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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 524
性別 女性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/22089/
年齢 52歳
自己紹介 点数表記にむちゃくちゃムラが・・・。

9点以上 特別
7~8点 面白かった(人に基本的におススメできる)
5~7点 面白かった(人様におススメするのはちょっと・・・)
3~5点 そこそこ(なんとか)面白かった(でも難あり)
1~3点 むぅ・・・
↑上記例外あり(見直すのも面倒なのでこのまま)

3点とか5点、7点が重なっているのはご愛嬌。
細かな点数の上下は、そのときの気分ってことで。
こう見ると、なにげに3段階で点数つけてるよーな気が。

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421.  案山子男(OV) 《ネタバレ》 申し訳ない。前半部分が面白かったので6点……。前半だけだったら7点はあったなぁ~。案山子のくせにあのアクロバティックな動き、そして耳あたりのいい?音楽。けっこう良かったのではないでしょうか。少なくとも、私は楽しめましたよ。この際、高校生のくせにみんな老けているなんて言ってはいけません。どだい高校生になりきるなんて無理とばかりに、メイクやらも若くはしていません。開き直って、ヘソ出しルック(←古い? 笑)を着ているのなんて、頑張っているねぇ~って褒めてあげたい。じゃあ、どこからが嫌だったかを話しますね。後半で、墓守りのおじさんと保安官のおじさん(2人)を殺したところです。基本的に案山子男は生前、いじめられたり苦しめられた相手を殺していたのですが、この3人は案山子男になんらダメージを与えていないのに、殺されてしまっています。そこがなんとも嫌な感じ。お母さんを前にしたとき、案山子男にのっとられそうな、本来の理性が出てきたはずなのに、その葛藤はどこにもなく、ただ殺りくしていくだけっつーのは納得できなかったのです。というわけで、非常に残念で惜しい作品だったと思います。 ところで、「案山子」を「カカシ」ってちゃんと読んでいた私ですら「アンザンシ」と読むようになってしまいました(汗)。さらに、この作品をレンタルしたとき、♪アンザンシ、バカよね~♪(【STING大好き】さん作詞)って唄っていた私がいます。もう、どうしてくれるんですか!(ぷんぷん) ↓【へちょちょ星人】さん、ワーストランクインの邪魔をしてすみませんでした。ペコリ[DVD(字幕)] 5点(2004-01-22 04:23:18)(笑:3票) (良:1票)

422.  暗くなるまでこの恋を 《ネタバレ》 先に、『ポワゾン』のほうを観てしまっていたので……。純粋に映画を楽しむというよりも、リメイク作との違いのほうに、目がいってしまったのが、ほとほと残念。あとは、どういうラストを迎えるか、というのに興味があったのですが……。あの後、二人はどうなっちゃうんでしょう? 夫は助かるのでしょうか? 妻はもう離れていかないのでしょうか? ああ、諸々の問題が残ったままラストを迎えてしまったので、想像力を逞しくするしかないんですね。 【やましん】さんの仰るように、愛の形が示されているとは思いますが、このまま二人が幸せに暮らしましたというのは、どうも……。ドヌーブはキレイだけれど、ちょっと踊り子をしているなど、イメージに合わなかったですね。でも↓の方々のコメントを読んで納得。役どころ、間違えていたんですね(笑)。私としては、『ポワゾン』の濃いコンビのほうが好きです。リメイク成功か!?5点(2004-01-09 02:20:23)《改行有》

423.  ミニミニ大作戦(1969) 《ネタバレ》 出てくる車がかっこいい~♪ オープニングから山道を車が滑走する映像。車のCMかと思いましたよ。さらに、後半にミニが出てきてからも、商店街を走るミニに、やっぱりCM?って思ってしまいました。キレイなんだけれど、あんまり迫力が感じられなかったってことかもしれません。私好みの車がたくさん出てきていたため、途中で、彼らの車がイタリアンマフィアによって潰されるシーンに絶句。しばらくして、「ぎゃぁ~、やめてよ~」という呟きが……。あんなキレイな車になんてことしてくれるのよ!と心が痛かったです(涙)。肝心のフィアットの金塊強奪作戦ですが、チームプレーも満足にできず、予想外のことが起こる穴ばかりの展開。お粗末な計画としか言いようがありませぬ(汗)。呆然としてしまいます。あれで、完璧だったのでしょうか? 山道で、イタリアンマフィアが待ちかまえているのかと思いきや、単にバスの運転ミスで危機になるというだけ……。ただ、ラストの映像は、ちょっと『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルス』のようで、シクシクおかしかったです。 5点(2004-01-02 03:08:59)

424.  アウト・オブ・サイト 銃を使わずに銀行強盗をするジャック(ジョージ・クルーニー)は、車泥棒に銃を使うなと言い切るニコラス・ケイジ(『60セカンズ』参照)と相通づるものがあって、結構好きな設定です♪ また、なにかと女性に助けてもらうジャックは、『ジャッカル』のR・ギアとも重なりますねぇ~。“女に助けてもらうキャラ”として、ある意味横綱対決だと思っておりますが、どうなんでしょうか?(笑) とにかく、ジョージ・クルーニーのスケコマシ度が爆発している作品ですね~。そうなんですよ、設定的にはけっこう好きなんですよ。なのに何故かあまり面白く感じられなかった……どういうことなんでしょう? テンポとかが合わなかったのかしら? 不思議すぎる……。5点(2004-01-01 22:52:53)

425.  ブロンド・ライフ とにかくパッケージが怖い。アンジェリーナ・ジョリーの金髪どアップ。やっぱり唇は割れている。話としては、さほど面白くもナントもない。ニコール・キッドマンの『誘う女』からアクを数千倍取り除いた感じ(笑)。殺人事件とかないしね。ただ、テレビのレポーターとしての自分のキャリアの集大成として、ニューヨークのメジャーテレビ局での成功を夢見て、いろいろなものを犠牲にする女の話っていうだけ。それがある預言者によって、1週間の命を宣告される。不安になったりしながらもニューヨークに行くというものでございます。ストーリーだけでは4点がいいところという感じなんですけれども、とにかくアンジェリーナ・ジョリーの金髪に圧倒されたもので。この映画を観て、あたしはアンジェリーナ・ジョリーのファンなのかもしれないと、遅ればせながら認識しました。アンジェリーナ・ジョリー万歳! 付け足し。「●●の定義は?」というセリフが多くて、いちいち考えてしまいました。でもあんまりたいしたこと言ってなかったなぁ~。もうちょっとひねってくれれば、それだけで面白いものになれたかもしれないのになぁ~。でも所詮はアンジェリーナ・ジョリーのキワモノ映画。好きな人にはごめんなさい。彼女に対する愛の気持ちと捉えてくれるとありがたいです。ペコリ。 5点(2003-12-20 11:33:09)(良:1票)

426.  ル・ブレ さすがに観覧車の場面は大拍手&大喝采で観ておりましたが、後は……ねぇ~。1週間待てば釈放なのに、ムリヤリ脱獄して、もともとありかが解っているロトくじを探すというバカバカしさは、本当に好きな設定なんですが。う~ん、ムズカシイ。ポーリーヌが強すぎたのか、悪役がバカすぎたのか……。ポーリーヌと悪役のおっさんが踊る場面なんかは好きなんだけれどね。忍者軍団とかが、しょうもなさすぎたのかもしれない。ホント、もったいない作品だと思う。素人の私には如何ともしがたいが、『サボテン・ブラザーズ』や『ペティコート作戦』ばりのくだらなさになりそうな予感がしていたので、本っ当にもったいない。5点(2003-12-16 11:00:55)

427.  ジーグフェルド・フォリーズ 何と言ってもアステアとジーン・ケリーのタップ! この夢のスター共演だけでも観る価値はあります。(他の作品で2人が共演するのは『ザッツ・エンタテインメントPart2』のみ。だが、もうこの時代になると年のせいかくたびれてしまっています←失礼)ストーリーは、ブロードウェイミュージカルの名プロデューサー、ジーグフェルドが、天国でショウの構想を練るといったオムニバス形式。さまざまなダンスナンバー&コントを、豪華なスター陣が演じてくれています。天国のジーグフェルドを演じるのは『巨星ジーグフェルド』でも、ジーグフェルドを演じたウィリアム・パウエル。冒頭で彼が登場したとき、「あっ、ジーグフェルドだ」とつぶやいてしまいました。だって同じ顔なんですもの。『巨星~』ファンとして、これは嬉しい。彼が演出した“ジーグフェルド・フォーリーズ”を回顧する場面は人形劇で進行しますが、芸人たちが『巨星~』と重なって、とても楽しく観ることができます。私はどうしても『巨星~』のイメージでこの作品を観てしまうので、豪華さと徹底した群舞に欠ける部分が目についてしまうのですが、こちらには大スターが目白押しというお得さがあります。でも、それにしては物足りないなぁ~というのも事実。ダンスナンバーの間をコントで繋ぐのではなく、ジーグフェルドが出てきて口上してくれれば、良かったのにと残念に思います。ダンスに比べてコントの方はどれもイマイチなんですが、レッド・スケルトンのTVCMのコントには笑ったなぁ~。それからチャイニーズ系ダンスナンバーではアステアがニコリとも笑わないのに違和感。でも、普段あまり見ないようなシーンがたくさんあるので、楽しめましたよ。もう一度繰り返しますが、アステアとジーン・ケリーのタップが見物です!![地上波(字幕)] 5点(2003-12-08 21:14:53)(良:1票)

428.  許されざる者(1960) 《ネタバレ》 ヘプバーン唯一の西部劇ですねぇ~。観る前は、あの都会派女優が西部女なんてできるのかぁ~?といぶかしんでいたんですが、けっこう様になっているので一安心。でも……ストーリーが進んでいくと、なんとヘプバーンがインディアン(確かカイオワ族だったような)の娘であることが判明。しかも顔にペイントまでしてくれております(すんごいサービス精神ですね 笑)。西部劇としては異色中の異色。なんたってヘプバーンがいる、なんてったっけなぁ~あの家族の名前、とにかくヘプバーンが育てられた家族がヒドイ。友好の印をかざしているインディアンを狙撃するは、真実を語っているサーベル爺さんを処刑するはの自分勝手さ。タイトル通り“許されない家族”なのであります。後味は最悪に近いかも。ただ、ヘプバーンのお母さんを演じたリリアン・ギッシュ(←この人はとっても気丈なんです)を中心に見どころはあるので、そこそこ楽しめた作品ではあります。キリスト教徒じゃないけれど「アーメン」。(注)ちなみにイーストウッドの同名作品とは何の関係もありません。 5点(2003-12-03 04:51:04)

429.  ギャルソン! 《ネタバレ》 タイトルとキャストだけ見て、しぶくて料理&ワインの知識が豊富なギャルソンがいろいろなお客を華麗にさばく話かと思っていた。でも違っていた。老いてなお女にもてるイヴ・モンタンの夢追い物語りだったとは……正直、ビックリです。人好きのするキャラのイヴ・モンタンは、男女を問わず多くの人に好かれるが、深く関わりを持った人には「心を開こうとしない」と告げられて距離を置かれてしまうという可哀想な人。基本的に彼のような人は嫌いではないんですが、元愛人のパトロンに遊園地の開園資金をせびる(向こうは自発的に金を出したが、イヴ・モンタンは計算ずみ)のはどうよ? なんかなぁ~後味悪いなぁ~。海辺に簡易遊園地を造り、恋人に去られた後、人間が成長するというのも、イヴ・モンタンの年を考えるとちょいと遅すぎる気もするが、それはそれでオッケーです。ところで、例のレストランにいつもカップルで来ていた男女、最後のレストランシーンでは男性が一人でテーブルについていたんですが、何があったんでしょう? 妙に気になる……。 5点(2003-11-07 05:37:20)

430.  キートンのゴルフ狂の夢(囚人13号) 《ネタバレ》 ゴルフをしていたキートンが、自分の打ったボールにあたって失神し、その間に脱獄犯がキートンの服と囚人服を取り替えて、キートンが刑務所に入れられるという話……なんですが、はちゃめちゃすぎてイマイチ面白くない。それもそのはず、失神していた間の夢だったという典型的な夢オチ……。う~ん。ところで、警務所内で囚人たちと闘う場面があります。その場面がゲームの「風来のシレン2」の戦い方に似ていたのがビックリしました。通路で待ち伏せて、やってくる囚人をバッタバッタと倒していくのは、モンスターハウスに突入して逃げたときの戦い方にそっくり。重りをグルグル回しながら四方の囚人を倒すのは、まるでモーニングスター(という武器)のよう。塀の上に立った囚人は、アイアンヘッドの頭(これも武器)を使ったときと同じです。これが一番印象的でした。(「風来のシレン」をご存知ない方には意味不明のコメントで申し訳ありません。)m(_ _)m 5点(2003-11-06 17:14:27)

431.  殺しの分け前/ポイント・ブランク フラッシュバックが多くて、一度観ただけじゃ訳わからない。かといって、現在のところビデオorDVD発売されていないので、確認のしようがないのが辛いところです。キャストにリー・マービンの名前があったので、テレビの深夜枠でうっかり観てしまったのがフラストレーションのはじまりでした。話が理解できれば面白そうな雰囲気があるので、もう一度観たい。輸入版のレーザーディスクを購入された【みでじゃ】さんの気持ちもわかります。……が、私にゃぁ、英語を聞き取るなんて力は微塵もないのよぉ~。この映画で一つ勉強したのが、“2、3日中に”を“couple days”というのかぁ~と思った程度。テレビ局様(地上波orNHK衛星)、どうかもう一度放送していただけませんか?5点(2003-11-05 15:57:48)

432.  赤ちゃん泥棒 《ネタバレ》 ツカミは最高。妙にもみあげが長くてボサボサ頭のちょいと呆けた感じのニコラス・ケイジが登場。彼は、弾の入っていない銃でスーパーやコンビニを襲っては刑務所を出たり入ったりしている。そして毎回囚人の写真を撮る係が警察官のホリー・ハンターに出会う……が、接触は写真撮影のみ。出所3度目になるニコラス・ケイジはその足で、写真撮影所に行き、ホリー・ハンターにプロポーズ。あっと言う間に結婚式を終え、いっきょに元囚人と警察官のカップルが出来上がり!って展開。うん、おっもしろいっ~!!なのに……、肝心の赤ちゃんが出てきてからがちょっと。赤ちゃんはけっこうかわいいんですよ(個人的に映画に出てくる赤ちゃんをかわいいと思うことは滅多にない)。でも周りの大人がダメ。何でみんながみんな赤ちゃんにメロメロになってしまうんだろう? それから、ラストの赤ちゃんを盗まれた父親であり家具屋の経営者もナゾ。ワンマン社長で刑事に対してもミソクソに言っていた彼が、あっさりニコラス夫妻を許してしまうのは、キャラ設定がおかしくないか? そして最もイヤだったのが、ニコラス・ケイジの上司家族(夫婦+4人の子ども)が家に遊びにきたところ。子どもの教育がなってない。ほとほと呆れてしまう。子どものしつけをどう考えとるんじゃぁ~!って怒りたくなってしまった。それでも悪ガキ共が出てくるのはほんの一場面だったので、ヒュー・グラント主演の『9か月』に出てくるはた迷惑な子育て先輩夫婦よりはマシですが。 5点(2003-11-01 07:35:52)(良:1票)

433.  異人たちとの夏 《ネタバレ》 風間杜夫と名取裕子の絡みがヤバイ。そもそも風間杜夫って好みじゃないし。この映画だけかもしれないけれど、ちょいとカマっぽいイメージ。テレビ局のプロデューサーが「元奥さんに近づきたい」と言って去っていった後、ドラマのシナリオ形式で心情を表すところでは職業病だなって、少し不憫に感じました。それでも名取との約束をやぶって性懲りもなく浅草に向かっている彼は、かわいいなぁ~と思えるところも。しかも約束を破ったことを正直に名取に話しているし。両親と会うことで幼児化しているからか妙に素直。そりゃそうだよね、江戸っ子の気持ちよさを持ったお父さんと、キレイで優しいお母さん(きっと、誰もが心の奥底で思い描き、美化している両親像なんだろうけれど)に会えたんだから。ところで、浅草のアパートに入るなり「服を脱ぎなさい」と言われたシーンで、昔のことを思い出してしまった。やっぱり夏で、場所は東京。小学校のときに夏休みを利用して東京のおばちゃんちに遊びに行ったとき、外で遊んで戻ってくると「暑いから服を脱ぎなさい」ってムリヤリ服をはぎ取られました。もう忘れかけていたことなのに、妙な思い出が甦ってしまったものです。この映画を見て、多くの人が埋もれてしまっていた思い出を甦らせたことでしょう。でもね、ゾンビのような風間と宙に浮く名取、おまけに血がドバ~ッはないでしょう。充分に笑わせてもらいましたが……。 5点(2003-10-29 05:54:37)

434.  フォー・ウェディング 結婚式でのヒューの挨拶が寒かった。「介添え人をするのは2回目。最初のカップルは壊れてしまったけれど……云々」ではじまる挨拶はいかがなものか。それでも何だかよくわからないうちに出席者に受け入れられている。やっぱりイギリスのコメディセンスはよくわからん。それから結婚式の度に、昔の彼女と会ったり、誰かの婚約者に会ったりっていう、複雑な人間関係。映画だからいいものの、現実だったら冷や汗ものです。私はそんな結婚式に主席したくない。だって気まずいでしょ。それでも、なんとか話をしている出演者たちは大人だなぁ~と思います。それにしてもほぼ毎週土曜日に結婚式に出席しなくてはならないなんて……お祝い金が大変ですね。ってそんな制度はイギリスにはないのかな?だって新郎新婦が“欲しいものリスト”を渡しているみたいですから。って、プレゼントを買うならやっぱり金がかかるんじゃん。これはやっぱり自分も結婚してモトを回収しなきゃな。下世話な話で申し訳ない。5点(2003-10-27 03:35:25)

435.  フランケンシュタイン(1931) 《ネタバレ》 フランケンシュタイン博士のいい加減さが鼻につく。やっぱりボンボンなのね、結局は。後始末を恩師に頼んでおいて、自分だけ結婚して幸せになろうってか。そんなの許せない。絶対に許してなるものか!と思いながら観ていたので、ラストはイヤだった。なんでモンスターを火攻めにあわせなきゃいけないのよ。なんで博士は自分の手でピリオドを打たないのよ。解せない……。5点(2003-10-26 22:14:30)(良:1票)

436.  ユージュアル・サスペクツ “どんてん返し”……って当たり前ですねぇ~。だって映像がウソなんですもの。点数つけるの迷ったんですよ。決して面白くないわけではないんですが、点数配分の参考表に「いろんな人に警告したい映画。」とあったので、2点とさせていただきました。(が、後日点数見直しキャンペーンを実施。もうちょっと妥当な点数にあげさせていただきます。すみません)さてさて、ストーリーとは関係ないことで恐縮なんですが、ちょうどこの映画を観る前に『不思議惑星キン・ザ・ザ』を観ておりまして……冒頭のマッチに火をつけるシーンで「ああっ!!カッツェがぁ~っっっ」と心の中で叫んでしまいました。ちなみにこの映画を観た後に『ブラス!』を観まして……「あっ、KOBAYASHI」とつぶやいてしまいました。いや、それだけなんですが、私的にヒットだったもので……すみません(汗)。[ビデオ(字幕)] 5点(2003-10-17 03:20:23)(良:1票)

437.  マダムと泥棒 ずっこけギャングたちの現金輸送車から現金を奪う作戦はなかなか良かった。ただただ、おせっかいではた迷惑な婆さん(マダム)の行動が……。ヒジョーに疲れた。ほとほと疲れた。マダムを利用したギャングたちの焦燥感を追体験した気分になってしまった。あのマダムの行動を笑ってみられるようになったら、私も大人になったという証なのかもしれない。まだまだムリですm(_ _)m 5点(2003-10-16 13:23:11)

438.  渚にて 《ネタバレ》 アステアが出演していなければ、観るのがだいぶ遅れたであろう映画です。そういう意味で、アステア出演というのは、かなりズルイ!  (詳細はブログにて)[DVD(字幕)] 4点(2007-08-24 11:06:07)《改行有》

439.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 ハッピーエンドがとにかくイヤ。ヴァンカの生い立ちが描かれているのも、なんとなくイヤ。フツーやん!って感じ。ブラックなのに結局、家族は大事!絆が大事!ってコト?そんなの超越しよーよ。変な説教くささにご用心。[映画館(字幕)] 4点(2007-01-27 19:52:21)(良:2票)

440.  夜も昼も 音楽家の伝記ものに外れなしと思い、期待を込めてみた『五線譜のラブレター』がイマイチだったので、その理由を考えてみた。これはきっと、コール・ポーターがヤな奴だからだろうと思い、「主人公が生きているうちに映画化された『夜も昼も』なら、だいぶ脚色されていていいかも」と思い、手を出した作品。比較すれば、なんとかいい奴風に描かれているが(というか陰気なのは相変わらずだが)、どうあがいても、コール・ポーター自体がヤな奴なのは変わりなく、イマイチのれなかった。彼の曲自体についても、好き嫌いな曲がはっきりと分かれているので、「ビギン・ザ・ビギン」とか「ナイト・アンド・デイ」とかいった好きな曲のときはいいけれど、他の暗めな曲が流れているときは、なにげに苦痛だったり。まっ、好き嫌いの問題なんですがね。どーでもいいことなんですが、「ビギン・ザ・ビギン」のレビューで歌っている男性歌手、船越英一郎に似ていて、なんか笑けてきました。[DVD(字幕)] 4点(2006-08-05 16:46:00)

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