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21.  皇帝ペンギン コウテイペンギンが種の存続のために続ける、海岸から内陸までの行進、ブリザード吹きつけるなかの絶食待機…。なにか儀式的な、理不尽な苦行のようにしか見えなかった。そんな生き方しか選べなかったのか?生物はそこまでして生き続けなければならないのか?コウテイペンギンの極限を生きる生命力には驚嘆するが、生まれ変わってもコウテイペンギンにはなりたくない。それにしてもペンギンはカメラ目線などしないし、極寒のなか撮影を続けたスタッフのことはまったく意識させない編集だった、そっちだけでもひとつドキュメンタリーが作れそうな気がする。[CS・衛星(吹替)] 7点(2012-06-24 16:21:16)

22.  劇場版 甲虫王者ムシキング グレイテストチャンピオンへの道 主人公の少年が、ムシキングバトルというゲームの大会で優勝を目指すというストーリー。 登場するカブトやクワガタとそのバトルシーンはCGで描かれており、なかなか見ごたえがある。 主人公のガールフレンドのアイちゃんがカワイイのも良。[DVD(邦画)] 7点(2010-02-01 17:18:35)《改行有》

23.  特命係長 只野仁 最後の劇場版 イベントのイメージガールのシルビアは何者かに狙われていて、 特命係長の只野が真相の解明に乗り出すという話。 チェ・ホンマンがでかい。 謎解きに無理があるとか細かい所を気にしなければ、 笑いあり、お色気あり、バトルありの、なかなかよくできた娯楽作。[地上波(邦画)] 7点(2010-01-14 04:18:36)《改行有》

24.  小さき勇者たち ガメラ 昭和のガメラというのは、SFにメロドラマはいらぬというドラマ軽視主義と、 あえて作り込まない人形劇のようなファニーな特撮、という思想によって 形作られていて、それが自分には合っていたのだけども、 この映画は、子供向けを意識している、子供がストーリー上重要な位置にいるという 昭和ガメラの特徴だったものを再び取り入れつつも、 ストーリーは現代的にドラマを演出し、特撮は平成ガメラ基準のリアルなものになっていて、 現代に生を受けたガメラの新作としては、無難で妥当な作りになっているのではないかと思う。 しかし昭和ガメラファンの立場からすれば、「こんなんガメラじゃねぇ」と内心思う部分もないでもない。 映像は子供向けと侮れないもので、怪獣バトルや街破壊は現代基準のリアルタッチで描かれ、 平成シリーズに並ぶクオリティーを備えている。 しかしこれまた現代的な感傷的なドラマ、感動させようという演出にはイラッとさせられて、 これが「真に観たかったガメラ」だとは言いがたいものがあった。 とりあえず、ガメラが足を出したままで浮いている描写は問題だと思う。[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-08-26 02:22:18)《改行有》

25.  劇場版 NARUTO-ナルト-疾風伝 絆 好みかどうかはともかく、全編見せ場といえる勢いのある展開はすごいと思った。 泣かせようというような湿っぽいシーンが多いのはちょっと引いたけど。 空母と艦載機のような飛忍の軍団にはたまげた。[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-08-13 00:38:11)《改行有》

26.  ブレードランナー/ファイナル・カット 近未来っぽく、多国籍っぽい背景はよくできてると思う。 でも、それだけという感じ。雰囲気だけの映画。 全編通して絵が暗く、明るいシーンがひとつもないというのはツライ。 ストーリーに関してはとくに感心するところがなかった。 よくある刑事アクションと大差ない。 暴力シーンばかりで殺伐としたストーリーは好きになれない。 しかしレプリカントが反乱を起こしているのを知りながら 不用意に近付いたあの社長は、いったい何なんだ。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2009-08-06 22:42:53)《改行有》

27.  マーダーボール 車いす使用者のなかでも、抜きん出た暴れん坊がこういう競技をやっているのだな。 やや極端な例ではあるけども、自分が今まで持っていた障害者のイメージをくつがえす、 極めてアグレッシブな障害者像が示されていたように思う。 正直、バイキングの末裔のようなコワモテの車いす使用者たちが、 挑発的なふるまいをし、いささか乱暴なスポーツをやり、 アメリカ的な豪華な暮らしぶりをしているのを見るのは、 勉強にはなったけど、あまり愉快なものではなかった。 チラッとしか出なかったけど、日本のチームもあるらしい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-14 00:39:28)《改行有》

28.  トランスフォーマー うーん、CGはすごいのに、なぜか面白いと思えない映画だった…。 これだけの精巧な変形マシンの表現を完成させながら、 どうしてこんなつまらないストーリー、シチュエーションをつけたのだろう…。 トランスフォーマーが出ていないシーンが絶望的につまらなく、長い。 べつにトランスフォーマーでなくてもいいような、どうでもいい平凡なドラマシーンが延々と続く。 もったいぶらずに早く戦ってよ…。 最後のほうはロボが集まってガシガシと戦うので、それなりに面白いけど、 もっと面白い見せ方はなかったのか?ラスト以外に見せ場を持たせることはできなかったのか? などと思えてしょうがない。 全体的に変な色だし、長いのにロボのCG以外見所ないですわ、残念すぎ。[地上波(吹替)] 7点(2009-06-21 00:25:19)《改行有》

29.  河童のクゥと夏休み アニメに汗ジトは必要なのか? やたら多用されているので気になってしょうがない。 いくらなんでもブサイク過ぎるキャラクターデザインに、 前半は一家と河童のユルイ日常が描かれるかなり眠い展開。 しかし後半は様々な社会問題をとりあげたシリアスな展開となり、 いじめ問題など、子供へ向けたメッセージが含まれている。 しかしその分、素直に面白かったと思える内容にはなっていない。 ストーリーはよいが、絵的なアピールは並外れて貧弱な作品。 せっかくの子供の河童も絵柄のせいか、あまり可愛らしいとか思えない。 妹は幼いとはいえ、身勝手な部分が強調されていて、見ていて鬱陶しい。 犬って思ってることとまったく違う演技をしてみたり、意外に腹黒いのだな。 尺はもう少し短ければと思った。[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-06-20 12:12:27)《改行有》

30.  ターミネーター3 これはこれでよくできてるのかもしれないけど、 かなり小ぢんまりとまとまっていて、2ほどのパワーはない。 2にはどうがんばっても勝てないと、最初からあきらめているようにさえ見える。 あまり新しいアイディアが感じられず、実績ある作品のアイディアやプロットに 安直に乗っかっただけの、平凡な続編という印象がないでもない。 髪ブラ。 これまではハードななかにもハートウォーミングな部分が盛り込まれていたと 思うけど、今回はそういう所はほとんどなく、ハード一色。 今度のシュワタミはひたすら冷たい。続編なのに…。 ヒロインがそこらへんのおばちゃんのようで、華がない。 とても未婚には見えないオバサンくささ。 それもあってかなり中だるみを感じる内容だった。 エンディングも好きでない。[地上波(吹替)] 7点(2009-06-08 00:09:37)《改行有》

31.  釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇 このシリーズ初めて観たけど… うーん、ゆるい。天然な映画だ。 会社にいた超きれいなOLの人はレギュラーなんでしょうか。[地上波(邦画)] 7点(2009-05-02 01:16:13)《改行有》

32.  松ヶ根乱射事件 1990年代の松ヶ根という、湖面が凍結するくらい寒い地方の田舎町を舞台に、 田舎社会の実像や人間の本質をシニカルに描き出す。 ひとつの決まったテーマはなく、鈴木家を中心にしたエピソードの詰め合わせという感じ。 なかなか人前には見せない、人間の素の姿がリアルに描かれていると思う。 ひと昔前の田舎らしい、人物の野暮ったいファッションや朴訥なキャラクターが 今となっては郷愁さえ起こさせる。我々は回帰すべきなのか? それにしてもこの映画の人々はリアクション鈍すぎ無言すぎ。[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-04-15 00:58:06)《改行有》

33.  レッドクリフ Part I 歴史ものとしては誇張や美化が多い気がしていまひとつ乗り切れず。 金のかかった映像はかつてなくすばらしいかもしれないけど、 金のかかった映像とヒロイックな人物描写だけの 軽薄アクション大作のにおいを感じてしまう。 バトルシーンは迫力あるけども、どことなく非現実的だし、 出血の描写が多いのもグロくて苦手。[地上波(吹替)] 7点(2009-04-13 07:07:03)《改行有》

34.  アイ,ロボット 昔からあるテーマを、最新の技術でリメイクしたという感じ。 映像や脚本など、なかなかよくできてるのでは。 テーマ自体は、またそれか…と思わないこともないけど、 その話的マンネリ感を映像の見事さで補っていると思う。 主人公がロボットを嫌う理由は納得いかなかったけど。 ロボットNS-5のデザインがあまりかっこよくないのが残念。 個人的には、機械に人間のような人格、感情、本能、思考とか主体性を 持たせようという発想自体が、無意味で非現実的だと思う。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2009-04-05 09:58:40)《改行有》

35.  スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ バトルシーン多いし、いいんじゃないでしょうか。 スターウォーズ詳しくないので、細かいことはわからないですけど。 実写なら突っ込みどころ満載だろうけど、アニメだからいいかという感じ。 しかしジェダイというのは、ソードだけで弾幕に突っ込んでいって それでも無傷で勝ちまくるというのは、そうとうムチャですね。 そういう設定なら高度な作戦なんて求められない、ゴリ押しあるのみ。[CS・衛星(吹替)] 7点(2009-03-30 00:58:06)《改行有》

36.  ファイナルファンタジー これはファイナルファンタジーというタイトルをつけてはいけなかった。 まったく別のタイトルをつけていれば、それなりに評価されただろうに。 しかしすがすがしいほどに原作のシリーズと無関係だな…。この原作レイプ振り。 剣もない、魔法もない、美形キャラもいない、なじみのモンスターもいない。 なにもかも別物の、原作ファンの心情を逆撫でする内容に仕上がっている。 日本のゲームの名を使い、日本の資金を投じ、日本のスタッフが関わりながら、 どうしてこんな内容になるのか?国辱的とさえ言える。 ではFFとは無関係の、まったくの別物として見るとどうなのかというと…。 まずキャラに魅力がない。容姿も性格もひどい。 こいつらの面は2度と見たくない、というくらい醜悪。 ヒロインですら男みたいな顔で髪型ももさくて見苦しいので救いがない。 アメリカ人ならこれで大喜びするのか? B級アクションのテンプレのようなチープな人物描写にもうんざり。 バトルシーンも少なく、押されるばかりなので爽快感がない。 ラスボスがいない展開も期待外れだ。 しかしCGのできのよさは認めないわけにはいかない。 人物にはCGらしいぎこちなさを見出せないし、背景やメカなどもよくできている。 CGで実写ライクな映画を作ろうとするとどうなるかという、 ひとつの貴重な実験になっていると思う。 FFとしてふさわしいかはともかく、ファントムという半透明のモンスター像も なかなかユニークなのではないか。 独自の作品として光る部分も大いにあるだけに、「ファイナルファンタジー」という 詐欺のようなタイトルが冠されていることが、返す返すも悔やまれる。[DVD(吹替)] 7点(2009-03-18 15:03:48)(良:1票) 《改行有》

37.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 前作は見てないですが…。 コメディタッチでファンタジー入ってる海賊ものというのが、よくもあり悪くもあり。 メイクといい動きといい、なぜかオネエっぽい船長。 ディズニーのわりには?グロい所がある気がした。 話的に深いものはないけど、絵的にはこっている。 出てくるおねえちゃんごつい。[地上波(吹替)] 7点(2009-02-02 11:49:40)《改行有》

38.  サーフズ・アップ サーフィンするペンギンの話。 南の島がとてもきれいでございました。 木の削りカスがすごいリアルだー。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2009-01-25 11:58:41)《改行有》

39.  ハリー・ポッターと炎のゴブレット このシリーズ初めて見ましたけど、 建物とか室内とか昔っぽい雰囲気がとてもいいですね。 でもイベントかなにか知らないけど、あんな死んでもおかしくないような 危ない行事を、大人が子供にやらせていいの? 最後のほうは話が暗くなっておもしろくなかった。 あと長くて疲れた。[地上波(吹替)] 7点(2009-01-18 04:16:03)《改行有》

40.  ダイヤモンド・クエスト カリマンタンの魔神<TVM> 1950年代のボルネオ島、大粒のダイヤモンドを求めて、首狩り族が出没するというジャングルの奥地に向かう、熱帯アドベンチャー。成熟した登場人物に抑えた演出、派手さはないが良質なエンターテインメントに仕上がっている。[DVD(字幕)] 7点(2008-12-21 00:35:39)

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