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【製作年 : 1920年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. キートンのハード・ラック(悪運) キートンにしてはアクションが地味です。そのせいで全体的に地味な映画ではありますが、賛否両論のオチは結構好きですね。[DVD(字幕)] 5点(2014-05-14 22:57:58) 22. 戦艦ポチョムキン 演出の力が凄まじく、今の映画と比べても全く引けをとらない映画であることは間違いないけど、面白いとは思えない。[DVD(字幕)] 4点(2016-04-30 20:58:10) 23. 大学は出たけれど(1929) 《ネタバレ》 サンデー毎日だけが残るような作品でした。田中絹代が田舎娘を演じたら右に出る女優はいないな、とかそんなところで、確かに12分の現存フィルムでも物語はきっちり成立しているんだけど、あまり面白いとは思えませんでした。不況だけど狩りにも大卒だ、受付みたいな「女仕事」はできるものか!と見栄を張るも町子があっさり仕事を見つけてきちゃった…良いですよね。でも、会社の社長ははっきり言って悪人でしょうよ!「苦労したねえ、その気合なら社員としてぜひ」じゃねえっすよ!これ美談じゃねえよ!主人公はあやうくバーで働く町子のヒモになるところだったぞ!こっちのほうがよっぽど皮肉が効いてると思うんですけど、部屋に飾られていたのはロイドのポスターですから、まあそっちになるのね。あんまり好きじゃないけど。[DVD(邦画)] 4点(2015-05-11 17:09:09) 24. アンダルシアの犬 言いたいことはないけど、表現したいことはあるんだ!という意気で撮られたのではないかと思いますが、とにかく記憶に残る映像の連続です。手のひらのアリは絶対忘れられない。[DVD(字幕なし「原語」)] 4点(2013-08-27 00:16:40)
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