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プロフィール
コメント数 691
性別 男性
自己紹介 鑑賞直後の感想を書き込むようにしています。映画館にはほとんど行かないので基本的には家庭内鑑賞になっております。年齢はくってますが映画を積極的に見るようになったのはDVDが普及してからの、にわか映画ファンです。なので映画に関しての特に過去の名作に関する知識が全くありません。今後の課題でもあり楽しみでもあります。26086

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21.  ハドソン川の奇跡 ドキュメントとしても十分評価できる。緊張感あった。運輸局の悪意は酷かったなあ。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-10-12 19:46:25)

22.  マイ・インターン 《ネタバレ》 とっても気分良く鑑賞終了。悪い人もいなくてハートフルに見ることができた。もちろん、我が身をデニーロに感情移入。観る前は、アンハサウェイが傲慢な女性経営者でそれをデニーロが改心させる成長物語だろうかなという先入観あったけど、新興企業の女性リーダーの苦悩をデニーロが癒すという感じだったので、意外性と共にあっという間の2時間だった。どうしてもプラダと比較したくなるのは人情なんだけど、プラダの方が作品としては断然優れているとは思うのだが、鑑賞後の後味がこっちの方が数段心地よい。なのでプラダ7点こっちは8点。それにしてもアンハサウェイはいいなあ。旬なんだろうなあ。[DVD(字幕)] 8点(2017-06-20 13:43:16)(良:1票)

23.  ジェイソン・ボーン 《ネタバレ》 ボーンシリーズ大好きなんで。やっぱりマットデイモンが出演してないとね。ストーリー的にはコクも少ないような気がするし、今までのシリーズでみせてきたボーンの才能も今作までくると都合が良すぎる感もある。敵方の監視カメラの能力も上がってきているんでさすがにそれでは逃げ切れんだろう的な。でも、迫力ある追跡シーン。バイクも車も。また相手方のスナイパーの仕事人的な雰囲気も十分良かった。お約束のオーラスでの音楽、カタルシス。たまりません。ボーンは歩いている姿だけで絵になる。なので高評価。[DVD(字幕)] 8点(2017-06-10 17:23:13)

24.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 リセットもの今まで結構みたけど、今作も十分楽しめた。戦闘ものにもぶちこんできたんだなあ。なんとなく発想が三国無双やRPGしててやられ続けながらレベルアップそしてリセット、最終ゴールを目指すというのに似ている。ゲーム世代の発想。途中アルファオメガの関係?が理解しづらかったけど、なんとか終盤にきて理解。エミリーブラントの戦士ぷりに萌える。トムクルーズのとびきりの笑顔で作品締めるというのはお約束。結局印象に残るのはラブストーリーのほうなんだよね。リタが恋人の話題振られて300回死ぬシーン見たというのをフリにして、小屋に行ってトムクルーズの切なそうな顔。またリタが死ぬシーン見るんだという、そして彼もまたリタを助けるために何度もリセットしてきたんだという。愛する人ために何度もリセットして叶わずそのたび悲しい思いをしてきたのは、リタもケイジも同じ。リタにとっては1日の人かもしれないけど、ケイジにとっては何百日も過ごした人なんだから愛して当然。もしかしたらリタの恋人フレデリクスの関係もループ能力得て失ってで始まり、、リタとケイジの関係の輪廻にされたのかもしれない。余談だけど、トムクルーズは不死になったということなんだろうなあ。80歳で天寿全うしても、また人生やり直し。それはそれで大変ではある。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-05-02 09:09:10)

25.  ミッション:8ミニッツ 《ネタバレ》 博士はタイムトラベルではないとは言ってるけど、やっぱりタイムトラベルもの。脳にある記憶映像をたどるということならリアリティ抜群なんだけど、その記憶の中で活動しろとなるとやっぱりSFだよねということになるなあ。過去は変えられないという設定のしばりでギリギリのリアリティ感を保てていたけど。そこにパラレルワールドが存在するというオチですっきり感。もう死んでいるのに意識上は生きているという切なさややりきれなさはクローン人間ものの作品、例えば「月に囚われた男」なんかの切なさと似ている。と思ったら、本作ダンカンジョーンズ監督が「月に囚われた男」も撮っていた。納得。アイデンティ関わるものが好みなのかな。面白かったです。ただ、思ったのはあのプログラムがあったらスティーブン大尉が死ななくてすむ世界も構築できるはずで。なんにせよ面白かったです。ジェイクギレンホールの演技力、ミシュルモナハンの愛らしさ、ヴェラファーミガの色気に1点加点。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-09-19 12:16:16)

26.  鍵泥棒のメソッド 《ネタバレ》 とにかくセンスの良さが光る。堺香川広末の使い方は持ってる力や魅力ををフルに演出。前半の入れ替わりシチュエーションは楽しくて仕方なかった。後半の裏仕事ネタの方は少し練りこみが足りないかなと感じることもあったし、緊張感にも物足りなさも。でもこれはもともとコメディ仕様だし荒川良々使っている時点でフォーカスするところではないかもだけど。コンドウの几帳面さや仕事人ぷりの演出にはこちらも魅かれてしまった。そして、あのキュンキュンセンサー、もう感動してしまった。中途の盗難警報とか姉のセリフひっかかっていたんだよなあ。見事にやられた!内田けんじ監督はすごいなあ。[DVD(邦画)] 8点(2016-09-03 18:59:36)

27.  黄金のアデーレ 名画の帰還 《ネタバレ》 名画に関する因縁を解きほぐしていくという点で興味深く観ることができた。ナチスもの法廷もの家族ものいろんなテーマ性があって散漫になるところがあったけど、自分としては家族ものとしてラストは涙して観た。クリムトの絵の華やかさとウィーンの街並みの美しさと真逆のナチスの乱行。この時点でマリアへの肩入れは確実なんだけど、自分としてはオーストリアに名画を残してあげる決着だったらなお良しだったんだけど。この作品はエレンミレンの名演あってこそ。序盤の彼女の演技でこの作品は即良作だと直感した。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-08-28 16:49:30)(良:1票)

28.  アントマン 《ネタバレ》 面白かったあ。観る前はバカにしてなめてたけど。勧善懲悪がはっきりしてるし、コミカル風味もリラックスできて良し。アリに感情移入しちゃって可愛く感じてしまってきたことにビックリ。アントニーがやられた時は悲しかった。アリを駆使する映像がこの映画のキモ。縮小化したことによって、普段の光景を小さい自分目線で見るCGは楽しめた。続編楽しみだなあ。[DVD(字幕)] 8点(2016-07-15 20:50:02)

29.  ダラス・バイヤーズクラブ 《ネタバレ》 主人公のマシューマコノヒーの表現が素晴らしかった。生に対する逞しさというか執念が。レイヨンの死に間際の演技に泣かされる。うまく感想書けないけど、感じるものはあった。良作だと思います。あとでコメントみたら、マシュージャレッドとも賞取り。なるほど、納得。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-06-29 15:24:17)

30.  オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 ドキュメンタリーのように感じさせるのがリドリースコットの力量。そして彼らしく、宇宙を描く画はスバ抜けている。だからこその感情移入。そしてマットデイモンの存在感でこの映画の評価が上がる。ストーリー構成としてはだいたいこっちの想定通りに進むまさしくこれぞ予定調和なんだが、また言うけど絵作りの良さで引き込まれてしまう。火星の赤茶や宇宙船やローバーの意匠は良かったなあ。その宇宙的な絵構成で発芽した黄緑はあまりに美しくて愛おしくて心動かされた。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-06-18 14:37:34)

31.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 《ネタバレ》 思い入れ補正がかかっていることもあって、とても面白かった。ハリソンフォードキャリーフィッシャーが画面に出てきた瞬間は感無量。目頭が熱くなった。R2D2が見れたことは嬉しかった。そしてBB8のかわいらしさは驚異。新たに設定された人間関係はどことなく前6作を焼き直した感じがするし、戦闘機の攻撃の画はエピソード4のリスペクトかな。メインキャラに女性がきたのは時代だなあ。このシリーズ、若手の男性俳優の抜擢人選はアナキン役のヘイデンクリステンセンも考えるとあまり上手くない感じがする。今回のレン役のアダムドライバーも力不足の苦悩という表現がいまいち。アナキンが苦悶の末暗黒面に落ちたことの説得力に比べると今作でのレンの暗黒面の転落の過程が描かれておらず物足りない。重要な感情移入ポイントだと思うんだけど。レンはレイヤの息子ということでフォースの力が弱かったということかな。一般人?のフィンと互角にライトセイバーで剣闘してたのは謎。次回作もとても楽しみです。今回は4DXで観ましたが、アトラクションみたいでとても楽しかったです。[映画館(吹替)] 8点(2016-01-27 21:23:07)(良:1票)

32.  ブラック・スワン 《ネタバレ》 力作だなあ。心を解き放つことが苦手な人が、自分の目の前に存在する障害に真っ向から対峙してダークサイドに解放される。ただ、自分の内面なのかとリアルなのかが今はどっちなんだということでボク的には戸惑ってしまう演出でもあった。サイコ的なのは逆にもったいないくらいだった。ラストの15分は圧巻だったなあ。ミラクニスも良かったし、何よりもナタリーポートマンの演技はとんでもない素晴らしさ。普通の戸惑う女性の表現も素晴らしかったし、完璧な白鳥バレーダンサー、ブラックスワンもビンビンに伝わった。賞獲りは当然!ここ何年かでも抜群の出来ではないかな。[DVD(字幕)] 8点(2015-12-14 18:06:06)

33.  ジャッジ 裁かれる判事 《ネタバレ》 ロバート・ダウニー・Jr主役となると、お手軽テイストなのかなという先入観で思ったけど、結構重厚感。法廷モノとしてもドキドキ感緊張感が保たれてるし、妻に先立たれた老親の問題にも直視。病も抱えた頑固な父親をロバートデュバルが見事に表現した。彼の演技で作品に重みが加わった。ロバート・ダウニー・Jrがどうみてもアイアンマンのトニースタークに見えてしまうのが逆に難点。はまり役とも言えるのだろうけど。ハンクのその後も見たかったなあ。これも余韻ともいえるが。演者陣、全員が全員見事な表現でした。良作![ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-11-27 15:34:01)

34.  イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 《ネタバレ》 とってもいい内容だった。題材も素晴らしいし、役者陣の演技、そして演出も満足いくものだった。事実に基づくだけあって、解読しました大円団ですにはならなくてそこからまた人々の生死も自分の采配の下になる苦悩と同時に秘密を守らなくてはいけない困難、また仲間のなかにスパイが泳がされていた衝撃とか、よくできてます。主演のカンバーバッチキーラナイトレイとも賞獲り候補に挙がるのは当然の素晴らしさでした。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-11-14 16:12:39)

35.  ダブルフェイス 偽装警察編<TVM> 後編も緊張感持って楽しく見ることができた。香川さんが設定の割りにちょっと見かけが年取りすぎている感がしないでもない。演者は皆熱演。西島さんはカッコいいなあ。彼の表現に関しては、スーパースタートニーレオンディカプリオに決してひけを取ってないようにみえるな。犬探しに焦点が当てられているけど、香川さん側は警視正の携帯を抑えているんだから簡単に見つけることができるのになあとずっと考えてさせてしまっていること自体は突っ込みどころっていうことかな。[地上波(邦画)] 8点(2015-11-12 17:12:34)

36.  ゴーン・ガール 《ネタバレ》 デビットフィンチャーらしい画作りで、サスペンスムードを盛り上げる。現代の過激で無責任なメディアを風刺しながら、新感覚の恐怖感を演出。日本の痴漢冤罪の恐怖がアメリカだとこんな感じで映像化されるんだなと感じた。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-08-24 14:46:40)

37.  TRICK トリック 劇場版 ラストステージ 《ネタバレ》 トリックのファン。大ネタは見事というほどでもなかったけど十分楽しめた。10年以上にもわたって、容姿やキャラを守り続けている俳優女優陣はすごい。冒頭とラストの演出伏線はお見事。ラストはトリックファンなら涙できる。ぼくは涙あふれました。阿部さんの目の潤みはトリックを愛したぼく自身の投影でもある。観てよかったと心から思った。ラスト10分は最高。両者とも名優だけど山田役をしている時の仲間さん上田役している時の阿部さんがぼくは一番好きです。[地上波(邦画)] 8点(2015-05-28 18:14:23)

38.  小さいおうち 花子とアンで実力派の主役吉高仲間さえ凌ぐ脇役黒木華の驚異の表現力と存在感に度肝抜かれていた思いがあって、それをふまえて今作観賞。同じくする表現力を既に魅せておりこの段階でもう素地があったんだなと。決して派手さとか刺激の場面が多い作品ではないけど、それぞれの小さなエピソードが丁寧に描かれておりそれぞれが下地伏線となってラストまで感動を織りなす、山田洋二らしい作品だった。田舎から女中として出てきて、誠心誠意尽くした女性の心情をあまりに見事に黒木が魅せた。彼女あっての作品。世界が認めたのも納得。日本らしい秀作です。[地上波(邦画)] 8点(2015-03-02 08:18:06)(良:1票)

39.  鑑定士と顔のない依頼人 《ネタバレ》 面白かったです。そして切なかったです。傲慢不遜の紳士が唯一心許した人たちに裏切られて、残ったのは老いのみ。真贋にかけた人生で最後に贋作をつかまされる。ちょっとラストが寂しさがあるんで、むしろオールドマン氏が自嘲気味に笑ってしめてくれたらよかった気も。後味的に少しいまいちなところがあったんで。マッチスティックメンと似たテイストだけどマッチの方は後味がハートフルだったんで。あの豪勢な絵画部屋を見たとき、なんか結末はなんとなく予想できましたし、人間関係のフリもサプライズとしてよく効いていた。ロケーションも素晴らしいし、美術品の意匠も素晴らしく自分がその世界に入り込んだかのようでした。オールドマン氏のキャラも観客を引き付けるのに十分でした。どことなく、日本の漫画「ギャラリーフェイク」の藤田の連想してました。秀作です。[ブルーレイ(吹替)] 8点(2014-11-30 16:56:09)

40.  ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 《ネタバレ》 興味深い設定だった。鮮やかな画づくりにはハッとさせられる。そのためかドキュメンタリー調というより少しファンタジー感もある。虎の画はCGをふくめてあまりに見事。そのため緊張感もずっと維持できているんだよね。主人公が生き残れたのは虎のおかげというのは人生というものにも重ね合わせることもできて示唆深い。サバイバルものでもあるんで、少しキャストアウェーを意識したな。吹き替えだったけど、本木さんはいまいちだった。ずっと違和感を感じてしまった。良い作品でした。[ブルーレイ(吹替)] 8点(2014-10-25 17:57:57)

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