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21.  パッション(1982年/ジャン=リュック・ゴダール監督) 快適な映画だった。視覚も語りも面白かった。ただ、これを後々、理性を働かせて、イデオロギーがどうの、映画的な装置がどうの、映画史がどうの、とかやんなきゃいけないと思うとうんざりするので、鑑賞直後の「あぁ、快適だった」の感想でとどめておくのが、今後、めんどくさくない人生を送らないためのコツであると思うのだ。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-25 03:27:18)

22.  クレイジーズ(2010) 《ネタバレ》 電動のこぎりを使った小ネタは、素敵だ。いいアイディアだったと思う。あとは、文句ないけど、普通といった内容。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-24 09:18:49)

23.  ぼくの伯父さん 何もトーキー映画だからって、サイレントのいいところを捨てる必要はないのである。ウディ・アレンは、『スリーパー』で、サイレントのドタバタ喜劇を演じるために、ロボットのふりをしたけれど、ユロ氏みたいな、しゃべらない人を描くだけで、ほら、サイレントへの原点回帰が完成。そうか、だから、Mr.ビーンはしゃべらないのだと、色々納得できることが多い映画だった。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-24 09:17:13)

24.  おしゃれ泥棒 セットも俳優もテーマもゴージャスなのに、泥棒の作業自体が地味なのが教訓的に感じた。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-24 09:12:09)

25.  續・姿三四郎 《ネタバレ》 面白い。敵を雪の中に投げ込み、美しい跡をつける演出に脱帽。複製芸術であるはずの映画に、一回性の美学を刻み込む黒澤の心意気は、粋だ。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-24 09:10:44)

26.  SUPER8/スーパーエイト(2011) 《ネタバレ》 This is IT.[映画館(字幕)] 5点(2011-06-26 20:05:55)

27.  犬猫 落ち着いた色の布地に、タイトルロールや配役を表記。うん、小津安二郎への自己言及。たしかに、食卓を映した固定ショットや、ロングショットは小津的ですな。そんな映像が、監督の感性豊かな温かい絵でもって描かれる。とても、感じが良い。そして、小じんまりした邦画にありがちなことで、会話は聞き取れないわけだけれど、全く重要なことを話してないから問題なし。というか、映像の中でも、「重要」なシーン(同棲相手の男を捨てるところとか)が描かれていない。さらに、ショットとショットの編集が、つながりを持っていない。家に帰るヒロインのショットの後、別のヒロインが家に帰ってきたりする。物語映画における空間的な連続性も、時間的な連続性を、監督は全く意識していない。小津にオマージュを捧げつつも、小津映画のなかにあった時間イメージを崩壊させている。ちょっと映画史的にすごいかもしれない。[DVD(字幕)] 5点(2011-05-18 14:37:10)

28.  ゾンビランド 芸も細かい、ツボも押さえている、ノリもよい、下品でもない。特に文句のつけどころはないけれど、何となく乗れない映画だった。[DVD(字幕)] 5点(2011-05-16 03:35:59)

29.  アンナと過ごした4日間 《ネタバレ》 なかなか始まらない映画だなと思った。通常映画も人生も、「自分は絶対的な視覚の持ち主だ」と思っている万能感溢れる地点から、「この資格という能力は誰でも持っていているんだ」という認識にいたってから始まる。だって、相手が視覚っていう能力を持ってないと、コミュニケーションが始まらない。見つめあう二人を交互に映す切り返し編集なんてその際たる例だよね。(ちなみに、『シェーン』もこの「気付き」から物語が始まる。鹿を銃で狙う少年が、実はシェーンに見られていたことで、二人の交流が始まるのだから)しかし、この映画、とことんコミュニケーションが存在しない。アンナは寝てる、面会でやっと会ったと思ったら、映画は終わる。開始一分で終了する映画って、なかなか奇をてらっていていいと思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-05-14 01:07:54)

30.  17歳の肖像 《ネタバレ》 退屈ですが、面白い映画でした。ステレオタイプなようで、変則的のようにも感じる。少しぐっときたのが、復学の要望を出すのにキャリー・マリガンが、校長室のソファーにちんまり座っているところ。彼氏とその仲間及び、学校という両方の社会から切り離されて心細い感じと、ちんまり座っている感じの映像と物語の調和、そして、切り離されたからこそ感じる彼女自身の存在感(それがまあ、ちんまりしているわけですが)にやられました。好きな映画です。[DVD(字幕)] 5点(2011-05-14 00:02:47)

31.  わたしのグランパ 《ネタバレ》 不良が学校の窓ガラスを割るシーンが、非常に印象的です。なかなかきれいな映像でした。[地上波(邦画)] 5点(2009-10-31 05:17:58)

32.  ヒラリー・スワンク ストーカー 《ネタバレ》 ウェス・クレイブン監督の『壁の中に誰かがいる』を彷彿とさせる。「外から誰かが見ている系」(そんなジャンルあるんか?あ、でも『サイコ』とか『硝子の塔』とかいっぱいある。意外と多いサブジャンル?)です。『壁の中~』が比較的コメディタッチだったのに対して、こちらは終止真面目に加えて、ブルックリンブリッジの景観(本当に美しい)とともに拡張高く鑑賞できました。ただ、脚本が浅はかのように、中盤のどんでん返しは本当に「返しました!」って感じでひねりがなく、ひねったプロットとは言えないかなと。壁の中から、例えば鏡の裏とかから襲ってくるシーンは、工夫されてると思ったけど、最後の肉弾戦がちょっと。釘うち器が武器って、散々スプラッターで使われてるから、あまり意外性を感じなかった。雰囲気はいいので、もっとすてきなアイディアを散りばめて、B級映画の佳作を狙ってほしかった。[地上波(字幕)] 4点(2012-11-08 14:39:28)

33.  そろばんずく 『の・ようなもの』とギャグの質が同じなのに、どうしてこうも面白く感じられないのだろう。過剰なのか?それとも、楽屋オチの感じの情報を盛り込み過ぎたのか?欠点ばかりあげつらっても仕方がないので、よかったところを思い出そう。M社の社長を接待する時、会話のセンテンスがおわるごとに、カメラのカットを微妙に変えるのがよい。顔が微妙にづれて、リズム感が出るうえに、同じ顔なのに切り返しをしているような幻惑感がある。この映画では、技法だけで、別に内容と有機的に結びついてはいないけど、前衛的だ。新人監督さんは、うまくパクればいいと思います。[DVD(邦画)] 4点(2012-01-06 22:51:55)

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