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461.  海底47m 《ネタバレ》 地上まで47m。サメの襲撃だけでなく、潜水病の危険を取り入れ、そこをきちんと強調していた点に脚本上の真面目さを感じた。サメがわさわさいるのに、そこで5分待機して(とか斬新w)(単にサメ頼りのパニックでは終わらない)今までさまざまな海洋パニックを目にしてきましたが、潜水病なんて一度も耳にした事なかった。(なぜなんだ) それに加えて、ほぼ海底という暗い場所での出来事でありながら、二人の動きが十分に見て取れ、暗さによるストレスをあまり感じられなかった点においても良き点だったと評価したい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-02-04 20:53:59)《改行有》

462.  こっぴどい猫 《ネタバレ》 はい、こっぴどい猫を発見。 どこに摘まみ出してやろうか  モト冬木、あなたにはその資格が十分にあるよ でも摘まみ出すくらいでその気持ち治まらないんならば、あんたあの子のパンツひっぺがしてお尻ペンペンするぐらいの事をやってもいいよ 許すよ 冬木、あんたにはその資格が大有りよ。[DVD(邦画)] 8点(2019-02-03 18:31:01)(笑:1票) 《改行有》

463.  ヴァージン 《ネタバレ》 第一話。今泉力哉監督作品 与えられたテーマは10代の処女卒業『くちばっか』 変な緊張感とまどろっこしさで見ていてこっぱずかしさが全開なんですが、まるで本当に初体験を迎えようとするカップルを撮っているんじゃないだろかと思わせるような二人の妙な演技力。素敵でした。 第二話、福島拓哉監督作品 与えられたテーマは20代の処女卒業『ゴージャス・プリンセス!』 ブスだ ブスだと言われながらも ブスではないだろ。そりゃ相方の華やかさに比べりゃ地味だけど、正式なブスではないこと分かっていました。メガネ外して抱かれる姿がとても綺麗だった。こちらも素敵。 第三話 吉田光希監督 与えられたテーマは30代での処女卒業『ふかくこの性を愛すべし』 だがここで予想外だったのは残念ながら彼女がとても30代には見えず、40代後半ぐらいに見えて仕方がなかったことであり、そのせいもあり 女として歳は取ったが幸せ知らずにむせび泣くというような悲哀しか感じられなかった事です。そのせいで重い。言うて申し訳ないが彼女ではヴィジュアル的に華が無い。(40代後半という設定であるならOKなんですが)テーマに沿ったものを撮ろうというのなら 薬剤師の同僚役で出ていた内田慈のほうをヒロインに据えれなかったのだろうか キャスト的な人選ミスが悔やまれる。[DVD(邦画)] 8点(2019-02-02 20:48:04)《改行有》

464.  女は冷たい嘘をつく 《ネタバレ》 まるで中国みたいな話なんだが、ふうん、韓国なんだ・・ といった印象 イマイチ緊縛感に欠ける展開。 話も暗けりゃ映像も暗く あまり見易くはない。 タイトル的には嘘でもいいから 女は優しい嘘をつくであってほしい。[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-01-31 22:33:36)《改行有》

465.  第7鉱区 《ネタバレ》 だからこの人(この怪獣は)一体なにがしたいんだよ 意味不明。 ただ、焼けて赤ゴジラのように変色して目で追いやすく見易くなった点だけは評価する。 ただ途中から もういいから わかったから 早く終わってくださいと切に願った事何度あろうか たぶん、7~8回とは言わん 百回だろうか(←そりゃ言い過ぎ。) もう、あまりに幼稚で拙い脚本に呆れて屁でもこきたくなったさ。プスウ[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-01-30 20:31:20)《改行有》

466.  TSUNAMI-ツナミ- 《ネタバレ》 サザンのTSUNAMI同様、日本での一般向けに対してはしばらく自粛されていた本作。 ただ、まず知っておくべき事としては製作年ですね これは2009年。よって2011年3月11日の東日本大震災よりも前に製作され既に公開されていたという事です。(そこ大事)その後、通常通りにDVD発売され、CS放送でのTV初解禁も予定されてはいましたが、その直前に起きてしまった東日本大震災を懸念して日本では放映中止?一時延期?となっていた作品のようですね(当然の事ですが)だけども その一時を経てCS等では現在放映開始(まだ本国では傷は癒えていないんですが なぜにこのタイミングという思いはありますが)まあ悪意は別に無い、単なるディザスターパニックという目線で見てみましょう。 さてその内容、ドラマ部分からのディザスターパニックへの転調、上手く出来ていると思います。ツナミの部分に関しましてはかなりエグい。超高層ビルの屋上に居たって逃げきれないツナミ。(なんて大袈裟な。)水中で感電死した死体がだらだらと浮いて流れてゆく描写(日本では絶対にやらないだろう的なおぞましい描写。)だが、それはツナミ被害をあまり受ける事がないお国柄韓国の妄想ディザスター、過剰な演出もまあヨシといたしましょう。 自分としては今回 ハ・ジウォン主演なので見てみたいかなって衝動に駆られてしまったんですが、彼女が絡んだ恋愛ドラマ的な部分と レスキュー隊員とトンチキ女のコメディな部分と全体の4分の3を占めたドラマの部分でも まあまあなんかしらで楽しめてしまってたんですよね。そして残り4分の1でのようやくツナミ。押し波 引き波の原理とかイマイチあやふやで曖昧なものになっていたかと感じましたが、絵面的には一応おぞましいものとなっていました。技術的には一応頑張れていたほうじゃないかと思います。だけどももう、今となってはアジア圏内でのツナミ映画の製作はしばらく御法度ですよね そんな意味からすると、これは既に貴重なツナミ映画としての一作に成り得ていたりするんじゃないかなとか思えます。[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-01-29 21:33:01)《改行有》

467.  グッド・ネイバー 《ネタバレ》 さてと、みんなで考えよう。 ネタバレはいたしませんが、結果的にみてこの犯罪をどう捉えよう この犯罪に対してどのくらいの刑を求めるのが妥当なのであろうか。 当然、下された判決には不服。 ラストショットで彼が浮かべた表情を目にし、これをどう捉えよう。 そこで波紋を投げ掛け終える。 不朽な余韻が痕引き終える。 ちなみに、このジイさん、スティーブン・キング原作で1990年に公開されたホラー映画 ミザリーでキャシー・ベイツに捕らえられていたあの御方です。監禁され拘束され足などボコボコに折られて人間玩具とされてしまっていたあの御方です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-01-28 20:07:44)(良:2票) 《改行有》

468.  ゾンビアス 《ネタバレ》 mmm・・ 勘弁してくれ ①すごく屁だ。②凄く糞だ。③凄まじく屁だ 糞だ。 お願いだからこんなもん海外の方見ないで。こんなもんジャパンムービーの恥じだ 屁だ。 お願いだから輝かしい未来があるはずの主演の娘の顔には せめてモザイクかけてあげて。 いや、でもモザイクかけるのであれば屁とか糞のほうが優先だよな じゃ、画面いっぱいでいいからモザイクかけて もう何も見なくて済むよにして。 [CS・衛星(邦画)] 2点(2019-01-27 20:30:23)《改行有》

469.  ショートウェーブ 《ネタバレ》 悲しげなヒロインと近未来的風な建物と綺麗な色彩映像は十分なほどによいのです。ただし、結末が。 とても誉めれたもんじゃないです。 ホラーとしての部分に期待をするより、ドラマ性の部分でいけ好かない。結果として娘を失った喪失感は出ていたのですが、じゃあ彼と二人で過ごしてきた日々の積み重ねは脆くも崩れていってしまうほど無駄な日々の積み重ねだったのかっと。それに娘の安否を知らされながら鍵を握るあの男になぜ最終的なとどめを刺してしまったのかっと。娘との再会よりも怒りの鉄拳を優先させてしまったことに悲しみが感じられ 製作者側の思惑通りに後味悪く終わってしまう事にちょっと腹が立つ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-26 21:41:31)《改行有》

470.  終わってる 《ネタバレ》 この男の良さって何一体?!(答え:何も無いだろ) 顔は汚いヒゲ面で身なりも不潔で ぐうたらそうだし クネクネしてるし、女房に対して愛情見えない、しかしそのくせその嫁を夜這いで襲っておいて途中からは開き直ったかのようにマグロ君になっちまう男なわけなだし、子供嫌いも露骨過ぎだし、きっと金も無いんだろうし、バリバリ仕事している気配も一切ない。そんな男をメインに話が進んで行って何が楽しい? 何も楽しくない。全体的に彼の本当に終わってしまってる感が不快で仕方がなかった。 余談として、DVDの発売化に際して"青春H"という副題付いて発売されていますが こんなの青春でもなければ 然程Hでもなんでもない。 ただ、ラストシーンにおいてのピンボンシーンはそれなりに利いていた。監督兼出演の今泉力哉はあの男に向かってピンボン球をかなり強打した。最後に嫁もあの男目掛けてピンボン球をかなり強打した。そこに苛立つ思いが少しは解き放たれた。 ※2022年5月7日。 初見時から三年以上経過してから今二度目の観賞です。 結果から申しますと、初見時に見えていなかったものがいろいろと見えてきまして、3点など投じていた過去にバイバイ、今回どうしても7点以上に変更しておきたかった。ヒゲ男の言動やら行動はどうしたって受け入れにくいところばかりなのですが、しじみ他、その他の面子が真面目に、時に可笑しく、ちゃんと人間臭くドラマしています。 それにHシーンについては、撮り方次第なのだとつくづく思えましたか だって冒頭のHシーンは目も当てられないほど醜いもんでして、ところがどうして、童貞君とのHとなるとやたら素敵なHシーンとなっておりまして。(実は挿れてないんだけどね クフフw )[DVD(邦画)] 7点(2019-01-25 20:46:54)《改行有》

471.  サッドティー 《ネタバレ》 結構真面目な恋愛ストーリーでありながら 随所に込められたコメディ風な部分にセンスの良さを感じます。 ★根っから真面目な芝居しかやっていないのに なんか佇まいからしてなんかウケてしまえる早稲田君というメガネ君なあの男。 ★緑と柏木の別れる別れないの押し問答。 ★主要キャストではなかったのに後半、長時間に渡り画面上に出演していたあの男。一時、亡霊化してましたけど、緑の部屋に呼ばれながらも喋るなと言われ、空気扱いされてしまって居ないもんだとされていた気の毒すぎるあの男。(^w^) ★結局 彼のあのヘアスタイルに 誰も触れる事がなかった事にツボ。 女性としては、夕子のような和の雰囲気がいいかな。 イチゴちゃんはちょっとあれだな ちょっとパスだな 最終的にあんなDV男で妥協してちゃダメだろ お気の毒。 緑はダサい同級生をダシに使ってズルい手使ったけども よくぞ踏ん切りつけた それが正解だ。 バイトの店員:棚子は客が彼女の為に買うと言った服を先に着てあげるサービス、あれはイランだろ あんな店員要るのか ビックリしましたさ(^w^)。[DVD(邦画)] 9点(2019-01-23 21:20:50)(良:1票) 《改行有》

472.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 話題になってからもう6年、今さらお家で鑑賞。 字幕か吹替かで迷いましたが字幕で鑑賞。結果それで良かったのだと自負しています。なぜなら基本、ライアン博士ことサンドラ・ブロックの一人旅、彼女が放つセリフとは違う独り言のような声、ピンチの時に自然と溢れる声、ふんばった際に漏れる吐息、思い通りにならず発する小さな怒りのような声、そして心踊らせた犬の泣き真似など、アテレコとはいえ、やはりこれは本人の声でないと臨場感は得られなかったのではないかと思えます(テレビ鑑賞人のくせしてえらそうに)(←劇場まで足を運んでないくせしてえらそうに)(←6年も避けていたくせしてえらそうに)でもいいじゃないか 良かったものは良かったと評価して足跡残していくのだから。サンドラ良かったよ。相当な筋肉痛に見舞われたことであろうに、ご苦労さん。[CS・衛星(字幕)] 9点(2019-01-22 21:20:09)《改行有》

473.  奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール 《ネタバレ》 妻夫木君は良かったのです。絶好調なほどに良かった妻夫木君は。 面倒臭い女に振り回されての喜怒哀楽。 頭かゆくならないのか四六時中被ったニット帽。 割合から言ったら八分目までは良かった何かしら。 ただ、ラストで大コケ。 松尾スズキの芝居があまりにも酷かった。 だったらいっそ あの場でリリー・フランキーも混ぜておいてみようよ どうせだったら、3人よりも4人だよ。[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-01-20 17:58:47)《改行有》

474.  大脱出(2013) 《ネタバレ》 だれだ シルベスターによからぬ頭脳を与えたのは 裸一貫で成り上がってきた者に今さら偉人的なIQ与えるんじゃない 似合わぬことをさせるでない。 だいたい元から頭脳があろうが無かろうが敵が100人居ようが100人乗ろうが乗っても大丈夫~なこと分かりきってんだからさ  だったら最初っから頭脳は無しでって事でお願い申し上げたく思います。 しかしまあ、2大共演とは言えど、シルベスタのほうがアーノルドを手懐けてるもんだから、アーノルドの存在がシルベスターに飼い慣らされたペットのゴリラかのようにしか見えなかったんだよなあ。切な~[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-19 23:00:07)《改行有》

475.  ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ 《ネタバレ》 だとしたなら続編として ドナルドとか言う豪快に気味の悪い長身ピエロ誕生の瞬間までを見せてほしい。 誰があんなキャラを造形したのか 誰があんなキャラをゴリ推しして採用したのか なんで夜中のベンチに気色悪くも座っているのか 全米の幼児たちはあれになついているのか 謎が尽きない。ねえ、答えてくださらないかな マイケル、いや違う、創業者さんや。[CS・衛星(吹替)] 7点(2019-01-18 18:41:46)(笑:1票) 《改行有》

476.  ドント・スリープ 《ネタバレ》 ヤツの現れ方が貞子っぽく、現れる時の瞬間音楽まで貞子っぽく でも這いずって来る姿は枷椰子っぽく この監督絶対にリングと呪怨を見てるなと見て取れる。 個人的には運転中に横に人を乗せておきながら居眠りしちまいズドンと行ってしまうケイトがお茶目でちょっとツボ。 いざという時、まるで役に立たないオッサンとなってしまったハッサンという男が 実はコント要員だったのかと思わされてしまってちょっとツボ。 ケイトとベスの双子姉妹の禿げ上がった父ちゃん役はビバリーヒルズ青春白書でブランドンとブレンダの父ちゃん役をやってたジム・ウォルシュさんことジェームズ・エグハウスさんだった事をご報告。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-01-17 19:57:57)《改行有》

477.  襲う巨大怪鳥/空の大怪獣Q 《ネタバレ》 Qが姿を現すまで時間がかかるがQが現れなくとも怪奇ホラー&人間サスペンス仕立てになっててそこそこにはみれる。だがしかし、Qってなんやねんな 劇中誰もQ呼びなんてしていないやないか タイトル:襲う巨大怪鳥のまんまでイカんかったのか (イカんのでしょうね 一テレビ局が放送用に付けた邦題のままでは ビデオDVDなどの一般発売が出来ない。でもそれに置き換え 空の大怪獣まではいいまでも なぜにQ付けた? それに怪獣じゃなくて怪鳥のままでよかったろうに。とまあ、タイトルについていろいろ難癖つけてみたりはしましたが、内容良しとしまして まあ良しだ~。高い所から落ちてゆく人たちの姿が ウケるう~ 落ちゆく人のスローが素敵~。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-01-15 21:16:25)《改行有》

478.  カリフォルニア・ドールス 《ネタバレ》 素敵なロードムービー。(トランクにはバット所持。) 彼女たちはカリフォルニア・ガールズではなく カリフォルニア・ドールズなのだ(お人形さんたちなのだ) そこが味噌なのだ。 泥臭いストーリーから打って変わって盛り上がりを見せてゆくストーリー。ラストの北米タッグ選手権の登場シーンや演出において若干奇をてらい過ぎた感じもあるが、そこは彼女たちが花咲かせる為の場所であり その素敵な計らいには逆に拍手を贈りたく思えてしまうし、なによりラストのマットシーンが必死で ショウスポーツでありながらショウでなく、だがショウを見せるつもりでないのに結果的にはキチンと立派なSHOWとなっていたという、そして終わってみれば立派にエンターテイメントムービーとなっていたという、素敵なファイトムービーであり、素敵なロマンスムービーであり、とても後味良ろしのロードムービーです。なんでもっと早くにDVD化されなかったのだろうか 埋もれてしまっちゃ勿体ナイ。今からでも遅くない 是非とも陽の目を浴びて欲しく思えてしまえる一作だ。[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-01-14 23:38:45)(良:2票) 《改行有》

479.  鬼灯さん家のアネキ 《ネタバレ》 アネキとしての優しさ。 女子的優しさとお茶目さ。 女性としてのおおらかさや寛大さがすごく感じられ ハルという女性がすごく素敵に感じらました。 異母関係にあたる弟に対する愛情、これ以上にないでしょ。 自分の幸せ願うよりも吾朗ちゃんの幸せ。 七夕の短冊に書き綴った願い事が素敵です。 吾朗ちゃんに関しましては、彼のダサさと台詞の歯切れの悪さにイラっとするならとても最後までお付き合いして見ちゃおれないんじゃないかと思います。でも自分的にみたなら あの歯切れの悪さと間合いの取り方こそ 彼がハルと二人で一つ屋根の下で暮らす中で抱えた妙な心の葛藤の現れであって そのしどろもどろ感がやけにリアルに感じられ 逆に面白さが増した要因となっていました。 キャッチコピーの""世の中には、まだ名前のつかない気持ちがある"" なかなかでその通りだったじゃないかと頷けた。[DVD(邦画)] 9点(2019-01-13 21:40:43)(良:2票) 《改行有》

480.  ノウイング 《ネタバレ》 ルシンダが書き列ねた数字の数を何個なのか数えてみようかと途中までは頑張ってみたけれど、無理だと悟った。老眼には酷だと悟った。この使命は若い人に託したい。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-11 22:43:41)(笑:1票)

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