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401.  女神の見えざる手 《ネタバレ》 銃撃事件が後を立たない米国において、銃規制を進めるのがいかに難しいかがわかる映画。 ロビー活動というものは知らなかったのだが、銃規制を勝ち取る為にあらゆる手段を用いる主人公に感心しきりだった。 彼女自身正義の為だとか本気で銃規制をしたいと思っている訳ではなく、あくまで依頼を引き受けたから勝ちに行くって割り切ってるのが、米国らしいプロフェッショナルさを感じられていいなと思った。 とにかく、常に先を読んで行動する彼女の頭脳プレーは目を離せなかった。感情をあまり表に出さず、機械のような冷徹さだったが、ある事件をきっかけに、次第に正義の為に心を動かされて行くという展開が熱くてしびれた。 日本で言うと池井戸潤原作のドラマを観ているような感じで大逆転とかもあってかなり楽しめた。[DVD(字幕)] 8点(2018-06-02 20:01:36)《改行有》

402.  パターソン 詩的な映画。 静かな映画。 どこに向かうともなく、淡々と退屈な日常が描かれる。 何か事件が起こったり、恋人とのラブストーリーが展開されていくわけでもない。 カメラはひたすらパターソンという青年のぱっとしない日常を映し出す。 映画にする意味があるのか?とも思う。 しかし、彼の表情はどことなく物憂げで、何かをしたいんだけど踏み出せ無いような、そんな弱さを感じさせて一体何処に向かうのか妙に気になってしまう。 はっきりとした物語を好む観客にはまるで向かない映画だと思う。[DVD(字幕)] 7点(2018-06-02 15:55:19)《改行有》

403.  デッドプール2 前作以上にバカバカしさに溢れていてとても楽しめた。 アクションもグロさもかなりパワーアップしていて満足。 1作目はラブストーリーだったが、今回はファミリー映画。ただし家族連れで観る場合グロ耐性が必要なので注意。 ただ、この映画のファンなら観ていて当然なのでしょうが、マーベル作品をあまり観ていない私にはちょっと損しているなと思う所も。 いきなり出てきたケーブルって何者? めっちゃチート能力過ぎない? 見た目は地味な感じなのに、能力が無敵過ぎてヤバい。 私みたいに普段アメコミの映画はあまり観ないけど「デッドプール」だけは観るんだよねー、という人も居ると思うので、そういう人はせめて「ウルヴァリン」シリーズだけでも先に観ておくとより楽しめるのかもしれません。[映画館(字幕)] 8点(2018-06-02 13:20:16)《改行有》

404.  光(大森立嗣監督作品) ひたすら暗い内容ながらも、目が離せなかった。 神経を逆撫でするようなテクノ調の音楽がただならぬ空気感を醸し出していた。 とにかく良かったのが瑛太の狂気に満ちた演技だ。 常に目から生気が感じられないし、狂ったように笑うシーンが最高にハマっていた。 対象的に井浦新は静かな演技だが、彼にはまた何を考えているかわからない怖さがあった。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2018-05-28 09:35:18)《改行有》

405.  GODZILLA 怪獣惑星 やりたい事はわかるんだけどね〜。 アニメならではのぶっ飛んだ設定と、壮大なSFもの。 ただ、やっぱりエンタメとしての盛り上げ方が下手というか、戦闘描写にしても何が起こっているのか、どういう作戦なのかとか分かりづらく、非常に入り込み難い。キャラクターの人物描写も掘り下げが足りない。 もうちょっと単純でいいと思う。ごちゃごちゃ盛り込み過ぎ。[DVD(邦画)] 4点(2018-05-28 08:57:53)《改行有》

406.  恋は雨上がりのように 大泉洋に小松菜奈という納得のキャストが発表された時点でこの映画は観ると決めていたが、ほんと期待通りの出来だったなと思った。 女子高生のあきらがファミレスの店長に恋をするという物語なのだが、この店長、素の大泉洋みたいに面白いならともかくひたすら地味で冴えないおじさんなんです。 当然、どうして好きになっちゃったの?ファンタジーか?と最初は困惑すると思うんだけど、段々と関係が深まるにつれて妙に納得させられるんですね。 縮まりそうで縮まらない微妙な二人の関係はもどかしくもあって、また互いに夢に向かって歩んでいく姿はとても輝いていて良かったかなと。 また、店長の旧友で小説家の人物を戸次さんが演じていたというのも良かった![映画館(邦画)] 8点(2018-05-25 22:10:05)(良:1票) 《改行有》

407.  犬ヶ島 近未来の日本が舞台だが、何処か懐かしいような古き良き日本の雰囲気漂う異空間となっており、日本語と英語(犬語)が飛び交うカオスすぎる世界観に圧倒された。 犬を助ける為に冒険を繰り広げる少年の物語はワクワクに満ちていて終始引き込まれた。 とても人間以上に人間くさい犬たちが主役だった。 皆個性的なキャラクターで魅力に溢れてる。 ちょっと気になったのは少年の日本語がカタコトで聴き取りにくかった点。[映画館(字幕)] 8点(2018-05-25 21:14:55)《改行有》

408.  海底47m 《ネタバレ》 ちょっと気になったのは船のクルーがひたすら良い人達だった事。ロクにダイビング経験もないような姉妹をケージに入れて海に潜らせるなど、かなりグレーゾーンな商売であると思うのだが、ちゃんと沿岸警備隊を呼びに行ったりしていて、真面目か?と思わず感心してしまった。この手の映画ではすぐ裏切る展開が多いので…。 サメに関しては、正直あまり恐怖を感じなかった。いつ出てくるかわからない神出鬼没さは良いが、しつこさが圧倒的に足りてないのだ。 ラストの2段オチは読めました(←ただの自慢(笑)) 窒素による幻覚がどうのと伏線あったし、相棒を助けに行くシーンの演出がちょっと不自然だった。[インターネット(字幕)] 6点(2018-05-22 05:02:24)《改行有》

409.  ランペイジ 巨獣大乱闘 ツッコミ所満載! しかし、この映画にそんな高尚さは皆求めていないだろうから、そんな事は気にしない! とにかく、突如巨大化した動物達が市街地で暴れまくる! 壊されるビル!潰される人々! あれ?なんの為に巨大化させられたんだっけ? そんな理由なんかいつの間にかどうでもよくなる! 頭空っぽ…これぞ馬鹿映画の極み! 「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」に続いてロック様が武闘派の学者という似たような役柄なので「ジュマンジ」を楽しめたという人にもかなりオススメである。 巨大化してなくてもロック様の存在感が凄い。まさか巨獣と互角の強さとわ……笑[映画館(字幕)] 7点(2018-05-18 18:24:12)《改行有》

410.  心が叫びたがってるんだ。(2015) 《ネタバレ》 ヒロインが独りよがり過ぎてあまり感情移入できず。 自らのお喋りが原因でうまく喋れなくなるという不幸な設定がある為、どうしても可哀想だし頑張れと応援したくなるし、クラスの皆が優しいのもわかる。 しかし、肝心な時に逃げ出したり、心の弱さばかりを全面に押し出してくるので、ネガティブさしか感じられないのがちょっとイマイチ。おまけに卵の妖精が見えるという中二要素もあり。 彼女の事を気にかけ、助けた恩人とも言える坂上の事を罵倒しまくるラストにも、それはちょっと違うんじゃない?と思ってしまった。 エンディング曲の乃木坂46にも違和感。ここは「オーバーザレインボー」をかけるべき。[インターネット(邦画)] 4点(2018-05-18 13:25:45)《改行有》

411.  劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 テレビアニメ版のその後を描いては居るが、新たなシーンはほんのちょっとで、やはり総集編的作品と言わざるを得ない。 しかし、総集編そのものを否定するつもりはない。 映画館の大画面でまた大好きな作品を見直したいというファンは一定数いるだろうし、完全新作と謳っていない限り詐欺にも当たらないだろうから。 ただ、気になったのは編集の仕方がやや取っ付きにくくないか?という事。私は先にテレビアニメ版を見ていたので問題なかったが、初めて見る人は理解できるだろうか。登場人物もロクに把握できぬまま、気付いたら男キャラが女装するシーンに出くわし、ポカーンってなってないだろうかと心配してしまう。 結論、この作品は大画面で観る為のものであって、家庭で観るしかない今となってはあまり観る価値がないものである。 う〜ん、評価が非常に難しい。 最低限面白さは感じたので6点という微妙な点にしておく。[インターネット(邦画)] 6点(2018-05-17 19:15:59)《改行有》

412.  ベイビー・ドライバー 《ネタバレ》 映画を観てよく泣く事がある。 ただし、「タイタニック」だとか「セカチュー」だとか「君膵」(←もはや略し過ぎて意味不)など、一般の人が多く泣く映画では泣いた試しがない。 私の涙腺は特殊なのかもしれないが、悲しいシーンではあまり泣かず、面白すぎると泣く確率が高い。 全く共感されないと思うけど、もう面白さが私の予想の範囲を超えて来たときに、「やっべぇ、やっべえよこれ!」ってなっちゃって自然と涙が溢れて来る。 まさに、この映画のクライマックスがコレ! そう、主人公とラスボスとの一騎打ちのシーン。 高なる鼓動、疾走する車、空飛ぶ人間、乱れ飛ぶ銃弾、そして、QUEENの「brighton rock」の使い方!! 素晴らしい。どうやったら盛り上がるのか心得まくっている。 また、ラスボスであるジョン・ハムが、映画史上に残るサービス精神を持ち合わせた敵役である事も触れておかねばならない。 その理由として ①主人公に対して恨みがあり、怒りまくっているはずなのに、敢えて冷静さを保ち、主人公をカフェで迎えるシーンの余裕さが凄い。 ②さらに、銃をちらつかせながらもすぐには発泡せず、主人公と一緒に2人イヤホンで音楽を聞くという余裕を見せるサービスさ加減。 ③主人公に反撃の機会を与え、あえて自分は撃たれ、死んだと見せかけるサービス。 ④主人公がアジトへ行き、逃げようと車に向かう最高のタイミングで「フハハハ行くなら俺を倒してから行け」(そんなセリフはない)と少年漫画もびっくりな王道展開。 ⑤そして、最後は主人公の得意な車で敢えてバトルしてくれるというサービス精神&伏線回収もバッチリな主人公の1番好きだと言っていた曲を敵自ら大音量で流してくれるというサービス。ここでこの曲を流せば観客が盛り上がるという事まで計算され尽くしたかのような選曲である。素晴らしい。[映画館(字幕)] 10点(2018-05-14 14:30:59)《改行有》

413.  ザ・リング/リバース 面白さも怖さも薄い。駄目だこりゃ〜。 しかも、続編かと思ったらまたリメイクだし。 何回同じ展開を見なければならないのか。 特に駄目だった点はサマラの怖さよりも、物理的に力で襲ってくる殺人鬼と化した男に見せ場を割いている点だ。 冒頭の飛行機のシーンとか必要ある?無駄にスケールがでかいのもアメリカ映画丸出しな感じだった。[インターネット(字幕)] 2点(2018-05-14 06:40:51)《改行有》

414.  文豪ストレイドッグス DEAD APPLE 実在の文豪がイケメン・美少女化して戦うバトルアクションアニメの完全新作劇場版。 前提としてテレビアニメ版を観ていないと訳分からないと思われるので、まずそちらを観てからの方が良い。 この作品の魅力は実在の文豪をモデルにした多彩なキャラクターが織りなすドラマと、"異能"と呼ばれる特殊能力を使ったバトルの面白さにある。 テレビ版のファンなら間違いなく楽しめる出来だ。 しかし、バトルものの劇場版の常として、より強大な敵が現れスケール感が増すのは良いのだが、どうしてもアクションアクションアクション!になってしまって、普段のまったりした展開やギャグパート等が少なめになってしまって、そこがちょっと不満ではある。でも、江戸川乱歩の無駄遣い過ぎる推理の使い方には笑ったし、敦と鏡花のコンビがいつにも増して息が合っていて良かった。 中原中也の主役級の活躍も熱くて燃えるし、太宰さんは相変わらずクールだし、福沢社長も格好良くて、でももっと出番がほしかったなぁ。 さらに、5月12日から「4DX版」が公開された為、せっかく我が街でも公開されたので観に行ってきた(先着特典のイラスト集が欲しかったというのもある)。 まず、前に観た2D版よりも大きいスクリーンで観られたので、それだけでも迫力が凄いし観る価値があった。 霧の場面が多いのでスモークが大活躍してましたね。ただ、水はほとんどないです。血が出る所くらい。 あと、背中トントンが結構効果的に使われていたのが良かったかな。 中原中也の冒頭のバイクシーンとクライマックスのバトルシーンが特に迫力あって良かった。[映画館(邦画)] 10点(2018-05-13 23:17:49)《改行有》

415.  孤狼の血 豚=ヤクザ 生かすも殺すも警察次第。 ヤクザ映画ではあるが、警察が主役。 終始警察の掌で踊らされ右往左往する駒のようなヤクザ達。 彼らの生き様は滑稽であり、愚かであり、儚い。 同じ白石監督の「日本で一番悪い奴ら」と同じ構図だし、なんか似た話だなぁと思ったが、暴力団同士の抗争などはより踏み込んで描かれていた為、緊張感はこちらの方が上かな。 ヤクザとの癒着を疑われる程ヤクザ達と親しく接する役所広司は、私利私欲の為に警官の立場を利用しまくって暴走した「日本で〜」の綾野剛に被るが、彼に感化されながらも真面目に任務を行う松坂桃李がとにかく良かった。正義とは何か自分に問い、やがて変わって行く様はなんともリアルで引き込まれた。[映画館(邦画)] 8点(2018-05-13 23:05:15)(良:1票) 《改行有》

416.  ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 これぞ裏「ダンケルク」! ダンケルクで置き去りにされたイギリス兵が絶望の淵にあった時に、本国ではこのような動きがあったのか! と、その辺の歴史をあまり知らない私でも非常にわかり易く描かれていてとても面白かった。 それにしても、もしチャーチルが首相になっていなかったら、また、和平を望む上院議会に押されて交渉に入っていたら、 ダンケルクの30万の兵士は見殺しにされていたかもしれない。 そう考えると首相という一人の人の持つ力は凄いなと改めて思わされる。 言葉の力を操ってのし上がったヒトラーに対抗し得るのは、彼もまた言葉の力で国会及び国民の支持を集めたチャーチルだったのだなぁと納得。 そう言えばこのレビュー、なんでこんなに行間を空けているのかと思われるかも知れないでしょうが、 行間が狭いのを嫌ったチャーチルに敬意を払っての事です。得に意味はありません。読み辛いだけ!笑笑[映画館(字幕)] 8点(2018-05-07 17:30:27)(良:1票) 《改行有》

417.  サバービコン 仮面を被った街 《ネタバレ》 コーエン✕クルーニーで面白さ倍増とはならず、互いの長所が相殺されてしまっていた。 コーエン兄弟らしいストーリーテリングの巧さは光るものの、そこまで毒が効いている感じでもないし、ジョージ・クルーニーが監督の割に社会派な作品という訳でもない(人種問題を扱ってはいるが中途半端)。 そもそも、幸せそうなアメリカの郊外の片田舎が実は訳ありで…っていうのも良くある設定で真新しさが無いし、邦題から想像して町全体が絡む陰謀みたいなのを期待していたら、別に町自体はどうでも良くて肩透かしだし、別に何処が舞台でも良かったようなシンプルな保険金殺人事件ものだった。[映画館(字幕)] 4点(2018-05-07 13:54:52)《改行有》

418.  ザ・サークル 《ネタバレ》 監視社会の恐怖がテーマなのかな。 「サークル」というサービスを提供する会社のお話しだが、この会社ヤバすぎ! 社員に24時間監視付きの生活を強いり、その映像やあらゆる情報は全てデータ化され保管されるという。 さらに、世界中あらゆる場所に無断で監視カメラを設置したり、国民全員にサークルの加入を義務付けるべきだとか言いだすなど思考がヤバい。 合言葉は「ハロー、サークル!」なんかここまで行くと宗教みたい。 そんな会社に入ったエマ・ワトソン演じるヒロインが、超絶SNS依存症の鬼へと変貌するまでを追った物語。 普通は終盤に起こる悲劇的事件が起きた段階で会社に復讐しようとジョン・ボイエガと共に反乱を起す展開になりそうなものだが、そうはならない。 もはやヒロインはSNSから抜け出せなくなっており、ラストのドローンに向かって笑顔で「ハロー」と言う場面には戦慄すら覚える。 洗脳って怖いね![インターネット(字幕)] 4点(2018-04-25 04:01:15)(良:1票) 《改行有》

419.  ロブスター ディストピア感溢れる設定自体は興味を惹くものだったが、こうなればいいなぁという私の期待を終始裏切り続け、全く理解不能な着地点へと向かっていた為、かなり置いてけぼり感が凄かった。 動物になるくらいなら無理矢理にでも示し合わせて契約結婚したりとかしても良さそうなのに、必死さが無いというか、皆なんか目に生気が感じられなくて‥‥もうちょっとやる気出そうよ〜と思ってしまった。[インターネット(字幕)] 4点(2018-04-25 02:06:58)(笑:1票) 《改行有》

420.  ラブレス 「父、帰る」の監督という事で期待したが、ストーリー自体はそれほど面白いものではなく、どちらかというと暗い気持ちになる作品だった。 親の都合で不幸な目に合う子供という点においては「父、帰る」にも通じるテーマだが、今作は離婚を控えた親が主役という事で、大人の汚い部分や子供にとって理不尽な展開の連続なので、あまり入り込めず。 そんな折に子供が行方不明になるという事件が発生し、物語が大きく動き始めてからはなかなか引き込まれた。 その重厚な雰囲気と演出は一級品だと思う。[映画館(字幕)] 7点(2018-04-23 15:37:52)《改行有》

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