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評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

21.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 最近ビョークにハマっていたので、意を決して2度目の鑑賞を決行。 1度目の鑑賞では余り良い印象をこの映画に持てなかった。 最後の死刑のシーンを目的とした不自然なストーリーがどうしても腑に落ちない。 理論を優先してこの作品を鑑賞してしまうと主人公の不可解な行動に怒りすら感じてしまう。 この作品はひたすら感情的なのだ。 そういう意味でもビョークはまさに適役。 そしてミュージカルという形を取ったのも納得できる。 記事で読んだところミュージカルのシーンは約100個のホームビデオカメラを同時に回して撮影したらしい。 監督としてはこれでも足りなかったというのだから、相当思い入れは強かったのだろう。 ビョークに対する好感がこの映画の評価に相当左右することを今回の鑑賞で感じた。 あの主人公に感情移入することが出来ればこの作品を十分に楽しむことができそう。[インターネット(字幕)] 10点(2017-04-30 22:24:59)《改行有》

22.  パーフェクト・ワールド 他のレビューにも書かれている通り、なんだか釈然としない部分が何個かあった。 もう少し不要な部分をそげ落とせば洗練された作品になると思う。 それでも私は個人的にすごく好きだった。 子供の演技がドンピシャでハマった。 ケビン・コスナーもカッコ良かった。 頭を空っぽにして、内容を素直に受け入れる事が出来れば、 相当な良作だと思う。[インターネット(字幕)] 8点(2017-04-30 22:09:49)《改行有》

23.  レヴェナント 蘇えりし者 映画もののけ姫のキャッチコピーである『生きろ』が当てはまる映画であると思った。 圧倒的なスケールでの映像。 他のレビューでも書かれいているが 前作同様 決してストリーベースな映画ではない。 物語そのものは至極普通なものであった。 しかし飛び抜けた映像的魅力がある。 特に最初のネイティブ・インディアンとの闘いは壮大的。 嘘偽りなく感動の涙が頬を伝った。 この10分間のためだけにも 映画館に足を運ぶ価値はあると思う。 一つ気になったのは、実話に基づいてる割にはかなり御都合主義が目立ったこと。 途中からは一種のファンタジー映画だと思うようにした。[映画館(字幕)] 8点(2016-05-21 01:43:32)《改行有》

24.  ヘイトフル・エイト 《ネタバレ》 タランティーノ監督が最新作を出したということで早速鑑賞してきた。 何の前調べもせずに鑑賞したのが逆に良かったかも知れない。 もしタランティーノのファンならば、インターネットで書かれていることははあまり気にせず そのまま映画館に足を運んでもらいたい。絶対に楽しめるはずだ。 この映画の内容は最終章の題目Black Man, White Hellが上手く表現していると感じた。 決して派手なアクションシーンはないのだが、一つ一つの暴力シーンは圧倒的で目を覆い隠したくなる程グロテスク。 全ての破壊行為が終了した後のミニーの店内は地獄そのもの。 作品名が示すように登場人物全員が可愛げのないくそったれ。 そんな中でも突き抜けてクレイジーだったウォーレン演じるサミュエルL.ジャクソンの演技には天晴。 この俳優はタランティーノ作品と特に相性がいいように感じる。 今回のヘイトフルエイトではタランティーノの処女作レザボア・ドッグスとコンセプトが少し似ていたり(ミステリー密室劇)、レザボアに出演しいた懐かしい俳優が久しぶりに再登場したりと、原点回帰(?)の意気込みが少し感じられたりした。 近年のタランティーノ監督作品の中では一番私好みの作品だった。[映画館(字幕)] 9点(2016-03-05 00:13:10)《改行有》

25.  オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 最近同じ宇宙という題材で話題になったゼロ・グラビティとインターステラー に比べると少し見劣りする作品だった。 しかし、ロマンス要素を排除しただただ「サバイバル」という要素を抽出したのは非常に良かった。 ここでのレビューを拝見するまで知らなかったのだが、 この映画はNASA全面協力の下撮影されているらしい。 NASAという機関がやたらと格好良く描写されていたのにも納得。[映画館(字幕)] 7点(2016-02-11 00:46:14)《改行有》

26.  ディア・ハンター 《ネタバレ》 非常に荒削りな映画。 鹿狩を終えバーで祝杯を上げてると思ったら、何の予告もなくベトナムの戦場に移った時には少し驚いた。 私自身はこのような唐突な「シーン」の入れ替わりを荒削りな編集として感じてしまった。 そもそもこの作品は見せたいものが多すぎる。 それにしてもこの頃のロバート・デ・ニーロの演技は神がかっている。 案外一番好きだったのは結婚式で泥酔したデ・ニーロが急に服を脱ぎながら走りだし、追いついたニックに"I must be crazy"と告げる微笑ましい一幕だ。 どうしてもこの辺りの5人の交流のシーンを長く感じてしまうが、最初の1時間があったからこそ生きる作品だったのは間違いない。[DVD(字幕)] 7点(2016-01-25 14:24:44)《改行有》

27.  情婦 《ネタバレ》 あっぱれ! 絶対に一回は鑑賞するべき作品[DVD(字幕)] 8点(2016-01-23 11:36:24)《改行有》

28.  アパートの鍵貸します 《ネタバレ》 多少の時代差は感じてしまうものの、 最初から最後まで非常に気持ちよく鑑賞できる最高のエンターテイメント作品。 気取ったところのない素直な脚本だからこそ、誰もが共感できる洗礼されたラブコメディーに仕上がっている。 ほっこりとした気持ちで画面中央に現れるThe Endの文字を迎えることが出来た。 俳優陣にもあっぱれ。 特にシャリーマクレーンが演出する気が強いけど、どこか脆くて危なげなフランという人物像が素晴らしかった。 彼女が切ない表情を顔に浮かべ中華料理店でジェフと会話するシーンには男として痺れた。[DVD(字幕)] 10点(2016-01-19 01:13:41)《改行有》

29.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 先程映画館にて鑑賞、興奮も収まらぬまま、素晴らしい余韻に浸りながらレビューを投稿。 最初から最後の最後まで一切の失速を許さない。 モラルという概念を全て飛び越える とんでもなく破壊的で爆発的な映画。 一体全体この監督の頭のなかはどうなってるのか と問いたくなるような天才的な世界観が惜しみもなく披露される。 寡黙なトム・ハーディと髪の毛をバッサリ切ったシャーリーズ・セロンの演技も素晴らしかった。 少しでも興味がある方は絶対に映画館で見るのをお勧めしたい。(映画自体3D仕様に制作されているようなので、出来るならば3Dの環境で見ることもお勧めしたいです。)[映画館(字幕)] 10点(2015-06-21 00:28:27)《改行有》

30.  渇き。(2014) 原作は未読、「告白」と同じ映画監督だから面白いだろう という軽い気持ちで鑑賞。 予想以上に バイオレントでダーティーな作品。 一言で言うならば「狂ってる」。 ポップな雰囲気に反して内容は果てしなくヘビー。 クラブのシーンから察するに、独特な雰囲気にかなりの趣を置いている。 ほかのレビューでも述べられているが、これ以上に人を選ぶ作品は近年あまりない。決して安易に他人に進められるような映画ではない。[映画館(邦画)] 6点(2014-07-01 00:42:58)《改行有》

31.  ソナチネ(1993) 《ネタバレ》 半年ぶりに3回めの鑑賞を終えたので感想を書くことに。正直に言ってしまうと、映画自体は難解すぎて北野監督が何を伝えたかったかは未だに理解出来ない。しかし、何故か時間が経つと無償に再度鑑賞したくなる作品。 構想は単純明快。しかし、景色と登場人物を映し出す一つ一つの映像の中に 異なる小さな物語を創作している。数々の小さな物語(ショット)を重ねることにより大きな「何かを」を表現しているのだ。 また、素人だからこそ出せる北野武の演技もこの作品には欠かせない。村川の独特な雰因気とニヒルな表情が味を出している。ロシアンルーレットで自ら頭を撃ち抜く場面で見せる純粋無垢と同時に不気味、そしてどこか凛々しい笑みこそが上記に書いたような「小さな物語を創作」している決定的な芸術的ショットに違いない。[DVD(邦画)] 9点(2014-02-06 01:01:37)《改行有》

32.  最強のふたり 「面白い」と単純明快な一言で表現できる素晴らしい娯楽作品。物語進行に深みはさほど無いし、難解な主題があるわけでもない。 健常者と障がい者の間の深い溝を埋めるのは同情という安っぽく高圧的な感情ではなく、共感という基礎的な心持ちから始まるのかもしれないと本質的だが忘れがちな事実をこの映画で再確認出来た。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-02-05 23:44:52)《改行有》

33.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 《ネタバレ》 ストーリは至極ベタ。しかし、景色を交えた映像が美しくセリフもそれなりに胸にしみる。なんといってもマット・デイモンの演技が素晴らしい。最後に泣き崩れながら誰ともなしに懺悔する場面にはこころを打たれた。 一番残念だったのはヒロインが全く魅力的じゃない所、容姿だけでなくその雰囲気に一切の知性と上品さを感じ取れなかった。そのためか、最後に主人公が彼女を追いかけるという選択をしたところに全く感動出来ず、憤りすら感じてしまった。[ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 6点(2013-11-21 14:10:34)《改行有》

34.  劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語 《ネタバレ》 他のアニメとはあまりゆかりのない私でしたが、全12話と短いこともあり3ヶ月ほど前にまどか☆マギカシリーズを全て観覧。あまりにも予想外の展開とその独特の世界観に引きこまれあっという間にファンに。丁度 新作の映画も上映されるということで映画館まで足を運んでみた。 これまでのTVシリーズのコンセプトとの大きな違いに戸惑いを隠せず。この世界に至るまでの説明が不足し過ぎていて、全体像が全く把握出来ない。時間に限りがあるためなのか(前のレビューにもある通り)会話の中でそれを説明しようとするため、至極つまらない。 元来まどか☆マギカはその単純なストーリにショックバリューを挿入するところが売りだったのに、なぜこんな作品に仕上げたのか 狙いが全くもって理解出来ない。期待が大きかっただけにかなり失望してしまいました。[映画館(邦画)] 3点(2013-11-20 17:20:25)《改行有》

35.  風立ちぬ(2013) 菜穂子と再会するまでの時間が少々長く中だるみ感は否めませんが、最近のジブリ作品の中では間違いなく当たりだと思います。物語に内容は少ないですが、映像が綺麗で飛行機がとにかく事細やかに描かれており感動しました。 [映画館(邦画)] 7点(2013-07-31 20:17:59)(良:1票) 《改行有》

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