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421.  ヴァージン 《ネタバレ》 第一話。今泉力哉監督作品 与えられたテーマは10代の処女卒業『くちばっか』 変な緊張感とまどろっこしさで見ていてこっぱずかしさが全開なんですが、まるで本当に初体験を迎えようとするカップルを撮っているんじゃないだろかと思わせるような二人の妙な演技力。素敵でした。 第二話、福島拓哉監督作品 与えられたテーマは20代の処女卒業『ゴージャス・プリンセス!』 ブスだ ブスだと言われながらも ブスではないだろ。そりゃ相方の華やかさに比べりゃ地味だけど、正式なブスではないこと分かっていました。メガネ外して抱かれる姿がとても綺麗だった。こちらも素敵。 第三話 吉田光希監督 与えられたテーマは30代での処女卒業『ふかくこの性を愛すべし』 だがここで予想外だったのは残念ながら彼女がとても30代には見えず、40代後半ぐらいに見えて仕方がなかったことであり、そのせいもあり 女として歳は取ったが幸せ知らずにむせび泣くというような悲哀しか感じられなかった事です。そのせいで重い。言うて申し訳ないが彼女ではヴィジュアル的に華が無い。(40代後半という設定であるならOKなんですが)テーマに沿ったものを撮ろうというのなら 薬剤師の同僚役で出ていた内田慈のほうをヒロインに据えれなかったのだろうか キャスト的な人選ミスが悔やまれる。[DVD(邦画)] 8点(2019-02-02 20:48:04)《改行有》

422.  TSUNAMI-ツナミ- 《ネタバレ》 サザンのTSUNAMI同様、日本での一般向けに対してはしばらく自粛されていた本作。 ただ、まず知っておくべき事としては製作年ですね これは2009年。よって2011年3月11日の東日本大震災よりも前に製作され既に公開されていたという事です。(そこ大事)その後、通常通りにDVD発売され、CS放送でのTV初解禁も予定されてはいましたが、その直前に起きてしまった東日本大震災を懸念して日本では放映中止?一時延期?となっていた作品のようですね(当然の事ですが)だけども その一時を経てCS等では現在放映開始(まだ本国では傷は癒えていないんですが なぜにこのタイミングという思いはありますが)まあ悪意は別に無い、単なるディザスターパニックという目線で見てみましょう。 さてその内容、ドラマ部分からのディザスターパニックへの転調、上手く出来ていると思います。ツナミの部分に関しましてはかなりエグい。超高層ビルの屋上に居たって逃げきれないツナミ。(なんて大袈裟な。)水中で感電死した死体がだらだらと浮いて流れてゆく描写(日本では絶対にやらないだろう的なおぞましい描写。)だが、それはツナミ被害をあまり受ける事がないお国柄韓国の妄想ディザスター、過剰な演出もまあヨシといたしましょう。 自分としては今回 ハ・ジウォン主演なので見てみたいかなって衝動に駆られてしまったんですが、彼女が絡んだ恋愛ドラマ的な部分と レスキュー隊員とトンチキ女のコメディな部分と全体の4分の3を占めたドラマの部分でも まあまあなんかしらで楽しめてしまってたんですよね。そして残り4分の1でのようやくツナミ。押し波 引き波の原理とかイマイチあやふやで曖昧なものになっていたかと感じましたが、絵面的には一応おぞましいものとなっていました。技術的には一応頑張れていたほうじゃないかと思います。だけどももう、今となってはアジア圏内でのツナミ映画の製作はしばらく御法度ですよね そんな意味からすると、これは既に貴重なツナミ映画としての一作に成り得ていたりするんじゃないかなとか思えます。[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-01-29 21:33:01)《改行有》

423.  カリフォルニア・ドールス 《ネタバレ》 素敵なロードムービー。(トランクにはバット所持。) 彼女たちはカリフォルニア・ガールズではなく カリフォルニア・ドールズなのだ(お人形さんたちなのだ) そこが味噌なのだ。 泥臭いストーリーから打って変わって盛り上がりを見せてゆくストーリー。ラストの北米タッグ選手権の登場シーンや演出において若干奇をてらい過ぎた感じもあるが、そこは彼女たちが花咲かせる為の場所であり その素敵な計らいには逆に拍手を贈りたく思えてしまうし、なによりラストのマットシーンが必死で ショウスポーツでありながらショウでなく、だがショウを見せるつもりでないのに結果的にはキチンと立派なSHOWとなっていたという、そして終わってみれば立派にエンターテイメントムービーとなっていたという、素敵なファイトムービーであり、素敵なロマンスムービーであり、とても後味良ろしのロードムービーです。なんでもっと早くにDVD化されなかったのだろうか 埋もれてしまっちゃ勿体ナイ。今からでも遅くない 是非とも陽の目を浴びて欲しく思えてしまえる一作だ。[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-01-14 23:38:45)(良:2票) 《改行有》

424.  おじいちゃんはデブゴン 《ネタバレ》 ★ハードなカンフーアクションとして見るなかれ、頭柔らかくしてドラマとしてみるべし。 ★一瞬、梅宮辰夫じゃないかと見える瞬間もありますが、間違いない、これはれっきとしたサモハンだ。 ★期待値低くして見るべし。仕方ないんだ サモハンだってもうオジサンなんだ いや、膝の悪いジイちゃんなんだ。 ★だけども強いんだ。飛べないサモハンだって立派にサモハンなんだ。 そして、日本の配給会社にきちんと礼を言いたい。ありがとう(はあと)今時、期待もされていなかった中国香港合作のサモハン映画に立派な日本語吹替付けていてくれた事。これには本当に感謝をいたすよ ありがとう(やはり、ジャッキー、サモハン映画を代表とする香港映画に関しましては吹替だ。)吹替によるリズムで楽しさ何十倍にもアップしてるんですよね(とは言え、爺さん、痴ほう症なんで モゴモゴあまりはっきりとは喋らんのですけどな 女の子が吹替の声で明るく楽しく良かったよ。)[CS・衛星(吹替)] 8点(2019-01-04 21:06:42)《改行有》

425.  高地戦 《ネタバレ》 終わりの始まりとはこの事をいうのじゃないだろうか。停戦の知らせを受け歓喜する兵士たち。その後の正式な通達に耳を傾け一瞬の安堵に変わる兵士たち。だがしかし、喜びの瞬間など束の間で 後に発せられる残り12時間での総攻撃指令。つまりは死物狂いで頂上を取りに行け 結果、ご覧の通りの事態を招いてしまったわけですが。 驚くべき事は、味方であるはずの米軍からの恐るべき無差別空爆で あれの意味が分からないです。 なぜあのタイミングにおいて米軍は無差別に攻撃を開始してきたのか 南側の人達はこの事実をどう捉えているのでしょうか 気になるところですが、現状、その事について触れられている記事や戦後論を見つけきれておりませんので何とも言えないところが辛いとこ。そんなことからしてこれ、敗戦国日本にとってはもはや対岸の火事のようなもので 日本人からしたら実はそれどころではなく朝鮮戦争など ましてや高地戦などほとんど関心無いに等しかった戦争記だったのではないでしょうか だがこの映画を通じて知れた。どうせ全体通してかなりドラマティックに脚色されているのだろうなと思います。だけどもそれでもいいんじゃないかと思う 少なくとも朝鮮人の南北対戦の歴史がごく一部でありながらも知れた。国家上層部の鬼畜さと愚かさが知れた。命の儚さが知れた。過剰なエンターテイメント性も見受けられたが見事な反戦映画だと見てとれた。[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-12-30 18:47:27)《改行有》

426.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 娘が納屋に逃げ込み、身を屈めていたらば 目の前にはゾンビ男のナマ足が(顔は映さず) あれはなんだったのだろうか一体と思いつつ、 その後、 『こんなところに斧が ツイてるわ』(棒読み) と、終盤大事なところで こんなダサい台詞を呟かせてしまうクオリティーに もはやその程度のものだったのねと 残念映画の烙印押し掛けていましたら 実はその判断 間違ってましたね 37分で終わりじゃなかった。 話はそこから いやあ、笑えましたよ 存分に。 斧があそこに置いてあった経緯が知れてスッキリ。 ゾンビ男がナマ足だけしか映らなかった経緯が知れて爆笑。 しかもこの2件についてはリンクしているし。 いやはや、騙されましたね ホンマ。 情報無知で見れて幸せだったです。[DVD(邦画)] 8点(2018-12-17 21:15:29)(良:1票) 《改行有》

427.  ワンダー 君は太陽 《ネタバレ》 涙は必要ないです。楽しく見れる。 想像していたものより悲壮感やメソメソ感が少なく ジメジメ感に至ってはほぼと言ってよいほどにないに等しく 彼と家族や周りの仲間たちの明るさに重心を置いていた事。それが見やすく楽しく見れた要因であると思います。 具体的に言って数点述べてみるなら、 ①イジメのシーンを必用以上に取り入れなかった事。 ②それほど醜い顔でなかった事。 ③彼ひとりでなく姉や親友候補のジャック目線のパートを入れた事。 ④なんとなく安心感を得られる感のある父がふざけた顔のオーウェン・ウィルソンであった事。 以上、4つが挙げられますかね。 悲しいお話でなくてよかった。 邦題時に付けられた〝君は太陽〟という追加。そこも良かったかと思います。[DVD(字幕)] 8点(2018-12-08 19:43:27)(良:1票) 《改行有》

428.  わたしを離さないで 《ネタバレ》 ルースの終了場面が一体何ゴト?なぜ?と思えるほど冷酷で 顔にハンカチさえかけてもらえぬ姿に唖然となり、キャシーとトミーが信じて疑わなかった噂を元学長に否定された瞬間の凍りつく間が絶望感を誘い、トミーが描き溜めた絵が無となる虚しさに 虚しさを通り越して暗黒の世界へと誘われてしまう。 これ、見終えてから既に二週間ほど経ってるんですが、後から かなりズキュンときますねえ 忘れようにも忘れられない かなり後引く哀しく切なすぎるストーリー。 きっと原作は相当面白いんじゃなかろうかと想像出来ます。 だがそれは別として予備知識がほとんど無しで見始めた場合(例えば自分のことでもありますが)なんやら普通に教育され普通に育っていく子たちじゃないみたいだなということはすぐ判る。提供者という意味も判る。提供者が何のために躾され教育されていたのかもよくわかる。だが分かりにくかったとこを言わせてもらえば彼女たちは皆、クローン人間なのだというところ。自分は後半になってようやくそれに気付いた次第なんですが、そこをもっと早く気付いて(判りやすく気付かせてくれて)いれたらなあ なんて思いが残ります。 そんな意味では そこ すごく惜しい作りになっていたかと思います。[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-11-19 20:37:19)《改行有》

429.  ブレーキ・ダウン 《ネタバレ》 最初出てきたトレーラーの運転手と次に出てきたトレーラーの運転手が同一人物なのか はたまた彼の勘違いだったのか答えが分からないまま 気になったまんまで最後まで鑑賞。(自分は違う運転手なんだろ 彼の勘違いだよなーて思いながら見てたんですが)とにかく、そこが気になり気になり落ち着かない(笑)途中で何度最初まで巻き戻してズルして答え合わせをしようかと思ったことか でもそんな見方は反則で面白さを欠くんじゃないかと思ったもんで ずっと我慢。 結局、見終えて答え合わせをしてみたところが ①眼鏡掛けてる掛けてないの違い有り。 ②上着下に着ているYシャツが明らかに違う。 ③帽子のワッペンがギャグかのように違ってる。  ④でもベルトの金バックルはほぼ同じ という結論出てきた ということはつまりは、少なからずは変装意識してたのか? なら、なぜ上着自体をガラッと変えない?(そこは変わってないし、わざわざインナーのYシャツだけ着替えてたワケは?) とまあ、そこは撮影上のトリックだったのだろうか それとも適当曖昧だったのか いやはや、おかげでこちとら変なところで心踊らされてしまいましたよ とにかく答え合わせ出来ぬまんまに最後まで見通すという我慢の90分、正直誰が死のうが誰が助かろうがもうどうでもよかった とにかく早く答え合わせがしたかった。[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-11-12 21:41:02)《改行有》

430.  アントマン 《ネタバレ》 ちっちゃくなっちゃったヒーローとでっかくなっちゃった機関車トーマスの対比がグー! お子ちゃまには分かるまいがホープお姉さんのお色気が悩ましくってかなりグー! それに蟻さんが全然気色悪く撮られてないので むしろ気色よく撮られているのでそれもグー! 続きが観たくなったぞ グーグーグー![CS・衛星(字幕)] 8点(2018-11-09 21:47:54)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

431.  WHO AM I? 《ネタバレ》 スローな展開からの一気にアクション突入。 まずは三菱ランサーを操ってのカーアクション。 ハンドル握るのがジャッキーそのものではなく、金髪女子から黒髪女子にチェンジしてからのシフトチェンジが心地良い!  そしてジャッキー捕まり、両手に手錠掛けられたままでの逃走アクション開始で小技が冴える冴える そこからのテンションアゲアゲっぷりが心地イイ!  (注意:小技と言えど、彼の芸風の数々からしてみればのことであって、うちらでは確実に真似することができない大技なので小技と言ってしまうのが申しわけなくなってしまうんですよね そんな忍びなさといったら そりゃあもう) そして逃走中に靴が脱げてしまってらと思いきや、超代用品を見つけて履きこなしてしまって 結果、武力がアップしてしまっているという そのですね。 いやはや やっぱジャッキー面白いですね。プラス石丸さんですね。[DVD(吹替)] 8点(2018-10-21 19:53:22)《改行有》

432.  犬猿 《ネタバレ》 荒い関係の兄弟と気の毒な関係の姉妹があっちこっちと見苦しくも絡み合い、結局のところは落ち着くところに落ち着いてしまうのねという無駄な1時間20分だったストーリー(笑)だけど、ここ最近に来て吉田恵輔監督作品はやはり良い。 蒼井なま夏~ あべこうじの机のなかみ~ となかなかで。 純喫茶宮迫~ さんかく~ と大好きで。 ばしゃ馬さん~ 堀北麦子~ 銀のスプーンがさっぱりで~ ガッカリした時期もあったが、その後の、森田濱田のヒメアがすごく良くって そしてこの犬猿。 毎回キャストのコロ替えのほうもすごく楽しみで、センスの良さをまざまざと感じてしまう。そして今回のヒロイン(というかヒロインというのかこの扱い)江上さんの起用でしたね(そしてヴィジュアル的補佐として筧さん)そしてその対極姉妹とシンクロする兄弟、窪田犬と新井猿の二人の兄弟と。間違っても素敵なお話しだったなんていえやしないが、リアルな人間臭さの一つ一つがいやらしくって心地好い~。やはり良い~。[DVD(邦画)] 8点(2018-10-03 19:10:30)(良:1票) 《改行有》

433.  潮風のいたずら 《ネタバレ》 1945年生まれのゴールディ・ホーン。 1969年、24歳時のサボテンの花。 1974年、29歳時の続・激突!カージャック。 1980年、35歳時のプライベート・ベンジャミン。 と、どのゴールディ・ホーンも素敵でかわいらしい そして1987年、42歳時の潮風のいたずら ゴールディ・ホーン。 デコ出し髪型アップで高慢ちきの役柄で始まる彼女は見た目的に好きではないが、それも次第に化けの皮が剥がれてく。潮風のいたずらによって それは良い方向へと、それはそれは心地良い方向へと流れてく。髪型崩れて結果オーライ、前髪垂れて結果オーライ、前へ横へ後ろへと綺麗に流れる綺麗な金髪、そして小さなお顔。それでいてドタバタコメディに馴染みきった彼女の姿を見てると実に微笑ましい。まさに潮風のいたずら、タイトル優秀であったと思います。そして最終的に海の上で終わるところがいい。好きなシーンを一つ挙げるなら、アニーが一人で覗いた双眼鏡の先には 皆が総出で双眼鏡を持ってこちらを見つめてたという面白シーン(なんでそんなに双眼鏡がいくつもあるんだ)とまあ、あのシーン好きです いいですね。 ★時は30年経ち、このOverboard のリメイクが昨年米では既に公開されていますね。 到底本作におよぶものではないこと安に想像出来ますが、主演がアンナ・ファリスというのがすごく嬉しい。早く見てみたいもんです(でもハードルすっごい下げて)でもそれに邦題はさすがにそのまんまというわけにはいかないでしょうね 変わるかな?というか変えてくれるかな?[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-09-20 21:00:13)(良:1票) 《改行有》

434.  ターミネーター 《ネタバレ》 シュワが当初の予定通りにカイル・リースの役をやっていたなら サラ・コナーとワンナイトラブを演じていたのは彼であって、後に生まれてくる子はそもそもターミネーターのようなヘラクレスのようなコナンのような強靭なジョンが生まれてきたかもしれないわけであって そのほが良かったかもしれないのに、でも逆にMR.フリーズのような悪の大魔王のような悪たれジョンが生まれてきたかもしれないわけであって 彼がサラ・コナーと抱き合う役を選ぶか サラ・コナーを追いたくる役を選ぶかは ここ天と地がひっくり返るほどに重要な事案で全人類に影響を及ぼす事案だったんですよね そんな大事なコトだと分かりきった上で貰い役をチェンジしていらっしゃったんでしょうかねー シュワさんは。(んなわけないが。)でもシュワさん、結果的には、この時、サラ・コナーを抱かないほうの役を選んで今の地位が確立されてしまったわけなだし、結果オーライだったのでしょうね その後、人類がどうなってしまおーが。[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-09-04 22:10:46)

435.  クリーブランド監禁事件 少女たちの悲鳴<TVM> クリーブランド監禁事件、実際の事件をもとに再現したものということなので 内容についてはどうのこうのと言えない。ただ、あっさりしたエンドクレジットが流れ始めた時初めて劇場公開作品ではなくテレビメディア用に作られ放映された真面目な(?)テレビ映画だったことに気付きました。だからなのか余計な演出は控え目、鬼畜的なシーンもかなり控え目、そこが功を奏した形になっていたのかと思えます。最後のほうで実際に存在する生還者のその後の生き方や活動様子が加えられているあたりから 本作品は一応被害者Aの方の了解をもとに制作、そして放映されたものだと思います。見せ方としては激しさがあまりないですが、実際にはとてもおぞましき事件であったと十分に分かり得る作りです。この事件の概要を世間一般に知らしめるには十分な撮り方になっていたかと思えます。そんな彼女らが失った物とその時間、とてもお気の毒に感じます。このような事件が今後起きない世界になってくれる事を願います。最後に、この事件について素通りせずに知らねばと、ネット検索してみたのですが、至るところで公表されている記事をもとに、この作り、かなり忠実に再現されているようですね(過激な描写を除く) ということは、こんな悲痛な事件で悲痛なタイトル作品でありながら、言い方変になってしまいますが、根本的には 良な作品だったのじゃないのかと そんな風に思えてしまったわけです。腹の立つよな商業用の映画とは違う。[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-08-17 22:19:05)《改行有》

436.  パージ:アナーキー 《ネタバレ》 パージ(浄化)という言葉に騙されてしまいがちですが、なにも殺しに限ることはないのに なぜ? 全ての犯罪が許される日なんですよね ということはですよ、小さな事から申せば万引きオッケー、あらゆる店舗からの商品強奪オッケー、貴金属店の金庫爆破したって全然オッケーなんですよ 仲間内で分け前揉めたならその時初めて相手を殺せばいんですよ そんな貧困層にとっては願ってもない大チャンスの日なのに その貧困層が狙われるだけの蟻みたいになってる一方的な設定。 そして行われるのはパージとの賜る殺人ゲームばかりです。 富裕層やゴロツキ連中のみを悪く見させるのはちょっとね 不自然だ。 全ての犯罪が許される日 そこは素直にその国に生きてる人間誰しもがいろんな悪事に染まっていくというような平等感が欲しいところ  ただ一つやってはならないことの一つとして トランポリン大統領に核発射のボタンを押させないという条約こそ盛り込んでおいてて欲しいものですが。 ただですね、前作に比べますとね どうしても、 なかなか面白くなってるんです。いいんです。かなりスリル有ります。 スーパーヒーローな男によちよちと付いてまわる か弱い4人。 一緒に逃げ回る仲間の中に足手まといなだけの男が一人いたりしてなにかと面白いんです。 そんな軟弱男を慕う彼女の"それでも私は彼を愛してるんです"的な情の部分の演技も立派、そして最後まで彼を見捨てなかった愛情など立派です。(でも彼の様子を見る限り、彼は姉との関係が訳アリそうだったので最終的には彼は姉を取り、彼女は捨てられたんじゃないかと思うのですがね=余談)とかそんな寄り道な話共々、かなり面白くなっているんです。だから、次も観る。[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-08-14 11:45:42)《改行有》

437.  アバウト・タイム 愛おしい時間について 《ネタバレ》 こら、インチキな手を使って幸せを手に入れよってからに。とか野次やチャチを入れるコト大いに可能。でもそんな気にはさらさらならない。真面目なタイムトラベル。自分に好都合となるよう細工するのは当たり前のことであって その中で、妹:キットカットをなんとかしてあげたい 助けてあげたい 守ってあげたいという兄貴としての愛が特段素敵に感じました。自分の色恋沙汰だけではナシに家族皆の幸せ願う。とても良質なファミリームービーでしたね ●出会いが暗闇喫茶であったというところが意外と面白かったポイントだ。 ●過去をいじったせいで自分の娘がまるでかわゆくない?(笑)息子に摩り替わっていたところが一瞬ホラーっぽかった。ギョッとした。でもここも面白かった大事な一つのポイントだ。[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-08-12 20:11:56)(良:2票) 《改行有》

438.  勝手にふるえてろ 《ネタバレ》 勝手にふるえてろというよりも、 ロマンスに目覚める妄想女子の歌。(←解かるひとには解かるハズ。) 松岡茉優、ある事情から、女優として、はたまたあるグループのヲタク広報として密かに成功を祈り、陰ながら応援させてもらってたんですが、 わざわざ女優として見る機会は今まであまり無く、ましてや主演映画であったとしても然程興味なく今までスルーいたしてたんですが、 それがその、この彼女、この勝手にふるえてろ、 かなりオモシロい事になっていました。もう彼女の喜怒哀楽、ローテンション/ハイテンションの独壇場で常におかしなテンション保ちつつ、ずっとワクワクして見ていられるという、そして常に次の展開を期待させてくれるという 妙にシュールで実にコミカルで すごく一人上手で芸達者な女優であり大変楽しいものとなっていました。監督が彼女と同姓の女性監督であった事もハマった要因の一つであったと思われますので 今後またこの二人の作品など期待していたいもんだなと 早くも勝手にふるえてみたりしています。[DVD(邦画)] 8点(2018-07-16 22:01:19)(良:2票) 《改行有》

439.  ロスト・バケーション 《ネタバレ》 シチュエーションパニックから次第にサメ有りきのモンスターホラーへと変わる。 いいじゃないすか 気に入った。今まで散々数多くのへっぽこジョーズを目にし、目が腐りかけていただけに、ここで起死回生のものを目にしてしまった気がいたした。とても上質で真面目なサメ映画であったかと思います。サメの寸死はアホですが。でもそこには触れない。そこに触れてしまうとやはりこのサメも結局のところはへっぽこジョーズだったじゃないかという括りに持っていかれてしまうから 触れない。[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-07-08 16:31:15)《改行有》

440.  SEXテープ 《ネタバレ》 どこからどう見たってアホ映画。けどオモロイ。 だけど、キャメロン・ディアスなのにこの不人気さ。 やはりタイトルにドンびきされてしまわれる方が多いのでしょうね もったいないすね おもしろいのにね。 ヒットメーカーだったらもっとちゃんと考えて キャメロン・ディアスのお茶目な四十八手 とか一目でコメディと分かるようなオシャレでおちゃらけたタイトル付けて売り出してあげたらよかったのに とか思う。だってSEXテープって、原題そのままなんて いくらなんでもセンス悪すぎだってばね~[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-06-04 20:07:52)《改行有》

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