33)(良:1票) 《改行有》

24.  硫黄島からの手紙 《ネタバレ》 「父親たちの星条旗」とは一転、時間軸の判りやすい構成となっていますが、硫黄島守備隊の最後を描く作品としては、これが順当なところだったのでしょう。守備隊の誰をも英雄視せず、極力ヒロイスティックや感傷的な描写を避け、淡々と守備隊全滅?までの経過を、「父親たち」同様、極力、中立的に描いていることにより、祖国のために我が身を捧げた人々のこと通じ、「戦争を知らない子供たち」を聴いて育った世代にも全滅(あえて玉砕とはいいません)に向かう兵士達の心情が伝わってきました。おかげで観を終わった後、精神的に落ち込んだことといったらありゃしません。ひたすら平和な世に生まれ育ち、平穏な日々を過ごしていることの有り難さを思い知らされるひとときでした。反戦メッセージとしては「父親たち・・」のほうが明確ですが、日本人としたまた、自身の意志にかかわらず戦火にさらされた人々の顛末を考えるうえで本作は重要でしょう。 見終わった後に気分が滅入るだけ(人にもよるのぢょうが)の映画ですが、現在の平和の影に、このような出来事があったことを再認識するために、できるかぎり多くの人に見て欲しい作品です。ただ、滅びへの道を描いただけなので、戦争スペクタクルを期待する人は観ない方がいいでしょう。[映画館(字幕)] 8点(2006-12-23 01:50:15)《改行有》

25.  プリティ・ウーマン 《ネタバレ》 先が見え見えのストーリー展開ですが、素直に良いなと思える映画。主役二人を優しく導くホテルの支配人さんが良い味付けになってます。現代版「マイ・フェア・レディー」というだけあって、「マイ・フェア・レディー」を思い起こさせるシーンがうまく組み込まれているのもいいですね。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-10-16 23:31:54)(良:1票) 《改行有》

26.  フラガール この映画、見てるといろいろな過去の映画が頭をよぎりますね。パロディやオマージュといいたものでなく、シーンの作り方やストーリー展開の参考にしているのがありあり。各エピソードの盛り込みかたがちょっと散漫なのと、明らかなお涙頂戴的なシーンが多いのが気になりました。が、全体としてみれば話の展開の流れもよく笑いあり涙ありでけっこう出来のよい作品に仕上がってます。そして圧巻は最後のダンスシーン。蒼井優の踊りが素晴らしいこともあり、それまで気になっていたこともすべて吹っ飛び、気持ちよく見終わることができました。[映画館(邦画)] 8点(2006-10-08 19:12:41)

27.  上流社会 昔からテレビ放映を何回も見て名画座で見て最近はDVDを買って見ているお気に入りの作品です。基本的にお気楽コメディーでなんのひねりもないうえに、他のMGMミュージカルと違いまともなダンスシーンがないのでずいぶんと雰囲気の違う出来ですが、歌唱力と演技力を兼ね備えた出演者がそろっているので、音楽付きコメディーとして十分楽しめます。ビング・クロスビー、サッチモ、シナトラにグレース・ケリーがうまい具合にからみ、ほんとにソフィストケイトされた作品になってます。まあ、後に何も残りませんがこういう洗練されたお気楽ミュージカルコメディは貴重です。[映画館(字幕)] 8点(2006-07-09 00:57:10)(良:1票)

28.  connie & carla コニー&カーラ 《ネタバレ》 {「お熱いのがお好き」の男女を入れ替えた焼き直し+「ビクター・ビクトリア」テイスト付加}の作品ですが、私は「お熱いのがお好き」よりこちらの方が好きです。予算が少なかったのか、作りは地味ですがいろいろな小ネタがストーリーに沿ってうまく展開されていてスムーズにストーリーを追っていけるのが良いです。 デビー・レイノルズ本人が出てきたときには思わず手をたたきそうになりました。まあ、単なるサービス・シーンですが昔からのミュージカル・ファンにとってはツボにはまります。 小品といった作りの映画ですが、ミュージカル・コメディーとして見終わった後の後味がよい良作です。 [映画館(字幕)] 8点(2006-05-14 19:54:42)《改行有》

29.  ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ! 《ネタバレ》 欽ちゃんの吹き替えはちょっと作りすぎて本来の雰囲気が再現されず好きじゃないのですが、見に行ける範囲では吹き替え版しかやってないので、しょうことなく吹き替え版を見ました。このシリーズ今更声優を代えにくいでしょうが、もう少しオリジナルの雰囲気を出せるようにして欲しいですね。で、映画そのものですが、単純に面白かったです。でも、ドリーム・ワークスと組んだせいなのか、以前のような独特なちょっとダークな雰囲気が消え去り、ハリウッド的明るさが表に出たのが残念です。とくにグルミットが可愛くなり過ぎ。おまけに映像そのものも、以前のようないかにもクレイアニメといったものからフルCGでもできそうなものになってしまい、これも旧作のファンにとってはマイナスポイントです。テーマ音楽もブラスアンサンブルからフル・オーケストラになってしまいましたが、ここれもちょっとね。 とまあ、文句はいっぱいあるのですが、やっぱり面白かったです。過去のいろいろな映画とテレビドラマへのオマージュ(パロディ?)満載の展開に、「ウォレスとグルミット」の世界がしっかり絡み合って、十分満足のできる作品です。DVDが出たら是非字幕版で見なくては・・・[映画館(吹替)] 8点(2006-04-02 20:24:56)《改行有》

30.  雨に唄えば 《ネタバレ》 この映画、ジーン・ケリーが雨の中で歌い踊る「雨に唄えば」をはじめ大好きなミュージカル・シーン満載なうえ、デビー・レイノルズも可愛いし、ドナルド・オコーナーの芸達者ぶりも堪能できるのに、なんだか後味の悪さが残ります。一つは終盤の延々と続く空想のミュージカル・シーンが映画全体と全然マッチしてないというのもありますが、もう一つはトーキーに適応できない女優を単純に笑いものにしている点でしょう。このころのアメリカの映画は、容姿が悪い、何かの能力に劣るといった人々を笑いものや悪役にしてしまう傾向が強く、それが苦々しく感じられることが多いです。今の時代にこの映画を作れば、トーキーに適応できない女優の悲劇という側面も折り込んで単純な悪役にしないストーリー展開となったでしょう。とはいえ、ミュージカルとしての出来はすばらしく、嫌な点を減点しても8点です。[映画館(字幕)] 8点(2006-02-23 22:12:20)

31.  シムソンズ コーチの設定をはじめ「クールランニング」のカーリング版だなあと思って観てましたが、制作段階で「「スウィング・ガールズ」と「クール・ランニング」を足して2で割ったような映画にする」ということだったそうです。まったくの素人が練習を重ねて大舞台にたつという物語としてきわめてオーソドックスな展開だし、メンバー4人のキャラ設定や訳ありのコーチもよくあるパターンで目新しさはないものの、安心して観られる出来です。カーリングのルール解説や作戦の説明がうまく盛り込まれているし、シート整備の様子もさりげなく挿入されていて、カーリングになじみのない人でも十分に楽しめるでしょう。モデルになった4人のメンバーのうち2人は今回のトリノ大会にも出てるそうなので、予選期間中(今日の時点では予選突破はきつそうなので)に観に行った方がより楽しめるかもしれません。ほんとうは7点ぐらいですが、毎日のようにオリンピックのカーリング中継を目にして盛り上がっているので1点おまけです。[映画館(邦画)] 8点(2006-02-19 15:14:51)(良:1票)

32.  男たちの大和 YAMATO この映画、ストーリー展開がいかにもベタなうえ、戦闘シーンや演出面で粗が多く残念な感は否めません。また、レイテ沖海戦では「大和」にとって唯一の戦果と言っていい米空母撃沈が画かれておらず、「大和」を題材にした作品としては不満が残ります。しかし、視点を下士官と少年兵に絞ったことが功を奏して戦争のむなしさを強く訴える作品になっています。この作品は娯楽作品としてよりも、現在のいちおう平和な日本が社会が築かれる前にどれだけの犠牲が払われたかを再確認するための映画としてとらえるべきでしょう。 この作品や「プライベート・ライアン」をたんなる娯楽映画としてしか評価しない方もいらっしゃいますが、制作者が意図したであろう反戦平和への訴えが理解されていないのは残念なことです。 映画そのもの出来としては難点も多いですが、無謀な作戦で無駄死にともいえる死を遂げた大和乗組員の方々への追悼の意を込め8点です。[映画館(字幕)] 8点(2006-01-02 01:14:21)(良:2票) 《改行有》

33.  巴里のアメリカ人 ガーシュインの名曲がちりばめられ、ジーン・ケリーとレスリー・キャロンのダンスが素晴らしくて、なかなか楽しめるミュージカル映画です。パリの町中でくりひろげられる'アイ・ガット・リズム'や'ス・ワンダフル'の場面は楽しく、ロートレックの絵画の中で'パリのアメリカ人'にのせてくりひろげられるバレー・シーンも、駄目な人が少なからずいるようですが、私はかなり好きです。「雨に唄えば」の'ブロードウェー・ストーリー'、「バンドワゴン」の'ガール・ハント’などどうも冗長に感じられてあまり好きになれないのですが、’パリのアメリカ人'は曲に乗せた映像と映画のストーリーとの関わりもはっきりしていて退屈することなく見ることが出来ます。脳天気ミュージカルに芸術性を取り入れようとしたミュージカルは楽しめない物が多いのですが、これはうまくいった数少ない(唯一?)の作品です。[映画館(字幕)] 8点(2005-12-02 23:27:40)

34.  ビューティフル・ピープル/ゆかいな仲間 ナミブ砂漠に生息する動物たちの姿を画いたドキュメンタリー映画。登場する動物たちの生態はきちんと解説しながら、全体にユーモラスな雰囲気を漂わす編集で娯楽作品としても楽しめる良質の動物ドキュメンタリーとなっています。野生動物に興味がある人はもちろんですが、そうでない人でも楽しく見ることの出来る作品でしょう。[映画館(字幕)] 8点(2005-12-01 02:08:30)

35.  錨を上げて 《ネタバレ》 MGMが誇る脳天気ミュージカルの代表作。小難しいことは一切なしで、ただただ楽しい映画。クラシック、ラテンの曲も織り交ぜたミュージカルシーンを繋ぐためだけのようなストーリー展開ですが、これが見事なほどにスムーズに流れていくので、2時間20分があっという間に過ぎ去っていきます。キャサリン・グレイスン、フランク・シナトラの歌も特段印象に残るような名曲ではないものの気楽に聞ける良い曲だし、ジーン・ケリーのダンスも、後年の映画で見られる芸術性を意識したようなところがなくて、とくにジェリーや小さな女の子とのダンスシーンは楽しいです。芸術性とかは無縁ですが、とにかく楽しいミュージカルが好きという人には絶対お薦めの作品です。 [映画館(字幕)] 8点(2005-11-26 17:02:22)《改行有》

36.  いぬのえいが 《ネタバレ》 アニメから始まってドタバタ調のミュージカルシーンでいったいどんなことになるんだろうと思っていたら、ポチを一つの柱として、コメディやしっとりした話が繰り広げられ、ポチが死んだところで少しホロッとさせられた程度普通に面白く見てました。が、「ねぇ、マリモ」という字幕が出た瞬間、これは泣かせに来たなと思い防衛体制をとったのですが、美香の視点→マリモの視点、最後に美香の一言という波状攻撃には完全に撃破されてしまいました。こう書くと、一見「マリモ」に集約されてしまいそうですが、それ以前の各エピソードの積み重ねが見事にボディーブローのように効いていて、その積み重ねがあってこその「マリモ」です。 DVDを購入して「マリモ」だけ見ると意外と平気だったのですが、改めて全編通してみるとやはり泣かされてしまいました。 この映画、オムニバス形式になっていますが、最初から通してみるべき映画ですね。 [映画館(字幕)] 8点(2005-11-23 23:02:05)(良:1票) 《改行有》

37.  南太平洋(1958) 好きな曲が多くストーリー的にもそれほど気になるところがないので、好きなミュージカル映画の一つです。初めて映画館で観たときは「サウンド・オブ・ミュージック」との2本立てだったのでどうしても見劣りしましたが、単独で観るといいです。 ブロードウェー公開時は人種的偏見の問題を扱っているということで話題になったようですが、日本人の目から見るとそれほど強いテーマ性があるとは感じられません。いくつかの曲のシーンではカラーフィルターをかけて着色してますが、これは余分な演出でしょう。素晴らしい曲の数々にいかにもヤンキー娘といったミッチー・ゲイナーの魅力もあり、ミュージカルファンにはなかなか楽しめる作品です。 [映画館(字幕)] 8点(2005-11-23 18:16:38)《改行有》

38.  サマータイムマシン・ブルース 見始めて最初は大ハズレかと思いましたが、のちのち上手く伏線(とは言わないか?)として回収されているし、全体の濃いノリ、背景となる香川(映画中では一言も触れられませんが一目で香川と分かる風景)の夏の暑さの描写が上手く重なり、この馬鹿馬鹿しい物語が何とも楽しめる作品となっています。 またタイムパラドックスを上手く題材として使い、その処理があまたあるタイムパラドックス物よりもうまくいっているのも評価すべき点でしょう。 ちょっと気になったのは一応主演格のはずの上野樹里が他の濃いメンバーのためまったく霞んでしまったこと。他のキャラクターが皆それなりに生き生きとしていたのに、一人だけストーリーの展開上、誰でもいいからとりあえず居れば良いという程度にしか見えず、他の出演者達とのバランスが悪く残念でした。こういう役はスウィングガールズで共演していた本仮屋ユイカのほうが存在感を示すことが出来たのかもしれません。[映画館(字幕)] 8点(2005-11-17 23:49:50)《改行有》

39.  グース ガンの飛行シーンをはじめとして美しい映像の数々と心温まる話の展開で好きな映画です。実話ベースの映画ということもあるのでしょうが「鳥の渡り」に関しては、「WATARIDORI」よりよほど現実味があります。 DVDの特典映像は出来の良いドキュメンタリーでこれも一見の価値ありです。 [映画館(字幕)] 8点(2005-11-16 21:04:17)《改行有》

40.  ティム・バートンのコープスブライド 《ネタバレ》 上映館の関係で吹き替版を見ました。主要女性キャラ2人の吹き替えには多少違和感がありましたが、作品の素晴らしさを損なうほどではなく、これはこれで十分楽しめました。コープスブライドがどうして死んだのかが語られる場面で、その後のストーリー展開が読めてしまいましたが、ブラックな笑いあり、ホロッとする場面ありの無駄のない話の運び、素晴らしい映像と音楽で、結末へ至るまで全くダレることない出来映えです。DVDが出たら今度は是非字幕版で見てみたくなりました。[映画館(吹替)] 8点(2005-10-30 18:17:06)

010.68%
110.68%
221.36%
374.76%
4138.84%
51812.24%
62718.37%
73825.85%
82617.69%
9106.80%
1042.72%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS