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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
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21.  若親分乗り込む これまでのものと比べると、地味にまとまって、いまひとつ華がないような。 いくらシリーズとはいっても、ひねりがなすぎるような。 映像もストーリーも若干のパワーダウンを感じる内容ではあるけども、 乱闘シーンの見せ方はけっこうよかったし、レトロな背景などもそれなりに楽しめる。[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-07-14 22:19:20)《改行有》

22.  若親分喧嘩状 おおまかな流れは前2作と同じで、安定した続編だと思う。 今回も大正レトロの雰囲気をリッチに作り上げているし、 最後の決闘シーンも、思い出に残るすばらしさ。 冷静に見たら若親分って危ない殺人常習者じゃないの、今までで何人殺してるんだろう…。 なんてことはちょっとも思いません、それは劇中の新聞記者も指摘しているし。[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-07-12 16:35:37)《改行有》

23.  レーサー ひとりのレーサーの、レース生活と家族関係を描く。 ドラマ部分は、子持ちバツイチだった妻と結婚したけど険悪になったり、 義理の息子とガレージで友情を培ったり、ライバルのレーサーと競ったりという感じ。 結婚するのが嫌になりそうな、結婚の現実を描いた内容。 レース部分では、ストックカーレースから始まって、 後半はオープンホイールカーのインディ500に出場。 ガレージやピットの様子、観客や開催パレード等、ディテールがよく描かれているし、 車載カメラのアングルを多用して、迫力のある映像になっていると思う。 しかしそこに至るまでのドラマが長い長い。 レース場面はよくできてるけど多くないし、長いドラマに耐えてまで 観るほどのものなのかどうかというあたりが、微妙。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-11 17:54:09)《改行有》

24.  暴行 原作のことは知らないけど。 そんなに長くもないのに長く感じる、テンポの悪さ、内容の薄さ、つまらなさ。 人間を醜く誇張した、現実味もなければ爽快感もないストーリーに、イライラが募る。 モノクロなので映像面でも弱い。 霊媒師が法廷で証言とか、ありえないし。 事件の当事者3名の現実味のない滑稽なやりとりは、笑えない漫才を見ているようだった。 日本の作品のリメイクであることを最初に明言せず、エンドクレジットで 申し訳程度に小さく出すだけ、というのも潔いとは思えず、印象が悪い。[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-07-09 17:16:05)《改行有》

25.  若親分出獄 若親分が6年ぶりに組に戻ってくると、南條組の勢力は衰退して、 かわりに極悪非道の中新門組が街を仕切っていた。 悪を成敗するため、ちょっとあぶない若親分が再び怒る。 テンポのよい展開と、大正初期というレトロ感たっぷりの舞台が楽しい、手堅い続編。 それにしても、大正初期にイルミネーションとかリベートなんていう日本語あったのかな。[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-07-03 00:38:01)《改行有》

26.  若親分 南條組の親分が、ライバルの太田黒組に暗殺された。 親分の息子が2代目親分となり、太田黒組に対抗していく、という話。 明治末期ということで、それを模した舞台や衣装がおもしろく、 明治末期の時代劇という見方もできる。 若親分がとにかくかっこいい。勧善懲悪の心意気と、 敵に囲まれても動じず、海軍仕込みの戦闘術で返り討ちにしてしまうその強さ。 しかし何でもひとりで決着をつけようとするので、部下がたくさんいる意味が あまりないような気がするのが難点か。 いやこんなよくできた親分、実際の世界にはいないだろうけど、感動した。[CS・衛星(邦画)] 8点(2009-07-01 22:45:23)《改行有》

27.  大魔神逆襲 大魔神が現れるまでの時代劇のおもしろさが前2作ほどではなかったような。 大魔神の部分は、雪が降っているのと、あと前2作になかった 新アクションが出るのが違ってるけども、 それを加味してもやってることがほとんど同じで新鮮味に欠けるような。 これ以降は作られていない大魔神シリーズの 続編とかリメイク、いつか作られる日が来るのだろうか。 今後作るとなると特撮はCGになるのか。[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-04-18 23:24:29)《改行有》

28.  大魔神怒る 平和主義の国に乱暴な隣国が攻めてくればあっさりと国が乗っ取られる 戦国の世はおそろしい。 前回同様、出てきそうでなかなか出てこない大魔神。 罪のない民衆にまで襲いかかる前回のコワさが薄れていたような…。 前作を見ていればあまり意外性のない手堅い内容ではあるけれども、 時代劇の部分がしっかり作ってあって、今となっては作れないほどだと思う。 続けて観ないで、前作を忘れたころに観るのがちょうどいい。[CS・衛星(邦画)] 8点(2009-04-11 22:29:25)《改行有》

29.  大魔神 大魔神が現れるまでは時代劇として面白いし、 大魔神が現れてからの迫力は圧倒的ですね。 時代劇の世界を大怪物が破壊する異色作。 工事現場のシーンがよい。[CS・衛星(邦画)] 8点(2009-04-05 00:24:00)《改行有》

30.  2001年宇宙の旅 どうやって撮ってるのか謎な映像の数々はすごい。 いろんなメカの外観や内装が出てきてかっこいいです。 宇宙オブジェみたいなのが目の前をユルーッと漂っていくアングルに引き込まれる。 しかし、ストーリーに関しては、通して観ても意味がわからない。 というよりこれは、深い意味はないのではないか。 様々なSF設定とか映像作品を、適当につなぎ合わせたという感じ。 それか何かの事情で予定通りに作れなかったのか。 こういう現代美術のようなシュールな内容もありだとは思うけど、内容のわりには長いと思う。 もうちょっと短めにまとめてあったら、万人向け?と言えたかも。 どうせ伸ばすなら、凝ったセットの隅々まで余すところなく映してほしかった。[DVD(字幕)] 7点(2009-03-29 06:01:15)《改行有》

31.  空軍大戦略 すごく豪華な映画。 多数の実機を惜しげもなく使用、破壊。超リッチ。 当時は掃いて捨てるほどあったのだろうか? 20機のHe111がズラーッと並ぶオープニング。 背景もすごくて、英空軍の管制室、ヒトラーの御殿?とかベルリン市街とか壮観。 常にいろんな人が何か動いている空軍基地。 登場兵器はスピットファイア、Bf109、He111、ハリケーン、Ju87、Ju52、等。 ダイムラー装甲車、ドイツの88ミリ砲がちらっと出ていた。それとダンケルクのドイツ軍が アメリカのハーフトラックに乗っていたのがちょっと変だった。 Bf110はまったく出ず。その他のドイツ爆撃機とか、 両軍のマイナー機なども登場していたら、軍用機大図鑑になったかも…。 戦闘シーンはよくできてる、けど不満なところもあった。 機銃の弾道や、マズルフラッシュの描写がない。 爆撃シーンにしても、落ちてくる爆弾が見えず、 まるで仕掛けてあった爆薬が爆発しているように見える。 この映画だけの問題ではないけれど…。 ドイツ側にも丁寧な描写をしているのがすばらしい。 パイロットも将校も英国側と同様に人間味のあるキャラクターとして描かれているし、 ヒトラーの演説に聴衆が歓喜するシーンなんてのもある。 戦争映画としてはあまりシリアスでないばかりか、ジョークのように感じられる部分まである。 戦争映画までジョークにしないと気がすまない国民性なのか。 この映画を観ていると、日本との文化の違いを感じずにはいられない。 日本では戦争を始めた負い目とか、こっぴどく負かされたトラウマからか、 戦争というものをひたすら悲劇的で忌むべきものとしてとらえる傾向があるけれども、 この映画からはそのようなある種ヒステリックなものは感じられず、 イギリスにはそのような屈折はないのかなと。目からウロコだった。 一方的に加害者の側に立つアメリカの意識ともまた違う。 不満点もないではないけど、全体的に見て、 戦争体験が時間とともに風化していくなかで、英本土航空戦の映画として これだけのリアリズム、臨場感、迫力を持ったこの映画を上回るものは、 もう永遠に作れないのではないかと思う。 DVD版は別の音楽も収録されてるけど、ドイツ軍のシーンなどはかなり印象が変わる。[ブルーレイ(吹替)] 9点(2009-02-20 01:54:20)《改行有》

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