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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
421. 守ってあげたい! これ見て、自衛隊に入隊した人が一人でもいたらある意味すごい。菅野美穂は映画よりテレビドラマの方が役に恵まれてますね。[ビデオ(字幕)] 3点(2005-10-15 12:09:44) 422. ロスト・イン・トランスレーション お金と時間を持て余した外人さん(ソフィア・コッポラ含む)の暇つぶしやお道楽に付き合ってる暇なんか俺にはないの!(怒)[DVD(字幕)] 3点(2005-06-27 11:15:26)(良:2票) 423. 僕の彼女を紹介します 後半あたりから最近の韓国映画や韓流ドラマ最大の悪しき慣習がモロに露呈。他人やテメーの、親からもらった大切な命粗末に扱うんじゃない!俺がこの映画と監督に言いたいのはそれだけ。天気雨に打たれてはしゃぐシーンあたりまでは今年の中で傑作の予感がしてたんで怒り倍増。 3点(2004-12-26 22:36:57)(良:2票) 《改行有》 424. 4人の食卓 うーん・・・、ごめんなさい、俺この映画、最後まで何が何だかわかりません状態でした。ホラーにしたかったのか、過去のトラウマ克服しましょう映画にしたかったのか、どっちつかず状態なのが最大の原因ではないかと思います。それにチョン・ジヒョン姐さん・・・、役の幅広げたかったのは分かるけど、作品チョイス失敗しちゃいましたね。この役じゃあなたの良さは封じ込められてしまってます。最近「ボイス」と「着信アリ」を続けて観たんですが、このジャンルでなら日本はまだ若干韓国映画に勝ってるのかな、なんてつい考えてしまった。情けないなあ・・・。頑張れ日本映画!3点(2004-05-08 16:40:58) 425. ハリウッド的殺人事件 《ネタバレ》 うーん・・・、これはかなりキツイ映画っすね。↓の方も書かれていますが、この映画で多少なりとも面白かったのは、二人の刑事がそれぞれサイドビジネスを仕事のかたわら(本職以上に気合い入れて)やってるって設定のみ。自分が一番許せなかったのは、犯人が現れる場所を、レナ・オリン扮する占い師が占いで当ててしまうって事。おい、そりゃ反則だべ!まあ起こる事件自体、どうでもいいって感じの殺人だからな・・・。こんな作品に出てハリソンがこのままドーンと老け込んでしまうんじゃないかって一抹の不安が。3点(2004-01-15 19:49:15) 426. 俺たちフィギュアスケーター 自分は馬鹿馬鹿しいコメディ映画にはわりかし寛容なのだけれど、手抜き映画は大っ嫌いです。前半部分はまあまあとしても、中盤、二人がペアのコンビを組んで大会に出場するあたりからの、ズタボロ状態の演出、脚本の安易安直な手抜きぶりには怒りを通り越し呆れ返りました。カットのつなぎも乱暴な部分があるし。北朝鮮のフィルムをいきなり持ち出してきて首チョンパのシーンを貼り付けるなんざ、この監督(←しかも二人がかりにしてこの体たらくなん?)のセンスを疑います。それでも『ウォーター・ボーイズ』とか『フル・モンティ』とか観た事がない人だったら、この程度の内容でも楽しめるかも。久しぶりの2点。[DVD(字幕)] 2点(2008-09-05 10:49:09)(良:1票) 427. ステイ 《ネタバレ》 何がなんだか俺にはさっぱり理解できませんでした。結構食指をそそる、なかなか良さげなキャストなのに、ひっそりほとんど話題にもならず公開されちゃいましたよねえ。映画館もガラガラだったし。よくわかんなかったにもかかわらず、あえてもう一回DVDで見直したいとも思えない種類の映画。ユアン兄とナオミ嬢はともかく、肝心のキーパーソン、いつもいつでも泣きべそ顔ライアン君、俺やっぱこのヒトが出てる映画ってことごとく駄目みたいだぁ・・・。相性悪いんかなあ・・・?[映画館(字幕)] 2点(2006-09-16 15:13:40) 428. ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 このヒロインをなにがなんでも、不幸のドン底に突き落とさなければ映画自体成立しないと言わんばかりの、作者の独善的開き直りっぷりがすごく不快です。「母性愛」って自分自身が犠牲にならない限りは発揮出来ないものなの?おぬし、テーマを描く為の手法を明らかに勘違いしてるぞなもし! [映画館(字幕)] 2点(2006-07-28 17:22:37)(良:1票) 《改行有》 429. 連理の枝(2006) 《ネタバレ》 脇役の藤木直人くずれの先輩と、「ラブストーリー」で早口言葉が得意な女の子を演じた女優さんが面白かったので、この二人の物語をもっとみたいなあって思いました。けど、世界で一番自分たちが美しい男女であろうと信じきってるフシのある主人公たちが、やたらとでしゃばってしゃしゃり出て来るので終始イライラしっぱなしです。特に前半のやり取りなんて、全身にジンマシンが出て、痒くて痒くて悶絶死するかと思うくらいの勢い。ラストのちょっとしたひねりに0.5、脇役のお二人、主題歌の良さに1点ずつ。「私の頭の中の消しゴム」に及ぶべくもない相当映画的志の低い作品だと思いましたね、これは。現時点での自分の今年ワーストワン候補。旅行会社さん、あんな木を観に行くロケツアーなんか間違っても企画したらいかんよ。[映画館(字幕)] 2点(2006-04-24 11:06:13) 430. およう わざわざ映画館まで観に行ったけど、今となっては記憶に有るのは、主役の夢二を演じた熊川某バレリーナ、もといダンサーの度を超したナルシストっぷり位。ナルシストと言えば河村隆一先生もそういや最近観ないなあ・・・。[映画館(邦画)] 2点(2006-03-10 15:07:40) 431. オペラ座の怪人(2004) こーゆー映画はポスターやDVDパッケージに「劇団四季カード会員様御用達」とか謳って頂けると助かるなあ。俺にとってはゴーモンに近い2時間半でした。[DVD(字幕)] 2点(2005-09-20 11:06:24) 432. ギブリーズ episode 2 併映商品の水増しならば、もっとおいしい水でやってくれよお・・・。[映画館(吹替)] 2点(2005-04-23 17:50:42) 433. キル・ビル Vol.1(日本版) この手の「オレ様って日本通だろっ!」顕示欲のみ画面から伝わってくるだけの映画はうんざり。長すぎる殺陣シーンも観客の生理を無視した自己満足としか思えない。2点(2005-02-16 16:58:10)(良:3票) 434. ナースのお仕事 ザ・ムービー 誰が撃たれて死のうが、誰が息を吹き返そうが、んなこたぁ本当にどうでも良くなってくる。勝手にナースやって、勝手に内輪で盛り上がって患者ないがしろにして勝手に死んで下さい。もう誰も止めませんから。いくらおちゃらけたコメディ映画でも病院を舞台にしている以上、人間の生死を軽々しくもて遊ぶのだけは止めにしてもらいたい。テレビシリーズ初期の頃はそんな事なかったはずなんだが・・・。[地上波(邦画)] 1点(2007-02-11 12:31:49)(良:2票) 435. B型の彼氏 《ネタバレ》 久々にスクリーンに思わず靴でも投げつけたくような映画を観てしまいましたよぉ・・・。おそらく作り手はコメディのつもりらしいんだけど全然笑えない。優香か相田翔子のニセモノみたいなヒロインにも全く魅力ナシ、彼女の従妹だがなんだかの坂井真紀似の同居人がたれる血液型のうんちくも従来のモノから何の新解釈もナシ。誉めるトコがまるでない恐るべき時間のムダ使い映画。こういうのを観てしまうと「猟奇的な彼女」あたりが世界的名作に思えてしまうなぁ。そろそろ韓国映画も何でも輸入すりゃそれなりに当たるだろう的発想から脱却すべき時期にきていると思うぞ。 [映画館(字幕)] 1点(2006-02-10 11:21:57)《改行有》 436. 棒 Bastoni AV男優が主役という事で題材だけは扇情的なモノをアレコレ期待させるが、全く無気力な演出で期待はずれもいいトコ。ダラダラした取りとめがない展開に大あくびの連続。[DVD(吹替)] 1点(2005-05-22 15:54:43) 437. 青の稲妻 なんとか映画祭で批評家に絶賛されたって公開時パンフに書いてあったけど、これはつまんなかったです。そういうのって昔っから信用出来ないんだよなあ。主役二人の少年に何の個性も魅力も感じられないのが致命的。ガタピシした内容にも疑問。タイトルだけはいいけど内容と全くリンクしてないのは困る。スマップが怒るぞってあれは青いイナズマだった・・・。[映画館(字幕)] 1点(2005-01-20 16:09:16) 438. LOVELY RITA 上映時間たった80分が2時間にも3時間にも感じられる苦痛な映画でした。画面も展開もダラダラしててヒロインにも魅力乏しく誉めるトコまるでなし。1点(2005-01-20 15:52:33) 439. みなさん、さようなら(2003) 《ネタバレ》 怒髪天を突くってのはこの事である。最初に断っておくが、自分は「たそがれ清兵衛」の絶対的賛同者ではない。レビューはしていないが、あの日本的なしみじみとした味わいは捨てがたいので、点数を付けるなら8点位だと思う。アカデミー外国語映画賞を「たそがれ~」争ったこの映画、これほど登場人物が嫌味な奴ばかりで、不快感を催させる映画も珍しい。大体、この息子は死期が迫った親父に何をしたか?金をちらつかせ病院の経営者を買収し、個室を用意した事(部屋が足りず廊下で手当てを受けている患者がいるにもかかわらず、だ)痛みを和らげる為、ヘロインを与え禁断症状を起こすまで中毒にさせた事、それだけだ。しかも彼は気持ちより金と権力を使った事に最後まで悔やみもしない。やたらと尊大ぶってる親父のキャラクターにもてんで共感できず。二人が和解に至るまでの経過も全く不明瞭なせいで、クライマックスの泣かせ所も白々しい限り。親父の取り巻き連中が交わす、インテリぶったユーモアのつもりらしき会話にも虫唾。唯一の収穫はヘロイン中毒の娘役の腺病質な女優の魅力と、自分もきっと終わりはジタバタしながら、人生の最期を迎えるんだろうっていう、ある種の感慨を持った事だけ。この作品を観る限り、アカデミーの会員は、候補作を全て観ずに投票しているという噂は真実のような気がする。山田監督は賞を取れなかった事を決して悔しがる必要はない。この凡作と「たそがれ清兵衛」が比較の対象にされてしまった事が単に不幸だっただけなのだから。記念すべき初めての1点はこの作品に呈上します。1点(2004-04-10 17:03:13)(良:1票)
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