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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. オアシス 感情移入は出来ないものの、観続けてしまう映画。 物語の展開に意外性は感じないが、演技が素晴らしい。特にこの女優は他では一体どんな感じなのか興味が出る。[インターネット(字幕)] 7点(2023-09-09 12:13:36)《改行有》 22. かもめ食堂 良作、と言える映画。 観ていて心地よくなる人も多いと思う。特に意味は深く考えずにただその生活を見ているだけでもいいか、と思わせる作品。[インターネット(邦画)] 7点(2023-05-21 22:31:54)《改行有》 23. レッド・ドラゴン(2002) 羊たちの沈黙の前日譚だが、やはり引き込まれるものがある。 レクターは天才と言っても足りない程度で「合理的な社会なら、自分のことを利用するか殺すかだ」というようなことを発言していたが、その通りだろう。[インターネット(字幕)] 7点(2023-01-08 16:30:02)《改行有》 24. リクルート 《ネタバレ》 序盤から面白い展開で引き込まれる。まあ、どうせ騙しているんだろう、とか思うがそれでも特に気にならない。 ただし、終盤がちょっと惜しい。[地上波(吹替)] 7点(2022-05-05 17:22:29)《改行有》 25. 隣のヒットマン 何故か安心して観られる娯楽映画。凄い作品とは思わなし具体的にどこがいいとか言いにくいいけど、いいんじゃないの、こういうのも。[地上波(吹替)] 7点(2021-09-24 17:26:40) 26. ボウリング・フォー・コロンバイン ドキュメンタリーは苦手なことが多いが、本作は飽きない。 なかなか状況は変わらない。なぜ米国では、という問題は根が深いかもしれない。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-11-22 14:22:08)《改行有》 27. 世界最速のインディアン インディアン、は車の名前。年寄りのロードムービーなので、劇的では無いが何故か引きつけられる不思議な映画。 特に中盤までは、軽いエピソードなのに、何か人生の機微を知らされているような感じさえする。 終盤が盛り上がる中まったりするのが残念。余韻が少し惜しい。[地上波(吹替)] 7点(2020-11-14 14:16:49)《改行有》 28. イングロリアス・バスターズ 各章ごとに緊迫感や意外性もあり、構成が良い。 俗っぽいところもあるが、凄い作品を作っていたんだな、と思う。[インターネット(字幕)] 7点(2020-08-09 23:09:23)《改行有》 29. 百万円と苦虫女 《ネタバレ》 序盤と終盤以外は何だか落ち着いて観られる映画。この物語では何も解決しないが、何かがこれから必要で、でもまた失敗することもあって、そういう予感がずっと漂う。 ラストシーンはそれをすごく象徴していて、この作品全体をうまく表している。あれで加点することになる。[インターネット(邦画)] 7点(2020-05-23 21:27:01)《改行有》 30. アルティメット 設定は...だが、アクションは魅せるものがある。思ったよりも面白いので加点したくなる。娯楽作品として十分だと思う。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-04-22 21:35:20) 31. アバウト・ア・ボーイ 軽いタッチのありがちなストーリーかと思ったら、意外にも心地良い映画になっている。 ちょっとした幸せがちょうどいい、そんな人生を感じさせる作品。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-03-14 17:06:07)《改行有》 32. ロード・オブ・ウォー シリアスな作品かというとそうでもない。しかしある側面から観て真面目に作られている。 正義とは、とか深く考えることは無いが、もしかするとそれも狙いで、飽きることなく観続けることが出来る映画。[地上波(吹替)] 7点(2020-01-13 21:23:58)《改行有》 33. カンフーハッスル カンフー・アクション&コメディとして素晴らしい出来。 前に観たな〜、と思いながら二度目。この種類のエンターテイメントの良さを発揮している。[地上波(吹替)] 7点(2020-01-12 19:49:34)《改行有》 34. コーチ・カーター スポーツもの、そして実話に基づく映画、好きジャンルの一つ。 本作品もなかなかの出来で面白い。迫力は普通だが、学業という側面も交え飽きることなく観ることが出来る。[地上波(吹替)] 7点(2019-08-04 18:26:27)《改行有》 35. ノーカントリー 一筋縄ではいかない展開。複雑に意味を込めようとしている感じで、観ている人にも多少の解釈を求める。 それでも、ただ何となく観ていてもそれなりに満足するちょっと不思議な映画。[地上波(邦画)] 7点(2019-05-30 20:42:50)(良:1票) 《改行有》 36. 誰も知らない(2004) ありえないレアケースなのか、社会的な問題を提示しているのか、いずれにしても最後まで見ると考えることがある。 将来どうだとか、そういったことでは無く、ある一断面を切り取って表現している作品。[CS・衛星(邦画)] 7点(2019-01-04 23:04:31)《改行有》 37. いま、会いにゆきます 正直言って前半は退屈。でも、後半から終盤にかけては秀逸。 純粋な愛情に触れることが出来る映画かもしれない。[インターネット(邦画)] 7点(2018-10-13 22:18:28)《改行有》 38. Mr.インクレディブル 多分2回目の鑑賞。 設定も良いし、展開も早くて面白い。やっぱり映画にはこういった分野も必要だと思う。[地上波(吹替)] 7点(2018-08-04 23:40:09)《改行有》 39. ボーン・アイデンティティー シリーズ第一作として、面白いと思う。記憶を無くしているけど無敵、といった演出も悪くない。 ただし、ヒロイン(?)の途中のグダグダ感と終盤のモヤッとした感じはちょっと惜しい。続きがあるからいいのかとも思うけど。[CS・衛星(吹替)] 7点(2018-05-03 21:53:34)《改行有》 40. 最高の人生の見つけ方(2007) いずれ終わる人生を考えた時、観る価値がある映画だと思う。 現実的でないエピソードも、つまりはイメージの問題だ。人生の終盤の時期に最高の時が来るかどうか。実際には難しいが物語としてはありだろう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-08-30 22:30:23)《改行有》
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