みんなのシネマレビュー
よこやまゆうきさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 138
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/peketamin
年齢 44歳
自己紹介 新米レビュアーです。映画はそれほど数を見ない…。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234567
投稿日付順1234567
変更日付順1234567

21.  シン・ウルトラマン 《ネタバレ》 特撮に執着のある人たちが撮っただけあって、それなりに見応えはあった。 しかし、シン・ゴジラのような仕上がりを期待していくと、見劣りするというか、志向性を異にする作品だった。 セリフが演技過剰で共感性羞恥心を呼ぶ、スカートの下から煽るアングルの必然性、学術会議のシーンの情報の薄さ、など。 そもそもが確固たる原作があって、かつての憧憬を大人になった今、新たな形で実現することが監督のモチベーションなのだろうから、 あまり作家性を求めても仕方ないのかも知れないが、「特撮モノである」以上に見るべきものが弱かった点で個人的には趣向とミートしなかったところがあった。[映画館(邦画)] 6点(2022-07-31 11:50:14)《改行有》

22.  ロッキー・ザ・ファイナル 《ネタバレ》 カメラワークとポスプロがそれまでに比べてモダンに美麗になっている。良し悪しはおいといて。 相変わらずノーガードの殴り合いで試合がまともに見れない…。 リトルマリー家族との関係性の持ち方、息子、失職、ボクサーとしての復活、この作品を通して描きたかったことはなんなのだろう? 退役ボクサーの日常と、その周辺で生きる人々の悲喜交々が描かれている。 大きく大胆な成功譚はもう生まれない。 たた、老いてなおチャレンジすることは美しいと、そう言いたかったのだろうか。 たとえ勝つことができなくても。 一度栄光を掴んだとて人生は続いていく。老いと共に。 全員を幸せにはできない。それでも手は尽くす。可能な限り助け合う。 今作は一見、ボクシングと勝利を底に敷いた作品かと思いきや、むしろそんなものは連作上の縛りから最低限添え付けただけのサイドストーリーで、 1948年のイタリア映画『自転車泥棒』のように、勝利から切り離された人生においても、前を向いて歩いていく人々の姿が描かれているのかもしれない (言い過ぎ)。[インターネット(字幕)] 7点(2022-07-03 07:31:09)《改行有》

23.  ロッキー4/炎の友情 《ネタバレ》 ドルフ・ラングレンの存在感たるや。背中の筋肉がすごいよ。 しかし、ボクシングシーンでは相変わらずゴロツキの喧嘩よろしく、双方ノーガードでのフックの応酬またはボディが主体である。そこにジャブやショートアッパーなどのテクニックは存在しないところがリアルさを欠くが、この物語の本題は「不屈の精神で拳で語り合うことの素晴らしさ」であるから問題ないのだ。 本物のボクシングが見たければ、実際の試合でも見てりゃいいだろ、というメッセージを感じる。 アウェイな環境で、愛を語り、希望を語るロッキーに群衆は薄暗い抑圧からの解放に希望を抱き、世界の変化を見るのであった。 ベタで安直なんだけど、素直に感動してしまった。世界がこうならいいな、と思いながらも、一国が常に最強っていうのもな…と心の中の反対勢力が首をもたげたりもし、またそれも楽や。[インターネット(字幕)] 5点(2022-06-26 02:29:46)《改行有》

24.  ロッキー3 《ネタバレ》 なぜ死ぬ前に心臓マッサージをしたり救急搬送したりしないのだ。 ボクシングでは相変わらずノーガードだし、リアリティに欠ける…。[インターネット(字幕)] 5点(2022-06-23 00:49:11)《改行有》

25.  PERFECT BLUE 《ネタバレ》 世間の評判から期待してた程じゃなかった。 狂信的ファンの兄ちゃんがいかにしてルミちゃんに操られたのかとか、ピザ屋の格好はなんだったのかとか、脚本家が死んだ時点でまず関係者に捜査の手が入ると思うが、そこをどう逃れたのか、アリバイらしき描写もなく、煽った雰囲気だけで進む。 映像は綺麗。テンポもカメラワークも悪くないと思うけど、筋書きが残念。[インターネット(邦画)] 4点(2022-06-22 23:25:48)《改行有》

26.  トップガン マーヴェリック 《ネタバレ》 友人は全編通してすこぶる満足したようだが、私には前半はその物語の進まなさにかなり不安になっていた。 しかし、それを耐えると後半の畳み掛けるような展開と音響と映像のパンチ力にかなり満足し、前半で帰らなくてよかったー!と安堵したのだった。 所々に「その挿話いる?」というシーンがあったものの、最後に大きなカタルシスが得られたのでヨシ! 私のレーティングは7.5、元映画関係者の友人は8.5という評価だった。 トータルでは見応えのある映画なのでできれば誰かと一緒に言って感想で盛り上がることをお勧めする。 個人的なキーワード - マクロスプラスから逆輸入? - 国威発揚? - ザ・ハリウッド。文芸性とかいいから、考えないで感じて。 - Kawasakiで併走 - 敵機のマニューバがヤバい - 敵機の近接はやはり目視でも確認 - デッキのクルーがカッコいい - 伝家の宝刀トム走り - 展開の様式美、そして顔のアップ多め - ラブシーンとダイバーシティに今時の配慮 - やっぱりドッグファイトは目まぐるしくて把握が難しい - クビになりそうで、やっぱりクビにならない男 - プレイングマネージャー、バッター、オレ - デンジャーゾーン、エンディングの後半で鳴らして欲しかった… - やっぱりビーチスポーツで青春、その姿にかつての自分を重ねるトム - 敵陣地の混乱に乗じるシーンが割とガバガバ - トマホークこえー!ヘリのガトリングに狙われるのこえー! - in position! - do you copy that? - わかってても体をこわばらせて自分もGに耐えようとしてしまう - 予告編に使いやすい笑い用カットもちゃんとある - 前作もそうだけど、どうやって撮ってるの? - 戦闘機ファンは見て損しないと思う - 前作をこすってるシーンが多め。予習しておくとなお楽しめる[映画館(字幕)] 7点(2022-06-13 22:19:41)《改行有》

27.  トップガン 《ネタバレ》 展開が早く2時間分のダイジェストを見ているようでした。 音楽の入れ方もわかりやすく、主人公の心情も簡単に読み取れます。 空中戦で何が起きているか全然わかりませんでした。 ただ、なんだろう、戦闘機ファイトとバイクとネイビーと友情はカッコいいなあ、と思いました。[インターネット(字幕)] 6点(2022-05-29 19:48:17)《改行有》

28.  パターソン 《ネタバレ》 よかったし、泣いた。 映画・自転車泥棒を思い出した。 それでも、人生は続くのだ。 ダメになっても、また白紙のノートを携えて、前を向いて歩くと、きっと気持ちがよくて、誇らしい。[インターネット(字幕)] 8点(2022-03-21 01:39:40)《改行有》

29.  インクレディブル・ファミリー 《ネタバレ》 前作に引き続きアイディア満載で見てて飽きさせない。 ただ、前作に比べるとややご都合主義的なところがあるかなあ…。 カットしたシーンが多かったりするのかな? それでも映像が気持ちいいし、やっぱり声優陣の演技が素晴らしいので良作だと思う。[インターネット(吹替)] 7点(2022-01-04 02:10:04)《改行有》

30.  Mr.インクレディブル 《ネタバレ》 どのシーンのアイディアも素晴らしかったし、ヒーローが悪を倒してよかったねパチパチ👏じゃないところもとてもよかった。 完全に良い子よい家族だけだとそれもまた退屈してしまうので子供がいい感じに空気読まずに動いてくれるし、狂言回しもいるし、満足感が高かった。 ただ、悪役の傷ついた心が救われないまま終わってしまったのは残念だったかな。 赤ちゃんももう少し伏線は練れた気もする。[インターネット(吹替)] 8点(2021-12-30 21:52:08)《改行有》

31.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 あれだけの銃火器を持っていながらなんで親玉と徒手空拳で殴り合うのか...。そしてキャットウーマンは必要だったのか...アン・ハサウェイを見たかっただけじゃないのか...。 それでも今作でもバットポッドの横回転はめちゃカッコいい。アルフレッドの忠臣ぶりも健在だ。 ラストシーンが意味深。[インターネット(字幕)] 6点(2021-11-04 12:11:11)《改行有》

32.  バットマン ビギンズ 《ネタバレ》 このシリーズをダークナイトから見始めたのたが、それが悪かったのかダークナイトほど光るものは感じられなかった。いや、完成度は高いと思いますが。 ノーラン的には続編ありきで出発してて、本作はあくまで経緯や成り立ちの説明に費やすつもりで撮ったのかも知れない。 私は最初、ノーランという監督はリアル志向の監督かと思っていたが、リアルを感じさせるファンタジーが好きな童心を持った人なんだな、と見方が変わった。 悪い意味ではなく。[インターネット(字幕)] 6点(2021-11-03 18:17:42)《改行有》

33.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 ハービーの顔面半分にリアリティがなくてそこからはあんまり集中して見れなくなった。 ストーリーも演技も音楽も映像もよかったので、かえって残念さが際立った。 命乞いをしない悪党に勝つことはできないのだ、と思った。[インターネット(字幕)] 8点(2021-10-16 08:16:40)《改行有》

34.  ジョーカー 役者の演技もさることながら、カメラワーク、音楽が素晴らしかった。とても惨めで救いがない…いや、ある。同調してくれた人々ができたことで彼は孤独ではなくなった。もう笑いを我慢しなくてよくなった。 ちゃんと「分断」が描かれていた。[インターネット(字幕)] 8点(2021-10-09 14:14:43)《改行有》

35.  復活の日 《ネタバレ》 幸か不幸か、現実が物語を追い越してしまい誰でもリアリティ考証できてしまう荒さは抜きにして、一部の演出が大根なのと、終盤のアラウンド・ザ・ワールドの現実味のなさで点をマイナスですが、ちゃんと全部国際言語である英語でやり取りされているし、その内容も違和感なく、なによりこの大掛かりな舞台をきちんとロケしている点がとてもよかったです。ちゃんとお金をかけた映画はいいですね。 そして、草刈正雄の英語が見事。 深作欣二にSF撮らせたらこうなるだろう、という予想を悪い意味で裏切らない空気感がありました。[インターネット(邦画)] 5点(2021-10-08 23:00:20)《改行有》

36.  メッセージ 超長期間交錯と未来の記憶が大好きなのでツボにハマった。 また、序盤から見たことのないものを見せてくれたことで大いに畏敬を感じ終始泣きながら見た。 字幕の意訳っぷりが目立つ箇所にはやや不満はあったが、まぁいいです。 音楽も素晴らしかった。パルス波を使った信号のようなボイシングが印象的。 これが実写で見れて良かった。アニメだったら映像表現...というか解像度やライティング、演者の存在感の限界で、そこまで感動できなかったと思う。[インターネット(字幕)] 10点(2021-08-12 11:23:23)《改行有》

37.  コンタクト 《ネタバレ》 映像も展開もやや物足りない感もあるものの素晴らしかった。 ただ、後半の展開がやや早すぎたかも。[ビデオ(字幕)] 8点(2021-08-12 11:17:49)《改行有》

38.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 映像だけで長時間持たせるのがすごい。 過去作を見てなくても単品でも鑑賞に堪える。 ちゃんと設定に奥行きがある。 アートセンス抜群。 芸大なら首席卒業じゃないだろうか。[インターネット(字幕)] 8点(2021-06-08 17:28:02)《改行有》

39.  Stereo Future SF episode 2002 「タランティーノみたいなセンスいい映画が撮りたい!」って思い立って、その衝動だけで撮られたような映画だなと思った。 監督の原体験としてなにか傷みたいなものは滲み出てるんだけど、映画的教養が足りなくて深みが出ませんでした、みたいな。[ビデオ(邦画)] 4点(2021-05-04 23:29:23)《改行有》

40.  レディ・プレイヤー1 《ネタバレ》 ゲーム・アニメ・特撮・SFなどのサブカルチャーで育った世代にとってはニヤリとするシーン多し。 また名作映画を押さえていればオマージュにピンとくるため更に楽しめる。 IOI施設内の労働者用ポッドがシン・エヴァに出てくるアスカとマリ用の部屋っぽくて既視感があった。 音効のベースにはBTTFがあり、ゼメキスの名前も出てくる。 製作時のスピルバーグは70歳を超えたところだと思うが、現役世代かのようにゲームやVRの世界観を描き出すのはすごい。 本人がそういった世界が好きなのもあろうが、きっとスタッフの声を謙虚に取り入れる才覚があるのだろう。 とりあえず「オレはガンダムで行く!」が素晴らしかったので満足度が高かった。[インターネット(字幕)] 8点(2021-05-01 21:08:34)《改行有》

000.00%
100.00%
210.72%
321.45%
4128.70%
596.52%
62115.22%
73323.91%
83122.46%
9128.70%
101712.32%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS