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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  外人部隊フォスター少佐の栄光 一次大戦終結後、早々にモロッコの遺跡の発掘に駆り出されるフランス外人部隊。 欧州の戦場から帰還したばかりの部隊のなかには不治の傷を負った者もいる。 補充される隊員はならず者の寄せ集め。 砂漠のなかにある遺跡まではひたすら歩くしかない。 過酷な行軍。上官の非情な仕打ち。兵士は消耗品として扱われる。 こんな実情を知っていたら、誰も志願しなかっただろう。 砂漠にあるのは砂と砂で作った建物だけ。 全体としてはハードに徹した描写に好印象だったけど、 しかしモロッコの民兵との戦闘の場面には疑問が残った。 民兵はみな銃を持っているのに、どうしてまったく撃たずに突撃してくるのか。 いくらフランス軍が砲や機関銃などの武装で勝っていたとしても、 あの圧倒的劣勢でまともに応戦できるわけがない。 それなのにあの結果は、ありえない。 迫力のあるシーンではあるけども、ここだけはどうにもひっかかった。 マシンガンがいかに戦場を変えたか?というのを表現しているのかもしれないけど…。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-05-03 15:06:41)《改行有》

22.  風雪の海峡 青函トンネルは、今… <TVM> 見栄と体裁ばかりの現代ドラマとは比べるべくもなく、 セリフのひとつひとつが赤裸々で、濃ゆい。 貧乏、偏見、生活苦、打算のない愛。 青函トンネルの工事の最中に撮影されているだけに、 実際のトンネルを使った工事のシーンが多く収録されています。 どこまでがライブでどこまでが役者の演技なのかよくわからないけど、 坑道とか工事現場とか好きな人には、いいと思う。[DVD(邦画)] 7点(2008-10-25 02:04:59)《改行有》

23.  グレートマジンガー対ゲッターロボ 先に観たクロスオーバー作品と比べると、出てくる敵も少ないし、かなりおとなしい印象。 マジンガーとゲッターという、本来会うことのないはずのものが 出会うことによるドラマも十分に描かれていない気がする。 ゲッターがなんとなく印象が薄いわりに、ボスボロットの出番が妙に多いというのも。 しかし先の作品のできがよすぎたというだけで、これはこれで面白いのだと思う。[DVD(邦画)] 6点(2009-09-23 15:06:20)《改行有》

24.  富士山頂(1970) 台風の観測のため、富士山頂に1964年、気象レーダーが設置された。 その難工事の様子を描いた映画。 富士山レーダー設置には、平地より20度低いという寒さや悪天候、高山病、 大量の資材を運び上げることの難しさなど、多くの困難があった。 ということを説明しているのだけど、それだけにしては長くて、内容が薄く感じた。 富士山には登るし工事もするけど、思いのほか絵的に地味で、 本当は淡々としていたかもしれないものを無理にドラマ仕立てにしているようにも見えて、 どこまで本当なんだろうと思ってしまった。 富士山の頂上に観測所があって、困難の末にレーダーが作られたという事実を 知るきっかけにはなるけど、それ以上のものではないという気がした。 ちなみに気象衛星の発達により、富士山レーダーは現在ではすでに廃止されているそうな。[地上波(邦画)] 6点(2009-07-05 01:19:50)《改行有》

25.  リトル・ロマンス 子供カップルが思い出づくりに冒険をする話か。 まーたいした事は起こらないし地味な内容だけども。 最後はなかなかせつないもんがあった。 ダイアン結局最後まで髪下ろさないのか、残念。 あの怪しい映画のポスター…。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-28 00:45:45)《改行有》

26.  ガントレット カントリーの雰囲気いっぱいの現代の西部劇。 西部の大自然をバックに逃走劇が展開される。 絵的にも、テンポ的にも広くてのびのびしている。 ソンドラロックがきれい。 敵が大挙して弾丸の嵐を浴びせてくるのは ありえないと思いつつも、見せ場ということでいいけども、 敵が取り囲んで撃ちまくってくるというのはいくらなんでも ありえないような気がした、それじゃ同士撃ちになってしまうよ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-03-25 21:10:45)《改行有》

27.  ガメラ対深海怪獣ジグラ こらまた手抜きなこって。 ガメラをダシにしたチープな宇宙人侵略サスペンス。 バイラスに迫るダメダメ感。 毎度のことながらダッセー宇宙船が出てくるのだが。 なにより怪獣バトルが少なすぎる。 ジグラのデザインはなかなかいいのに、攻撃が貧弱すぎる、暴れっぷりが全然足りない。 これじゃ怪獣じゃなくて水族館の映画だな。 ガメラが水中で火を吹くとか適当すぎ。 あんな魚みたいなカッコのくせに人類より文明レベルが高いとか、ないわ。 人類を撲滅するとかすごんでたわりにはのんきに寝てるし。 シリーズに出てくる水着がワンピースからセパレートになってるのは進歩を感じる。 笠原玲子がきれいでよい。[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-08-18 23:09:48)《改行有》

28.  祖国のために/バトル・フォー・スターリングラード あーこれは、戦闘シーンはおまけなのか…。 前線で戦う兵士たちの、雑談とか苦労とかを、淡々と描いた映画。 かなりスローテンポで、虚無感漂う空気。 兵士がわりとどうでもいい会話をしているようなシーンがかなり多い。 貧しさも苦しみもあるだろう、しかし祖国のために尽くそう、みたいなメッセージが 感じられるのはいかにもソ連らしいという気がする。 戦闘シーンは、まぁまぁですかね。 十数台のドイツ戦車が横並びで前進してくるシーンは、それなりに迫力あります。 しかし、この映画のドイツ軍からは強さが感じられない。漫然と前進してきてやられるだけ。 ソ連兵はあまりやられることもなく、対戦車ライフルと手榴弾だけで ドイツの戦車隊を追い返してしまうという、いくぶん自国びいきな描写。 ソ連兵がとにかく隠れるための穴を掘りまくるのが印象的。 邦題から予想されるような市街戦はなく、すべて野戦。 スターリングラードの戦闘を総括するような内容ではまったくないです。 ドイツ軍の戦車は4号戦車を模したハリボテが登場、 ソ連軍は戦車なし、かわりに76.2mm牽引砲が後方から支援。 その他ドイツ軍の空爆等。 DVDは前後編で発売されてるけど、後編のほうは戦闘シーンが最初に10分ほどあるだけで、 残りは心理描写とか兵士の雑談が延々と続くので、かなりつまらないです。[DVD(字幕)] 5点(2009-01-29 07:41:13)《改行有》

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