みんなのシネマレビュー |
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21. マンハッタン無宿 10年ぐらい前、「奴らを高く吊るせ!」と同時期にTVで見た、子ども心につまらないと感じつつも、最後まで見た。必要以上に地味な印象。[地上波(字幕)] 4点(2011-10-08 22:33:17) 22. 奴らを高く吊るせ! 10年ぐらい前、この変な緊張感の復讐劇をTVで見て、それがイーストウッドが出ている映画との出会いでした。イーストウッドの映画はTVで昼間っからやっていることが多くて、ずるずる見ていたものです。かれのパターンが出来あがってきた頃の映画ですね。[地上波(字幕)] 6点(2011-10-08 22:26:02) 23. 続・夕陽のガンマン/地獄の決斗 The Uglyの厭らしさがいい。[地上波(字幕)] 7点(2011-10-08 22:14:45) 24. 夕陽のガンマン 中学生のころ見て、リー・ヴァン・クリーフのカッコよさが印象に残った。[地上波(字幕)] 8点(2011-10-08 22:08:57) 25. アバウト・シュミット ニコルソンのおとなしい役って久しぶりというか初めてじゃないか?という感じでいろいろな感情を含んだ表情がなんだかケッサクで笑ってしまった。キャンパーのとことか。[地上波(字幕)] 8点(2011-10-08 22:01:28) 26. グラン・トリノ 小さいころからお昼のロードショーで親しんできたイーストウッド爺さんのことなんで、だいたいパターンはわかっていました。が、オチがちょっと突っ込んだものになったので「おー」ってなった。オチって言い方は違うか。[DVD(字幕)] 7点(2011-10-08 21:56:05) 27. 君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956 史実描写に追われてストーリー、人物描写がイマイチ。ハンガリー動乱のことは全く知らなかった、こんなことがあったのか。 “フェリおじさん”が印象に残る。[地上波(字幕)] 6点(2011-10-08 21:42:54) 28. 悪魔の追跡 このテイストが好き。適当に見ても楽しめる。「ダーティメリー/クレイジーラリー」が気に入ったならなんとかなるのでは。[地上波(字幕)] 8点(2011-10-08 21:33:04) 29. 敗れざるもの 先日二回目の観賞。慎太郎脚本ということで、裕次郎のもつ暗さがよく生かされてました。子役時代の小倉一郎さんの演技も素晴らしい。一回目に見た時は泣きました。[地上波(邦画)] 8点(2011-07-11 19:09:11) 30. もののけ姫 小4の夏休み、地元の公民館で見たのが最初だった。今思えば、種種のドングリの木に覆われた山々の連なり、その緑の美しさに気付かされたのは、たぶんこの作品のお蔭だろう。あの日、映画が終わると僕は、誰よりも早く公民館を飛び出した。足を滑らせるほど熱くなったアスファルトの道を、「ヤックルになりたいな」なんてことを考えながら、家まで走って帰った。走るのは好きになったけど、ヤックルにはなれなかった。[地上波(邦画)] 8点(2011-07-05 21:51:37) 31. ウホッホ探険隊 なんとなく、じっくり見てしまった。根岸吉太郎と森田芳光という組み合わせの妙でしょうかね。落ち着いた時に見れてよかった。こちらの心持ち一つで映画はなんとでもなるから。[地上波(邦画)] 8点(2011-07-05 21:24:55) 32. 機動警察パトレイバー2 the Movie これまでに比べて色調が抑えられ、後藤・南雲をメインに迎えた硬派な作画・演出が冴えている。半ば監督の代弁者となった後藤というキャラクターが際立つ。都合のよい展開が見られたストーリーはイマイチと感じた。[地上波(字幕)] 9点(2011-06-30 18:58:34) 33. 蝋人形の館 パリスヒルトンの使い方、クライマックスのぬるぬるのカタルシスがいとよろし。[地上波(字幕)] 8点(2011-06-12 10:53:44) 34. エイリアン2 母性に目覚めたリプリーと、マザーエイリアンの遭遇という展開に「キャメロンありがとう」と言いたい。[地上波(字幕)] 9点(2011-06-12 10:49:41)(良:1票) 35. エイリアン H・R・ギーガーの作品集を熱心に見たのはこの映画がきっかけ。性器の造形をモチーフにしているだけあって、彼の手がけたクリーチャーはなまめかしい。あのぬるぬる感が僕はたまらなく好きだ。[地上波(字幕)] 9点(2011-06-12 10:38:51) 36. リーサル・ウェポン4 この映画を最初に見たのは、そう小学4年か5年の頃、いきなり「4」というのも気にせず、家のTVで見ました。その時にスタッフなんかも出てくるエンドロールの温かさ、「映画ってなんか楽しそうだなぁ。」と思って、それから色んな映画を見始めるきっかけになったんです。それから何年か経って1、2、3とシリーズ全部を追って見ました。そしたら、「ああ、このシーンにはそういう意味があったんだ」、「2人ともお疲れさん」なんていまさら思って、そしてやっぱりエンドロールに心温められました。[地上波(字幕)] 9点(2011-06-11 22:42:47) 37. 桜の代紋 桜の代紋っちゅうのは警察のシンボールマーク「旭日章」のことなんです。で、主人公(若山富三郎)はこのケーサツを「会社」と呼ぶ中年刑事で、長いこと街の裏の均衡を保ってきた。地元のやくざなんかと交友があるんです。そこへ大滝秀治率いる西神会(「にしじんかい」だったかな?)というでっかいヤクザが縄張りを奪おうと準備を進めているときに事件が起きる、ここでお話が始まるわけです。 ★感想★ 実録路線のやくざ映画のようなカラッとした雰囲気はなく、むしろそこに暮らし、自ら街の平穏を保ってきた刑事の土着感がこってり。それゆえに死に物狂いで自分の守ってきたものを取り返そうとする富三郎の背中には「狂気」と「悲哀」が色濃い。★出演陣の組み合わせも面白い。敵対するヤクザの頭が大滝秀治、その子分の一人に石橋蓮司(富三郎に徹底的に痛めつけられるシーンが面白い)、富三郎の同僚に小林昭二、部下に関口宏など配役も見どころ。★ [CS・衛星(邦画)] 8点(2011-04-24 14:36:06)《改行有》 38. 子連れ狼 死に風に向う乳母車 スローモーション×加藤剛×殺陣=これやべぇ、ペキンパー越えたんじゃないのこれ。[地上波(邦画)] 9点(2011-04-16 12:38:40) 39. われ幻の魚を見たり なぁんでそんなに魚ほしいのかわからない。映画見ただけではわからんような。[地上波(字幕)] 5点(2011-04-16 12:31:41) 40. ナポレオン・ダイナマイト あとね40年後ぐらいに見直すともっと面白くなっている気がする。予想を裏切る展開、っていうとあれだけど、すかっすかって自分が思ってるのと違う方に弱~いボディブロー、何回も何回も。、、、あんまり映画を見過ぎるとこうゆう映画の面白みが分からなくなっちゃいそうだなぁ。[地上波(字幕)] 7点(2011-04-16 12:28:52)
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