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プロフィール
コメント数 825
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 前情報を出来るだけ仕入れずに観ることを心掛けています。評価の基準は、その時々によって変わります。辛めだったり甘めだったりと。なので広い心で受け止めてやってください。

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381.  ONE PIECE THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵 《ネタバレ》 ●天才発明家のロボがどれも似たり寄ったりで面白みに欠ける。もうちょっとアイデア出そうよ。●吾郎ちゃんは上手だったけど、極楽とんぼの二人はまあまあかな。●進行中のテレビではまだルフィのギアセカンドが登場してないけど、一足先にこの作品で出てたのにはちょっと感動しちゃった。それもたまたま偶発的にってとこが良い!●やっぱりチョッパーは大谷育江さんだな~、とつくづく思わされた。[インターネット(邦画)] 5点(2021-09-07 22:31:19)

382.  メリダとおそろしの森 《ネタバレ》 総じて可もなく不可もなくといった感じ。おそろしの森、ていう割には特別におそろしさもなく、ただ最凶のクマがいるだけ。それと物語そのものも、躾に厳しかった母親がクマになってしまい自然界と調和していくうちに、しきたりや古い習慣にとらわれない自由な考えになっていき、娘の気持ちを理解するって内容だけれども、なんて言っていいのかな~、その~主人公でヒロインであるメリダ自身はそんなに変わったように見えなかったんですよね。なので母親が成長する物語?ってなってしまいました。 結婚話もいいように誤魔化されたみたいで。 それとあのお菓子、あれって母親にだけ効く魔法じゃなかったの?なんかその辺も曖昧に感じた。 別につまんなかったわけではないけど、何度も見直したくなるか?てなると1回でじゅうぶん、て映画でした。[インターネット(吹替)] 5点(2021-05-30 18:52:03)(良:1票) 《改行有》

383.  一度死んでみた 《ネタバレ》 デス!デス!デス!デス!あー頭から離れないデス!(笑) お気楽に観るにはちょうどいいデス! でもただのお気楽映画ではあっても、要所要所の伏線がちゃ~んとあるのが関心デス! 娘の名前! 特技の狭い空間での着替え! 宇宙旅行! 人差し指! じいさん! けっこうありますデス!  ただな~なんていうか娘が科学の知識をも~ちょっとこう、活かすような、そんな場面があっても良かったかな~、て思うんデス! デス!デス!デス!デス! ジャパーン!(笑)[インターネット(邦画)] 5点(2021-04-30 17:23:17)

384.  ワンダーウーマン 1984 《ネタバレ》 ●どんな願いでも叶うということだけれども、世界には色んな考えを持った人たちがいて、世界が滅べばいいとか神になりたいとか、逆に、世界中から争いが消えて欲しいていう願いだってあるはず。でもこの映画は、願い=邪悪なものとしてしまっている。まあね、願いが叶うなんてトンデモな設定にしちゃってるから色んな矛盾は生まれちゃいますよ。それにそんなトンデモな設定の割にはそこまでスケール感もなく、最後も壮絶なバトルの末っていう終わり方じゃないから、なんだかな~な感じを拭えなかったです。大風呂敷広げといてっていうやつです。もっとワンダーウーマンが大暴れしてカタルシスを味わいたかった~。これが本音ですかね。大体あれだけ世界中がひっちゃかめっちゃかになったていうのに、あっという間に何事もなかった世界になっちゃうし、それに一番の張本人はどうなったんだよー!曖昧すぎでしょ。あとね、生き返ったスティーブですが、いくらなんでもそんな大昔の人間でもあるまいし、80年代に驚きすぎでしょ。そこそこの近代文明社会で生きてた人間ですよ。地下鉄見たってへぇ~大したもんだ、くらいでしょ。てかゴミ箱くらいに感動すっかよ!(笑)それとそれと、バーバラはダイアナがワンダーウーマンだって知ってたのかい?だってさ、ワンダーウーマンと対峙しても当たり前のような素振りでさ、驚きもなかったから。なんかその辺も気になって仕方がなかったです。でこれが一番納得いかなっかたとこですが、なんであの超格好良いテーマ曲をオリジナルで流さんのよ!あの曲と「ワンダーウーマン」はもはや一心同体なんだからな。エンディグの曲なんてもう思い出せません。頼むよ監督さん!5点はあげすぎかって思ったけど、まぁ問題提起にしているテーマそのものは良かったのでこの点数にしました。あしからず。[映画館(字幕)] 5点(2020-12-31 17:19:06)

385.  モータル・コンバット(1995) 《ネタバレ》 公開当時に映画館で1回観たきりで、本当に久々の再鑑賞。いやぁ~なんちゅうかやっぱり好きです、こういうC級B級テイストな映画ってw それと圧倒的に強いと思っていたサブ・ゼロやゴローが、呆気なくやられちゃうとことかたまらなく良いです。日本のバトル系の漫画とは違うテイストで、スッキリさっぱり潔いですw それとBGMがかっちょえー!元のゲームはやってないからわからないけど、あれは元のゲームのなのか、映画オリジナルなのか、どっちなのかな? 久々に鑑賞して、ちょっとネットで検索してみたら、な、なんとぉお!! 2021年公開予定で絶賛リブート版製作中だってぇぇ!! オーマイガー!ですよ。さらに、真田広之と浅野忠信の名前まで・・・。いや~楽しみだな~・・・。 モータルコンバーーーーーーット!![インターネット(字幕)] 5点(2020-10-25 05:13:44)《改行有》

386.  3月のライオン 後編 《ネタバレ》 前編では将棋というフィルターを通して人間を描いているように見えたが、後編の今回は、将棋と二人三脚しているように見えた。話の中盤で香子が将棋に全て狂わされたと泣き叫び、後半で父親が、将棋は誰からも何も奪わない、と言う。主人公も常に、生きるために将棋しかなかったと言い、ライバルの後藤もまた、将棋以外を捨てようとする。まるでみな、将棋にとり憑かれたかのようで、狂ってるかのように見えたが、やがてそれが「将棋」ではなく「人」との関わりの中で狂気という名の呪縛から解き放たれ、清々しい感じになっていく様は、映画版としての完結に相応しく見えました。 前半の学園ドラマパートがやや長く感じてしまったのが残念かな。悪くはないし必要なパートだとは思うけど、ほんのちょっとだけでも短くできなかったかな~と。はい。後に父親の問題も出てくるから、コンパクトにしてくれてたほうが見やすかったかもです。 ラスト、名人戦に挑む零の表情が晴れ晴れとしていて、勝ち負けでの締めくくりでなく、一人の少年が成長した瞬間で締めくくったのが、とても印象深く残りました。 そういえば劇中で年収700万円だったって言ってたな~・・・すげぇな~、やっぱりプロ棋士って![インターネット(字幕)] 5点(2020-10-14 17:43:35)《改行有》

387.  シックス・デイ 《ネタバレ》 クローンを作るのに必要な、記憶や感情などの情報が入っているシンコード。博士のシンコードを盗まれて大慌てしてたけど、仲間に誤って撃たれて死にそうになった時、最新のっていってシンコード作っててだったら最初から騒ぐ必要ないじゃん!て思った(笑) シンディー人形ちゃん。いくら文化の違いといえど、あれを可愛いなんて1ミリも思えんです。怖すぎっしょ。 民間のただのパイロットが、なんであんな銃撃戦やカーチェイスをやってのけられるのか?まあそこは目をつぶりましょう、なのかと思っていたら、戦争の古傷うんぬんいうところがあったから、どうやら主人公は昔軍人で実戦経験があるみたいでしたね。 クローンペットときいて「ペットセメタリー」を思い浮かべたのは私だけかな?w 気楽に観るにはいいかもな作品。[インターネット(字幕)] 5点(2020-10-10 16:53:47)《改行有》

388.  トレーニング デイ 《ネタバレ》 結局デンゼル・ワシントンの悪事だけを見せられて終わってしまったので、もう少しなぜそうなってしまったのか?や、彼に対して多少なりとも可哀想って思えるようなところがあれば良かったかな。 最後の終わり方、この新米刑事があのお金をどうするのか?そしてどうなっていくのか?そこをあやふやな形で終わらせたとこは評価したい。 ただなんとなくだけど「その男、凶暴につき」を連想してしまった。 悪人は悪人に殺させればいい。そう言ってた本人が、悪人に殺されるという顛末はなかなか味があった。ただなんだろうな~、ちょ~っとばかり大袈裟な演出にも思えたかな。それまでの陰気臭い雰囲気からガラッと変わってしまった感はある。ギャング映画かよ!て思えたもん。 デンゼル・ワシントンがイーサン・ホークを殺せるチャンスがあったのに結局殺さなかった。あそこんところの解釈をどう捉えていいのか困惑しています。なんで殺さなかったのか?ほんとそれ![インターネット(字幕)] 5点(2020-10-08 18:36:39)《改行有》

389.  海底軍艦 《ネタバレ》 57年も前の作品なので、温かい目で観なければいけません。有料ネット配信の良いところは、現時点での放送禁止用語を遠慮なく聞けること。昔WOWOWであしたのジョーが放送された時は、ピーの連発で興醒めしちゃいました。やっぱり「オリジナル」をそのまま視聴できるのは時代も感じられて、とってもノスタルジーです。 海底軍艦に付いている砲門から何も発射されなかったのがちょっと物足りなかった。 水中で冷凍光線発射してるのに、海水は凍らないのね(笑) 警察に届いた爆発物かもしれない小包を、なんの躊躇もなくソッコーその場で開封しちゃうぶっ飛んだ展開が大好きです!w 囚われたムー皇帝が、ムー帝国の心臓部についてハッキリと答えちゃって、嘘のつけない不器用な奴で好感度UPです! 音楽がやっぱり格好良い! エキストラたちのへんちくりんな踊りも、なんだか愛くるしく見えてくるから不思議w 今見て思うのは、古きものは淘汰されていく、てことですかね。でもこの古き映画には、たしかなるロマンがある!過去は永遠です。[インターネット(邦画)] 5点(2020-09-08 14:43:03)《改行有》

390.  劇場版ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん 思いのほか楽しめた。吉田鋼太郎さんのギャップ萌えは、おっさんずラブで確固たる地位を築き上げていたから、すんなりと受け入れられたけれど、それでもやっぱり萌え~ってなりますね。名役者です。坂口健太郎くんの良い意味でのフツーな感じもまた、仰々しくならずに、だから逆にゲームの中のキャラが生きてくる。 手術を受けに行くお父さんに、行ってくるぴょん、て言って欲しかったな~・・・これがあったら+1点してたかも(笑)[インターネット(邦画)] 5点(2020-09-06 21:14:44)(良:1票) 《改行有》

391.  男はつらいよ お帰り 寅さん 《ネタバレ》 「男はつらいよ」が大好きです。シリーズは全部観てます。この作品は過去の作品を、単につなぎ合わせたものだとばかり思っていたら、どうやらほぼほぼ新作撮りおろしだということを知り、かなりの期待を抱いて鑑賞しました。 桑田佳祐のOPは、すでに承知していたので特に不快はなかった。23年ぶりにスクリーン復帰したゴクミは、吉岡くんよりも随分と老けて見えて驚いたけれど、その美貌には磨きがかかっていて、二度驚かされた。まあ吉岡くんがあまりに変わらなさ過ぎるだけなのかも(笑) 満男が結婚して子供がいて、奥さんは6年前に他界している設定になっていたけど、長いことこのシリーズを観てきた私にとっては、満男は寅さんと同じくらいその不器用さが愛おしく、恋の行方だって気になるくらいだったのに、肝心の奥さんがまったくもってシリーズとは無関係などこの誰だかわからないって、なんかね、ちょっとショックでした。もうちょっとなんとかならなかったのかなって。 でもやっぱり一番ショックだったのは泉ちゃんのお父さんでしょ。正直、橋爪さんが登場した瞬間、え!?ってなってあれ?俺の記憶が間違ってるのか?て何度も自問自答してしまい、作品に集中できなくなってしまいましたよ。でもやっぱ記憶は間違っていない。橋爪さんじゃない。なのに普通に話が進んでいく。もう違和感しかない。なんで?どうして?寺尾さんがもしオファーを断ったのなら、泉の父親を出すシーンをカットしてほしかった。それに、昔の恋人からお金を巻き上げるような人物ではなかったはず。もうこの橋爪さんの登場でせっかくの、寅さん完結、を台無しにされた気がして、とてもじゃないけど感動なんて出来ませんでした。ほんとうにどうしちゃったんですか、山田監督!御前様の笹野さんだって本当は嫌だったけれど、一瞬で終わったからまあなんとか耐えられたけど、泉の父親とのやりとりは重要なシーンになっちゃってるから、見るに耐えられなかったです。別に橋爪さんが悪いわけではないので、そこは勘違いしないでもらいたいです。 にしても佐藤蛾次郎さんは、クローン人間かよ!て言いたくなるくらい、変わらんな~・・・w[ブルーレイ(邦画)] 5点(2020-08-21 18:56:24)(良:1票) 《改行有》

392.  フィフス・エレメント 《ネタバレ》 もう20年以上昔に公開初日に観て以来の再鑑賞なのです。本当に久し振りに観た。最初に観た時は、スター・ウォーズやその他、ハリウッドのド派手なSFアクション映画みたいのを期待してたので、なんか肩透かしをくらった感じだった。ところが今回再鑑賞して、まあ自分が年取ったせいもあるのか、これはこれでいいんじゃないかって思えた。要はこの映画って、リュック・ベッソン流のフレンチなSF映画なんだなと。お洒落で陽気でおとぼけでロマンチック。ハリウッドじゃないんだよと。そう思えたらしめたもの。心ウキウキ楽しめる。いや~再鑑賞して良かった~。でもね、やっぱり、クセ、はそれなりにあるんで万人向けではないからそのへんはちょっぴり難しいかも。そのへんていうのは他人へのおすすめ具合ね。まあ点数も平均点くらいでしょ。 ゲイリー・オールドマンはなんでまた地球の破壊に手を貸そうとしてたのかな?だってさ、地球なくなったらその後どうするのよ?操られてる感じでもなかったし。そこの曖昧さが唯一気になっちゃったかなw[インターネット(字幕)] 5点(2020-07-05 23:37:38)《改行有》

393.  AI崩壊 《ネタバレ》 AIの暴走がよくあるSFの、自我に目覚めてとかではなく、人的なことだった点が現実感があってそこは評価したい。それに解決方法も同等に、あくまでも正攻法だったところも加えて評価したい。てっきり母親と娘のオカルトちっくな感じで来るのかと思ってました。 ただそこまでリアリティさにこだわっておきながら、警察の特殊部隊の描き方が相変わらずマンガマンガしすぎていて、興ざめでしたね。いくらテクノロジーの天才とはいえ、ああも簡単に何度も取り逃がすかよ。洗練された特殊部隊なら、あらゆる脱出経路を未然に抑えてるだろうが。特に大学のは酷かった。それと実弾の発砲。ありえないって。催涙ガスとか麻酔銃とかなら分かるけどさ、いきなり実弾で人命を簡単に奪っちゃうって・・・ありえないって!ほんとね、こういうとこ、ちゃんとしてほしいわ!頼むよマジで。 それとね、いくら通信を切断したからって、はいそうです私が仕組みました。私が犯人です。って告白しちゃうかね?周りにあれだけ人がいる状況で。あれも、オイオイでしたね。 写真をサーバー室に落としてしまった!いやいや、あんな大きな物落としたらすぐに気付くって。他に人もいるんだし、そもそもサーバー内のカメラやセキュリティどうなってんじゃい?百歩譲って落としたの気付かなかったとしてもだ、あんなところにどうやって落とすんじゃい!大爆笑もんでしたねw 全体的にテンポもよく飽きることなく一気に見れたし、それなりには楽しめた。大沢たかおも良い演技してたし、三浦友和の定年間際のベテラン刑事役も、まあステレオタイプではあるけれども、なぜかこの作品の中で一番安心して見れた。 文句はそれなりに言いましたが、まあ気楽に観るにはちょうどいい作品です。[DVD(邦画)] 5点(2020-06-17 10:45:10)《改行有》

394.  トゥームレイダー 《ネタバレ》 2001年の公開当時に映画館で1度だけ鑑賞して以来の2度目の鑑賞。最後に父親と再会すること以外はほぼ忘れていたので、新鮮な気持ちで観れた。 訓練用ロボットとのOPは、一気に引き込まれて良かったが、その後冒険に出るまでがやや退屈になってしまって残念。そもそもなんで襲撃して時計を奪おうとしたのかがよくわからん。まず順序として譲って欲しいという交渉があり、それが駄目ならパートナーとなって秘密の解明に、で、それも駄目なら最終的に強奪となるのが正しい順序な気がする。まあ上映時間の関係上、端折った可能性もなきにしもあらずだけど、軽く交渉のシーンくらい入れられるでしょ。屋敷への襲撃強奪は、ちょ~っと強引すぎたかな。 石像とのバトルは、レイ・ハリーハウゼンのシンドバッドシリーズを彷彿とさせ、なかなか楽しめた。ただラスボスのでっかい石像とのバトルは、もうちょっとアイデア出して、もうちょっと見たかったな。色んな顔があるんだから、それぞれの顔で違った攻撃をするとかね。 敵側のボスの秘書くんと、ララのメカニックヲタのパートナーくんの二人。結局現地に行ってもな~んもせずに終わって、必要か?てなった。そもそもデッドゾーンで機械類使えないんだから、メカヲタくん、いらんじゃん!w 父親と再会して、その力を使ってはいけないって言われたのに、父親は復活させずに、裏切り者の元お仲間さんは生き返らせるって・・・いいのかよ!もう何でもありだなw まあ、ストーリー的にはかなり破綻しているけれども、豪華なセットと、アンジェリーナ・ジョリーの見事なボディを堪能できたので、一応平均点ということにしておきます。ただきっと、もう見返すことはないと思いますけど。(^_^;)[インターネット(字幕)] 5点(2020-06-01 12:00:48)《改行有》

395.  LEGO ムービー 《ネタバレ》 映像のクオリティは素晴らしく、また、ストーリーもどこにでもいる平凡な人物がヒーローになる!というレゴの世界にふさわしい内容でそこそこ楽しめた。楽しめたがやはり出来ることならリアルな人間は出さないで欲しかった。もしどうしてもというのなら、せめて部分だけ、手だけとか足だけとか、それと喋らせないとか。とにかくリアルな世界の出現で、半分は興ざめしたのもまた事実。そのまんますぎでしょいくらなんでも。せっかくレゴの世界という異質な空間を楽しんでいたのにな~・・・あれはない! この作品のテーマやいいたいことは非常に共感できるし、素晴らしいものだと思う。だからこそ鑑賞する多くの人にできるだけ納得してもらえるような努力とアイデアが、もっともっと欲しかった!本当にそこだけ! 惜しい! PS:ダンブルドアとガンダルフ。どっちがどっちかわからないっていうシーン。あそこだけめっちゃ共感できた(笑) 公開時期も同じくらいだったしね。[インターネット(吹替)] 5点(2020-04-03 15:41:33)《改行有》

396.  さよなら歌舞伎町 《ネタバレ》 まず初めに、2時間超えの上映時間にも関わらず、最後まで飽きさせることなく観せ続けたその手腕は素直に評価したい。その時点である程度は成功しているともいえよう。あとは好みの問題か。好みでいえばこういった群像劇は好きだし、歌舞伎町のラブホテルといういかにもな空間も、人間の本性を剥き出しにするには格好の舞台設定で良いと思う。だがしかし、JKで未成年の役は仕方ないとして、前田敦子のヒロインが、ヌードや濡れ場を見せないというのはどういうものかと。別にそれが見たくって視聴したわけではないが、他の女優さんたちが体当りの演技をしている中で、一人だけそれをしないというのは違和感しかない。特にこの映画は、身体を捧げることによって懸命に生きる女性の姿を赤裸々に描いているのだから、なおさらである。事務所NGや本人NGなら、なぜオファーしたのか?なぜ出演したのか?はなはだ疑問である。それと、全体的にどうしても一般人的なフィルターで物事を捉えてしまっているのも残念だ。ラブホテルの勤務者やAV女優やデリヘル嬢を、見下した表現をしている時点で感性の乏しさを感じてしまった。結局最後も主人公は、職場放棄して田舎へと逃げてしまう有様だ。それに、いかなる理由があるにせよ人を負傷させておいて、逃げ隠れを成功させてしまうのもどうかと思う。唯一この作品の救いは、家出少女との出会いで純愛に目覚めた青年の話だろう。なんの変化球もないが、だからこそ、ドロドロした世界に一筋の光を放っているようで尊く見えてしまう。 個人的には4点としたいところだが、最初に述べたとおり、長尺にも関わらず飽きさせなかった手腕を評価して、5点で。[インターネット(邦画)] 5点(2020-03-19 17:53:12)《改行有》

397.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 《ネタバレ》 今まで観てきた「スター・ウォーズ」シーリーズの中で一番期待ハズレな作品でした。 理由その1・・・結局レンとレイ、この二人ばっかりが物語の主導権を握り続け、他のキャラは添え物程度になってしまった。別にそれはそれで良しとしても、この二人の物語にそこまでの吸引力を感じられず、ダラダラと中二病同士の痴話喧嘩を見ているようで疲れました。それにレイが皇帝の孫だと分かっても、あぁ~そうなんだ~程度の驚きしかありませんでした。むしろレイの親、つまり皇帝の子供がなんでまた辺境の地に身を隠していたのか?なんで皇帝から逃げていたのか?そっちのほうが気になってしまった。 理由その2・・・戦闘シーン。まずはライトセーバーやフォースでの闘い。これもレンとレイの二人しかなく、ゆえにどんなに激しく格好良いシーンを作り上げようとも、ビジュアル的ワンパターンは避けられない。次に戦闘機や戦艦によるバトル。これもそこまで興奮するようなこともなく、大量に登場するスターデストロイヤーも、ただただそこにいるだけ。だからなに?だからなんなの?でした。旗艦であるデストロイヤーにゲリラ戦を仕掛けるんですが、これがまた絵的に面白みのないことないこと。馬のような生き物で疾走したら後は普通にドンパチ。艦内に入って壮絶な銃撃戦でもするのかと思ったらただただ外で、それも横スクロールの構図だけで、さらに空間が狭いから全くもって迫力がない!これ致命的ですよ。戦闘機の空中戦も狭い空間で、コピペでもしたかのような、ただいるだけの大量のデストロイヤーの群れの中で、満員電車よろしく状態で見ていて疲れまくりでした。 理由その3・・・新しいメカに魅力ないのと、新しいメカそのものが少ない。 理由その4・・・ころころと心変わりする皇帝ちゃん。だからあんたさ~、何がしたいのよ! 理由その5・・・CGまるわかりの若きルークとレイア。二人で特訓していて、実はレイアの方が強かった。ていう展開は好きなんですが、いかんせんCGがしょぼすぎ。せっかくの重要なシーンなのにあれはないですよ。はい。 批判的なことばかり言ってきましたが、単体の作品としてはごくごく普通には楽しめると思います。ただこれが最後の、完結編の、長き歴史の終焉の、ていう特別な想いのフィルター越しに見てしまうと、やはり物足りなさは感じます。 最後に、赤でも青でも、ダークサイドでもライトサイドでもない黄色いライトセーバーが出たシーンだけは、(;`Д´)<お゙お゙!お゙お゙!てなりました。 そして、エピソード1で言っていた、フォースにバランスをもたらすがやっと実現した瞬間に、このシーンは本当に胸熱になりましたね。 てか結局バランスもたらしたのが皇帝の孫って・・・スカイウォーカー家、関係ないんかい!w さようなら「スター・ウォーズ」 ありがとう「スター・ウォーズ」 そして、永遠に「スター・ウォーズ」よ・・・。[映画館(字幕)] 5点(2019-12-23 07:28:11)(良:2票) 《改行有》

398.  ライオン・キング(2019) 《ネタバレ》 う~ん困った~。だってあまりにもリアルすぎて、その~なんだかファンタジーさが逆に薄れちゃってるんですよね。そのまんまの動物にアテレコしているようにしか見えないんですよ。特に主人公とメインになるライオンたちがそう。それにメスライオンなんか、み~んな同じ顔にしか見えなくって困っちゃいました。吹き替えで観たせいもあるのかもしれないけれど、それにしても口の動きと声の出方に違和感を感じずにはいられませんでした。やっぱこういうのって結局、アニメが一番なんだな~ってことですね。ただイボイノシシのブンバァは良かった。口と声が良い感じに合ってたし、何よりも吹き替えを担当した佐藤二朗さんがハマりにハマっていて、良い味出しまくりでした。 リアルな点でちょっと気持ちわるっ!てなったのは虫を食べるシーン。いやいや、さすがにあれはキモイですよ。はい。大きな芋虫捕まえて、わ~クリームがぎっしり詰まってて美味しそ~、て、やめて~気持ち悪い~、でしたね。w[ブルーレイ(吹替)] 5点(2019-12-14 20:54:00)《改行有》

399.  トイ・ストーリー4 《ネタバレ》 う~ん、悪くはないんだけど、なんなんだこの微妙な感じは。 人は子供から大人へと成長していく過程で、多かれ少なかれオモチャから卒業していく。この映画はその逆、つまりオモチャだって個人の所有物という固定観念括から卒業していくという、ウッディが今までずーっと掲げてきていたテーマを打ち破ってしまった。それはそれで別にいいんだけれど、どこか強引すぎる気もした。なぜならウッディは家であまりボニーにかまってもらえなくなり、なんとなく居場所がないような状態だったせいもあるのかも。もしもめちゃくちゃ可愛がられていたら、無限の世界へ旅立っていたんだろうか?そういう点でもやや強引かなと感じてしまう。それにウッディだけが旅立って、遊園地のゲームの景品のオモチャたちは誰かの物になっていくし、アンティークから飛び出したギャビー・ギャビーも誰かの物になった。だからオモチャにとっての幸せがどっちつかずな状態なわけで、テーマもややピンボケになってしまっている。だいたいさ、オモチャの声って人間に聞こえるのか?めっちゃカーナビしてたけど。動物たちの世界と同じような感じかと思ってたからちょっとビックリ。 吹替で鑑賞したけれど、お笑いコンビのチョコレートプラネットが意外にも上手なんでちょっと感心した。新キャラたちの個々の個性は味があって良かった。特にお気に入りはやっぱりデューク・カブーンでしょ。おもちゃ欲しくなっちゃったw それと、ハイタッチしてもらえなかったマッチョなあの人が、エンドロール中にしてもらえて、そういう粋な演出とか大好き。[ブルーレイ(吹替)] 5点(2019-11-01 22:22:42)(良:1票) 《改行有》

400.  最高の人生の見つけ方(2007) 《ネタバレ》 前々から気にはなっていたけれど、なかなか観る機会がなかった映画。つい最近日本でリメイクされたので、リメイクされるほど面白いのかと思い、契約している動画配信にUPもされていたので、これはいい機会だと鑑賞することに。 正直言って物語の三分の二くらいまでは退屈でした。だってお金で贅沢な旅行をしているわけで、それ見ててもなんだかな~だし、楽しむにしてももうちょっとこちらの想像の上を行くような楽しみ方をしてほしいかったな~。 ただ、モーガン・フリーマンが倒れてジャック・ニコルソンが病院に駆けつけるところから急に、この作品のテーマがハッキリと見え、深い味わいを感じられるようになった。特に世界一高いコーヒーといわれるコピ・ルアクの話のところは、腹抱えて笑ってしまった。泣くほど笑ってしまった。あそこのシーン、めっちゃ好き。てか私的にはあそこで初めて二人は、真の親友になれた気がしました。それまではただの旅仲間みたいで。でもほんと、ラストからの怒涛の感動のラッシュには参りました。 この映画ってラストに名シーンが多くって、そこにギュギュギュッ!と集約されすぎているから、もうちょっと中盤でも名場面を作ってくれてたらな~、とつくづく思いました。はぁ~もったいない。[インターネット(字幕)] 5点(2019-10-31 18:08:30)《改行有》

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