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プロフィール
コメント数 538
性別 男性
自己紹介 30年以上前の映画に興味があるので、
ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。

基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。
それからどんでん返しモノ。
真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。

レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  キャプテン・マーベル 《ネタバレ》 ストーリーは平凡で、アベンジャーズ次作が待ちきれない者のガス抜きにちょうどいいレベルといったところ。 終盤の、ウーマン・オブ・スティールかと思わせるハチャメチャさ加減は凄まじく、最後に撤退する相手の「ポカーン」顔には笑わせてもらいました。 しかしながら、ストレートすぎて、もう一つ面白みに欠けたと言わざるを得ません。 良かった点は、主人公のキャラクターが、非常に魅力的なところ。 エンドゲームで主要メンバーの”卒業”が噂される中、この茶目っ気ある個性は、今後の柱として期待してしまいます。 ソーでさえ反則気味なところに、それを上回る破壊力・・・ この反則的な強さをどのように他のメンバーと融合させるのか? 不安と期待を感じつつ、4月を待ちます。 そもそもこの人だけで今までの争い全部止められたんじゃ・・・という禁句はあえて胸にしまおう[映画館(字幕)] 6点(2019-03-20 10:03:48)(良:1票) 《改行有》

22.  ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 いわゆる洋楽オンチです。 クイーン・・・???です が、出てくる曲、曲・・・耳にしたことがあるものばかり。 例の”足踏み”が始まったときは、こちらも自然と足踏みしてしまいましたし、 (地方のシンプルな映画館です IMAXうんぬんじゃありません^^;) 背景を知った上での「ママー・・・」の演奏シーンはホント泣けました。 難点は、ストーリー自体が起伏にやや欠けたこと。 ただ、これは実話ベースだから仕方ないでしょう。 圧巻のライブエイドで即終了となる潔さも◯ 最近は「伝説(レジェンド)」のフレーズが安売りされていますが、 真の「伝説」というのがよくわかりました。 そしてフレディ・マーキュリー・・・その個性に魅了されました。 まずはCD買います・・・[映画館(字幕)] 8点(2018-11-17 11:19:30)(良:1票) 《改行有》

23.  日日是好日 《ネタバレ》    ホッとする作品。 主人公の身の回りにそれなりの出来事は起こるのですが、 直接的な描写はほとんどなく、淡々と時が刻まれていきます。 この淡々とした展開と、茶室の「映像」、そして水の「音」が重なって 醸し出す落ち着いた雰囲気・・・これが実にいい! 今や「和」にか欠かせない女優となった黒木華さんですが、 20歳の初々しさから40代になるまでの様々な表情の変化は絶妙。 そして、先生役の樹木希林さん。 本作の茶室の風情は、この人が居てこそ完成していたと思います。 話が進むにつれ、役というよりも、もはや「樹木希林」本人が 語りかけているかのような感覚になりました。 よくぞこの2人をキャスティングしたものだと・・・本作はこれに尽きると思います。 終盤のシーンでは、希林さんから若き女優へ映画界のバトンが託されている ・・・そんな想像を巡らし目頭が熱くなりました。 それにしてもレビューを書くのは大変です。 感じたままを文章にするのはとても難しい。 おそらく頭で考えているようではダメなのでしょう。 今日はとにかくいい作品に出会えました・・・それだけで良かった。[映画館(邦画)] 9点(2018-10-21 20:42:53)《改行有》

24.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 たいへんな話題だからこそ映画館へ足を運びました。 当然、ハードルはガンガン上がっていましたが、予想の斜め上を行かれましたね。 ホラーで始まり、笑える、そして最後にホロリとさせられる。 映画館を出るときに清々しさを感じたのは久しぶりでした。[映画館(邦画)] 9点(2018-09-22 13:54:03)(良:2票) 《改行有》

25.  探偵はBARにいる3 《ネタバレ》 過去の2作、何となくヤサグれたいい感じの雰囲気を醸し出しつつも・・・ 肝心の事件がつまらない、展開に意外性がない、松田龍平の無駄遣いでは?といったネガティブな感想しか残らず、 まさに雰囲気倒れで終わってしまった印象でした。 今回、第3弾にしてこれらの点に関してほぼ不満はなく、頭抜けて最高の出来になっていると思います。 大泉は相変わらず、松田龍平の見せ場のバランスも良かったですし、ヒロイン北川景子が予想以上に輝いていました。 立ち位置は違いますが、どこかカリオストロのルパンとクラリスを連想させるような関係、、、 オジサン、こういうのに弱いなぁ~。 「最後の事件」とうたっているだけに集大成の渾身の一作なんでしょうか? やっと良くなったので、「4」も是非見たいです。[DVD(邦画)] 8点(2018-07-07 22:02:17)(良:1票) 《改行有》

26.  ジャージー・ボーイズ 《ネタバレ》 「君の瞳に恋してる」の始まり からエンディングダンスの一斉決めポーズ まで、15分程度でしょうか、とにかく最高! 音楽も構成も素晴らしい。 あのダンスの中に混じって一緒に踊りたいくらい。 この部分だけで白飯3杯いけます。[映画館(字幕)] 10点(2018-07-06 17:13:38)《改行有》

27.  謝罪の王様 序盤が小気味よくうまさが見えた展開だっただけに、話が進めば進むほど大味なストーリーになってしまったのが残念です。 具体的に言えば、映画監督の章から急につまらなくなりました。 そのつまらなさをズルズル最後まで引っ張った挙句、オチである「土下座を超える謝罪」の結末自体がほぼ面白くなかったのが致命的。 それから、ダンスエンディングは是非とも出演者の皆さんでやってもらいたかったです。 当時それをやっていたら斬新だったでしょうに・・・・残念っ![DVD(邦画)] 4点(2018-06-24 14:12:20)《改行有》

28.  デッドプール2 《ネタバレ》 見事な悪ふざけ連発も、徐々に免疫もできてきて結構退屈していたのですが・・・ 思いがけないエンディングにぶっ飛びました。 まさかあの作品のあのシーンを改変(?)してくるとは! 痒い所に手が届く、とはまさにこのことか! Xメンシリーズが下火になった寂しさを洗い流してくれましたよ。 怒涛のように畳みかけるアメコミ映画の中にあって、いい意味での箸休め的作品。[映画館(字幕)] 7点(2018-06-12 22:42:12)《改行有》

29.  アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 《ネタバレ》 公開が待ちどうしいワクワク感というのはどれくらいぶりだったか? 単純に心が少年時代に戻ってしまっていました。 見終えて早速に色々書きたいですが、この時期とにかく”何も言えねぇ~”です。 とか言いつつ書いてしまってるんですが、ショッキングな中にヒーローものらしさは失われていません。 最後の”選別”なんか、いかにもご都合主義・・・おっとっと(^^; 次作と合わせて1作品扱いにせざるを得ないので、とりあえず暫定的に”10点”  来年、感動の集大成に大、大、大期待!!  あ~疲れました・・・[映画館(吹替)] 10点(2018-04-27 14:52:41)《改行有》

30.  マイティ・ソー/バトルロイヤル シヴィル・ウオーで仲間外れだった2人が仲良く登場。 正直言って、ソーがこれ以上覚醒すると、ほかのキャラクターとのバランスが心配になってしまいます。 まぁ、これとスパイダーマンが同居しているところが魅力なんですけどね。 単発作品とては微妙な物足りなさを感じたものの、アベンジャーズの流れの一環としては安定してます。 次の勢揃いがとにかく楽しみ[映画館(吹替)] 7点(2018-01-11 22:04:00)《改行有》

31.  東京島 この作品はタイトルや予告による先入観でかなり損していると思います。 バトルロワイアルばりのサバイバルアクションか、はたまた皆さん述べていうように木村多江さんの・・・ なんてちょっと期待してしまうのが男たるもの(^^; せめてシュールコメデイ(?)と初めからわかっていればもう少し面白かったかも・・・   いや結局つまらなかったと思います。[DVD(邦画)] 3点(2017-12-29 22:50:01)《改行有》

32.  ピエロがお前を嘲笑う 《ネタバレ》 話はそこそこ面白かったですが、肝心の驚きはほぼありませんでした。 まず、主人公以外のチームメンバー3名が印象に残るほど活躍しませんし、個性もありません。 そのため一段目の多重人格オチのインパクトが乏しくなってしまっています。 もともと詐欺師的なテクニックがある主人公ですので、あの程度の最後ではまったくの期待外れでした。[DVD(字幕)] 5点(2017-12-29 22:17:28)《改行有》

33.  無限の住人 脚本、演出とも酷すぎます。 次から次へとキャラクターを投入した挙句に、実に中途半端な扱い。 最後はバトルロイヤルの様相で、カオス状態・・・ せっかくのキャラクターの面々なのに、とにかく各シーンが軽すぎて心に残らない。 2時間以上にもかかわらず、無駄な会話も多い。 出演者を考えるとコストパフォーマンスはたいへん悪そう。 結局、何をしたかったのか? よくわからない不思議な作品でした。[DVD(邦画)] 3点(2017-12-09 21:53:47)《改行有》

34.  LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 《ネタバレ》 少し前にたまたまチャンネルを合わせたテレビ番組やっていたのを思い出しました。 その時に食い入るように最後まで見てしまいましたが、これが良い意味で予告編になってくれたようです。 本作も最後まで食い入るように見ることができました。 映像、音楽、サクサクと進む構成・・・すべてが心地よかったです。 グーグルアースを絡めてくるあたり、いかにも現代ですね・・・ 作品のネタに使えそうなテクニックを実話が先にやってしまった感じがします。 最後の最後にきての”ネタバレ”も心憎い。 ほんと、アンビリーバボーですね(^^;[DVD(字幕)] 8点(2017-11-01 23:17:44)《改行有》

35.  22年目の告白 -私が殺人犯です- 色々やりつくされた感のあるサスペンスものにおいて、どんでん返し警戒の中、 ”サプライズ”という点では十分満足しました。 ネタバレ厳禁のため具体的に色々書くことはできませんが、 問題作常連の藤原竜也、そして「悪の経典」伊藤英明のイメージによる貢献度が大だと思います。 1番目の種明しがやや早すぎ、かつ、インパクトがあったせいで、結末の印象が薄くなってしまった感はありますが、 個人的には、今年の邦画サスペンス系の中で今のところトップです。[DVD(邦画)] 8点(2017-10-10 23:31:46)《改行有》

36.  相棒 -劇場版Ⅳ- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断 《ネタバレ》 今のご時世、最後のメッセージの部分が身につまされました。 ある意味タイムリーなメッセージになってしまいましたが、内容はほぼ肩すかしのスッカラカン。 全体的に登場人物の存在感が薄すぎます。 主犯格の北村一輝の扱いにしても濃いのは顔だけ。 鹿賀さんにしても最初から一番怪しげでどうするの? 出来事にしても薄い薄い。 テレビシリーズでは、いつも絶妙な結末に持っていくのに、本作はさっぱり不発でした。 このシリーズは、映画の尺とスケールには向かないように思います。 結局、冒頭の7年前の事件シーンが一番インパクトがあったかもしれません。[DVD(邦画)] 4点(2017-10-01 20:27:26)《改行有》

37.  森山中教習所 原作は読んだことがありません。 教習所へたどり着く流れまでは意外性があって、けっこう期待させられましたが、 ゆる~い感じで、笑いも感動もこれと言って何もなかったです。 メインキャストのキャラクターは良かったので、こんなものかな・・・?という残念な気分です。[DVD(邦画)] 4点(2017-09-30 22:35:54)《改行有》

38.  SING/シング 《ネタバレ》 主人公がどこかいけ好かないので入り込めず。 ただ「洗車」ですべて許した・・・[DVD(字幕)] 6点(2017-09-24 17:47:42)《改行有》

39.  この世界の片隅に(2016) 最初はけっこう退屈だったんですよ。 声優のん が想像以上にはまっていたのは好印象・・・それで持っているかなという感じ。 それなのに終わりに進むにつれて 気づいたら口を半開きにして見入ってる自分がいました。 8月6日はどうなるんだ?と身構えていたら、こうきたかと・・・真田丸の関ヶ原を思い出しました。 不思議ですね、悲惨なシーンをストレートに描いていないのに、心がえぐられる。 見終えてしばらくして、、、ジワジワきます。 もう一度見るには相当なエネルギーがいりそうです。[DVD(邦画)] 8点(2017-09-20 21:15:03)《改行有》

40.  舟を編む 非常にシンプルなストーリー。 冷静になって思い返せば、特にこれといったことは起こっていなかったように思います。 悪い人も出てこれなければ、理不尽なことが起こるわけでもない、、 悪くいえば「雰囲気」で持っている作品でしょうか。 薄っぺらになりそうなところを救っているのは、キャストのおかげか。 松田龍平、見終えてみてこの主人公は彼以上のキャステングはないくらいに思えました。 そして、脇を固める実力派の面々、、、とても心地よい雰囲気に浸ることができました。[DVD(邦画)] 7点(2017-09-18 21:52:23)《改行有》

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