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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. 惑星ソラリス SF映画の名作だと理解できる人でないと少し厳しいところがあるので、すこし辛口の点数と なります。[DVD(字幕)] 6点(2015-11-07 15:37:29)《改行有》 22. ロッキー 公開当時、みんなロッキーのまねをしてましたね。まわりが大騒ぎする分、少し入り込めない部分がありました。でも面白い映画です。[映画館(字幕)] 6点(2014-08-04 23:22:28) 23. 男はつらいよ 寅次郎相合い傘 《ネタバレ》 その日暮らしの寅さんとリリー、夫婦になると上手くいかないだろうって、最後まで分っていたのは寅さん。 でもリリーは女の幸せは男が決めるものでないって、映画のはじめでは言ってたが、結局、寅さんに その(結婚)の判断を任せて出て行ってしまう。追いかけない寅さん。 これだけの話を一話の映画にできるのが、まあ、すごいことではあるが。話が小さくまとまってしまった。 別に映画でなくても良いかな。寅さんシリーズの中で内輪受けする映画だが、もっと色々、工夫すれば大きなドラマを演出できたと思う。 例えば、二人と対比させている一般サラリーマン、船越が後半も、寅さんとリリーとの関係に意味ありの役割を 演じ、リリーに華やかなステージで歌わせることをお膳立て、二人の関係に一役買う。 そのステージで歌っているリリーを観ながら、寅さんが身を引いて去っていく・・・ ・・なんてドラマが入ってくると、映画の醍醐味を味わえたかもしれない。[DVD(字幕)] 5点(2016-06-04 14:10:32)《改行有》 24. 仁義なき戦い 代理戦争 《ネタバレ》 ヤクザ抗争の活劇映画として、無駄な部分を省いて筋書きを追った映画。 カメラアングルや乱闘シーンは上手い、でも、ただそれだけ。 映画として観ると「ゴットファーザー」と比べることになるが、比べることは無理。 ドラマ性がない。 さあ、これから本番か・・というところで映画終了。TVドラマで先週までの粗筋を見ていて終わった感じ。 唯一、菅原文太の凄みだけは伝わった。[DVD(字幕)] 4点(2016-05-28 22:19:21)《改行有》 25. 叫びとささやき 《ネタバレ》 3姉妹が何もすることがなく、生まれてきた意味を見出せないと自分自身を回想している ような映画で何を語りたいのか。何一つ、面白みのない映画でした。 この監督は、心の虚無を映し出せば、人と違う深い映画を作ったんだと自己満足している のでしょうか。[DVD(字幕)] 2点(2016-05-08 07:54:11)《改行有》
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