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プロフィール
コメント数 34
性別 女性
自己紹介 基本的に、バッドエンドのものは嫌いです。
散々振り回されて、「バッドエンドとは何事かっ!!金返せっ!!時間返せっ!!」と、素直に感じる自分でいいかなとw
映画は、私にとって、”心のビタミン剤”なので、自分に合わない悪い薬は飲まないのと同じですかね?
専門家ではないので、その”薬”の処方や、成分の内容に詳しいわけではありませんので、ひとまず自分で飲んでみて、「調子良かった!」「調子悪くした!」程度のレビューになると思われます。ご了承下さいませ。

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21.  メメント ◇ガイ・ピアーズの若かりし頃を見たくて、録画して見ました。従って、感想は、「うっわぁー!!ガイ若けぇーーーーっ!!体、細いぃぃぃーーっ!!」のみですw◇物語は、非常に複雑で、初見では映画のテーマや監督の言わんとしている事は、とてもじゃありませんが、辿りつけません。◇根気よく謎解きがしたい方には、向いているのかもしれません。◇しかし、謎を解いても、残る物は、何だかやるせない虚しさな気がします。◇私的には、初見で、エンディングロールを見ながら、大方の溜飲を下げられるコンパクトなストーリーが好きなので、物語に3点+若かりしガイに2点=合計5点献上です。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-07-10 17:08:03)

22.  アナと雪の女王 《ネタバレ》 ◇観ましたよぉ~♪先日の地上波初放送でwww◇この内容で、あそこまでヒットしたのは、大人達が仕組んだ商戦勝ち・・・としか、思えなかった。それが鼻につく。◇肝心の”真実の愛”が、あれだと、「彼氏よりも、身内が大事♪」って解釈になりかねない。「どっちも、大事・・・どうしよう?;」と、激しく苦悩するアナの描写が欲しかったし、その時に、「俺のことは心配するな!姉さんを助けるんだっ!!」というような、クリストフの男気溢れるセリフのひとつも欲しかった。それを、アイコンタクトだけですませては、子供達には、わかるまいw◇なんで、肝心なとこをアイコンタクトで済ませるんだ?それでいいのか?世界のディズニーっ?!と、いうわけで、5点位だと思われますw ◇あと、「ありのままでいい。」というのが、この作品以降、間違って世間に流布されている気がします。「ありのままでいい。」というのは、決して、「努力することを止めてもいい。」という事ではないと、私的には、思っているんですけどねぇ・・・w[地上波(吹替)] 5点(2017-03-11 17:58:49)

23.  アンナ・カレーニナ(2012) 《ネタバレ》 ◇有閑マダムのクソみたいな戯言を、約2時間10分、上品ぶって観る羽目になる、超豪華な昼メロ版ですなw◇原作は、1873年から執筆されたトルストイの有名な長編小説で、アンナのお話しだけでなく、実は、もう一人、コンスタンティン・リョーヴィン(アンナの兄の女房の妹、キティに求婚した彼ね。)の物語を同時進行することで、信仰や愛、人々の生き方について、総合的に問うていく超大作と言われている・・・が、原作は長編過ぎて、読んでませんw ◇映画を観る限り、どうしてもアンナの生き方に共感は出来ない。「例え、どんな理由があろうとも、”不倫”を”真実の愛”に変換する事は出来ない。」という、個人的な倫理観があるもんでw ましてや、充分に贅沢な暮らしをし、贅沢なドレスを身に纏い、その美しさを羨望されるアンナの不倫は、単なる”発情”にしか見えない。◇ないモノねだりの愚かな女。自滅してくれて清々したw ◇しかし、この作品を最後まで観られたのは、一風変わった撮影演出。これは、巧みでしたね。本来であれば、ドンドン泥沼化して、暗くなりがちな物語を、どこか軽やかに魅せました。アンナが纏う、豪華なお衣裳も良かったです。◇アンナの生き様に0点(笑)+演出に3点+お衣裳に2点の内容で、5点かな。[インターネット(字幕)] 5点(2017-03-07 16:38:38)

24.  ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 ◇昨日、地上波でやっていましたね。ジョニーがグリンデルバルドの役を降板したnewsの後に、再見したわけですが、グリンデルバルド@ジョニーが、悪のカリスマとして、もの凄ーく、盛り上げた後の次作で、誰がこの役を引き継ぐのか?正確には、「誰が引き継げるのか?」改めて、興味が沸きました。◇”絵ずら”が、好きですね。ストーリー的には、全く、興味が湧かない。何故なら、必要以上に、人間関係をこじらせる事のみで、”物語に厚みを出そう”という感じが、映像美に対して、鬱陶しく感じてしまうから。◇このシリーズは、現在、5部作で予定されていて、あと3作あるわけですが、人間関係のこじらせ感だけで、物語を引っ張っていくには、しんどさを感じます。また、ティナを演じるキャサリン・ウォーターストーンは、現在40歳。5部作作ったら、最後は、”魔法使いのお婆さん”で登場させる目的で起用しているのでしょうか?これもまた、しんどいw [地上波(吹替)] 4点(2020-11-14 09:56:09)

25.  嗤う伊右衛門 《ネタバレ》 ◇「笑う」を「嗤う」とする所が、京極らしい。◇怖くはないが、”痛い”です。(笑)◇作品の云わんとしたい事は、大体、わかるが、だったら、もう少し、脚本練った方が良かったのではなかろうかと思う。◇京極ならではの、大胆な解釈で、情緒豊かに仕上げた、せっかくの悲恋物語が、ぬるくなってしまっていて、もったいない。 ◇筆頭与力の伊藤何某(=椎名桔平)の極悪三昧を、お梅のおっぱいポロリだけに頼って描くのは、いかがなものか?(笑)◇また、直助の顔メリメリに、伊藤への恨み節を全委託するのも、ちょっとねえ・・・。◇何と言っても、肝心の伊右衛門とお岩が深い情愛を育むシーンを、もっと盛らなければ、その後の二人の苦悩が浮かばれまい。◇あれだけ醜い女であるお岩を、伊右衛門は、なぜ自分の懐(=蚊帳=結界)へ入れ、深く愛していったのか・・・。 ◇そこが満足に描けていないから、終盤の盛り上がりに欠けた気がする。「え?伊右衛門、そんなにお岩を愛してたっけ?」みたいな。(笑)◇たった一回の夫婦喧嘩のシーンと、二回のキスシーンだけじゃわからん。 ◇お岩の父、又左衛門が、美しい娘お岩を、鬼畜上役の伊藤から守る為?それとも、娘を独占していたいが為のねじれた愛情で?娘に毒を盛り、醜い姿にしてしまったのか?とかなんとか臭わせるセリフがあるけど、はっきりわからない。◇いずれにしても、父親が、それだけ執着した愛娘を、伊右衛門は、「俺がもらった。」と、「嗤う」わけで、最大の見せ場が生きてこない。 ◇京極版お岩の「恨めしいや・・・。」は、「愛してる・・・。」なんで。それ聞いて、思い出した様に、伊右衛門がお岩を抱き締めるまでは良かったですが、そこで、短刀に手をかける演出は、唐突すぎた。で、次は、”長持ち”(桐の長い箱)って・・・。しかも、その上に、座ってるって・・・。お岩、かわいそ過ぎる。◇作品公開から14年、そろそろリメイク版、製作希望。って事で、4点w[インターネット(邦画)] 4点(2017-05-14 09:40:40)《改行有》

26.  Mr.ホームズ 名探偵最後の事件 《ネタバレ》 ◇"最後の事件"を、いつものシャーロックの様に、パリッパリッに小気味よく解決するのではなく、93歳と高齢になった、かの名探偵が、最後の事件を辿っていくことで、その人生を振り返っていくのが、物語の主軸かなと。◇サー・イアン・マッケラン、同じ老人でも、93歳の老人と63歳の老人を、丁度中間の実年齢で演じわけているのは流石です。◇"シャーロック・ホームズ"の物語としてではなく、「偏屈爺さんと少年の心温まる物語」として捉えた方が、受け止めやすいかも。そういう面では、まぁまぁな物語。◇ロバート・ダウニーJr.の映画版シャーロックシリーズや、ベネディクト・カンバーバッチ主演の「SHERLOOK」で、"シャーロック・ホームズ"にハマった人には、ちょっと早い企画だったように思う。◇少なくとも、私は、シャーロックが、こんな平凡な、どこにでもいる偏屈ジジィになって欲しくはない。(きっぱりw)どんなに才能のある、ひとかどの人物であっても、歳をとれば、皆、こんなもん。みたいなのは、現実的ではあるかもしれないが、エンターテイメントとしては、意外性がなく、ちょっと寂しい。いや、"あのシャーロック"なだけに、かなり寂しいw◇「シャーロックに引退の文字はない!!」と、私的には願っているので、4点という所。[CS・衛星(吹替)] 4点(2017-04-16 15:07:25)

27.  一命 半四郎に同情目線だと、観ていて盛り上がるのだろうと思います。だけど、私は、どうしても、最後まで、半四郎に共感することが出来ませんでした。半四郎一家が、貧乏で不幸で、いたたまれない不運に見舞われたのは、ひとえに、お前さん(半四郎)が、一家の主として、ダメダメだったからだろう?生きることへの才覚のなさだろう?自分の不甲斐なさを、”武士の建前”のせいに、すり替えているだけじゃね?それって、ただの逆ギレぢゃね?”一命”を賭して、井伊家に立ち向かうその前に、もっと、もっと、それこそ、武士ではなく、いち男として、愛する者達に、出来ることはあったんじゃね?と、始終イライラしながら観ました。主人公に、さっぱり共感出来なかった珍しい作品w海老蔵他、役者さん達の演技は文句なし。[DVD(邦画)] 4点(2015-04-14 13:01:18)

28.  インフェルノ(2016) ◇このシリーズは、トム・ハンクスの姿をしたラングドン教授の妖しげな歴史ウンチク話を、江原正士の声で、延々、聞くのが好きですw◇今回は、”ダンテ”にまつわるウンチクがベースでしたので、ダンテについて、自分なりに調べてみたりと。仕事で詰まって、何か他の事を考えたい時には、気晴らし程度の良い課題をくれますが、今作品は、その課題もあまりなく、シリーズの中では、もっとも、つまらない作品となりました。◇このシリーズは、ラングドン教授と一緒に、歴史的謎を巡り、「もしかしたら、こうだったかもしれない・・・。」と、想いを馳せられる歴史ロマンが最大の魅力であると思いますが、ラストなんか、もはや、歴史も芸術もクソもないw凡作に堕ちてしまったのが残念。[インターネット(吹替)] 3点(2020-11-14 10:48:33)

29.  IAM A HERO アイアムアヒーロー 《ネタバレ》 ◇「ゾンビ&ホラー&スプラッター映画ファンには、大変、評価の高い作品。」と、他のサイトでも評判が良く、また、この手の作品に耐性がないのに、「大好きな洋ちゃんが主演だから・・・。」と、それだけを頼りに見始めた自分が、バカだったですw◇「好きな俳優が出ていても、苦手なジャンルの作品は、見ちゃダメw」という自主ルールを破った罰と思い、何とか最後まで、鑑賞しました。ほんとに、久々の"拷問"でした。。。御口直しに、別の作品で、気持ちを慰めようと思います。即時w◇洋ちゃんに捧げる3点でございます。  [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-02-18 19:15:23)

30.  信長協奏曲 《ネタバレ》 ◇TVドラマが、意外と面白くて、その流れで映画を鑑賞。◇「無料で見られたドラマ編の方が、お金を払って見た映画より、ずっと、面白かったっていうのは、どういうこと?!」と、きっと、映画館に足を運んだ多くの方が、感じたのではないかと思います。(CS放送、待ってて良かったw)◇さる君が、いくら恨みを晴らしたかったといえど、描写が惨忍過ぎて引いた。あれでは、その後の”秀吉”としての史実と展開に繋がっていかないであろうに。(ま、原作、漫画だからねぇー。)◇エンディングが、ただただ、蛇足になってしまっていて、もったいない。もっと、巧いオチはなかったのかと残念。ドラマだけの思い出にしとけば良かったと、色んな意味で後悔。。。[CS・衛星(邦画)] 3点(2016-11-20 19:34:38)

31.  プラダを着た悪魔 《ネタバレ》 ◇俳優さん達のお衣装だけ見てれば、楽しめるかもw◇しかし、昨今の日本企業が抱える問題がちらつくと、単なる、ブラック企業お得意の、パワハラ、モラハラ天下御免の、とんだ、お勘違い上司(メリル・ストリープ)と、それに翻弄される、”かわい子ちゃん♪”(アンハサウェイ)という構図で、業界の華やかさが、とたんに萎れてしまう。◇部下の働き方と、その上司、どちらの立場、やり方にも、残念ながら、共感を覚えることは出来なかった。◇アメリカ社会と日本での働き方、キャリアアップの方法の違いもあるのだろうが、部下を育てられない上司と、自分の部下が何人辞めても、自分の責任を感じることなく、「業績さえ上げていれば、何でも許される。それが”正義”」と、思っている上司(管理職)は、やがて、その企業を破滅させる。それは、日米、共通だと思うのだが・・・。◇そんなことが気にならなければ、楽しく見れると思います。(笑)[CS・衛星(字幕)] 3点(2016-11-20 19:08:40)

32.  フィフス・エステート/世界から狙われた男 何だかおいてけぼりを食う映画でした。□ジュリアン・アサンジの正義を描きたかったのか?エゴを描きたかったのか?それとも、ダニエルの正義を描きたかったのか?愚を描きたかったのか?□物語全体が、限りなく”グレーゾーン”。元天才ハッカーが、手練手管で、権力に戦いを挑んでいる(?)という、始終緊迫したシーンのはずなのに、見ている側には、一向にピンとこない。どの登場人物も、際立ってこない。□ご本人がまだご存命なので、これ以上、脚色も出来なかったのかもしれないけど、ジュリアンを否定するなら、否定する。肯定するなら、肯定する、せめて、どっちのスタンスで描くのか?もう少し腹を決めたら、映画として、もっと、面白くなったのではないかと思う。[DVD(字幕)] 3点(2016-03-19 13:31:16)

33.  十三人の刺客(2010) 時代劇フリークと言わないまでも、時代劇作品は好きで、新作が出れば必ず見ます。時代劇にも、CGやVFXが取り入れられ、古い時代には表現出来なかったものが、まざまざと表現出来るようになりました。その技術の発展は、「もう映像化出来ないものはない領域」に、入っていると思います。だけど、だからこそ、”映像化してはならないもの”、があると思うのです。特に、時代劇ではね。四股を切り落とされた娘の演出は、悪趣味としか思えません。映像化しなくても、そこは、”イマジネーション”で、伝えて欲しかった。興ざめです。チャンバラ台無しです。あの映像があるので、年老いた両親が、いくらチャンバラ好きでも、とても観せられません。役者の演技の労をねぎらって、3点献上。[DVD(邦画)] 3点(2015-04-14 12:22:12)

34.  タイタス グロい。圧倒的に救いようがない。これにつきます。舞台名作「ライオン・キング」の演出で有名なジュリー・テイモアが監督とゆうことで、「何か救いがあるのでは?」と、それを探すべく、辛抱して最後まで見ましたが、その後、一週間ほど、食欲が失せ、体調を崩しました。演出や物語のグロさ、人間のもつ醜悪さ、愚かさに、酔える人には格好の作品でしょう。だけど、巨費を投じて、それを作ってどうするの?人類を自殺に追い込みたいの?と、ひとり憤慨していた作品。観たことを封印したいと思った、唯一の作品です。[地上波(字幕)] 0点(2015-04-14 11:48:58)

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