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自己紹介 2020年  新作登録が追い付かないため他サイトにも投稿開始
2020年 2,000レビュー突破
2019年  みんなの連続ドラマにも投稿開始
2013年 1,000レビュー突破
2009年  念願かなって登録

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401.  ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 他の数々の映画と併せてみていくともっと俯瞰的に見えますね、「ダンケルク」、アメリカ側のずる賢い「私が愛した大統領」、イギリス側の「英国王のスピーチ」、「ロイヤル・ナイト」、そしてNetflixの「ザ・クラウン」などが参考になるかと。 結果を知っていてもハラハラしてみていられた。エリザベス女王の母(こちらもクイーン・エリザベス)は絶対にロンドンから離れないなど強い意志を貫いたように国王も影響を受け、如いてはチャーチルとの友情につながるという図が見えてきます。 チャーチルは45年に退任後、もう一度返り咲きエリザベス女王のよき相談役にもなります。ノーベル文学賞も獲得するくらいの文才、国会、国民、軍人の士気を高めるためにはそれくらい統率力が必要でしょう。 後の秘書を事故で亡くしたり、また晩年は幼くして亡くした子供のことを思い出して過ごすなど強く見えてもさぞ大変だったろうと察する。 主演・メイクのアカデミー賞はみなさんがおっしゃるようにさすがでした。[インターネット(字幕)] 7点(2020-08-30 21:37:20)《改行有》

402.  スペンサー・コンフィデンシャル 続編を狙っているのかな。この状況をバットマンと比較する下りも作中に出てきますが少しなぞらえているのかもしれない。 物語 5点 読めてしまうのは仕方ない 配役 7点 脇がすばらしい アクション 7点 いろいろ頑張ってる ボストンの街 いいね、行って観たい。。。[インターネット(字幕)] 6点(2020-08-30 10:31:44)《改行有》

403.  ゲティ家の身代金 実際の事件も、ゲティ・オイル(のちにテキサコへ売却される)、ゲティ美術館も知りませんでしたが、一族の関係会社のゲッティ・イメージは誰もがきいたことがありますね。 さて存在感ある俳優陣、再撮影や再編集が大成功したんでしょうね。ミシェル・ウィリアムズは実話ベースの作品が続きましたがさぞ研究されたみたいで、さすがでした。クリストファー・プラマーもあっぱれでしたね。相当タイトなスケジュールでしたえしょうけれどよくぞ!すばらしいです。 場所はローマ、ロンドン、アメリカ、モロッコなど、あわただしく移りましたがもっとゆっくり味わいたいですね。[インターネット(字幕)] 8点(2020-08-29 22:48:43)《改行有》

404.  ウソから始まる恋と仕事の成功術 「嘘を発明した男」という邦題の方がいいのでは?! イエスマンやトゥルマンショーのような設定ですがこちらも考えさせられます。神とは嘘なのか、遺伝子のために結婚するのか。。。 来世や幸せとは・・・ 配役が絶妙で、いい映画でした。 ジョナヒルがまだ大きかったころですね、瞳がとにかくきれい。[インターネット(字幕)] 7点(2020-08-29 11:30:08)《改行有》

405.  ジェラルドのゲーム 《ネタバレ》 女性版軽い「127時間」、にトラウマや自己解決力を付けたプロットになっています。 スティーヴン・キング‎は「アンダー・ザ・ドーム」でがっかりして以来期待しないようにしていますが、こちらも期待しなければそれなりに楽しめると思います。 配役はすばらしかったです、年齢によるモラハラも上手くてよかったです。 E.T.のエリオットがお父さんね・・・しみじみ[インターネット(字幕)] 6点(2020-08-28 21:32:26)《改行有》

406.  ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き 出会いの方法や偶然というのは山ほど映画でも描かれてきて、どれも正解かのように思えるのですが。 別れ方っていうのは、さらに正解がないんだなと思った。 本作には悪い人は一切出てきません、画廊のマリリンや友人たち、デートした人たちだってみんなすごくいい人。 別れ方次第で次出くわした時の切り返し方が変わって、トラウマもなくなる。それも大人になるための授業料ですね。[インターネット(字幕)] 6点(2020-08-27 11:13:56)《改行有》

407.  セカンド・アクト 《ネタバレ》 ひどい、詐称と偶然が数万回重ならないと、でしょう。説得力ないって![インターネット(字幕)] 1点(2020-08-24 23:32:34)

408.  キャンディージャー ディベートの裏技みたいなのが残るだけ。題名キャンディー・ジャーが象徴するようなことも、説教じみたことも特に残らない駄作だと思いました。ヘレン・ハントをこんなふうに無駄遣いしていいものか・・・[インターネット(字幕)] 2点(2020-08-24 23:31:18)

409.  ぼくたちの奉仕活動 無理に殻を破って、みんなと仲良く!なんていうのは所詮また新しい傷を生むこともある。 自分がいいと思ったことを貫き通し、周りを説得できるようになってこそ、自立! なんて偉そうに言っていますが、結局は理想論ですね[インターネット(字幕)] 7点(2020-08-24 23:29:08)《改行有》

410.  ジュディーを探して SNSやリアリティーショーの狂気じみた利用法を風刺している部分もあるかと思いました。 それで感動を生むこともあれば、人生を結局もてあそぶことも・・・ ラストちょっと無理くり過ぎるかな、惜しい[インターネット(字幕)] 5点(2020-08-24 23:26:33)《改行有》

411.  さようなら、コダクローム 写真がほんとに素敵で、エンドロールは最後まで楽しませてくれました。 あの色はここでしか現像できないものなんだろうか、本物の作品をぜひ拝見してみたい。 さてエド・ハリス、末期がんの頑固おやじ役がはまってますね、なんでもそつなくこなすいい役者さんです。 ヒロイン:双子オルセン姉妹の妹も女優さんだったとは、しかも存在感があります。 許し、が最後のテーマになる映画がたくさんありますが、果たして本当にみんな許しあえるのか・・・が自分の中の課題です[インターネット(字幕)] 7点(2020-08-24 23:24:59)《改行有》

412.  思いやりのススメ 小品ですが、抑えるところはちゃんと抑えてて、身体障害者と普通にふざけあえる介護士さんにポール・ラッドがはまり役でした。 まあ予定調和的な進み方ですがほっこりさせられました。[インターネット(字幕)] 6点(2020-08-24 23:18:45)《改行有》

413.  ネイキッド(2017) 《ネタバレ》 結婚式、タイムループ物、自粛期間中に何度この組み合わせを見るのだろうか。こちらはその回数が半端ないです。そんなに成長しないと結婚できない相手だったってこと?あまり納得いくところがなくって、いろんなセンスが自分に合わないなあと感じてしまった。残念[インターネット(字幕)] 3点(2020-08-24 23:15:10)

414.  マイ・プライベート・アイダホ リバーフェニックス生誕50周年の今月、生きていたらと誰もが思いをはせる。 本作は衣装や趣向が戯画的で、芸術的な部分にも目を止めたくなります、また見たくなると思います。[インターネット(字幕)] 7点(2020-08-24 10:15:38)《改行有》

415.  ネコのミヌース 《ネタバレ》 (=^ェ^=)(=^ェ^=)(=^ェ^=)猫尽くしですね。猫の集会や猫同士の情報交換が物語を動かしていくので、童心に返ってみるといいと思います。 元ネコのミヌース、のおはなしですね。ファンタジーとオランダの街並みとネコ!が見どころです。[インターネット(字幕)] 7点(2020-08-23 09:44:42)《改行有》

416.  マイ・ライフ(1993) 子供が生まれることで希望も、生きることへの感謝も生まれそれが子供の幸せにつながる; 死ぬ間際の1秒にある感情が来世の生の種に。というのがこの年になってすんなり、素直に受け入れられるようになった。 お互いが許し、許され、死後も愛する人たちはつながっている。それがわかるようになってきた。 マイケル・キートンもすばらしかった、何より神々しいほどに美しいニコール・キッドマンの存在感がありました。美しすぎて役の邪魔になるってこともあるのはかわいそう。ついつい見てしまうもの。。。[インターネット(字幕)] 8点(2020-08-22 13:17:29)《改行有》

417.  西の魔女が死んだ 《ネタバレ》 宮崎アニメの実写版のような映画でした。 サチ・パーカーさん、風景、内装、衣装などが素晴らしかったです。 おばあちゃん、横顔がときどきお母さんのシャーリー・マクレーンに見えますね、才女で、就職経験もあるがやっぱり血は演技を求めていたのでしょうね、年を重ねてなお素敵になる母娘共演は、、、あるといいですね。 追記:ふと思ったのですが最後のあのメッセージ、もしかして頼まれて書いていった人が?[インターネット(字幕)] 6点(2020-08-21 15:19:36)《改行有》

418.  ユニコーン・ストア コロナ自粛中にネットに自作の歌を挙げていたブリー・ラーソンをみて、才能豊かだと感心していました。その初監督作品に期待してしまったのですが、最後まで見るのに時間が長く長く感じてしまいました。起承転結が全くつながっておらず、まとまりがなかった。もっとどこをどうしたら、ということすら考えられない作品のように思えて残念です。色、小道具ばかりに気を使ったキラキラの一本になってしまったかと・・・[インターネット(字幕)] 2点(2020-08-20 10:13:45)

419.  幸福の条件(1993) 物語はそうでもないのですが、永遠にリメイクできる内容かもしれない。 今ならだれが主役だろうかと考えると泊まりません。 本作ではロバート・レッドフォードは遊び人は似合わないけど雰囲気ありますね。デミ・ムーアが美しいです。[インターネット(字幕)] 6点(2020-08-19 12:14:36)《改行有》

420.  嘘を愛する女 《ネタバレ》 実話の方が実は15年+5年内縁と、もっと空白があって、謎がいっぱい。 ただ、医師や小説の部分はある程度忠実らしい。 映画にするのに無理やりわかりやすいプロットを付けたのかもしれない、蛇足だろうと思う。 ハリウッドならどんな風に味付けするのかなと考えると楽しいです。[インターネット(字幕)] 6点(2020-08-17 16:32:29)《改行有》

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