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評価順123
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21.  あなたのために なんというか、すべてがベタな展開のまま最後まで進んでしまった。 見る人とタイミング次第ではある意味10点になりそうな映画。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-20 23:07:50)《改行有》

22.  アリス・クリードの失踪 《ネタバレ》 最後には、愛するものに裏切られた同士がわずかにつながったりと、(人間は描けていないが)人間関係がちゃんと描けている佳作だと思う。この制約の中ここまで高い完成度で創り上げたのは素直にすごい。[映画館(字幕)] 7点(2011-09-20 22:49:54)

23.  イップ・マン 葉問 序章鑑賞後、立て続けに鑑賞。 もろにワイヤーな動きがあまり好きでない自分にとっては前作のほうが評価は高い。 ただアクションの割合は増えているので好みの問題か。 ある意味アリだったDTGを含め、ドニー・ウィルソンイップコンビは今のところはずれなし。今回みたいに若手をいれつつ良作をどんどん作って欲しい。[DVD(字幕)] 7点(2011-09-20 01:34:32)《改行有》

24.  イップ・マン 序章 《ネタバレ》 アクションとドラマのバランスが秀逸。 ちゃんと映画になっていてここまでのアクションを見せてもらえるとさすがとしか言い様がない。ドニーがイップ・マンのキャラに合いすぎていて、ドニー主演作としてはSPLにつぐ傑作だと思う。[DVD(字幕)] 8点(2011-09-20 01:24:51)《改行有》

25.  ザ・タイガーキッド~旅立ちの鉄拳~ 悪くはない、だけど全体に漂うこの概視感はなんなんだろうか。 主人公もスタントもすごい動きだし、見せ方もかなりうまいと思った。 がうまいと思っても、すごいと素直に思えないのは、なんでだ? 否定する箇所もないが強く薦められる点もない、主演は今後の作品に恵まれればと、期待させる一作[DVD(字幕)] 6点(2011-09-20 01:12:49)《改行有》

26.  ガタカ まず、見る前に管理社会に対しての、もっと社会的なテーマの強い作品かと誤解してた。ジャンルとしてはドラマですね。 生の意味を訴える作品としては、ヴィンセントの身体的な弱さの演出や、ガタカに入る前の努力の描写が殆ど無いのが気になった。 とはいえ、全体的には非常に良くできた作品だと思う。 ジュード・ロウの他の出演作をほとんど見たことないが今作中の演技は出色だと思う。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-09-03 10:55:44)《改行有》

27.  KG カラテガール 《ネタバレ》 飛松陽菜の動きにはとりあえずびっくり。だが、ただそれだけの作品。 まず言いたいのはチョコレート・ファイターのようにとにかく敵を一般人にするべき。 空手家集団相手ってことで、女の子が男を倒すというもともと無いリアリティが皆無になってしまっている。 主演がトニー・ジャーなら成り立つ(「トムヤムクン」を意識した)終盤のシークェンスも、二人の軽い攻撃では無理がある。これは前作カラの失敗だと思う。 それと、HKGとほとんど同じ内容はもうやめよう。滝沢沙織の説明的すぎかつ中二病的なセリフは、これをまだ続けてくるのかと正直引いた。この作品は、どんな観客を対象に作っているんだ? 自分はガチのアクション映画にはストーリーは全く求めない。しかしこれは、いくら何でもひどすぎる。アクションでストーリーにのれない観客を引きつけるとかいうレベルじゃない。 このまま行くと武田梨奈は潰れてしまう。現状邦画でちゃんとアクションしているのは彼女の作品だけだと思うが、正直国内では、というか西冬彦の下では既に行き詰まった感がある。予告編の通り本当に世界を見ているなら、二人共、早々に端役でもいいから海外作品に挑戦してほしい[DVD(邦画)] 4点(2011-08-27 23:58:58)《改行有》

28.  メカニック(2011) 旧作未見。 周到な殺し屋って演出がもっとあっても良かったと思うんだが…中盤以降二人のアクションはかなりよかった。ただ、やっぱり細切れカットでの格闘戦は気になる。せっかくのスティサムなんだからそれなりに見せれる格闘シーンを作って欲しい[映画館(字幕)] 7点(2011-08-22 11:21:54)《改行有》

29.  ノーカントリー 純粋な悪意と対峙したときいかに人(old man)は無力かをつきつける作品。 ただ自分の知識ではこれが80年という設定の意味が読み取れなかったのが残念。アメリカで公権力の無力さを象徴するようななにかがありましたっけ?[ブルーレイ(字幕)] 9点(2011-08-16 21:26:22)《改行有》

30.  その土曜日、7時58分 理解し合っていたはずの人間関係、だが、描かれるのは結局瓦解する中でのみ他人の気持ちを汲み取れるようになるという悲劇性である。 象徴的だったのがジーナが実家に帰ると言ってから玄関でのやりとり、浮気を知らないアンディ、アンディと父とのやり取りを知らないジーナ、会話の終わりは最後に発せられるあまりの直接的な「少しお金ちょうだい」。すべての根本がここにある。質問の前に既に財布をだそうとしているアンディとジーナの関係性の描き方も見事。砂利をコーヒーテーブルに撒くまでのこのシークェンスは見事としか言いようがない。 全体を覆う誤解と理解の組み合わせによる悲劇。劇場鑑賞以来の再見だが人間の弱さを徹底して描いた傑作である[ブルーレイ(字幕)] 9点(2011-08-14 10:26:54)《改行有》

31.  シザーハンズ 《ネタバレ》 ベタと言えば、すべてがベタなのだが、マジョリティの平凡さの演出(同じような家が並ぶパステル調の住宅街、同じ時間に同じ様に出かける父親達、すぐさま流行に飛びつく母親達)とマイノリティであるエドの演出の対比が秀逸。 創造的な表現者×身体的な障害者というマイノリティの主人公に、イノセント故に他人を傷つけることがあるいう人間の習性を、究極的に可視化した「手=ハサミ」としてかぶせ、 それをいかにもな「社会」(というか「世間」に近い)の暴力に放り込むことによって、大衆の醜さを露悪的に見せる巧さ。 それに加え、見た目が青年の無垢な少年と、スレた高校生との対比を正に(ある意味卑怯だが)ファンタジーをして描くことで、エドにとってのこの出会いの期間をファンタジーだったとして昇華させる。 物語自体が最後は語りだったという視点に戻し、彼を理解したと思える彼女ですらマジョリティの側から離れられなかった、というキムの語りを懺悔の物語としてまとめることで人間の弱さの演出を重ねる。 単純に切ないラブストーリーと呼ぶには勿体無い一作 [映画館(字幕)] 9点(2011-06-05 21:03:52)《改行有》

32.  アジャストメント 《ネタバレ》 サスペンスかと思ったら単純にラブロマンスでした、と。想いの強さは運命を動かす、って単純な主題のためのいろんな設定が粗すぎる。マット・デイモンの安定感からハズレはないだろうと思って観たが、うーん。ただ初めてのデートで観る映画にすると、色んな意味でおもしろい試金石になるかも、という変な意味で+1点[映画館(字幕)] 6点(2011-05-29 22:12:43)

33.  ブラック・スワン 《ネタバレ》 現実と妄想の境界がないのが、正直後半になるに連れ鑑賞上きつくなっていく。一人の人間の苦悩のみで108分というのにそもそも無理がある。これを過剰な演出で盛り付けたら、ただただ疲れる映画ができました、という感じ。これは成長の話ではない。 自分の夢を娘に託す母、奔放なライバル、ステレオタイプな登場人物との人間関係によるあまりにステレオタイプな悩み。 映画界でナタリー・ポートマンは同じような経験を積んできたのだろうと思えば、見所が主演の演技だけになるのは当然か[映画館(字幕)] 4点(2011-05-27 00:53:49)《改行有》

34.  さんかく 《ネタバレ》 痛い痛い痛い、鑑賞中何回この言葉が立ち上がってきたことか… 鑑賞前は百瀬がもっと草食系の設定なのかと思っていたが、結構なDQNで逆にそれが痛々しさを増している。こんなに冷静に見てられなかった映画は久しぶり。 男子の「わかるわかる」と、女子の「わかる」のベクトルの向きの違いを見事に描いた作品。[DVD(邦画)] 9点(2011-05-01 09:10:34)《改行有》

35.  ジュリー&ジュリア 《ネタバレ》 時代をこえての二人の成長が楽しい作品。時代による差異と共通点をうまく描きつつ、ノンフィクションとして最後まで直接対面しないのがよかった。[DVD(字幕)] 7点(2011-04-17 20:50:12)

36.  ローラーガールズ・ダイアリー 安定感がすごい。ユースカルチャーとしてのローラーゲームが現在のアメリカ地方都市でこんな力を持っているのかわからないが、親からとの対立という王道のストーリーとして最後までもっていくのはよく出来ていると思う。初監督作として+1点[DVD(字幕)] 8点(2011-04-17 15:24:20)

37.  デストラップ/死の罠 公開当時どんな評価だったのか…人物描写は薄いが緊張感はそこそこに持続する佳作、なんともほめにくい作品[DVD(字幕)] 6点(2011-04-10 16:21:23)

38.  ツーリスト あまりに期待通りの出来。主演2人とヴェニスの画以外何もない。というか内容的に必要性がないのに、現代劇にしたのがそもそもの失敗だと思うのだが…いくらなんでも警察の描写が酷すぎる。[映画館(字幕)] 4点(2011-03-19 08:32:40)

39.  4ヶ月、3週と2日 人と人が繋がるということへの絶望感が全面に出た作品。主人公とルームメイトから、医者とその母親まで、人間と人間の間にある絶望に終始苛立たせられる。レストランでのラストシーン、うつむき続けるルームメイトと彼女を見つめ続ける主人公。その視線が映画を見る者に向けられたとき、あまりに直接的に我々は自分を批判的に意識させられ、そのまま唐突なエンドロールに投げ込まれてしまう。鑑賞タイミングを間違うと酷い事になりそうな一作。[DVD(字幕)] 8点(2011-03-06 19:22:30)

40.  インセプション 《ネタバレ》 劇場公開時、映画館にて2度鑑賞。現実から開放されるための夢、しかし浸りかけた夢の中において、夢とは現実の副次的なものでしかないことを悟るコブ。それを忘却しようとするモル。現実に引き戻すために自殺をインセプションしことで、結果的に二度と現実に戻らなくなったモル。夢でしか会えなくなったモルに引きずられるコブ。夢と現実が相互に連関しあうSFを見て、しかし観客は現実に夢を見てなんとなく意識が変化した体験を思い出す。現実からの一時の開放である映画の中に観客を強力に引き込むノーランが、逆説的に現実の困難さを突きつける一作[ブルーレイ(字幕)] 10点(2011-02-22 00:36:41)

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