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プロフィール |
コメント数 |
172 |
性別 |
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自己紹介 |
勢いで書いてしまっているので、おそらく一貫性はないです。 今思うと「どうしてこの映画をあの映画よりも高く評価しているんだろう」と思うことはよくあります。でもそのとき感じたことを大事にして変えないようにしてます。まあ、ひどい誤字脱字や「てにをは違い」は気がついたら変更してます。 それにしてもここのレビュアーの方は文章がうまい人が多いですね。勉強になります。 |
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21. ピースメーカー
《ネタバレ》 今思うと作成された時代背景を感じます。犯人が背負った悲劇を描くことで
一方的なアメリカ万歳にバイアスをかけたくなかったのでしょう。
しかし、そんなの必要なかったような気がします。NYに核が持ち込まれた
緊迫感というもので盛り上げようとしてもテンポが急に悪くなってしまいました。
アメリカの罪を自ら問うたのに結局は答えていないのはスタンスが良く分からず中途半端です。前半のアクションの流れに徹したほうが良かったような気がしました。
[DVD(字幕)] 6点(2008-03-23 00:25:48)(良:2票) 《改行有》
22. 夏時間の大人たち HAPPY-GO-LUCKY
《ネタバレ》 子どもの目で見た世界感が描かれており、
誰もが通った少年時代への懐かしさ感をくすぐられます。
如何にも邦画らしい映画ではないかと思います。
平凡な感じがして、この映画の監督がいずれ「下妻物語」や「嫌われ松子の一生」
を撮るイメージが湧きませんね。
でもこういったゆったりとした時間が流れる世界も悪くないです。[DVD(邦画)] 6点(2008-01-26 15:41:44)《改行有》
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