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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  劇場版 空の境界 第四章 伽藍の洞 前回からまた時間をさかのぼり、今回は 幹也・式と橙子の初対面と、式の能力者としての誕生物語という感じ。 しかし他愛のないストーリー。 見せ場も何もなく、ただ作者の自ら紡ぐ世界に対する自己陶酔が感じられるのみ。 こんな根暗な中学生が家族にも見せることなくコッソリ書いたような原作が、 大まじめに映像化されている事がもう滑稽というほかない。 残りあと3章、ちょっとは面白くなるんだろうか?[DVD(邦画)] 4点(2009-09-13 05:46:39)《改行有》

22.  サイン・オブ・デス 刑事がミステリアスな連続変死事件を追う内容。 内容のわりには長い気がする。 最近多い寒色系映画、こういうのは好きになれない。 死体なのにまばたきをしている所があった。[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-09-12 21:02:54)《改行有》

23.  腑抜けども、悲しみの愛を見せろ 田舎で行き詰まりを抱えた4人の一家の、内紛と挫折と再起の物語。 登場人物はみな極端な人間ばかりで、理想的な人間がひとりもいない。 家族内でいさかいが絶えない、醜いストーリー。 暴力シーンが幾度となく登場し、不快感を禁じ得ない。 オブラートに包むってことを知らんのかこの監督は。 映画というのはいつから観客から金取って不快にさせる商売になったんだ? 内容とあまり関係のない奇をてらったタイトルと、暴力満載の醜いストーリーで 人目を引こうなどと、なんとも卑しい見世物だことで。 まぁ、完全に滅菌されたような、無害でも空虚なメジャー作品が世にあふれるなかで、 制約されない表現を目指したゲリラ的な映画と言えないこともないかもしれないが。[CS・衛星(邦画)] 4点(2009-09-08 23:42:26)《改行有》

24.  ツォツィ 南アフリカという異色の舞台で、貧民街や土管暮らしなど、 貧しさを描いたストーリーを扱ってはいるものの、 映画を形作っている技巧はきわめて現代的なもので、 そこには南アフリカならではを感じさせる、素朴さ、天然さ、土着感、 意外性に富んだディテール、などのようなものがいまひとつ感じられず、 その点ではかなり期待外れな映画だった。 現地人の手によらない、英国人のフィルターを通した世界を見せられているような気分になった。 これでは場所と人種が変わっただけで、訴えたいものもなく技巧に走るばかりの、 いくらでもあるような人工くさいハリウッドドラマと大差ないのではないか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-07 23:17:36)《改行有》

25.  GOUDATSU 強奪 ロンドンで起こったある銀行強盗の始まりから終わりまでを、強盗団の視点から詳細に描いた映画。 けっこう細かいけど、モデルとなった実話があるのかどうかは不明。 正直、ひとつの強盗事件だけで映画1本分引っぱるのはきついと思った。 興味深いエピソードもそれほどなく、状況が膠着したまま なかなか展開しないので、じれったくなる。 強盗団がヒーロー的な扱いになっているのもなんだか。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-09-05 02:27:07)《改行有》

26.  ルパン 映像も音楽も暗い。 なかなか力の入った大作のようだけども、現実離れした雰囲気が個人的に合わない。 絶え間なく音楽が鳴り続けているような映画は生理的に受けつけない。 すべてが嫌味でいい気分になるような部分がほとんどない。 ダラダラ長いし退屈で拷問のようだった。 こういうのを見せられると映画が嫌いになりそうだ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-09-05 00:13:28)《改行有》

27.  ホワイト・インフェルノ <TVM> スキー場のロッジが雪崩で埋まり、中に閉じ込められるという話。 生き埋めになった建物内からの脱出劇が中心になっている。 雪景色など、映像はなかなか悪くないけど、 ドラマがあまり気分のよいものではなかったのが残念。[DVD(字幕)] 4点(2009-09-01 10:41:42)《改行有》

28.  ほしのこえ 人物の作画が弱いのが作品のウィークポイントになってるけど、 背景やメカのほうは完全にプロ仕様。 宇宙の果てしなさが伝わるようなストーリーだと思う。 作中とくに感心したのは戦闘シーンのカッコ良さで、 多くはないんだけど、こだわりのアクションを見ることができる。[DVD(邦画)] 6点(2009-08-30 17:27:53)《改行有》

29.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 比類なきスケールの壮大なスペースファンタジー。 もう少し短めにまとまっていたら、もはや言うことはない。[地上波(吹替)] 9点(2009-08-30 01:07:49)《改行有》

30.  フライト・オブ・フェニックス カッコ重視の軽薄サバイバルサスペンス。 砂漠のど真ん中に都合よく盗賊が現れたり、全体的にディテールが甘いところを見ると、 しょせんは作り話という感じがしてしまう。[地上波(吹替)] 5点(2009-08-29 03:12:53)《改行有》

31.  小さき勇者たち ガメラ 昭和のガメラというのは、SFにメロドラマはいらぬというドラマ軽視主義と、 あえて作り込まない人形劇のようなファニーな特撮、という思想によって 形作られていて、それが自分には合っていたのだけども、 この映画は、子供向けを意識している、子供がストーリー上重要な位置にいるという 昭和ガメラの特徴だったものを再び取り入れつつも、 ストーリーは現代的にドラマを演出し、特撮は平成ガメラ基準のリアルなものになっていて、 現代に生を受けたガメラの新作としては、無難で妥当な作りになっているのではないかと思う。 しかし昭和ガメラファンの立場からすれば、「こんなんガメラじゃねぇ」と内心思う部分もないでもない。 映像は子供向けと侮れないもので、怪獣バトルや街破壊は現代基準のリアルタッチで描かれ、 平成シリーズに並ぶクオリティーを備えている。 しかしこれまた現代的な感傷的なドラマ、感動させようという演出にはイラッとさせられて、 これが「真に観たかったガメラ」だとは言いがたいものがあった。 とりあえず、ガメラが足を出したままで浮いている描写は問題だと思う。[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-08-26 02:22:18)《改行有》

32.  仄暗い水の底から 起こる出来事は微妙だし、テンポもよくないんだけど、 黒木瞳がけっこうきれいなのでそれなりに観れた。 しかし題材の離婚というのはいかがなものか。 親子愛というけれど夫婦愛はどうでもいいの、と思ってしまう。[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-08-22 17:30:59)《改行有》

33.  ハード キャンディ(2005) 室内で2人の会話が延々続くだけの、超低予算サイコスリラー。 これ以上考えられないくらいに後味の悪い映画。 モンスターが倒されずに無罪放免になるところまで最低。 こんなストーリー、普通なら思いつくまでで止めておくものを、 よく商品化までやったものだ、そんなにネタがないのか? 大義も何もない、奇をてらっただけの、社会に必要のない、自滅的な映画。 こんな映画を作る人間も観る人間もまともではない、最大限の軽蔑を受けるべきだ。 商売のために、公衆メディアとしての最低限のモラルまで捨て去った、 映画の敗北宣言、滅びの記念碑だろう。 「降参です、私はもはやルールを逸脱することでしか人を釣れる映画を作れません。」 アメリカがばらまく病原菌。下らないサブカル。[CS・衛星(字幕)] 0点(2009-08-17 23:07:56)《改行有》

34.  アズールとアスマール それぞれ白と褐色の肌をした兄弟が、アラブっぽい世界で冒険をするという話? 人物は3DCGで、背景は止め絵という、異色の表現技法のアニメ。 背景が絵画風の2Dなので、紙芝居のような静的なカメラアングルが特徴。 好意的に見れば、映像もストーリーも手作りの工芸品のような作品と言えないこともない。 しかしアメリカ等の本格的なCGアニメと比べれば、映像的にもストーリー的にも 数段譲ると言うほかない。 細密画のような背景はなかなか驚くべきものがあるけど、代償として単調な構図を強いられる。 おとぎ話のようなストーリーは、正直なところ何が言いたいのかよくわからず、 どうでもいいようなつまらなさだったし、 人物も妙にリアルタッチだったりして好きになれない。 姫はかわいかったけど、出番少ないし。 一般人は壁の装飾の細かさなんて評価しないだろうし、それを思えば相当にマニアックなしろもの。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-08-16 03:40:40)(良:1票) 《改行有》

35.  劇場版 NARUTO-ナルト-疾風伝 絆 好みかどうかはともかく、全編見せ場といえる勢いのある展開はすごいと思った。 泣かせようというような湿っぽいシーンが多いのはちょっと引いたけど。 空母と艦載機のような飛忍の軍団にはたまげた。[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-08-13 00:38:11)《改行有》

36.  ぼくたちと駐在さんの700日戦争 何もかもが軽くていいかげんな映画。 人物の身なりや性格などからは、1979年という時代を感じることはできなかった。 実生活も何の悩みもないような明るさ、はしゃぎ振り。 当時の人間の描き方からは軽侮の念さえ透けて見える。 当時の人間は今の人間より不恰好なら考えも足りない大馬鹿で、悩みも何もなかったとでも言いたいのか? 時代に対する愛着も敬意もないんなら、そんな時代の映画を作るなよ。 時代が再現されていないという点を差し引いても、つまらない。 学生らも警官も、とても実体のある人間とは思えないような 浮わついた言動ばかりで、受け入れがたい。 こいつらは退学になりたいのか?免職になりたいのか? エピソードのすべてが悪ふざけにしか見えない。 憂いも奥ゆかしさもないバカな子供の狂態など、金払って見たくもなければタダでも見たくない。 最後などは音楽の力で泣かせようとするし、現代の映画の嫌なところばかりが目につく。[地上波(邦画)] 3点(2009-08-12 22:29:56)《改行有》

37.  THE焼肉ムービー プルコギ 小さな焼肉食堂を営んでいる主人公が、 大資本の焼肉チェーン店の料理人、焼肉キングと焼肉対決をするという話。 しかしこれは、焼肉の話は従でしかなく、主題はあくまでコメディ。 焼肉が主題というには、全体的にふざけ過ぎてるし。 まじめな焼肉話とか、まじめなドラマを期待すれば、そのあては外れる。 焼肉の映画ではなく、最初からコメディと思って観れば、意外とおもしろいかもしれない。 でもタイトルに焼肉と書いてあるんだから、焼肉の映画と思うなというのが普通は無理だろう。 福岡が舞台らしいけど、方言がまるででたらめなのは残念なところ。[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-08-10 23:20:55)《改行有》

38.  エンドゲーム 大統領最期の日 大統領暗殺の真犯人を探すというストーリー。 しかし、まったく合わない内容だった。 変な色と鳴り止まない音楽と顔アップと陳腐なシナリオの粗製サスペンス。 映像的にも見栄えのするものがまったくないし、 おもしろいと思える所が全くなかった。 結末の後味もかなりひどい。[CS・衛星(字幕)] 2点(2009-08-08 23:42:13)《改行有》

39.  ナイト ミュージアム 単に展示品がCGで動くというだけの映画だろう、とナメていたが、 その動く展示品をくどいほどの物量と密度で見せてくるのにはまいった。 古今東西の展示品が一同に会して交歓するさまは、 種族を超えた融和を説くかのようであった、こんな絵はほかでは見られない。[地上波(吹替)] 8点(2009-08-08 11:19:22)《改行有》

40.  ブレードランナー/ファイナル・カット 近未来っぽく、多国籍っぽい背景はよくできてると思う。 でも、それだけという感じ。雰囲気だけの映画。 全編通して絵が暗く、明るいシーンがひとつもないというのはツライ。 ストーリーに関してはとくに感心するところがなかった。 よくある刑事アクションと大差ない。 暴力シーンばかりで殺伐としたストーリーは好きになれない。 しかしレプリカントが反乱を起こしているのを知りながら 不用意に近付いたあの社長は、いったい何なんだ。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2009-08-06 22:42:53)《改行有》

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