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コメント数 694
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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421.  悪女 AKUJO 《ネタバレ》 しかしまあこれでもかってくらいの怒涛のアクションの連続。 銃にばかり頼らない殺陣は韓国映画の拘りなのか。 『アジョシ』も凄かったけど、この『悪女』はさらに凄まじかった。 切なさが韓国映画のスパイスだと思うけど、ここでも容赦ない主人公への仕打ち。 冒頭の殴り込みもラストの殴り込みも、どちらも愛する者を奪われたゆえの落とし前。 悲しみが宿る殺陣は凄まじくも美しい。 そして何より主役の女性二人がどちらも魅力的。 韓国映画って、こういうの作らせたらうまいなあ。 いや、痺れた。[インターネット(字幕)] 8点(2020-06-13 22:06:52)《改行有》

422.  ハイヒールを履いた女 このキャストでなければ多分観ていない映画。 シャーロット・ランプリングには、強い女性でいて欲しかった私にはちょっと切ない映画。 もう少しサスペンス色が欲しかったかな。 彼女の神々しいまでの美脚に加点。[インターネット(字幕)] 6点(2020-06-13 01:14:56)《改行有》

423.  運命のボタン 《ネタバレ》 設定は面白いのだが、大きなお世話だっていらだちが先に立つ。 火星人風情が全能者面しやがって。 という映画。 キャメロン・ディアスは嫌いではないが、いかにもボタン押しそう。 もっと押しそうにない人の方が感情移入できたかも。[インターネット(字幕)] 6点(2020-06-06 22:41:24)《改行有》

424.  デッド・ドント・ダイ 《ネタバレ》 オマージュがあればいいというものでもなく、楽屋落ちも興醒めな印象が拭えず、これは映画だと思わせるくだりも私には必要なかった。 更生施設から逃げ出した子供たちは、隠れ家へちゃんとたどり着けたかな。 そんなことしか気にならず、宇宙船に吸い込まれるあたりではもう対処不能。 観る人を選ぶ映画であり、私は観るべきではなかった感じ。[映画館(字幕)] 4点(2020-06-06 21:13:08)《改行有》

425.  ザ・コア 後半は地底船バージルの中だけでほぼ勝負しないといけないんだから、役者が大事。 アーロン・エッカートが好きな私には全く苦にならない設定。 そしてこの映画のヒラリー・スワンクは美しい。 この人、このくらいの長さの髪が一番映えるんじゃないかな。 ということで、科学的な設定はさておき、主役?の二人が好きなら観て損はない映画。[インターネット(字幕)] 6点(2020-05-31 11:49:33)《改行有》

426.  今夜、ロマンス劇場で 《ネタバレ》 下を向くな、青年。下ばかり向いてたら、今しか見えないぞ。 なるほど。勉強になります、北村さん。 人は人生にロマンスを求めている。 うん。至言。 主人公の青年と同じくロマンスを求めた映画館のおっちゃん。 脇を固める役者がいいよなあ。 自分にとって何が一番大切かを考えさせてくれる映画、かな。 しかし、触れられないのもつらいが、自分一人だけ年老いていくのはもっとつらいんじゃないかな。[インターネット(邦画)] 6点(2020-05-29 01:25:24)《改行有》

427.  バーフバリ 王の凱旋 《ネタバレ》 前編ではその判断に狂いのなかったシヴァ神様だったが、後編では一変して過ちを犯す。 母でありつつも、国母として国の規律も守らねばならぬ苦悩が…とかなんとか書きたいところなのだが、後編のシヴァ神様はとにかく愚か。 感情的に間違った判断を下す場面が多いのだが、おかげでそのことを素直に認めて悔いるシーンが際立ったように思う。 そして前編冒頭の、自らの命に代えて孫を助けるシーンが生きてくるのだ。 それにしても、バーフバリがカッコいい。カッコよ過ぎる。 盗賊に襲われた小国を守る場面なんて、ジョン・ウーばりのスローモーション多用で痺れた。 二丁拳銃ならぬサンフレッチェ弓道で王女の心鷲掴み。 顔は二枚目じゃないのに、決めポーズがいちいちカッコいい。 カッタッパもコミカルな表情からシリアスな表情まで、とにかく脇役ぶりが素晴らしく、劇中最も愛される役なのではないか。 残念なのは、アヴァンティカの出る幕がほとんどなかったこと。ま、回想シーンが多いから仕方ないんだけど。 政治が絡んで、前編の勢いは少し削がれたものの、充分過ぎるエンターテーメント。 スペクタクル、ではなく、叙事詩。[インターネット(字幕)] 8点(2020-05-25 00:09:40)《改行有》

428.  バーフバリ 伝説誕生 《ネタバレ》 素晴らしいエンターテーメント。 筋立ても瑕疵がなく、ラストまで息もつかせぬ展開。 民衆がバーフバリ!と叫び始めるシーンには鳥肌が立った。 そしてカッタッパ(発音が難しい…)の見事な忠臣ぶり。彼が雨の中でシヴドゥに跪くシーンには涙しそうになってしまった。 待て、そのカッタッパがバーフバリを裏切っただって? やられた! 面白い! このスペクタクル感は、ベン・ハーに並ぶのでないか。 すごいぜ、インド映画![インターネット(字幕)] 9点(2020-05-24 20:32:52)《改行有》

429.  死霊館 エンフィールド事件 《ネタバレ》 あくまで少女とその家族の物語であって、ウォーレン夫妻は霊や悪魔をバシバシやっつけるぜ!的なポジションの方があんまり重たくならなくていいんだけどなあ。 オカルト映画としては、見せ方もうまいし怖いし面白かったんだけど、ジャネットがなぜ狙われてるのか、というポイントが曖昧、というかほぼ触れられないので消化不良な感じが拭えない。2時間以上あるんだからちゃんと押さえといて欲しかった。 それにしても、エドっていい奴だなあ。ジャネットもエドに父親を重ねて見てることがわかる演技で、グッときた。 エンドロールで気づいたんだけど、反オカルトの女性科学者?、フランカ・ポテンテじゃないか。 名前が出なかったら全然わかんなかったぞ。 チャーミングだったのに、ちょっと残念。[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-23 22:28:31)(良:1票) 《改行有》

430.  灼熱の魂 《ネタバレ》 冒頭で、男の子が丸刈りにされるシーン。その瞳の力にまず心を鷲掴みされた。 そして話は現代に戻り、母から双子への奇妙な遺言。 約束を果たすまでは、自分に墓碑銘はいらないと。 娘は憎しみと共に父親を探しあて、息子は憐憫と共に兄を見つけ出す。 自分たちの出生の秘密を知れば、確かに憎むべき対象などいなくなる。 母は双子達を通して、手放した息子との約束を果たす。必ず迎えに行くと。 母自身が迎えに行くことはできない。それはお互いにとって不幸過ぎる。 内戦に人生を翻弄された母も、父も、息子も、誰もが被害者だということを強烈に突きつける。 こんな力のある映画はなかなかない。[インターネット(字幕)] 9点(2020-05-19 00:02:58)《改行有》

431.  ミスト 《ネタバレ》 結末がわかってて、二度目の鑑賞。 やはりパニック映画としては秀逸の出来。 バグに刺されたサリーは気の毒過ぎたし、MPの体から子蜘蛛が湧き出るシーンなんてぞっとする。 神の意志に忖度することなく行動した五人は、結局霧の外に出るまでガソリンがもって欲しいと神に祈ったんじゃないかな。 そしてあの結末。 映画としての収まりはいい。 あのまま助かったら、そりゃ映画にならないけど、あんまりだよ。 宗教的な音楽がやり切れなさを一層引き立ててるのが悲しい。絶望、という言葉では言い表せない感じ。 良かれと思ってやることなんて、たかが知れてるぜ!ってことなのか。 最初のシーンで、スーパーを出て子供の元へ向かった女性(キャロル!)が軍の車両に助けられていたのは最高に皮肉。[インターネット(字幕)] 8点(2020-05-17 21:49:50)《改行有》

432.  スウィッチ/素敵な彼女? 《ネタバレ》 もう一度チャンスがもらえて、うまくいったら生き返るって展開ではなく、死亡は決定。選べるのは天国か地獄か。 スティーブの死体が発見されてからは怒涛の展開。悪い男は殺されても浮かばれないと思ってたら、見事に浮いてきた。 あれ、親友の子供じゃなくて、悪魔の子供だったらどうすんのって余計な心配しながら観てしまったけど、そうなったらほんとにローズマリーだもんね。んなわけない。 男女の話だと思って観てたら、突如母性愛の話にすり替わって気持ちの整理がつかないまま完。 ツギハギの印象があるのはちょっと残念。 それにしても、一人の男の天国行きを決めるのに、他人の人生に影響与え過ぎでは?神さまあんまりだぜ。 若かりしティア・レオーニに加点。[インターネット(字幕)] 6点(2020-05-16 23:35:18)《改行有》

433.  コンビニ・ウォーズ ~バイトJK VS ミニナチ軍団~ いつか面白くなるはず、という思いも虚しく、私には全くハマらなかった。 Mr.タスクはそこそこシュールで面白かったけど、ジョニー・デップもカッコ良くないし、ピンとこなかった。 ヨガ・フレームが必殺技だったらもう少し高得点だったかも。[インターネット(字幕)] 3点(2020-05-16 17:42:09)《改行有》

434.  エクスペンダブルズ3 ワールドミッション 《ネタバレ》 スタローンって、ロッキーシリーズよりこっちのほうが生き生きしてるんじゃないかな。 ランボーはどうしても話が重くなるから、寡黙にしてないといけないし。 まあこれだけのキャストとやったらそりゃ楽しいよね。 メル・ギブソンの存在感は流石に圧巻で、敵役としてこれ以上ない相手。そしてロバート・ダビが出てるのも嬉しい。 ハリソン・フォードとシュワルツェネッガーはもうちょっと歩くのもおぼつかない感じで、観てるのつらいかも。 今回はもう少しウェズリー・スナイプスのアクションが観たかったかな。新人が出てきて、ゴリゴリの重火器戦法から新境地も見えたけど、おっさんはやっぱり往年の名選手が観たいのよ。 アントニオ・バンデラスにもちゃんと声かけてやるスタローンの漢気が素晴らしい。次回作にも期待大。 残念なのは、恒例のラストの本音シリーズが微妙だったことかな。あれは外せない恒例行事にして欲しい。 とにかくストーリーは度外視して、夢を観る映画。[インターネット(字幕)] 9点(2020-05-14 21:04:14)《改行有》

435.  狼の死刑宣告 《ネタバレ》 なんかいけすかない長男より、次男坊の方がよっぽど可愛かったんだけど。 ガソリンスタンドで自分が殺されたら良かったんだと訴える次男に、父親は車に乗れとしか言ってやらない。 で、昏睡状態に陥ってからやっとそうじゃないんだと語りかけ、さらなる復讐に向かった後で、次男が昏睡から目覚める兆し。 もし病室にいる時に次男が目覚めてたら、復讐を思い止まっただろうか。 人生を新しくやり直すチャンスだと刑事が言っていたのは、証人保障プログラムみたいに、名前を変えて別の人生を生きるってことになるのかな。 だったらそうして欲しかったんだけど、それじゃ映画にならないよね。 結局自分の方を向いてくれない父親で、次男が最後まで哀れだった。 ケビンの出来損ないのスキンヘッドは、鬼気迫る感じが凄まじくて素晴らしい演出。 でも、この時代にブロンソンの焼き直しをするとなると、どうしてもアクションをド派手にする必要があるみたいで、そこが少し残念。 勧善懲悪でスカッとするよりは、悪党をやっつけることに対する正義感との葛藤、というドラマが観たかったかな。[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-12 22:41:41)《改行有》

436.  サプライズ(2011) 《ネタバレ》 いやー、面白かった。 あのZEEって女の子、いかにも悪そうだったもんなあ。 期待を裏切らない展開。 犯人ばらしが割と早かったから、その後はもう何の良心の呵責もなく復讐に邁進。 もっとも、主役の女の子には最初から迷いなんてなかったんだけど。 一つ問題があるとすれば、出てきた女子の中でお母さんが一番タイプだったってことかな。 しかし、軍需産業の家庭に育つといろいろ歪むもんなのかな。大丈夫か、アメリカ。[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-10 22:35:45)《改行有》

437.  ビフォア・ミッドナイト 《ネタバレ》 この二人ならではの空気感は相変わらず心地いい。 もう演技って感じが全くしない。二人を目の前で観ているような錯覚すら覚える。 男を変えようとするなと息巻くジェシーと、従順な女性を理想にするなと憤慨するセリーヌ。 いつもの言い争いが、今回はかなり破滅的に進む。 息子の件も絡んで、二人の人生はかなり複雑でいろんな決断を迫られる結果になった。 まあ悪いのは、やっぱりすぐに悪ノリするジェシーと言い過ぎるジェシーと自分しか見えていないジェシーとその自分のこともよくわかっていないジェシーだから、観てて自己嫌悪が誘発される。 観てるのちょっとつらかったかな。夫婦ってそんなもんかもしれないけど。 今の私でも列車で口説くのかって質問するセリーヌだけで良かったんだけどなあ。 現実はそうじゃないのわかってるけど、映画にはそれを求めてしまう自分に減点。[DVD(字幕)] 9点(2020-05-10 13:50:38)《改行有》

438.  ワールド・ウォー Z 《ネタバレ》 スピード感は抜群。 2時間で収めようとすれば、のんびり歩いていられない。そんな時代はもう過去のもの。 数量攻めも凄まじくて、とりあえず逃げるしかない。 映画館の巨大なスクリーンで観たイスラエルの壁登りは、そりゃもう圧巻だったし、ゾンビとの闘いに勝利するというラストは、ゾンビ映画の新しい形を見せてくれた気がする。 そしてミッションインポッシブル以上にインポッシブル的なブラピの独壇場。 ただ、最後のスタジアムに集めてミサイル攻撃とか、ビルの屋上からガソリン撒いて焼き尽くす映像は、たとえそういう駆除の方法を取るにしても、この流れの中では必要なかったかな。無駄に残酷で爽快感が薄まってしまった。 ロメロゾンビのどうしようもない閉塞感も好きだけど、これだって悪くない。[インターネット(字幕)] 8点(2020-05-09 23:20:26)《改行有》

439.  サランドラ 《ネタバレ》 『ヒルズ・ハブ・アイズ』のオリジナルってことに釣られて鑑賞。 もっとも、肝心のリメイク版を観たのは何年も前で、設定ぐらいしか覚えてないんだけど。 オリジナル版は、作られた年代を考えたらなかなかの気味悪さ。食人一家という設定だけで、生理的にもう無理って人もいるのではないかと。 しかし食人一家にしては良心的な娘。またこの娘がリー・トンプソンにそっくりで、この両親から?という疑問は湧くのだが。 被害者一家もやられてばかりではなく、ちゃんと反撃するところが面白い。あの女の子が叫んでばかりなのにはちょっと辟易したけどね。 そして赤ちゃんは助けるという映画としての良心を守った所も納得。 これはもう一度リメイク版観ないといけないかなあ。[インターネット(字幕)] 6点(2020-05-08 23:58:05)《改行有》

440.  ニンフォマニアック Vol.1 《ネタバレ》 フォントリアー監督ってことで、ほぼ怖いもの観たさで鑑賞。 圧巻は、勘違い野郎の妻が乗り込んで来るシーンかな。 熱量の違いが大き過ぎて、ほぼコントみたいになってるのはエグかった。相変わらずこういう所は容赦なく映像にするのね。 この監督の映画で映像を美しいと思ったことはなかったけど、森の緑の眩しさが印象に残った。 冒頭の漆黒の闇や、容赦ないセックスシーンで少なからず心が乾いていたのか、一枚一枚の葉っぱまでが際立って美しく感じた。 しかし本国版は全くのボカシ無しなのかな。 もしそうならちょっとゲンナリ。あんなに男性器ばかり見せられても。 2作目を観てみないことには、ちょっと判断しにくい映画。[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-08 15:53:14)《改行有》

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