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プロフィール
コメント数 34
性別 女性
自己紹介 基本的に、バッドエンドのものは嫌いです。
散々振り回されて、「バッドエンドとは何事かっ!!金返せっ!!時間返せっ!!」と、素直に感じる自分でいいかなとw
映画は、私にとって、”心のビタミン剤”なので、自分に合わない悪い薬は飲まないのと同じですかね?
専門家ではないので、その”薬”の処方や、成分の内容に詳しいわけではありませんので、ひとまず自分で飲んでみて、「調子良かった!」「調子悪くした!」程度のレビューになると思われます。ご了承下さいませ。

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評価順12
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21.  信長協奏曲 《ネタバレ》 ◇TVドラマが、意外と面白くて、その流れで映画を鑑賞。◇「無料で見られたドラマ編の方が、お金を払って見た映画より、ずっと、面白かったっていうのは、どういうこと?!」と、きっと、映画館に足を運んだ多くの方が、感じたのではないかと思います。(CS放送、待ってて良かったw)◇さる君が、いくら恨みを晴らしたかったといえど、描写が惨忍過ぎて引いた。あれでは、その後の”秀吉”としての史実と展開に繋がっていかないであろうに。(ま、原作、漫画だからねぇー。)◇エンディングが、ただただ、蛇足になってしまっていて、もったいない。もっと、巧いオチはなかったのかと残念。ドラマだけの思い出にしとけば良かったと、色んな意味で後悔。。。[CS・衛星(邦画)] 3点(2016-11-20 19:34:38)

22.  プラダを着た悪魔 《ネタバレ》 ◇俳優さん達のお衣装だけ見てれば、楽しめるかもw◇しかし、昨今の日本企業が抱える問題がちらつくと、単なる、ブラック企業お得意の、パワハラ、モラハラ天下御免の、とんだ、お勘違い上司(メリル・ストリープ)と、それに翻弄される、”かわい子ちゃん♪”(アンハサウェイ)という構図で、業界の華やかさが、とたんに萎れてしまう。◇部下の働き方と、その上司、どちらの立場、やり方にも、残念ながら、共感を覚えることは出来なかった。◇アメリカ社会と日本での働き方、キャリアアップの方法の違いもあるのだろうが、部下を育てられない上司と、自分の部下が何人辞めても、自分の責任を感じることなく、「業績さえ上げていれば、何でも許される。それが”正義”」と、思っている上司(管理職)は、やがて、その企業を破滅させる。それは、日米、共通だと思うのだが・・・。◇そんなことが気にならなければ、楽しく見れると思います。(笑)[CS・衛星(字幕)] 3点(2016-11-20 19:08:40)

23.  半分の月がのぼる空 《ネタバレ》 ◇動画配信サイトからの鑑賞。事前に、何らかの演出トリックがあることは承知してましたが、見事に、泣かされました。◇でもそれは、切なく悲しい物語だったからではなく、若い二人の儚い恋心が、やがて、互いの命に向き合い、人生に向き合い、最後まで、最善を尽くして、二人が愛しきった物語だったから。◇裕一と里香、立派でした。若いのに、偉かったですw◇そして、その二人のかけがえのない時間と想いが、時を超えて、最愛の妻を亡くした夏目先生を救ったのだと思います。生きてこその愛ですが、例え、命尽きても、愛が尽きることはなく、残された者を、護ってくれる。そういう愛を、自分も、連れ合いに残したいですね。。。(自信ないですけどw)◇久々に、良作の邦画に出会いました。あったかい気持ちで泣きたい時に、また見ようと思います。[インターネット(字幕)] 8点(2016-11-19 17:11:30)

24.  恋とニュースのつくり方 《ネタバレ》 □現実は、こう上手くは行かないけれど、ベッキーの奮闘っぷりは、見ていて気持ちがいい。(笑)□シーンごとの音楽がシャレてて素敵。□脚本家が「プラダ~」と同じ方だからだろうか?登場人物の衣装が良い。特に、職場でのベッキーの着こなしは、リアルで参考になった。ラストシーン、シフォンたっぷりのフェミニンドレスで、街を駆け抜け、”家族”の元へ戻っていくシーンは、とても綺麗で、キュートだった。□彼氏が、鳴りやまないベッキーの携帯電話を、サッと取り上げて、冷蔵庫へしまい、「誰かがやってくれよ。」と、言ったシーンは、(ベッキーと同じく、)少々仕事中毒気味の身には、グッときた。忙しい仕事を持つ身としては、やはり、職場恋愛、これ、最強www□軽いドラマだけど、若手俳優からベテラン俳優まで、キャスティングがピッタリとはまり、抜群の安定感。上映時間も短めで、よくまとまっていると思う。仕事で疲れた時、気軽に見られて、元気がもらえる。こんな女の子でありたいと思うし、こんな女の子が後輩にいたら、心から応援したいと思う。[地上波(字幕)] 8点(2016-05-20 12:43:07)

25.  メッセージ・イン・ア・ボトル 《ネタバレ》 ロマンス映画で、バッドエンドだと、私的には、台無し。131分、返して下さい。(笑)だけど、☆7点。全て、名優ポール・ニューマンに捧げます。素敵な俳優さんでした。[地上波(字幕)] 7点(2016-03-19 13:54:41)

26.  フィフス・エステート/世界から狙われた男 何だかおいてけぼりを食う映画でした。□ジュリアン・アサンジの正義を描きたかったのか?エゴを描きたかったのか?それとも、ダニエルの正義を描きたかったのか?愚を描きたかったのか?□物語全体が、限りなく”グレーゾーン”。元天才ハッカーが、手練手管で、権力に戦いを挑んでいる(?)という、始終緊迫したシーンのはずなのに、見ている側には、一向にピンとこない。どの登場人物も、際立ってこない。□ご本人がまだご存命なので、これ以上、脚色も出来なかったのかもしれないけど、ジュリアンを否定するなら、否定する。肯定するなら、肯定する、せめて、どっちのスタンスで描くのか?もう少し腹を決めたら、映画として、もっと、面白くなったのではないかと思う。[DVD(字幕)] 3点(2016-03-19 13:31:16)

27.  僕が星になるまえに 《ネタバレ》 イギリスBBCのTVドラマシリーズ「SHERLOCK」で、日本にも多くのファン層を確立し、今や、「英国の至宝」とまで賞賛されるようになった、ベネディクト・カンバーバッチが、「SHERLOCK」第1シーズンの放送前、もしくは、撮影が重なっていたかな?とゆう頃の作品です。■私は、「アメイジング・グレイス」で彼を知り、「SHERLOCK」で、その類稀な演技力に魅了された口ですが、この作品は、未見でした。この度、たまたまケーブルTVで放送され、観る機会に恵まれたのは、大変、ラッキーでした。■物語は、29歳で末期ガンに侵された青年ジェームス@ベディクトが、彼の3人の親友、デイビー、マイルス、ジムと、ジェームズが最後に、どうしても行きたいウェールズのバラファンドル湾へ、キャンプをしながら旅をする。。。その道中の悲喜こもごもを、4人の男達の友情を軸に描いた作品。■しかし、そこに描かれたのは、”いかにも”な、熱い男の友情ではなくて、ごくごく日常的で、淡々としたやり取り。最後まで、淡々と終わる感じ。■男同士の友情って、きっと、どんなことでも、お互いを許しあえること。”逝く”ことの選択さえも・・・。そして、男の生き様って、”許したこと”を、背負って生きていくことなのかな・・・って、一応、女の身としては、そんなふうに感じました。その生き方が羨ましくもあり、何ともせつなく不可解でもあり。。。静かで、とても、味わい深い作品でした。■ベネディクトのSHERLOCKでの演技を見た後だと、この作品で演じたジェームスは、まさに対極のキャラ。次第に、衰弱しながらも、最後まで、”孤高に生きること”を選んだジェームスを、ベネディクトが、満身創痍、見事に、演じ切りました。■モルヒネを切らし、激痛に身悶え、デイビーに、「苦しい・・・助けて・・・。」と、すがるシーンは、壮絶で、もう見ているのが辛かった・・・。ベネディクトの演技力は、素晴らしい。”英国の至宝”と言われる所以に、改めて感服しきり。だけど、もう少し、ストーリーや演出に、盛り上がりが欲しかったかな?と、ゆうところで、7点献上です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-06-13 23:12:51)

28.  イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 《ネタバレ》 映画「アメイジング・グレイス」で知り、「スタートレック・イントゥダークネス」でロックオンされ、「SHERLOCK」で首ったけになった、べネディクト・カンバーバッチお目当てで、公開終了ギリギリに、飛び込み鑑賞しました。(間に合って良かった♪)■だがしかし、この作品の中に、お目当ての”ベネディクト”は、いません。そこには、”アラン・チューリング”がいるばかり・・・。もうとても、演技とは思えず、その人(アラン)、本人として、彼の人生とその物語に引き込まれた2時間。■「時として誰も想像しないような人物が、想像出来ない偉業を成し遂げる。あなたが普通じゃないから、世界はこんなにも素晴らしい。」心に残る、このキーワードは、ベネディクトの主演を差し引いても、今のところ、今年一番の逸作ではないかと思わせます。■現在では、名誉も回復し、”コンピューターの父”と賞賛されるアランですが、もしかしたら、そうならざるを得なかった、彼のひた向きで、せつない想いとその苦悩を、ひしひしと感じ、これからは、パソコンを起動させる度に、アランのご冥福を祈って、合掌してしまいそうです。文句なしの10点献上♪[映画館(字幕)] 10点(2015-06-08 14:45:40)

29.  のぼうの城 原作を読んだ時、のぼうを演じられるのは、野村萬斎しかいないな・・・と思ってから数年後、思った通りのキャスティングで映画化された、自分にとっては、ミラクルな作品です。■地元の歴史に由来する物語なので、それだけで血湧き肉躍る♪■もちろん、物語の100%が、真実ではありませんが、単なる権力の象徴である殿さまの為に戦うのではなく、好きなヤツの為に戦う。このシンプルさw勇猛果敢な「我らは、坂東武者の血を引く者の末裔!!」と豪語した百姓頭たへえ(前田吟)の心意気は、21世紀の今も、地元民の性根を支えています。それは、真実。■それまで、なんの取り得もない、つまらないだけの”田舎”と思っていた地元民としては、戦国時代、最大規模の水攻めに耐え抜いたとゆう浮城の物語が、驚きでもあり、誇らしく思えてなりません。■作品の出来、不出来に関係なく、小さな田舎町に埋もれた宝を、甦られてくれた今作品には、心から感謝しています。だけど、野村萬斎のいつでも上から目線のオーバーアクトが、いささか鼻について・・・8点の献上ですw[DVD(邦画)] 8点(2015-04-14 13:56:46)

30.  一命 半四郎に同情目線だと、観ていて盛り上がるのだろうと思います。だけど、私は、どうしても、最後まで、半四郎に共感することが出来ませんでした。半四郎一家が、貧乏で不幸で、いたたまれない不運に見舞われたのは、ひとえに、お前さん(半四郎)が、一家の主として、ダメダメだったからだろう?生きることへの才覚のなさだろう?自分の不甲斐なさを、”武士の建前”のせいに、すり替えているだけじゃね?それって、ただの逆ギレぢゃね?”一命”を賭して、井伊家に立ち向かうその前に、もっと、もっと、それこそ、武士ではなく、いち男として、愛する者達に、出来ることはあったんじゃね?と、始終イライラしながら観ました。主人公に、さっぱり共感出来なかった珍しい作品w海老蔵他、役者さん達の演技は文句なし。[DVD(邦画)] 4点(2015-04-14 13:01:18)

31.  十三人の刺客(2010) 時代劇フリークと言わないまでも、時代劇作品は好きで、新作が出れば必ず見ます。時代劇にも、CGやVFXが取り入れられ、古い時代には表現出来なかったものが、まざまざと表現出来るようになりました。その技術の発展は、「もう映像化出来ないものはない領域」に、入っていると思います。だけど、だからこそ、”映像化してはならないもの”、があると思うのです。特に、時代劇ではね。四股を切り落とされた娘の演出は、悪趣味としか思えません。映像化しなくても、そこは、”イマジネーション”で、伝えて欲しかった。興ざめです。チャンバラ台無しです。あの映像があるので、年老いた両親が、いくらチャンバラ好きでも、とても観せられません。役者の演技の労をねぎらって、3点献上。[DVD(邦画)] 3点(2015-04-14 12:22:12)

32.  タイタス グロい。圧倒的に救いようがない。これにつきます。舞台名作「ライオン・キング」の演出で有名なジュリー・テイモアが監督とゆうことで、「何か救いがあるのでは?」と、それを探すべく、辛抱して最後まで見ましたが、その後、一週間ほど、食欲が失せ、体調を崩しました。演出や物語のグロさ、人間のもつ醜悪さ、愚かさに、酔える人には格好の作品でしょう。だけど、巨費を投じて、それを作ってどうするの?人類を自殺に追い込みたいの?と、ひとり憤慨していた作品。観たことを封印したいと思った、唯一の作品です。[地上波(字幕)] 0点(2015-04-14 11:48:58)

33.  ザ・エージェント 私の人生を変えた映画・・・のうちの、1本。”理想”は、あくまでも”理想”、現実は、こう上手くはいかない。だけど、理想がなかったら、あるべき姿がなかったら、目指すものもなく、”理想”は、確かに、”理想”で終わってしまう。それを”現実”に出来るかどうかは、自分次第だろうと。(自分の)人生は、あるべき姿、理想への果てしないチャレンジでありたい・・・と、ゆう事に、ほとほと疲れた時に見返す作品ですw■見るのに気合いがいらないからいいです。■色んな映画を観ますけど、この映画のジェリーとドロシーのキスシーンが、私的には、歴代NO1☆■”映画ならではの劇的な”ではなく、日常感があって、これだけ素敵なキスシーンは、なかなかないかと。これもまた、”理想的”。だけど、やろうと思えば、誰にだって出来る。映画全体のコンセプトを、巧く演出しているキスシーンだと思います。大好きな作品なので、迷わず、10点献上。[DVD(吹替)] 10点(2015-04-14 11:02:43)

34.  レイン・オブ・アサシン 《ネタバレ》 男性をかっこ良く撮らせたら、多分、右に出る者はいない・・・と、私的には思っている、ジョン・ウー監督が、名女優ミシェール・ヨーを迎えて采配を振るった”女性の為のカンフー映画”とお見受けします。■仕事の技術も、生き様も、男に依存はしない。非情な世界の中で、頑なにそう生きて来た暗殺者ザン・ジン、そんな彼女を命を賭して諭したルージューの思いがけない深い情愛の言葉が、この映画のテーマ。■ジョン・ウー得意の華麗なカンフーアクションの中に、欧米にはない、アジアならではの恋愛観、夫婦の情愛を、久しぶりに見直すことが出来ました。■貧乏だけど、正直で優しく、穏やかなことだけが取り柄の夫、アシャンが、真の姿を表すシーンは、何度見ても、しびれますw ■この映画を撮影した時、多分、ミシェール・ヨーは、45歳位、彼女が見せる、流麗なアクション、凛々とした演技は、同じ世代の女性として、憧れずにはいられませんね。[地上波(字幕)] 8点(2015-04-14 10:19:05)

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