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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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461.  STAND BY ME ドラえもん 過去に何度か映像化されてるのび太の結婚前夜だけじゃなくて、 雪山のエピソードも付け加えたのは良かったと思う。 但し、プロポーズがのび太の方からだったり、細かいところで改変されてるのは気になった。 どっちが良いとか言う問題じゃないんだけど、ドラえもんを懐かしんで見ていたので、 記憶と違う展開に僕の知ってるドラえもんじゃないんだなぁって少し寂しくなった。 それでも、しずかちゃんのパパの名台詞とか、結婚式場がプリンスメロンホテルだったりとか、 記憶通りの忠実な演出も多々あったので、懐かしさで心が和みました。 映像とか、声優とか、いろいろと違ってしまってるけど、 ドラえもんという作品の本質は変わってないようで、安心しました。[DVD(邦画)] 6点(2015-12-09 12:02:11)《改行有》

462.  ミニオンズ ミニオンたちは相変わらず愛らしくて良かったけど、 作品全体としては期待ハズレだったかな。 スカーレットがいまいち魅力的じゃなくて、薄っぺらい物語になってしまった。 改めてグルーの素晴らしさに気付かされる作品でした。 小ネタの中ではフラックス教授が面白かった。[DVD(吹替)] 4点(2015-12-08 14:55:42)《改行有》

463.  ふしぎな岬の物語 正直、物語としては退屈。 それでも、岬カフェに行ってみたいと思わせるだけの魅力はあった。 そして、終盤はちょっと泣けた。 ほぼ役者の力技で泣かされたと言っても過言ではないけどね。 あと、子役の演技はイマイチで、言わされてる感アリ。 そのせいで親子が新手の絵画泥棒としか思えなかった。 大切な絵を盗まれて放心状態の悦っちゃんという解釈で見てみると意外と面白いかも。 それから、すべて丸く収まってハッピーエンドのような体裁を整えているけど、 みどりにはとんでもない苦難が待ち受けてそうな気がしてならない。[DVD(邦画)] 6点(2015-12-07 13:21:25)《改行有》

464.  麦子さんと コメディと思って油断してたら、無茶苦茶泣かされた。 堀北真希は可愛いけど、女優としての存在感は圧倒的に余貴美子。 演技がどうこうじゃなく、余貴美子から滲み出る居心地の悪い雰囲気がリアル。 それでも、堀北真希が完全に食われてしまってるというわけでもなく、一人二役をきっちり演じ分けて見せたのは偉い。 ラストは堀北真希に泣かされてるのか、余貴美子に泣かされてるのか、よくわからなくなってしまった。 あと、うちの妹の名前がマキ、母親の名前がキミなので、このキャスティングには妙な親近感を覚える。 僕も親不孝してしまってるので、心に突き刺さるものがありました。 涙が治まったら、母親に電話してみようと思う。[DVD(邦画)] 9点(2015-12-05 13:16:42)《改行有》

465.  夏の終り いい役者を揃えて、映画としての体裁もきちんと整っているんだけど、僕にはこの作品の良さがさっぱり理解できなかった。 登場人物には共感出来ないし、ストーリーらしき起伏も無い。 よくこんなの映画化しようと思ったなと企画者の正気を疑いたくなるような作品。 たぶん最大の敗因は満島ひかりの演技力なんだろうな。 もう少し下手な女優なら可愛げもあったのかも知れないけど、辛気臭い女を完璧に演じちゃったね。[DVD(邦画)] 3点(2015-12-05 13:13:19)《改行有》

466.  Oh!透明人間 インビジブルガール登場!? これはB級の中でもレベルの低い部類に入る荒い作りの作品ではあるけど、 若い娘が透明人間になるという新境地を開拓しようとした意欲作ではある。 服は透明にならないという透明人間の常識を利用して、若い娘が全裸で街中をうろうろする必然性を実現してる。 ただ裸になるだけなら単なる露出狂だけど、透明人間という設定なら説得力がある。 そういう意味では、ヒロインの岸明日香にはがっかりした。 事務所の方針なのか、本人の女優根性が足りないのかはよくわからないけど、 中途半端に体を隠す演出になってるので、折角の設定が活かし切れずエロ度が低くなってる。 いっそ羽月希をヒロインに抜擢しておけば、いい作品になってたかも知れない。[DVD(邦画)] 4点(2015-12-05 09:27:59)《改行有》

467.  劇場版 MOZU 知らない方がいい真実もある。 その典型例がこの劇場版だと思う。 ドラマ版のファンなら見ない方が幸せかも知れない。 本当の真実なんて知らずにダルマの夢でも見てる方がいいでしょう。 謎が謎のまま明かされないことで、MOZUという作品の奥深さが担保されてたんだな。 残念ながら真相を知ってしまうと、余りにもしょぼくてがっかりという印象しか残らなかった。 それでも、倉木と東の絡みは相変わらず面白かったので、ドラマ版のファンが全く楽しめないというわけでもないけどね。 いっそ倉木と東の最終決着を描いた作品だったなら良かったのにね。[試写会(邦画)] 5点(2015-11-09 21:48:10)(良:1票) 《改行有》

468.  あと1センチの恋 《ネタバレ》 邦題でほぼネタバレしてるけど、こういったギリギリ結ばれないすれ違いのラブストーリーには弱い。 冒頭から既に泣きそうで、ピュアな感動物語を期待してたけど、実際にはかなり下世話な展開でした。 それでも、リリー・コリンズがただひたすら可愛いので、全部許す。 お父さんとか、親友とか、脇を固める登場人物たちの優しさにも癒されました。 あと、挿入歌がやけに豪華だね。[DVD(吹替)] 7点(2015-11-03 13:15:51)(良:1票) 《改行有》

469.  男子高校生の日常 《ネタバレ》 序盤はどうかと思ったけど、中盤以降はじわじわ来た。 突き抜けた面白さではないけど、この空気感は嫌いじゃないです。 結局、何も起こらないというオチはリアリティがあるけど、ちょっと寂しいような気もした。 嘘でもいいから成就させてあげたかったね。 そんな風に思えたということは、それなりに感情移入して彼らの輪の中に溶け込めたということなのかも知れない。 キャストに高校生じゃないのが混じってて、その違和感がちょっと面白いんだけど、見てるうちに違和感が薄れて行くのが興味深い。 見た目や実年齢より、精神年齢の方が優先されるということなんだろうか。 あと、しゃちほこが不人気という設定も自虐的で面白かった。[DVD(邦画)] 6点(2015-10-14 19:03:06)《改行有》

470.  遺体 明日への十日間 元々涙脆い性格なので多少は泣いたけど、号泣するほどじゃなかった。 震災から時間が経ったことで色々と受け入れられるようになったのかも知れないし、丁寧な作りの作風のお陰かも知れないけど、冷静に観賞することが出来て良かった。 当時の状況がどれくらい忠実に描かれているのかよくわからないけど、何も知らないでいるより、作品を通して何かを感じ取ることは良いことだと思えた。 ほんとは遺体の処置より、生き残った人々の生活の方が大切だと思ってたけど、犠牲者を弔うことで、新たな一歩を踏み出せるということもあるのかも知れないと少し考えを改めることが出来ました。[DVD(邦画)] 8点(2015-10-13 16:15:46)《改行有》

471.  かぞくのくに いい役者を揃えてるだけあってリアリティがある。 派手さはないけど、要所要所で泣かされそうになったよ。 面白いという方向性の作品ではないけど、良い作品だと思う。 あと、京野ことみの人妻設定が妙にエロい。[DVD(邦画)] 7点(2015-10-10 15:27:00)《改行有》

472.  思い出のマーニー とりあえず主人公が辛気臭い。 ワクワク感とか皆無で、淡々と話が進むのでつまんなかった。 マーニーがやっと登場して、重苦しい空気を払拭してくれるのかと思ったら、マーニーも同じく辛気臭い。 もっと陽気で明るいキャラを想像してたので、かなり意表を突かれた。 その後登場したトンボみたいなキャラが多少陽気で救われたけど、全体を通して暗い雰囲気の作品でしたな。 主人公とマーニーが揃ってあんな性格だった理由には納得したけどね。 たぶん喘息なんかより治さなきゃいけないことがあるんだろうな。 あと、どうでもいいことだけど、アニメに登場するデブキャラって総じて性格が悪い設定なんだね。 そして、酷いあだ名を付けられる運命にある。[地上波(邦画)] 4点(2015-10-10 09:42:50)《改行有》

473.  ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島 前作と違って行きと帰りの演出が凝ってたので、結構盛り上がった。 ストーリー全体としては大したことないけど、最初と最後がちゃんとしてると好印象が残るね。 ブサイクな姉ちゃんがクビになって、妹が主人公っぽく活躍するのかと思わせておいて、従兄弟の方が活躍するという展開は斬新。 動物系のクオリティは相変わらず高いけど、今回はやや少な目。 配給が変わって経費節減の為に登場するバリエーションが減らされたんだろうか。 まあ、今作はネズミとドラゴンの友情物語なんだと思えば、悪くない出来だけどね。 あと、どうでもいいことだけど、剣がトントン拍子に集まり過ぎて有難味が無いね。 3本の剣くらいの設定にしておけば良かったのに。[地上波(吹替)] 7点(2015-09-18 10:57:43)《改行有》

474.  インターステラー 何の予備知識もないままに見始めたので、この世界の設定を把握するのに時間が掛かったけど、ある程度理解したら急に面白くなった。 こういった数々の伏線が綺麗に回収されていく作品は大好物です。 登場人物が嘘吐きだらけで、誰を信じたらいいのかよくわからなくなるけど、最後の正直レベル90%で泣きそうになった。 でも、そこがクライマックスじゃなくて、まだまだ延長戦があるというのが凄い。 流石にちょっと疲れたけど、再会シーンでは感涙しました。 それと、もう一方の再会シーンは描かないという構成も良いね。 後味の良い余韻に浸れる作品でした。 あと、ロボットの設定が非常に興味深い。 最初は余りにもデザインが斬新過ぎて妙に怖かったんだけど、人間らしい思考や献身的な行動を見てるうちに愛着すら湧いてくる。 人間は外見じゃなくて中身が大切とよく言うけど、ロボットも外見より中身が大切だなって納得しました。[DVD(吹替)] 8点(2015-09-15 09:42:20)《改行有》

475.  ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密 1は見たけど、2は見てない。 それでも、特に支障が無いくらいにストーリー性が無い。 舞台を大英博物館に移しただけで、やってることは同じだった。 これで2を見る必要も無くなったので、時間の節約になったと思う。 内容的には感動は無かったけど、ロビン・ウィリアムスに捧ぐのテロップでなんだかしんみりしちゃった。[DVD(吹替)] 5点(2015-09-07 07:39:10)《改行有》

476.  シェフ 三ツ星フードトラック始めました 《ネタバレ》 とりあえず邦題が酷い。 これじゃ完全にネタバレで、どうせフードトラック始めるんでしょ?って感じで、前半のドラマが陳腐に感じる。 もしフードトラックのネタバレ無しで見てたなら、どうなっちゃうんだろう?という不安感やフードトラックで成功する達成感を味わえたのかも。 そんな訳で、フードトラック始める中盤からが本番という半分損したような気分での観賞だったけど、それでも面白かった。 キューバサンドが抜群に美味しそうで、グルメ映画としても高評価を与えられると思うけど、父と息子の夏休みの思い出を描いたロードムービーとしても感動的で良かった。 コメディのセンスも良くて、細かいネタがいちいち面白い。 特に靴カバーは超笑った。 ラストのオチだけはちょっと不満で、せっかくフードトラックで成功したのに結局は店舗に行き着くのが残念。 あと、続編があるのなら、地獄の厨房編を見てみたいね。 それにしても、出演者が超豪華で凄かった。 スカーレット・ヨハンソンがヒロイン的なポジションなのかと思ったら、前半だけで使い捨てにするという贅沢なキャスティングが斬新でした。[DVD(吹替)] 7点(2015-09-06 16:30:59)《改行有》

477.  マレフィセント 可愛かったマレフィセントが急に歳食っちゃって、どうなることかと思ったけど、オーロラ姫が可愛かったので、何とか持ち直した。 話の流れとしてはどこかで見たなぁって、リメンバー・マイ・ラブを思い出した。 これは最近流行りのパクリ作品だな。 でも、冷静になって考えてみたら、リメンバー・マイ・ラブが眠れる森の美女をパクッてたんだな。 まあ、そんなことはどうでもいいけど、肝心の内容はかなり予定調和に進む。 ツンからデレに移行するのも早過ぎて、感動も薄かった。 溜めて溜めて最後にデレなら泣けたかも知れない。 あと、ドラゴンが意外と弱くて斬新だった。 生温いファンタジーだとドラゴンは例外無く最強なのにね。[DVD(吹替)] 6点(2015-08-31 12:20:51)《改行有》

478.  わたしは生きていける これは良い作品なんだけど、後半のえげつない描写が苦手なので、少し点数を割引しておきたい。 最初はネガティブだったデイジーが最終的にはポジティブに変化するという少女の成長物語といった感じでしょうか。 でも、ネガティブ過ぎるのもポジティブ過ぎるのも考え物で、僕としては中盤のニュートラルなデイジーが大好物でした。 丘の上から鷹を飛ばした辺りがクライマックスだったように思います。 中盤以降の怒涛の展開が無くて、甘いラブストーリーのまま終わってたら、もうちょっと点数を甘くしても良かったかも。 作品の中身としては薄っぺらくなってしまうだろうけど、その方が僕の好みな作品だったろうな。 ほんと終盤は見てて鬱になりそうでした。[DVD(字幕)] 6点(2015-08-29 11:51:12)《改行有》

479.  アベンジャーズ(2012) 映像は派手で凄いけど、やっぱりちょっと盛り込み過ぎで、内容的には薄っぺらくなってる。 アクション以外の要素とのバランスを考えると、それぞれの単体作品の方が面白いんじゃないだろうか。 結局は核兵器が最強というオチもどうかと思うよ。[地上波(吹替)] 5点(2015-08-27 09:03:29)《改行有》

480.  カノジョは嘘を愛しすぎてる 始まって数分でこれ苦手な作品だわって思ったけど、大原櫻子が登場した途端に大好物かも知れないって思い直した。 ストーリーは薄っぺらくて内容的には糞みたいなもんだけど、大原櫻子は可愛い。 ほぼ大原櫻子の魅力だけが推進力です。 なので、相武紗季とか、反町隆史とか、妙に力の入り過ぎてる脇役が登場すると停滞してしまう。 佐藤健の演技もどうかと思うけど、大原櫻子との絡みが多かった分だけ命拾いした感じでしょうか。 とりあえず大原櫻子が歌い出した瞬間に泣きそうになったので、ちょっと高い評価にしておきますね。 あと、どうでもいいことだけど、こんなゲスな売り方してくるペプシの商魂には感心した。 仕方がないので、僕はコカ・コーラにレモン搾って飲むことにします。[地上波(邦画)] 7点(2015-08-18 08:21:09)《改行有》

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