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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 524
性別 女性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/22089/
年齢 52歳
自己紹介 点数表記にむちゃくちゃムラが・・・。

9点以上 特別
7~8点 面白かった(人に基本的におススメできる)
5~7点 面白かった(人様におススメするのはちょっと・・・)
3~5点 そこそこ(なんとか)面白かった(でも難あり)
1~3点 むぅ・・・
↑上記例外あり(見直すのも面倒なのでこのまま)

3点とか5点、7点が重なっているのはご愛嬌。
細かな点数の上下は、そのときの気分ってことで。
こう見ると、なにげに3段階で点数つけてるよーな気が。

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441.  ダイヤモンド・イン・パラダイス 鑑賞後の感想は、タイトルどおりベタな80年代風映画だなぁって感じでしょうか。お姉ちゃん(けっこう年いっているが)のセクシーポーズがいっぱい出てくるわりには、乳首などは出さない健全?な映画であり、ちょっとフェロモン系っぽい主人公がリッチに暮らしてみたり…コメディの古さ、中途半端さも80年代の香りがプンプン漂ってきます。(盗みの手口もなかなかレトロですし…笑)もしや、レオン(という雑誌)の“ちょいワルおやじ”は、こーゆーをめざしているのかもしれません。どーなの?一応、映画の中に『泥棒成金』のDVDが出てきているので、オマージュってるのかな?リゾート地そして泥棒の優雅で素敵な生活を演出しているのかもしれませんが、ケイリー・グラントとグレース・ケリーの美しさと比べられるので、これはある意味すんごいチャレンジャーです。(けちょんけちょんにけなしてますが、これはこれで癒されました) [映画館(字幕)] 4点(2006-07-23 13:46:14)《改行有》

442.  ブリガドーン 《ネタバレ》 設定自体はいいのですが、緩慢なストーリー展開が眠気を誘う。子どもを寝かしつけるときの御伽噺として、むちゃくちゃいい出来かも。100年に1度、たった1日目覚める「時に埋もれた町」という意味では、この夢幻さがちょうどいいような。ゆったりとした(古風?)なダンスもありだとは思いますけれどね。[ビデオ(字幕)] 4点(2006-07-13 16:57:37)

443.  巴里のアメリカ人 いいんですが、これでもか、これでもかとレビュー(歌と踊り)が続き、飽きました。そう思う人もいるってことで。[ビデオ(字幕)] 4点(2006-07-13 16:12:44)

444.  マルクス兄弟 オペラは踊る でてくる芸(歌だったり、ピアノ、ハープなど)は、とてつもなくスゴイんだけれど、ギャグの感覚がいまいち合わなかったので・・・。笑いというのは、難しい。[DVD(字幕)] 4点(2006-07-02 16:28:40)

445.  ダ・ヴィンチ・コード 《ネタバレ》 どーせ映画化するんだったら、原作なんかはちゃめちゃに変えちゃえばよかったのに・・・。と映画館を出た後、勝手にストーリーを展開。まず、リーは犯人じゃなかったってことにして、原作読んでる人にもびっくりしてもらう。色素欠乏症の男が邸宅に入ってきたときに殺されてしまうのもよかったかも。それで、飛行機を勝手に飛ばす! おおーー面白い感じだ。そんな映画を撮ってほしいよーな。ちなみにヒロインはアンジーね。じいちゃんに引き取られたときに、武器の扱い方、武術、飛行機の操縦方法などありとあらゆる英才教育を受ける。「自分の身は自分で守れるように」。おお!バリバリ現実味ありまくり。[映画館(字幕)] 4点(2006-07-02 00:15:51)

446.  N.Y.式ハッピー・セラピー 《ネタバレ》 フラストレーションたまりまくり。恋は盲目・・・というか、私はあんな依頼をするような恋人はいらない・・・笑ってすませられないだろう。[DVD(字幕)] 4点(2006-07-01 22:34:31)

447.  間違えられた男 《ネタバレ》 ジリジリしていた。まず最初。「これは実話だ」とヒッチコックが我々に告げる。その時点ですでに疑いが……。「実話って言っているだけじゃないの?」「またまた観客を騙して~」とか思った私は、もう素直さというものを忘れてしまい、汚れてしまったのかもしれない……。で、結局のところ実話なの? どっちでもいいといえば、どっちでもいいのだけれど、ヒッチコックがホントのことを言ったのか、私たちをかついだのかが気になって、ね。そして最後。「ぜんぜん似てねーじゃん!」ってのが感想。[DVD(字幕)] 4点(2005-08-24 22:59:43)(笑:1票)

448.  燃える昆虫軍団 やけにリアルな虫が、かなり気持ち悪い。ゴキちゃんはもちろん鈴虫を見ても、この虫たちを思い出してしまう。鈴虫がリーン、リーンとなくのは、羽をこすって摩擦しているからなんだよなぁ~って漠然と思うと、この摩擦熱で……発火……オソロシイ。と連想するわけで(汗)。まっ、それはいいとして、虫たちの団体行動(なんなのかは秘密ね)を観られただけでも、けっこう満足だったりして……。[ビデオ(字幕)] 4点(2005-08-11 23:15:19)

449.  ニキータ ニキータの恋人が良かったです。ああいう風に人を愛し、愛されるのは幸せだなと感じました。彼がニキータを「モナ・ムール」と呼ぶのが、とても自然で、とても柔らかだったのが素敵です。[DVD(字幕)] 4点(2005-07-24 20:50:55)

450.  宇宙戦争(2005) ご都合主義は大好きだが、中途半端で意味のない行動の連続にうんざり。無声映画、白黒映画のほうが、まだこわかったかもしれん。人間の哀しさはルノワールで。人間の浅ましさはジョン・ヒューストンで。そして迫り来る恐怖はヒッチコックで。B級映画は「サイン」を観よう![映画館(字幕)] 4点(2005-07-09 08:23:21)(良:1票)

451.  五線譜のラブレター/De-Lovely あのコール・ポーターの歌が洪水のように溢れ出る中、彼の生涯が綴られるというのに期待しすぎたかも。というより、ストーリーの稀薄さ、陳腐さを歌でごまかしているだけでした……。そのうえ、歌に関しては、アステアやビング・クロスビーなんかの超一流歌手が唄っているのを知っているためか、聞くに耐えないものばかり。そりゃあコール・ポーターが作曲家であって歌手でない。実際に歌がうまくなかったとしても、作品においても下手で通すというのはどういうものでしょう。現実なんかはどーでもいいのです。音楽映画だったら、音楽で酔わしてくれないと……。なのに逆にコール・ポーターのヒットナンバーは適当に作ったものだったみたいなことを暗示するような物語。音楽に真摯に取り組む彼の姿がまったく出てこないのに、それで音楽映画と言えるのでしょうか。一瞬出てくる踊りだって、まったく見るべきところはありませんでした。今まで観てきた音楽映画(『グレン・ミラー物語』『アメリカ交響曲』などその他いっぱい)って、とってもレベルが高かったんだなぁと改めて思いました。映画の中で「アステアに唄わせろ」というセリフがでてきましたが、まさしくその通り。ああ、アステアの歌を映画館で聴きたい……。[映画館(字幕)] 4点(2004-12-12 22:49:32)(良:1票)

452.  スカウト ブレンダン君は、『原始のマン』で原始人役をやっちゃった(しかもこれがむちゃハマリ)ものだから、どうも人間離れした(ジャングルで育ったとか、地下シェルターで育ったとか、妙なロックンローラーとか)お笑い系の役がまわってきているようです。この映画も、ブレンダン君が超超超超ド田舎で剛腕投手としてブイブイいわせていたのを、大リーグのスカウトの目にとまり、いきなりアメリカ(都会)にやってきて、カルチャーショックを受けながら、大リーグきってのピッチャーになっちゃうという話。ドタバタやりすぎて、食傷気味だったけれど、子どもの頃に観ていたらけっこう楽しめたのかもしれません。ところで、この映画で一番印象に残る言葉があります。それは「スティーブ・ネブラスカ!」。ブレンダン君の役名ですが、この名前、なぜかかなりツボにはまります。「すてぃぃぃぃぶ・ねぶらすか」と、もったいつけながら呼びかけるのがいいです。4点(2004-12-11 20:48:29)

453.  大魔神 《ネタバレ》 大魔神が悪人も庶民もいっしょくたんにして怒り狂う話かと思っていたら、違っていました。姫様の「私の命を代わりに……」云々話がかなり鼻につきました。こういう捨身信仰ってあんまり好きじゃないんですよねぇ。なのに大魔神ともあろうお方が、こんな姫様の話を聞いちゃうなんて。それなのに姫様は元気だし。どーも納得いかない話でした。4点(2004-12-11 20:00:40)

454.  キルトに綴る愛 《ネタバレ》 どの女性の話も、つまるところは「結婚したはいいけれど、あんな辛いこと、こんな辛いことがあったのよ。それでも我慢してきたら、そんな中にもいいことがあったわ。年月が経ってわかったの、私は彼に愛されていたのよ!」と自分を慰めているストーリー。こんな男は勝手なの、男って浮気性なの……それでも私……耐えたわって話を聞いていたら、結婚なんてしたくなくなっちゃうよ。幸せだったころの思い出をキルトに表現するって、、、誰も今を描いている女性がいないのが、かなり重たくどうにもこうにも。そんな中でも、ウィノナのお母さんがお父さんと復縁するときの会話(母親のいい加減さ)が面白くって、そこだけでも観た甲斐があったなぁって思えました。4点(2004-10-11 02:02:43)

455.  民衆の敵(1931) 《ネタバレ》 ↓の【鱗歌】さんの感想、そのまんまです。この映画を見ると、やっぱJ・ギャグニーって悪人顔だよなぁ~って確認できます。ここでは、ギャグニー演じるギャングが民衆の敵として描かれていますが、結局は、ギャグニー以上の力を持ったギャングが街を牛耳っているラストで、何の解決にもなっていません。因果応報といいますか、自業自得といいますか……。ボスから金を取り立てろという指示を受けたギャグニーは「金を払わなければ好きなようにしろ」と言われたにも関わらず、「金を奪ったうえで、ボコボコにしてやりますぜ」というとんでもないヤツ。そんなギャグニーなんで、ああいうラストもいたしかたないのでしょうが、うーーむ……イマイチすっきりしないし、エンターテイメント性に欠ける作品ではあります。4点(2004-08-29 15:09:12)

456.  貴方なしでは 出張先のボストンで、ビビビ婚。公園で出会って、目に入ったゴミをとったのが縁で結婚したジェームズ・スチュワートとキャロル・ロンバードは、すぐそばにいるのにわざわざ手紙を書いて、でっかいハートマークと一緒にやりとりをするバカップルなんです。はじめは、このバカっぽさにやられまして、二人が見つめあうのを見るにつけ、どんなバカっぽい色恋ドタバタ話が展開するんだろう……と楽しみにしていたのですが……。どうも話が妙な方向に流れる……。あれれ? どーーーしてこんなに不幸になってんの???キミたち、とっても幸せなんじゃなかったの??? と、?が飛び交う展開でした。期待が大きかっただけに、残念な一本。一粒種の坊やが生死をさまよっているとき、J・スチュワートが、なんとかして息子を助けようとなりふりかまわず行動しているところ、それに周りの人がなんとか応えて協力してくれるところなんて、いいなぁと思います。でも、そもそも「妻(坊やの母親)に子どもの命が危ないことを言わないで欲しい」と医者にお願いをするなんて、独りよがりもいい加減にしてほしいなぁ~と感じてしまうのでした。1930年代当時は、男性というのは独りでいろんなことをやり通したのかもしれませんが、今となっては女性にも真実を伝えておくれ、守ってあげたいというのは嬉しいけれど、それでも心の準備とともに、母親だって自分ができることを夫と共にやっていきたいもの。そういったところで、けっこうイライラしてしまったのが残念でした。4点(2004-08-27 22:29:07)

457.  ペリカン文書 ふざけた感じのタイトルだったので、もうちょっとコミカルなものかと思っていました(汗)。まっ、それはおいておくとして、それにしても殺し屋たちがいけていません。一つの作戦に失敗したり、気付かれたりしたらそのまま追いかける、もしくは銃を撃つ……。ダメダメです。いい殺し屋とは、狙った案が失敗したら次のチャンスを狙うか、それに続く第二案を用意しているかのどっちかです。みんな、その場その場で感情的になり追いかけるという素人っぽい人たちなので、変装をせずに堂々としているデンゼル&ジュリアコンビが逃げ通せたのもわかる気がします。っていうより、彼女たちは運に助けられまくり……。他のお亡くなりになった方は運が悪かったのでしょう。4点(2004-07-21 23:37:18)

458.  インソムニア く、くらい……くらすぎる……。陽の落ちない白夜の世界で、おりなされるアル・パチーノの苦悩……。うーーーっ、観ているのがしんどかったよぉ(涙)。結局、相棒を射殺したのは事故だったのか故意だったのか……そんなの自分が一番よくわかっているじゃん!! 悩むんだったら故意なんだよ!!と言いたいけれど、精神的におかしくなると加害者妄想も強くなるしなぁ~なんて、どーしようもないことを考えていたため、故意なの?事故なの?とどうどうめぐりの出口のない解答探しにつきあわされてしまったって感じ。最初から犯人はわかっているので、サスペンスというよりは、アル・パチーノの光と陰を観るドラマというような雰囲気です。とにかく辛気くさかったのがマイナス。4点(2004-07-10 21:46:20)

459.  ロード・トゥ・パーディション ジュード・ロウのファンが観ればいい映画かと思っていたら、ジュード・ロウ好きの人が「ダマされた~!」と叫んでいました。あれれ?じゃあ誰が観るべき映画だったんだろう?? というのは置いておいて、この映画、男同士のつながり、家族の愛情、葛藤なんかが観られるのかと思いきや……ボスのポール・ニューマンは息子可愛さにヘロヘロになったマフィア役だし、父ちゃん役のトム・ハンクスは終始しかめっつら。あの父ちゃんから息子は何を学んで大人になるんだろう? まっとうに生きようってことなのかなぁ……。息子に人殺しをさせたくなかった父ちゃんの気持ちはよくわかるけれど……なんかやっぱりうかばれない。納得ができない映画でした。映像のことなんか、あんまりよくわからないけれど、技巧に走りすぎた映画のような気がします。ほら、ドアが開いて鏡に映し出されるシーンとか、雨の中のシーンとか。うーーむ、とうなってしまう。《感想》結局は血をわけた子どもが一番かわいいのよね。ある意味正しいかも。でも、映画なんだから夢をみさせて欲しいというのが希望。4点(2004-07-10 20:28:46)(良:1票)

460.  マイノリティ・リポート 《ネタバレ》 なんで、殺人予告の場所、その時刻に、トムくん自ら向かおうとするのかがわからない。『ペイチェック』ですら、ベン・アフレックとユマ・サーマンは自らの死の現場(と予測された場所)には行きたがらなかったのに……。努力して現場に向かおうとしているトムくんが、こっけいに見えました。予知能力者、アガサの力を認めているがゆえに彼女のいろんな指示に従っているのに、「自分が殺人をする」ということについてのみは「間違いだ」と信じ切っているのが、またすごいです。もしかしたら、赤玉(突発的殺人)ではなく茶玉(計画的殺人)だったから、自分はまったく計画なんてしていないってことで安心したのかもしれません。でも、事件はどう見ても茶玉ではなく赤玉でしょう。その場の怒りにまかせているわけだし、その後は事故のようなものじゃないっすか。あっ、でもトムくんじゃなくって黒幕による計画的殺人っていう可能性もなきにしもあらず。じゃあやっぱり茶玉でよかったのね。……なんてことをぼーーーっと考えていましたが、やっぱりサスペンスとしては問題アリアリです。あーーーん、がっかり。《観賞後の一言》「えっ?これが平穏な生活なの?」4点(2004-07-10 18:12:13)

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