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コメント数 1502
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自己紹介 最近はマイペースで観ることにしました。
映画の物語の中で、過去にあったかもしれない懐かしい雰囲気や、未来への希望が透けて見えるような、そんな作品が好き。

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123456
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21.  未知との遭遇 もちろん何回か観ている映画。 スティーヴン・スピルバーグは日常のちょっとしたことを描くのは上手いんだと思う。そして、彼にとって日常に非現実的な世界が入り込むことを表現することが重要なテーマとして浮かんでいたのだろう。 この作品は物語として考えるものではなく状況としての表現であって、それが不思議な調和をもたらしている。新世紀の始まりか。 終盤への期待とそれに応える展開に対してどう思うか、それが評価に繋がる。[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-08-24 20:23:03)《改行有》

22.  チャンス(1979) 《ネタバレ》 掘り出し物的な作品。 コメディだと思うが、雰囲気は非常にシリアスで興味深い。本人はただありのままを語っているのだが、周りがそれで盛り上がったり癒やされたりする。 結末をどうもっていくんだろう、と考えながら観ていたが、最後のシーンで、チャンシーが現実には存在していないことを表していると感じた。そして本人もそれを理解したかどうか、この終わり方がまた良い。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-10-25 19:33:57)(良:1票) 《改行有》

23.  地獄の黙示録 もう3回目か4回目の観賞。 非常に重厚な作品なので、好きな映画と言えばこの映画と言っていた時もあった。そして、現代においての位置付けは微妙に変わってきている。 まさに大作ではあるが、作者の意図が教育的に透けて見える感じがする。それが、普遍的な真実を個人的な感覚として感情移入が難しくなっている。 もちろん、歴史に残ると思う映画を作った意義は大いにある。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-08-17 16:36:45)《改行有》

24.  クレイマー、クレイマー 随分前に観て、再見。 物語の中身をあまり覚えていなかったけど、あらためて観てよく作られた作品だと感心した。それでも、なかなか感動するまでには至らない自分に気がついた。何故だろうか、多分これまでに多くの作品に触れてきているからかもしれない。[地上波(字幕)] 7点(2015-06-27 14:51:20)《改行有》

25.  男はつらいよ 寅次郎相合い傘 《ネタバレ》 リリー再登場で、「男はつらいよ」の毎度のパターンをちょっと超えて結構良い出来の作品になっている。 この時代における女の自立とジレンマも上手くリリーと寅さんに言わせている。 この相手と結婚しないとなるともう一生独身かな...という切なさが漂う。そういう物語になってしまった。[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-04-25 23:30:23)(良:1票) 《改行有》

26.  家族(1970) 《ネタバレ》 日本映画ってこういうのだろうな、と感じる。 長崎から北海道の東(中標津)まで、途中の大阪や東京での出来事を織り交ぜ、最後まで一気にみせる。 去っていく魂と、また新しく生まれる魂とが入れ替わって、家族というものは変わっていくものだということも意識させる。 ちょっと哀しいところもあるけど、良い作品だと思う。[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-04-18 20:58:56)《改行有》

27.  新幹線大爆破 いや〜、思ったよりも良く出来た作品。 ちょっと長い気もするけど、多くの要素を詰め込んでいるのでこうなるか。もちろん、現代であればもうちょっと違う凝り方もあったと思うけど、この時代であればなかなかのもの。[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-04-11 20:11:02)《改行有》

28.  天国から来たチャンピオン 《ネタバレ》 寓話というかお伽話のような映画。 出来はいいと思う。飽きること無く安心して観ることが出来る。 最後はハッピーエンドにみえるが、結局は自分の意識が消えて生きていくことが哀しい。それってつまり自分でなくなっているということだろう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-01-23 23:47:51)《改行有》

29.  華麗なるヒコーキ野郎 《ネタバレ》 20年ぐらい前に一度観て面白い映画だった記憶あり。で、今回再見だがストーリーの多くを忘れていた。 想像以上に単純な物語だったが、空中シーンはどれも今でも見応えある。あとはいわゆる男のロマン。「ウォルド・ペッパー」が実在の人物だというのは意外。そうなると、最後の空中戦の後はどうなったのだろうという疑問が残るが、それは映画では提示さていない。 面白いけど最後にちょっと中途半端感がある。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-07-20 17:05:26)《改行有》

30.  追憶(1973) 《ネタバレ》 最初にテーマソングと回想の場面があり、いきなりクライマックスっぽいのがこの時代の名作の雰囲気を漂よわせている。 その後は、ハベルとケイティの綱渡り的な幸せが続いていて切なくなる。 予想される結末に向かってそこにたどり着く。やはりちょっとそれが切ない映画。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-03-07 00:00:01)《改行有》

31.  ウエストワールド 設定が良い。終盤は思ったよりも、となるが当時としてはなかなかだったと思う。 現代においてリメイクされても不思議では無いが、どうなんだろう。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-03-06 20:43:20)《改行有》

32.  鬼畜 多くの要素が詰まった映画。当時のドラマ的な雰囲気が満載だし、最後はちょっと思うところがある、という作品。 こうして、様々な人にいろんな時代が過ぎていったんだろうな、とか思う。[インターネット(邦画)] 6点(2020-08-22 20:21:21)《改行有》

33.  フレンチ・コネクション2 前作がどんな内容だったか全然覚えていないので、この作品もしばらくすると思い出せなくなりそうだ。 しっかり作られた映画だとは思うが、昨今の多くのものに触れていると気持ちが純粋に盛り上がりにくい。過去を否定するつもりは無いが。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-02-11 14:07:14)《改行有》

34.  大統領の陰謀 熱気あふれる記者に惹きつけられる映画。 昔の職場はこんな感じだったんだろうな、と思う。でも、物語は多少分かりにくい。しかも体感的に長い作品。集中して観るべきか、惜しい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-03-10 21:20:58)《改行有》

35.  故郷(1972) 日本の原風景、という言葉が浮かぶ時代を象徴する映画。 ドラマチックな展開は無いが、こいうった作品を感じるのがつまり、どうにも日本人、だろうか。[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-11-30 21:50:35)《改行有》

36.  バリー・リンドン 長いし、それ程ドラマチックということも無いが、不思議と飽きずに最後まで観られる映画。 主人公への感情移入は難しい。あの意固地な性格だとこうなるのは当然とも思える。でも何かを感じさせるものはある。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-05-06 21:26:43)《改行有》

37.  ワーテルロー 確かに臨場感溢れる闘いは見応えがある。 それでも、現代において映画全体を全面的には評価し難しい。こういった分野としての価値があるということか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-29 16:32:50)《改行有》

38.  007/私を愛したスパイ オーソドックスな作品。 これが007の標準、と言う感じかな。ご都合主義な面は否めないので、今観ると気になる部分はある。[CS・衛星(吹替)] 6点(2018-04-22 18:56:30)《改行有》

39.  さらば冬のかもめ 嫌いじゃないな、こういうロードムービーも。 でも、ちょっと物足りない。様々な作品を観てきた現代だからかもしれない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-01-14 21:50:51)《改行有》

40.  サイレント・ランニング 製作当時の技術や想像力からの宇宙ものだが、表現したかったのは「孤独と未来への普遍的な希望」だと思うので、それなりに良い出来の映画となっている。 好きな人にはハマるのではないだろうか。自分にとっては、ちょっと悲しい物語、だった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-25 12:30:52)(良:1票) 《改行有》

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