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プロフィール
コメント数 92
性別 男性
年齢 44歳
自己紹介 三角座りで見ています

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21.  恋愛小説家 《ネタバレ》 高校生の頃に映画館デートで見て以来、14年ぶりの鑑賞。当時はわけわかんなく見てたけど、今見るとなかなか面白い映画だった。自分を見失うほどの恋愛相手を見つけたジャックニコルソンが本当にピュアで一生懸命で可愛い。朝食のパンを買いに行くというエンディングもとても爽やかで、心がほっこりした。ただ邦題だけは本当にいただけない。そんなとこにスポットを当てる必要があったのかどうかが疑問。[DVD(字幕)] 9点(2011-06-01 03:15:42)

22.  十二人の怒れる男(1957) いやー、よく出来てます。おもろいです。引き込まれます。引き込まれると同時に「みんなそない怒らんでもええやん」とか「性格ワルいヤツ多すぎやろ」とか思います。あと最後にもっと盛大なオチがあるのかと思ってました。でもまぁ、これは名画です。発想が凄いわ監督。[ビデオ(字幕)] 9点(2008-12-23 07:37:18)

23.  スウィングガールズ ビッグバンドジャズやってましたが、こんなんコメディやしゆるーい目でええぞええぞーと見れる人には見れる、見れない人にはとんでもない駄作に見える映画なんでしょねこれは。あくまでコメディとして描かれているので、楽器やってる人間からしたらつっこみどころ満載なんですが、この映画のポイントはそういう細かい部分には一切置いてないんですよね。この映画はゆうなれば、ただおねーちゃん達が楽器持って練習してワーって演奏して終わり、みたいな作品なんで、中身はホント無いんですよ。でもジャズは決して特別な音楽ではないというメッセージと、楽器を演奏したり誰かと音を重ねたりみんなで音楽一緒にやったりする事の楽しさ、そして客席から歓声や拍手を貰う事の喜びみたいなのを、ホントに上手いこと体現してくれてると思うんですよ。この映画を見て楽器を手にした人も多いとの事ですが、それはやはりこの映画の魅力ゆえではないかと思います。ここまで大々的にヒットした「音楽モノ」は今まで無かった故、この映画の功績は大きいと思っていますので、高く評価したいと思います。あ、-1点は竹中のサックスに(笑)。[映画館(邦画)] 9点(2008-12-23 07:29:19)

24.  ヨコハマメリー 《ネタバレ》 メリーさんと横浜の時代背景を、とても濃い人たちの貴重な証言を多数交えながら綴る非常にすばらしいドキュメンタリー作品でした。何とも言葉にできない良さがあります。元次郎さんの歌にもやられました。[DVD(邦画)] 9点(2007-06-25 22:01:54)

25.  フラガール 《ネタバレ》 うん、面白かったですね。非常にオーソドックスな展開ですが、時代背景や炭鉱をとてもうまく表現できていたと思うし、ダンスもとても良かった。早苗との別れのシーンは特によかったです。あの子個人的には残って欲しかった。逆に先生が戻って来てたのは妙な感じでした。一緒に踊るかと思ったのに。しかしシズちゃんのキャラをどうも生かしきれていないような気がしました。まぁ、蒼井優のダンスがとても良かったと、それだけに尽きます!花とアリスといいコレといい、すげぇなこの人。[DVD(邦画)] 9点(2007-05-17 13:45:36)

26.  レナードの朝 とても悲しいけど、不思議な映画。実話というのに驚き。奇跡って起こるんですね。[ビデオ(字幕)] 9点(2007-01-02 14:43:00)

27.  風が吹くとき 小学生のころ、母親が原作絵本を買ってきて、読み、あまりに恐ろしくて一人でトイレすらいけませんでした。その後母親が今度はビデオ借りてきて、今度はもう一人で風呂にすら入れなくなりました。静かに、ゆるやかに崩壊していく日常生活が強烈です。怖いです。大人になってから見たのですが、見てから3日は立ち直れませんでした。でも、観る者に強烈な衝撃を与えられるホンモノの映画だと思います。[ビデオ(吹替)] 9点(2006-12-27 22:53:40)(良:1票)

28.  シン・ゴジラ リアリティが感じられるのがいいんですよね。 ゴジラは設定自体に無理があるのに、行政側の視点がとてもリアルな感じなのが面白い。 後半は会議やら解析やらが大半になってくるのですが、いくらなんでもあの状況で核攻撃はありえない。 そして核攻撃をタイムリミットの材料とせず、もう少し無理のないシナリオでも別に良かったのではないかと。[インターネット(邦画)] 8点(2023-03-07 15:14:12)《改行有》

29.  日本で一番悪い奴ら 結構面白い。 最初は結構コメディタッチで、ブラックジョークみたいなの織り交ぜながら見れるのですが、どんどんしんどい展開になっていきます。チャカも金にもならないのに、明らかに労力かけすぎてしまってます。そしてやっぱりシャブ頼みになっていき、少しずつ状況がおかしくなっていくという、スコセッシ映画みたいな展開です。 ちなみに個人的なお気に入りシーンは、序盤に登場する明らかにエロバカ要素でしかない常見とウェイトレスによる「アンタ常見?電話だよ」「かわいー」「チッ、うっせーな」というしょーもないやりとりと、その常見がボッコボコにされた顔で「すみませんでした」と奥に引っ込んだ代わりに出てきたすげー怖いヤクザの黒岩による「はいこんにちはー。旭真会の黒岩です」からの一連の流れですね。「はいこんにちはー」って登場するヤクザ初めて見たと思います。すんげえ迫力です。最高。 あと余談ですが、黒岩消えた後で諸星達が散々痛めつけられるという非常にシリアスなシーンの後のTKO木下氏のセリフが「ハッハッハ。流石は道警のエース」というベッタべタな悪役のセリフみたいでちょっと笑ってしまいます。[インターネット(邦画)] 8点(2022-10-29 17:32:03)《改行有》

30.  ドント・ルック・アップ 《ネタバレ》 「世界が滅びるかもしれない状況」においての人類の行動は、まさにこの映画で示された通りとなる可能性を秘めていると思います。コロナ禍における世界情勢なんかのまさにこの映画通りで、結局隕石=ウイルスは利権ビジネスに利用されただけなんじゃないかと。 隕石の進路変更作戦時から出てきた大金持ちのオッサンの「イエスマン以外はクビにする」というやり方、あれは経験上ITの「超」大手企業でマジでやってる会社が普通にあったので本当に笑えないんですよ。それで問題点をひた隠しにしたままで突き進んでいくんですよね。でも金持ってるのと見せ方の上手さでうまくやるんですよ。中身は無茶苦茶でも。 しかし災害や戦争における利権、覇権争いというものや、科学者らの意見を無視した独裁なんてのは、歴史を振り返って見れば普通に昔からあるもので、最近のネットの発達でそれらがより見えやすい形で明るみになっているだけであって、結局のところ人類は「何も変わっていない」わけで、だからこそ、この人類滅亡エンドに対して「そんなわけねーだろ」とは言えないわけで。 ただこの映画は大統領陣営の批判だけではなく、科学者サイド(最後には「陣営」になる)も家族捨てたり大統領に言わんでいい文句をわざわざ言ったりで、なかなか人間的に褒められたもんではなかったりするところも、ひとつのポイントなのかなと。[インターネット(吹替)] 8点(2022-09-20 07:58:48)《改行有》

31.  凶悪 胸糞悪いんですよ本当に。やってることが極悪過ぎるから。 この作品の悪党は酒飲まして殺す、覚醒剤大量に打って殺して火を付ける、人を生き埋めにする等、金のためにやりたい放題です。そこいらのギャング映画より胸糞悪いんです。 でもこれらは本当にあった事件で、ちゃんと胸糞悪いということは、それだけリアルに事件を感じられているということだと思います。 これは人間の中に潜む残虐性を執拗に描いた傑作です。我々の生活しているこの世界にはこんな凶悪な人間がいること、そして、我々の中にも凶悪な人格が存在し、環境次第では誰でもそうなり得ることを認識させてくれます。とても怖い映画です。[インターネット(邦画)] 8点(2022-05-06 12:59:21)(良:1票) 《改行有》

32.  音楽(2019) バンドって初期衝動で作ったものが一番情熱的で、一番面白いもんだったりするんですよね。古武術の演奏はまさに初期衝動のカタマリで、完全なるパンクロック。思う存分暴れ狂うソプラノリコーダーとギター、そしてライブの映像がとても素晴らしい。 前情報なく見たから絵柄的に最初単なるギャグ漫画かと思ったけど、青春ぽさが所々あるストーリーもいいし、色んなオマージュもあったりするところも楽しめますし、古美術の演奏あたりからはもうすっかり引き込まれました。力の抜け加減とかは「リンダリンダリンダ」に通ずるものがあるなと。 バンドマンみんなに見てほしい。そしてもっと評価されてほしい。[インターネット(邦画)] 8点(2022-05-06 11:59:38)(良:1票) 《改行有》

33.  タクシードライバー(1976) 戦争の影響で不眠に悩み、孤独に悩み、それでもなんとか現状を変えるためにもがきつつも、結局どんどん暗闇に落ちていくような展開の先に、ようやく救いが訪れる映画。 ポルノ映画に売春にクスリに拳銃という不道徳なキーワード満載の世界で、その世界から完全に切り離されたような存在のベッツィと恋人になれそうな関係から一気に突き離され、不道徳の世界にまた突き落とされ、ベッツィの職場に乗り込んで殺すとか言ってた時は本当に鬼みたいな表情だったのに、事件後はその世界から完全に抜け出したようで、ベッツィに会っても完全にスッキリした顔になりやがって。 あれは何回も「発射」しつくして賢者モードになったから、というポルノ的な暗喩なのかなと勝手に思っております。[インターネット(字幕)] 8点(2022-05-02 12:14:14)《改行有》

34.  SUNNY 強い気持ち・強い愛 《ネタバレ》 モロにドンピシャ世代ということもあり、楽しく見ることが出来た。 音楽や服装、発言まできちんと時代考証がされている点はとても懐かしかった。ドラッグも「スピード」とか言われて社会問題になるレベルで流行ってて、学校でもそういうのに手を出したやつはいたなーと。そして確かに女子高生を中心に回ってた時代だった。 ストーリー的には若干リアリティに欠ける面はありつつも、切ない場面が多く、結構グッときた。おでん屋のシーンがかなり好き。 ただ、出来れば最後は遺産だけじゃなく、みんなが助け合うような解決がよかったかなと思う。[インターネット(邦画)] 8点(2021-04-03 02:33:13)《改行有》

35.  96時間 おとんがフランスで暴れん坊将軍しまくる映画です。 ただ、何の権限もないので一般市民にまで迷惑かけまくりですが、娘の為ならと全く気にしてませんあの親父。 ほんでとにかくノンストップで悪い奴をしばきまくるんですよ。 しばいてしばいてハッピーエンドです。いやまあぶっ殺してますけど。 そして両手に手錠繋がれて銃殺寸前からでもたやすく脱出出来るレベルの親父ですから、娘に銃突きつけられて人質に取られる、みたいな普通だと絶対絶命な場面ですら 「あーもうおっちゃん余計なことやめとけやめとけ」 としかならないわけです。完全に何か麻痺します。あんなんスター取ったマリオみたいなもんです。 というわけでとてもスッキリ爽快な映画なんです。 なんかこう、自信をつけたい時なんかに見るといい映画かもしれません。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-08-27 01:31:03)(笑:1票) 《改行有》

36.  海と毒薬 狂ったとしか思えないこんな出来事が昔の日本で実際にあったなんて信じられない。特定の宗教を持たない日本人にとって「命」とはなんだ?と考えさせられる作品。原作にはかなり忠実で、描写される集団心理が本当にリアルだったし、怖い映画だった。でも、何故岡田真澄なんだよ。[DVD(邦画)] 8点(2012-01-01 22:35:03)

37.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《ネタバレ》 「タイトルで損をしている映画」として有名な作品なだけあって、見てみたら予想外に面白かった。家庭崩壊した家出少年が詐欺行為で金を稼ぎまくるものの、心の中はいつも本当にからっぽで、嘘に嘘を重ねて婚約まで漕ぎ着けたオヤジに、正体がバレたと思って全てを打ち明けてまで家庭を得ようとするシーンや、婚約者を信じて空港まで行くシーン、最後に自分の母親の元へ逃げるシーン、クリスマスのカールとのエピソードなど、家族の温かさを求める未成年の少年らしい心の内がよくとれた。ディカプリオがシークレットサービスを名乗ってカールを騙すシーンがお気に入り。[DVD(吹替)] 8点(2012-01-01 21:48:27)

38.  婚前特急 《ネタバレ》 優しくて自分を受け入れてくれる平穏な相手より、例え欠点だらけでも、自分が成長できたり、全てをぶつけ合っても平気だと分かってる相手の方に惹かれたりする彼氏の心境に、妙に共感できるところがありました。恋人候補はハマケン含む全員が見事に自分の考えを中心に生きていて、結婚なんて考えられる相手は見事にいなかったけど、主人公も今までそうやって自分を中心に生きてきたもんだから、気が付くと本当の愛なんて誰とも感じ合えてない。そういう相手ばっかだから5股なんてのも楽勝だし、自己中大学生以外とは別れるのも簡単だっただろうな。主人公は最初「人生の時間は限られてる」とか言って自分の行為を正当化してきたけど、本当は物凄い寂しがり屋で、重く思われないように気持ちを分散してドライになる事でバランスとってんだろな。それを分かってるだけに、親友も多くは言わないんだろうなと。そういうちょっと妙にリアルなとこも面白かったです。でも思うのです。最後に5股相手とモトカノを結婚式に呼んでんじゃねえよと(笑)[DVD(邦画)] 8点(2012-01-01 21:23:15)

39.  時計じかけのオレンジ センスが凄い。ズバ抜けている。1971年にこんな作品が作れるとは。不快な映画だし、ストーリーに深みがあるとは思えないのだが、グイグイと引き込まれた。なんとも不思議な作品である。[DVD(邦画)] 8点(2011-06-01 03:51:39)

40.  ゴッドファーザー マフィアを題材にした映画だが、着目すべきは抗争や殺戮よりも、人間同士の繋がりを中心に描いているというところではないだろうか。こういう裏社会の人ってのは、どこの国でも義理人情の世界なんだなぁと実感。かなり引き込まれる作品だった。でもルカはすげー迫力なのに簡単に死にすぎでただのザコみたいになってたのが残念だった。[DVD(字幕)] 8点(2011-06-01 03:29:45)

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