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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. ミクロの決死圏 この映画はとにかく発想の良さか。 現実的、科学的には大いに問題ありそうだが、まあこういう作品があってもそれはそれで面白い。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-08-14 20:56:14)《改行有》 22. シェルブールの雨傘 有名な映画だが、セリフが全て歌、というのは凄い。それによってやや現実味が少なくなっている印象はある。 どこかの物語を聞かされている、という雰囲気になる。 恋愛ものの典型的なパターンでもあり、最後は心にしみる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-14 20:29:08)《改行有》 23. 大脱走 《ネタバレ》 何度か観ているが、記憶は多少薄く、今回で全体像は認識した。 傑作だったと思うが、今となってはちょっと長い。 必ずしもハッピー・エンドでは無い、ということが興味深い映画の位置を保っている。一度は観るべき作品ではあろう。[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-11-25 17:23:11)《改行有》 24. 日本一のホラ吹き男 いかにも「漫画」という映画だが、展開も速いし飽きることはない。 観ても何も残らないが、半世紀前のオリンピックの前年というのが印象的。[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-09-18 21:25:45)《改行有》 25. グレートレース タイムボカンシリーズ、ひょうきん族、全員集合、等々の元祖のような作品。 笑えるところもあるが、のどかで冗長に感じるので今の時代に観るにはちょっと厳しい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-18 18:52:01)《改行有》 26. 赤ひげ 名作と言われる映画はそれなりに見応えがある。エピソードそれぞれも万人に受けそうだ。 ただし、自分に合うかどうか微妙に違うことも多い。何故かは難しいが、鑑賞する時点での個人的な気持ちの問題かもしれない。今、この作品にのめり込む程には安定した気分ではないと感じた。[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-05-05 20:40:21)《改行有》 27. ハタリ! 動物狩り、いいのか!?、と思うけど迫力はなかなか凄い。アフリカの風景もいいし、貴重な映画とは言える。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-06 20:45:13) 28. 荒野の七人 何度か観ているが、もしかするとあまり記憶に残っていなかった。 なので多少意外なところもあるが、テーマ自体は七人の侍と同じか。面白いかどうかとなると、西部劇をちょっと敬遠している自分にとっては、ん〜、という感じ。途中までは良かったんだけど。[CS・衛星(吹替)] 6点(2016-10-30 21:44:24)《改行有》 29. リバティ・バランスを射った男 西部劇は苦手だが、この作品はちょっと違う雰囲気だ。現代に移り変わる時代を表現しているので、単純な勧善懲悪とも言い難い。それがこの映画の魅力になっているんだと思う。 それでも、やはりちょっと苦手感は残る。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-08-19 10:31:57)《改行有》 30. 黒い十人の女 シュールな感じもするが、セリフに入り込めば面白い作品だろうと思う。[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-07-30 16:50:19) 31. おしゃれ泥棒 気楽な映画。オードリー・ヘップバーンはキレイで、観ていて気持ちいい。 でも、こういった軽い映画でないと本人の良さは活きないのだろうか。[CS・衛星(吹替)] 6点(2016-07-30 13:55:08)《改行有》 32. 秋日和 《ネタバレ》 晩春の別バージョン。 コミカルで面白いけどちょっと長い。原節子は相変わらず独特の上手さがあると思う。晩春が子役で今回は親役というのはいい演出で、最後のシーンは寂しさではなく幸せな安堵感に思える。 内容とは関係ないが、佐分利信は中井貴一に似ている(?)とつくづく思った。[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-05-01 22:42:37)《改行有》 33. 真夜中のカーボーイ 《ネタバレ》 田舎から都会に出てきて、夢破れ現実的になりつつも、これまでの人間性は捨てきれず、そして新たな未来がちらつく... 単純そうで複雑な映画。ある程度の芸術性を認めれば評価は高いが、ストーリーそのものが気持いいかどうかは微妙だ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-02-01 12:01:41)《改行有》 34. シンシナティ・キッド ポーカー勝負が面白い映画。 ただし、それ以外のシーンはごく普通で掘り下げも浅い気がするのでほどほどの評価になる。俳優の演技は真剣味があっていい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-01-25 15:23:27)《改行有》 35. ドクトル・ジバゴ(1965) 壮大な物語、映像のスケールも大きいしそれなりに引き込まれる。 でも...感動するシーンがほとんど無く、淡々と過ぎていく。革命や冬のロシアや、いろいろと思うことはあるが冷たく寒い物語だな、と思う。[地上波(字幕)] 6点(2015-01-04 16:44:23)《改行有》 36. 婚期 しゃべり倒している、という映画。 しかもこれが昭和36年の作品というのも意外だが、結局こういう日常だったのかと納得。この内容なのに飽きが来ないというのがなかなか凄いのかも。[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-12-18 21:46:50)《改行有》 37. コレクター(1965) サイコ・サスペンスとして分かりやすい。同じような作品や構図がその後に出ているからだろう。 ただし、こういった古典的な作品はその芸術的(?)な価値観は高いかもしれないが、今の自分にとってはごく普通のそこそこよく出来た映画。[地上波(吹替)] 6点(2014-02-23 20:25:12)《改行有》 38. 女王陛下の007 雪山での撮影は見どころだ。しかし、全体的に冗長さを感じる。娯楽性を高めようという意図も分かるが、現代からみると物足りさが残る。[CS・衛星(吹替)] 5点(2020-01-18 22:41:15) 39. 冒険者たち(1967) 前半の退屈さを抜けると途中から多少面白くはなるが、またちょっとダレる。 それでも最後は印象的。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-09-28 21:15:44)《改行有》 40. 大魔神 分かりやすい物語で、思ったよりも迫力あり。 最後があっさりしているのは意外。[CS・衛星(邦画)] 5点(2018-08-09 14:39:40)《改行有》
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