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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  ちはやふる 下の句 上の句と比べると少し見劣りするが、そこまで悪くはない。 クイーンである松岡茉優の存在感が圧倒的で、それが本作の一番の見所。[ブルーレイ(邦画)] 6点(2019-03-17 18:10:41)《改行有》

22.  ちはやふる 結び 新キャラクターも登場し、少し詰め込み過ぎな気もするが、全体的によくまとまっている。観る前は少し不安もあったが、完結編として決して悪くなかった。続編があれば、また観たいなと思ってしまう。 ちはやふるは3作とも安定したおもしろさで、大人も楽しめる青春映画だと思う。[映画館(邦画)] 8点(2019-03-17 18:07:13)《改行有》

23.  夢売るふたり この監督らしく、登場人物の心理描写は非常に上手い。 ただ、ラストの展開は唐突に感じられ、肩透かしを食らったような気分。[ブルーレイ(邦画)] 5点(2019-03-17 18:00:15)《改行有》

24.  帰ってきたヒトラー ただのコメディ映画かと思いきや、社会風刺も適度に加えられており見応えがある。政治的な皮肉やパロディにもセンスが感じられ、非常におもしろい。ドイツではナチスやヒトラーはもっとタブー視されているのかと思っていたが、この映画はかなり際どいとこも攻めている。 邦画にも、このくらいセンスのある風刺映画がもっとあれば良いのだけれど。[地上波(吹替)] 8点(2019-03-17 17:51:29)《改行有》

25.  わたしは、ダニエル・ブレイク 各所での評価が高かったので、気になって観てみた。 ところが、社会や公務員に対するステレオタイプな批判ばかりで、今更感が強い内容。なぜ行政が機械的な対応にならざるを得ないかなどの視点は全く欠けており、物事の表層をなぞっただけで薄っぺらい。主人公も努力をしている振りをして、社会に対する不平不満をぶちまけるばかり。 反政府的な考え方の左翼のための映画。[ブルーレイ(字幕)] 1点(2019-03-17 17:39:23)《改行有》

26.  スリー・ビルボード 感情的に過激な行動をする登場人物ばかり。抗議をしたい気持ちは分かるが、そのやり方が無茶苦茶。全く感情移入することが出来ず、終始不快な気分だった。[映画館(字幕)] 4点(2019-03-17 17:29:02)

27.  ハドソン川の奇跡 《ネタバレ》 ハドソン川の「奇跡」を描くのではなく、ニュース等では報道されなかった「その後」に焦点を当てている。英雄としての印象ばかりだったが、当時批判もされたということは知らなかった。 緊張感漂う中で事故の検証が行われ、同じ飛行機の墜落シーンでも、見方によって大きく印象が異なってくるのが面白い。[映画館(字幕)] 8点(2019-03-10 19:59:01)《改行有》

28.  永い言い訳 この監督らしく、男の心理描写が絶妙。妻の死となかなか向き合えない様がよく描かれている。 ただ、原作と違い、映画では生前の妻とのシーンが少ないため、本当に妻の死に興味がないのかと誤解してしまいかねないのが難点。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-03-10 19:53:02)(良:1票) 《改行有》

29.  ファースト・マン 人類初の月面着陸という偉業がサクセスストーリーとしてではなく、実に淡々と描かれている。無味乾燥のようにも感じられるが、月面着陸が当時はいかに無謀な挑戦だったか、そして死ぬかもしれないということを分かりながらも鬼気迫る姿でそれに挑戦する主人公の内面が丁寧に表現されている。派手さはあまりないが、しっかりまとまっている佳作。[映画館(字幕)] 6点(2019-03-10 19:44:29)

30.  運び屋 《ネタバレ》 グラン・トリノ以来となるイーストウッド監督主演の作品。90歳近くなったイーストウッドだが、その老いに抗おうとするのではなく、受け入れて作品に生かそうとする姿勢はさすが。丸まった背中や、足を引きずる姿が印象的。 ストーリーとしては、家族とは険悪な関係という監督お決まりの設定。しかし、今作品では擬似的な関係ではなく、本当の夫婦・父娘を描いている。そして、最後には互いに分かり合えるというのも、これまでの作品にはなかった展開。[映画館(字幕)] 7点(2019-03-10 19:35:39)《改行有》

31.  ドライヴ(2011) 冒頭のドライブシーンで心を掴まれた。寡黙な主人公もいい。しかし、後半はバイオレンス描写が多く、通常のアクション映画のようになってしまうのが残念。最初の雰囲気をずっと保っていてくれれば、素晴らしかったのだが。[レーザーディスク(字幕)] 5点(2019-02-17 17:45:10)

32.  ベイビー・ドライバー 《ネタバレ》 冒頭のドライブシーンは爽快感があって素晴らしい。しかし、後半はジャンルが変わったかのように、通常のアクション映画になってしまう。ずっと冒頭のシーンのような展開を続けて欲しかった。 まるでギャグのように敵が不死身なのも気になる。[ブルーレイ(吹替)] 4点(2019-02-17 17:39:57)《改行有》

33.  マネーボール 先駆者は常に批判を避けては通れないのだろう。自分の理論を信じて貫く主人公の、挑戦を諦めない姿はカッコイイ。 主題歌であるThe Showも作品にマッチしていて素晴らしい。 メジャーリーグの知識が少しでもあれば、十分に楽しめる映画になっている。[ブルーレイ(字幕)] 10点(2019-02-17 17:31:31)《改行有》

34.  ピエロがお前を嘲笑う 《ネタバレ》 ユージュアル・サスペクツのハッカー版と言った感じでプロットはほとんど同じ。しかし、作品としてのクオリティは遥かに劣る。最後のどんでん返しも取ってつけたような感じで無理矢理な印象が拭えない。[レーザーディスク(字幕)] 4点(2019-02-17 17:24:25)

35.  デトロイト モーテルでの事件の緊迫感は凄まじい。こんなふざけた行為が平然と行われていたことに、問題の深さを感じる。 ただ、被害者側の視点に偏り過ぎているような印象も受ける。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-02-17 17:19:25)《改行有》

36.  アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 過去のアベンジャーズ2作品はそこまで出来が良いとは言えないが、今作は素晴らしい。 キャラクターが更に増えているにも関わらず、それぞれを魅力的に描けていているし、サノスの絶望感の表現の仕方も上手い。 観ていなかったマーベル作品もいくつかあったが、全シリーズをチェックしたい気分にさせられた。[映画館(字幕)] 7点(2019-01-20 18:37:51)《改行有》

37.  スター・ウォーズ/最後のジェダイ 《ネタバレ》 エピソード7は決して悪い出来ではなかったので、今作にも期待していたが、その希望は見事に打ち砕かれた。 新しいスターウォーズを作りたいという監督の心意気は分かるが、裏をかこうとして、とにかく観客を驚かせようと、伏線を無視してばかり。主人公の出自について無駄に引っ張った挙句、特に何もないという展開や、結局何の意味もなかったパイロット(少なくとも今作の中では)探し等はヒドすぎる。 スターウォーズシリーズとしてだけでなく、1本の映画作品としても質が低い。[映画館(字幕)] 2点(2019-01-20 18:32:29)(良:1票) 《改行有》

38.  ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 同じスピンオフ作品である前作のローグ・ワンが素晴らしかったので、淡い期待を抱いて劇場に足を運んだが、何とも無難なで印象にあまり残らないような感じ。続編ありきのシーンがいくつかあったが、果たして製作されるのだろうか。興行収入もイマイチみたいだし。[映画館(字幕)] 5点(2019-01-20 18:06:28)

39.  ブレードランナー 2049 《ネタバレ》 人間と同じように物事を考えることができるアンドロイド(レプリカント)が、自己複製能力まで獲得してしまった場合、果たして人間とレプリカントを分かつものは何なのか。人間のアイデンティティが強く脅かされる。レプリカントから産まれた子を何としても殺そうとするのも頷ける。 人間であることを望んだ主人公が、大義のために死ぬことは人間らしいと言って、レプリカントから産まれた子を守ろうとする展開は興味深い。 その脚本に花を添える映像と音楽も美しい。 ただ、映画を観終わって振り返ってみると、大して話が進んでいないことに気づく。[映画館(字幕)] 8点(2018-12-23 20:16:37)《改行有》

40.  ボーダーライン(2015) 《ネタバレ》 主人公の女性が活躍する作品かと思いきや、彼女はただの傍観者扱いで終始足でまとい。 そのプロットが物語るように麻薬カルテルを巡る抗争には並々ならぬ緊張感が漂う。 後半は話が復讐に偏り過ぎなのが少し残念。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-12-23 20:07:35)《改行有》

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