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401.  3時10分、決断のとき 《ネタバレ》 ■西部劇はそんなに見たことがなかったが、なかなか面白い。オリジナルにはないらしい派手なガンアクションも、あんな感じなんですね、とは思う。風景も音楽も雰囲気もなるほど西部っぽい。 ■護送が緩すぎ。途中で管理が甘いために何人死んでるんですかっていう。アパッチもトンネルもよくわからない設定だなぁ。オリジナルにはないらしいので、ここは削ってよい気がした。 ■ホテルについてからの二人のやり取りは「男」という感じを醸し出すいいシーン。こういうのをもっと長く取ってほしかったなぁ。 ■「誇れるものが何もない」ベールに、死ぬ前に最後に誇りを取り戻させようとするクロウ。「飛べるか」と言って屋根を一緒に飛ぶシーンが個人的には好き。 ■けど友情が芽生えるほどのやり取りがあったのかが疑問。もっと丁寧に描いてほしい。[DVD(字幕)] 8点(2009-12-25 23:19:49)《改行有》

402.  グラン・トリノ 《ネタバレ》 ■確かに人物は丁寧に描けているし、隣人間で仲良くなるという手垢付きまくりの話でここまできちんと見せれるのはすごいと思う。 ■けど、不良グループの絡み方は不自然だし、第一タオがそれほど面倒見てやりたくなるような奴にも思えない。 ■あと、前半の隣人間交流が長すぎて、後半の復讐しに行くところの心境変化が急激すぎる。あそこはもっと丁寧に描かなければいけないはずのところなのに、自らの死でもって解決させるという解答がよくわからぬままいつの間にか出ている。どんでん返しのオチのミステリとかならいいが、この映画はそういうものではないだろう。 ■期待しすぎたかな[DVD(字幕)] 7点(2009-12-24 23:30:03)《改行有》

403.  摩天楼を夢みて 《ネタバレ》 確かに役者は皆いいし演技もうまいんだけど、しかし中身がいかんせん好きになれない。罵ってわめきたてて終わってしまった100分間という印象。[ビデオ(字幕)] 5点(2009-11-07 23:13:41)(良:1票)

404.  岸辺のふたり 《ネタバレ》 音楽は素晴らしかったし、8分間で人生を描ききろうとするのははすごいのだが、逆に言うと描き方が直線的で、8分なのに冗長に感じるところがあったことは否めない。。。 岸はまさに彼岸、あの世へと渡る場所。最後は父と再会できたが、それはすなわち死後の世界(時間が進んでいない(戻っている)のがその証拠)。だとすると思い続ける美しさなのか、失ったものに囚われて現実の人生を棒に振ったのか、簡単に美しい物語ととらえずに考えてみた方がいい気がした。[インターネット(字幕)] 7点(2009-11-07 13:55:59)《改行有》

405.  容疑者Xの献身 《ネタバレ》 数学・物理好きで元山岳部なんだからこりゃ見るしかないでしょ、とドラマ未見・原作未読で鑑賞。 まあ多少変なシーン(おそらくドラマ由来)はあるが、総じて楽しめた。 もうちょっと「天才同士の対決」をフォーカスしてもよかった気がするが。 (あ、私は普通にネタとして楽しみましたが、あれを真に取られると困るので注記すると、数学者も物理学者もあんな風に「論理的でない」とか言いませんから。 物理の理論を見つけるのは普通に「直観」に依拠しますし、数学の解法もしかりです。むしろそういう学者は論理の適用範囲の限界を分かっているので) 山のシーンは無駄。むしろ心理的部分をもっと深めていい。 あと、「安易に人を殺すのに興ざめ」という否定的レビューが散見されたが、「殺した人間の咎」という側が今回のスポットだし、人を殺すことがそこまでよくないことである(殺される側がかわいそうである)からこそ、殺した側はますます重い十字架を背負うのであり、だから別に問題ないと思う。[DVD(邦画)] 9点(2009-04-01 23:42:13)(良:1票) 《改行有》

406.  ザ・ドライバー 《ネタバレ》 カーチェイス目当てで見ると、どうも肝心のカーチェイスシーンが少なく思えてならない。最初と最後だけでは? カーチェイス自体はカッコいいとは思ったがこの点数。[DVD(字幕)] 7点(2009-04-01 13:14:01)《改行有》

407.  エレファント・マン 《ネタバレ》 ■この映画を、単純に差別はいけない、人は見かけで判断しちゃいけない、のレベルで消化していいものなのだろうか。 ■最初、徹底してメリックの容姿は隠されている。だが途中から一転してメリックの容姿は出ずっぱりとなる。我々は最初隠されているメリックの容姿が「見たい」と思うはずだ。そしてその容姿を見てショックを受けるはずでもある。(メリックを見て悲鳴を上げる看護婦のシーンが、容姿を隠すか見せるかの転換点である。) だがこれはいたって「自然な」感情であり、それを「私にはそんなものありませんよ」とうそぶくのは偽善である。 ■メリックに対する「蔑み」と「憐み」は、本質的には同じ穴のムジナである。蔑みは上記のような感情に忠実に行動した場合、後者は上記のような感情のネガである。「憐み」によって自分のメリックに対する優位を確認し、憐れんであげれるほど優しい自分に自己陶酔する。 ■ちなみに、この話だと「象が醜いこと」の方は問題なく、また自明なものとされているようだが、それは本当に自明だろうか。この論は「動物/人間」の二項対立の存在によって支持されており、動物が醜いことは自明視される。つまるところ、動物への差別心をあらかじめ認めている。 ■そして「容姿の醜い人は心が優しい」というつまらないステレオタイプは健在のようだ ■最後の「何も死なない(nothing dies)」はいったい何だろうか。まさか「メリックの母親の恐怖はそこで終わらずメリックに容姿として残された(=伝わった=恐怖は死なない)」ということでは・・・[DVD(字幕)] 8点(2009-03-28 19:04:29)《改行有》

408.  狼たちの午後 《ネタバレ》 ひたすら淡々として過ぎていく映画。凡人が銀行強盗をやってしまい、マスコミが祭り上げて後にも引けなくなり・・・といった、シュールでありながら現実的な映画。 強盗が不器用すぎて、そしてなんか周りの人質や警察もどこかずれているようでいて、現実はこんなものなのかもしれない。ある意味で「映画っぽくない」 そしてあっけなく迎えるラスト。あまりにあっけなさすぎて、いつの間にやら終わっていた感じ。 映画的な面白さはあまりない。でも実際の強盗はこんな何だろうなぁ。[DVD(字幕)] 6点(2009-03-06 17:15:06)《改行有》

409.  暗黒街の顔役(1932) 《ネタバレ》 時代を考えるとこれはすごい。今見ても飽きることがない映画。 リメイクの方は見ていたが、あっちは尺がこの1.5倍超あって冗長だったのに対して、こっちは非常にテンポがいい。 冒頭の暗殺シーン、マシンガン、裏切り、仲間割れ、恋愛、そして破滅という、ギャング映画のエッセンスが詰まっている。 しかし破滅するならもっと美しく蜂の巣にされてほしかったなぁ。あのみっともない死に際は・・・いや、だからこそなのかもしれんが、しかし・・・[DVD(字幕)] 7点(2009-02-24 09:53:35)《改行有》

410.  4ヶ月、3週と2日 《ネタバレ》 主人公が身勝手な周りの連中に散々振り回される、せっかく主人公はいろいろ考えて動いているのに、ちっとも報われない、しかしそれでも頑張っている・・・というのが一般的な解釈のようだ。確かに周りは身勝手だ。周りは皆自分の都合で動き、主人公がせっかくいろいろと配慮してもそれを踏みにじっていく。 だが、人々の行動には皆前後のコンテクストがある。外側から見たら非常識極まりないような行動であっても、その人の置かれた前後の環境を鑑みれば理解はできることも多い。いやむしろ、コンテクストを無視してはその人の行動を理解することなど出来ない。 さてこの映画のミソは主人公につきっきりでカメラが回っており、主人公の心理変化「のみ」が完璧に観客に伝わってきて、逆にそれ以外の人は主人公の見た範囲でしかわからないように作られている。だから主人公の行動は非常に誠実で理解可能だし、他の人の行動は身勝手だ。だがそうなるのは、あくまでも「観客が主人公のことしか知らないから」だということを忘れてはならない。 別の人のコンテクストから眺めてみると、この映画はがらりと変わる。せっかく母親がその人のためにケーキの準備までしているというのにあまりにも不愛想に誘いを断る彼女、危ない橋を渡る仕事なのに約束を全然守ってくれず金さえろくに用意してくれない客、堕胎の一番必要で苦しい時にほっぽり出してどこかへ行ってしまう友人、パーティーに来たと思ったら即帰ろうとし、パーティーの途中で「妊娠したらどうするの」とわけのわからない理由で責め続ける彼女・・・主人公の言動が自然であり、それに対する周りの対応が無理解に映るのは、彼女の前後のコンテクストを知っているからであり、逆に別の人のコンテクストを前提において主人公のコンテクストを知らないものとすれば、主人公こそ「身勝手な人」に映るのだ。 この映画を、「一見周りは皆身勝手だが、一歩引いてみれば自分もまた身勝手であることがわかる」映画ならば10点あげてもよいが、どうもそのようには見られていないようだ。身勝手な周りとそのなかでけなげに生きる主人公、暴力的な男性中心主義とそれに立ち向かう主人公・・・悪いのは皆周りで、自分の考えは正しいのだ、こういう発想こそが一番「身勝手」なのだ。[DVD(字幕)] 2点(2009-01-02 22:49:05)(良:4票) 《改行有》

411.  アフタースクール 《ネタバレ》 さすだ内田監督、今回もやってくれました! まさか最初のカットから騙されているとは・・・徹底的に練りこまれた脚本は、ミステリ界でも随一だと思います。 全体としてのまとめ上げ方は、個人的には皆さんの評価とは逆に『運命じゃない人』をしのぐとさえ思います。 前前作、前作が時間軸の前後という手段を取っているので、ある意味その方法を取ればある程度のものは出来てしまう(もちろんこの監督の作品はその程度では全くないが)。そしてこの方法のままだと2作が限界かと見ていたので、時間軸ではない普通の方法で来たのはうれしかった。 ただ、正攻法だと時間軸と違って、登場人物に最初から「だます意図」が存在してないとうまくいきにくいし、まさに観客のために騙すシーンが存在するという欠点がある。 次回作では、時間軸をそのままにして、かつ誰にも騙す意図はないのに(とコーエン兄弟になってしまうのかなぁ。あの形ではないほうがいいなぁ)というような奇跡のような作もこの監督になら期待していい気がする。[DVD(邦画)] 9点(2008-12-31 22:31:17)《改行有》

412.  マーフィの戦い 《ネタバレ》 もう完全に振り切れちゃった男の戦争映画。 仲間の復讐に燃え、助けてくれた人が被害にあおうが、戦争が終わろうが、かまわずUボートを沈めにかかる。 それはもはや異常と呼ぶしかない。 派手なシーンは皆無だが、戦争の狂気というかなんというかを見せられた気がした。[ビデオ(字幕)] 8点(2008-10-05 23:52:56)《改行有》

413.  イルカの日 《ネタバレ》 イルカの声に対して愛着を抱けなかった私は負け組[ビデオ(字幕)] 6点(2008-09-29 01:31:46)

414.  テキサスの五人の仲間 《ネタバレ》 さすがに落ちは読めました。しかし、まさかタイトルまでが伏線になっているとは・・・ ストーリーは秀逸です。かなり巧妙ですね。 なんか説明しちゃうとよくないので、細かいことは言いません。見てください。 あ、ビデオパッケージ、ストーリー書きすぎです。[ビデオ(字幕)] 8点(2008-09-20 23:36:43)(良:1票) 《改行有》

415.  ボディ・スナッチャー/恐怖の街 《ネタバレ》 仕方ないのでカラー版で見ました。カラーであることの弊害はそれほど感じませんでした。 じわじわと迫ってくる感じがものすごく怖くていいです。 自分の仲間のはずの人がいつの間にか敵になっている、それがものすごく怖い。 設定は「遊星からの物体X」と同じ感じ(ちなみにこっちもおススメ) そして大量の人が追ってくる、絶対つかまってはいけない、味方はいない・・・あの孤独感が恐怖を引き立てる。 特に女性がいつの間にか・・・ってのは考えただけでぞっとする。 自分の恐怖のツボの部分をピンポイントで繋いでくれているので、あまいですけど10点あげちゃう。 最後は、「もう大丈夫ですよ」って言って、主人公が寝てしまうと、実はあの医者もすでに襲われていて、さやえんどうが運び込まれる、というバッドエンドかと思いきや、ほどほどに報われるエンドだった。ちょっと意外。[ビデオ(字幕)] 10点(2008-09-09 23:18:44)《改行有》

416.   《ネタバレ》 非常によくできた政治サスペンス 2時間飽きずに引き付けられる映画はそうざらにあるものじゃないが、これはその1本だろう。 暗殺事件までの異様な雰囲気、そして事件後の展開。 ときどき入るフラッシュバックや音楽、余計なシーンがほとんどないカットなど、随所がうまく作られている。 そして後半に判事が猛然と追い込みをかける。 孤高のヒーロー的に次々要人を告訴していくのは圧巻。 そして満足して終わろうかというところであのニュースのラストで絶望へと追い落とされる。 しかしこれが現実だともいえる。 全体のテンポがよく、うまくまとまった秀作。 最後に これを「左翼はもっと頑張らねば」的に読んでいる人が(ここにはいないようだが)巷には多かったりもするのだが、それはこの映画を根本的に取り違えている気がする。 監督が批判しているのは「全体による圧制」であって、右とか左とかの話ではない。 あえて右左でいいたいならば、いまどき政府の弾圧とか起きるわけもなく、「第四の権力」マスメディアが主力を左翼が牛耳っており、ちょっと危ないことを言うと「軍国主義、戦争賛美、危険人物」的な取り扱いを受ける(実際それで大臣の首が飛ぶこともままある)この日本で、「全体」の側に立っているのは一体どっちかを考えてみて欲しい。実際、言論弾圧法案である人権擁護法は左翼の側から出されているのだし。 さらに言えば、この監督は次に共産主義を痛烈に批判する映画を撮っている。そして今ある共産主義国(中国とか北朝鮮とか)を応援しているのは左右どちらだろうか。[地上波(字幕)] 10点(2008-08-14 23:15:35)《改行有》

417.  眼には眼を 《ネタバレ》 決して明言はされていないが、しかし壮絶な復讐劇。 不条理な巻き込まれ方としては「オールド・ボーイ」を髣髴させられるし、やり口の悪質さ加減は「ファニーゲーム」級でさえある。 だが、そのリアルさはこれらの作品をはるかにしのいでいる。 医師自身にも手落ちがないとは言えない。 あの復讐はやりすぎとも見えるが、むしろあれが人間の本性かもしれない。 ラストの笑い声と俯瞰ショットはぞっとさせられる。[ビデオ(字幕)] 9点(2008-08-02 20:49:25)《改行有》

418.  ありふれた事件 《ネタバレ》 見ているうちに、観客自身も暴力に慣れていってしまう、それがこの映画の、ある意味で一番ブラックで怖いところかもしれない。[ビデオ(字幕)] 8点(2008-05-11 09:08:00)

419.  ルパン三世 カリオストロの城 《ネタバレ》 なんというのか、こんな凡庸な筋書きなのに、見ていて飽きない、引き込まれる。 多分普通のルパンじゃないんだろうけど、普通のルパンを知らないので。[地上波(邦画)] 9点(2008-05-06 17:32:01)《改行有》

420.  サルバドル/遥かなる日々 《ネタバレ》 オリバー・ストーンなら、プラトーンよりも断然こちらの方を薦める。それほどの映画。 前半はすこし冗長だが、いきなりの死体の山には驚いた。 有無を言わさず殺していく軍隊。そしてそれを支援するアメリカ・・・ 仲間が次々死んでいき、最後に妻と引き離されてしまうのは、ハッピーエンドを予想させる展開を裏切っていてよかったと思う。 なんというのか、戦争の痛烈さを感じさせられる。 ただ、一歩冷静に考えると、少し一面的かな、と。 無論アメリカの政策は大問題なんだけど、じゃあ共産主義でいいのかと言うと、結局共産主義も似たような弾圧をやっているのだから、どっちもどっちとしか思えない。 エルサルバドルの場合、市民への宣伝は左翼・共産主義の側の方がうまく行ったようだから、左が市民を取り込み、「市民を弾圧する右翼/市民を守る左翼」のような構図が出来上がってしまうが、結局は右も左も市民を食い物にしているのが現実だろう。 そういう意味では、共産主義サイドが市民を食い物にしていく側面も映したほうが、よりよかったのではなかろうか。 そういえば最近チベットで中国による弾圧が行われている。 普段、「平和」や「人権」を訴える「良心的」なメディアや知識人が、チベットの問題ではだんまりを決め込んでいる。 中国によるメディア統制が行われているのは事実だが、それにしてもあまり報じられていない。 自民党も民主党も、チベット問題には触れたがっていない。 ところで、毎年莫大なODAを中国にあげているのは日本だということは自覚しておいた方がいいのではなかろうか。 そして、そのODAが一体何に使われているのかも。 さらにいえば、そうしたODAを強く主張していたのは、ほかでもな「平和」や「人権」が大事な「良心的」なメディアや知識人であったことも。 日本の「良心的」なメディアや知識人、政治家は、もはやチベットでの弾圧を、この映画のアメリカのように支援しているようなものだろう。 この映画のような果敢なジャーナリストはいなくなってしまったのだろうか。[DVD(字幕)] 9点(2008-04-18 22:52:12)《改行有》

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