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481.  座頭市(1989) ひたすら理不尽な陣内孝則と、できれば一歩も近づきたくない内田裕也あたりが見どころでしょうか。ストーリーはあるようなないような。要するに勝新が片っ端から斬りまくるだけ。あの刀の持ち方で、全方位の敵をバタバタとなぎ倒すことは物理的・身体能力的に可能なんでしょうか…。[CS・衛星(邦画)] 4点(2020-02-08 02:49:14)

482.  さよならテレビ テレビの報道番組の舞台裏をテレビが取材するという、その発想が面白い。そういえば見てみたかったと興味をそそられます。 しかし、想像以上に劣化していることがよくわかりました。働き方改革と人材不足と視聴率競争のトリレンマで、こりゃ沈みゆく一方だろうなという感じ。 しかしもっと俯瞰的に見れば、テレビの衰退は構造問題のような気もします。もうテレビ局自体が不要なんじゃないかと。別にニュースはわざわざテレビで見なくても、ネット上でよほど正確・迅速に見られます。あるいは「ジャーナリズム」なら、時間その他の制約が圧倒的に少ない活字メヂィアやネットメディアのほうがよほど有利でしょう。ではテレビの役割は何?という気がします。 だいたい「権力の監視」としきりに強調していましたが、むしろテレビ局のほうが電波利権という権力を無条件に行使している存在です。しかも政治家には一応、選挙というみそぎの装置がありますが、テレビ局にはそれもなし。自分たちが電波帯域を寡占的に制覇している以上、新規参入のおそれもないので、どんな不祥事を起こしても、社会的に不要と見なされても、とりあえず潰れることはない。「さよならテレビ」というショッキングなタイトルをテレビ局の人間がつけること自体、「さよならなんてあり得ない」という余裕の裏返しなんじゃないかと勘繰りたくなります。 本来は国家の貴重な財産である電波について、一部のテレビ局に貸しっぱなしにするのではなく、もっと有効利用の方法を考えたほうがいいんじゃないかとあらためて思いました。最後の中途半端なオチも含めて、ドキュメンタリーとしては十分に面白かったんですけどね。[映画館(邦画)] 8点(2020-02-03 02:51:29)(良:1票) 《改行有》

483.  カウボーイ&エイリアン タイトルからコメディかなと期待したのですが、大マジメに作っていて驚き。あまりにもご都合主義&無理があるので、かえって笑えましたが。 だいたいエイリアンが、戦闘機だの宇宙船だのを作れるほどの文明人にはとても見えません。彼らに偏見を持ってはいけませんが、素っ裸なんですよね。[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-02-02 01:46:11)《改行有》

484.  ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years(2016) ビートルズに特に思い入れはありませんが、聞き覚えのある、なおかつ今日でも聞き飽きないような名曲をよくもまあ次々と生み出せたものだと驚くばかり。しかもこれ、活動期間で言えば前半だけのはず。キリストだのベートーヴェンだの言っていましたが、たしかにそれに匹敵する天才かもしれません。 それに、観客が泣き出したり失神したり発狂したりするシーンも衝撃的。それも一部の〝信者〟だけではなく、世界各地で同じ現象が起きていたことがすごい。今から見ると違和感がありますが、当時の音楽としてはよほど斬新で麻薬的だったのでしょう。 そして最後の屋上ライブのシーン。これまでにも何度か見たことはありますが、2時間を経て見ると重みが違いますね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-02-01 10:30:25)《改行有》

485.  バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 《ネタバレ》 長回しによる一発撮りのように見せるとか、やたらカッコいいドラムソロのBGMとか、そのドラマーをストリートミュージシャンとして登場させるとか、楽屋で鏡を正面に捉えながらカメラが映り込まないとか、とにかく凝った作品であることは間違いありません。スコセッシとかジェレミー・レナーとか、メグ・ライアンとか、いろいろ実名が登場するのも笑えます。 個人的にもっとも印象的だったのは、バーで批評家とやり合うシーン。双方の言い分に理があって、つい納得させられます。こういうバックステージ的な本音のぶつかり合いが、いわば〝内輪受け〟してアカデミー賞の一因になったのかもしれません。 で、主人公は都合3度にわたって自殺を図ります。それぞれ状況は異なりますが、突き詰めれば「バードマン」の呪縛から逃れたかったからでしょう。ところが結局死にきれず、むしろ本物のバードマンになってしまった。これは悲劇なのか喜劇なのか。世間の「レッテル」を象徴しているとすれば、前者のような気がします。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-01-28 10:25:07)(良:1票) 《改行有》

486.  バルカン超特急(1938) まさか80年も昔の映画で笑えるとは。銃撃戦の最中の「真実を話すわ」「今かよ」(意訳)などというやりとりが秀逸。最初のホテルのシーンでは乱雑な印象しかなかったし、事件が起きるまで長いので不安になりなすが、そこから先は謎解きが興味をつなぎます。いろんな意味で「音楽」の使い方がすばらしい。それに一部の黒幕が操るのではなく、人それぞれの事情が絡み合って物語が進行するというのも、なかなか見事です。実は容赦なく人が死んでいく殺伐とした話でもありますが、コメディの要素が勝ります。 それからヒロインの女優さん、ものすごく美人だと思います。笑いも美人も普遍的なものなんだなと再認識できました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-01-26 10:13:29)《改行有》

487.  さらば あぶない刑事 最近の日本映画で高齢者が主役になることは珍しいと思うので、その点だけは評価できます。 しかし作品としては、ショボいの一語に尽きます。まずアクションシーンにスピード感も迫力もない。安いクルマをひっくり返せば一丁上がり、という感じです。制作陣は、ハリウッド映画とか見たことないのかな?  それにストーリーも現実離れして、もうどうでもいい感じ。セリフはクサくて薄っぺらいし、やたらとご都合主義だし、結末も大方の予想どおり。それがこのシリーズの特徴だったのかもしれませんが、いかにも「昭和の遺物」臭が漂うばかり。[CS・衛星(邦画)] 3点(2020-01-23 02:21:52)《改行有》

488.  パーフェクト・ワールド 私には合いませんでした。時代のせいもありますが、とにもかくにもチェーンスモーカーなのが気に入らない。しかも至近距離に子供がいるのに。その無神経さだけで、主人公には早々に嫌悪感が募るのみ。 だいたい、子供がなぜ主人公になついたのか、そのプロセスがよくわかりません。宗教的戒律を無視させることを「自由」だと考えているとすれば、ずいぶん浅薄で傲慢な発想でしょう。イスラム教徒に向かって「本当は豚肉食いたいんだろ?」と言っているようなものです。そういうアメリカンな自由主義観が、いかにもイーストウッド的ではありますが。 それに主人公がやっているのは、行く先々で善良な市民を騙し、脅し、カネやモノを奪っているだけ。自称善良な小市民の私としては、共感のしようがありません。 そして終盤のクドいことクドいこと。「はよ撃ち殺さんかい」と、自称善良な小市民の私は願うばかりでした。[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-01-19 02:50:16)《改行有》

489.  座頭市あばれ凧 《ネタバレ》 TV版も含めて、今さらながら初めて「座頭市」シリーズを見ました。ほとんど勝新の圧倒的な存在感と演技力だけで持っているような作品ですが、予想以上にハマりました。 やたらと「めくら」というセリフが連発されますが、感じたのは差別意識よりも孤独感。そこそこ周囲と仲良く付き合っているように見えても、結局どの組織にも受け入れられず、何もかも単独行動になるという姿が印象的です。最終盤も大立ち回りの後、誰かから祝福されるでも労われるでもなく、そのままあっさり終了するし。 他の作品は知りませんが、こういうトーンが通しテーマだったとしたら、ぜひ見てみたい気がします。[CS・衛星(邦画)] 8点(2020-01-18 01:28:26)《改行有》

490.  ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ なんとも後味の悪い作品ですが、傑作。どんな事業でも、拡大の過程ではいろいろ軋轢や見解の相違が生まれるもの。それをリアルすぎるほどリアルに見せてもらいました。企業経営とはこういうものという教材にもなりそう。主人公ほど腹が据わっていないと、成功は見込めないよと。 それにしても、今日あまたあるファストフード・チェーンのビジネスモデルを真っ先に確立したという意味では、主人公が世の中にもたらした功績は極めて大きいと思います。本人の人生が幸福だったかどうかは別の話ですが。[インターネット(字幕)] 8点(2020-01-14 21:30:01)《改行有》

491.  ドラフト・デイ ドラフトがお祭り騒ぎになることも、その1日だけを切り取って作品に仕上げたことも驚き。実在のチームをモデルにしてフィクションを作るというのは、かつての「メジャーリーグ」と同じ手法ですね。そういえばインディアンズもクリーブランドのチームでした。 家族がらみの話とか、同僚が愛人で懐妊するとか、ちょっとベタベタして鬱陶しい感じもします。また終盤は出来すぎで、いささか興醒め。しかし、交渉の駆け引きはそれなりに楽しめました。 実在のブラウンズがかつてのインディアンズと同様、万年低迷チームだと事前に知っていれば、「向こう3年間の1位指名権」の重みがわかってもっと楽しめたかもしれません。ちなみに直近も下位を独走中とのこと。ケビン・コスナーは、とうの昔に解任されているはずです。[インターネット(字幕)] 6点(2020-01-12 03:10:09)《改行有》

492.  ミッション:インポッシブル/フォールアウト 安定のトム・クルーズ品質。最初のうちだけTV版を彷彿とさせていましたが、やっぱり本作も追いかけたり逃げたり、時間に追われてハラハラしたりの繰り返し。要するに脳筋映画でしかありません。同シリーズは過去に何本か見てきましたが、どれも同じ印象で区別がつかないのは、そのためでしょう。 個人的には、けっして派手に走ったりビルの間を飛んだりせず、知恵と演技力と変装力と妙な技術力で勝負していたTV版のほうが、ずっと印象に残っています。[インターネット(字幕)] 5点(2020-01-07 23:54:28)《改行有》

493.  ミッドナイト・ガイズ ジュリアナ・マルグリースは、やはり弁護士役等より看護士役がよく似合います。かつて「ER」の迫真の演技で、何度泣かされたり圧倒されたりしたことか。 それはともかく、21世紀のアル・パチーノはひたすらB級映画に出まくっている印象があります。本作もその1つでしょう。本人が「大御所」呼ばわりされることを嫌い、もしくは後進の育成のために、あえてB級の広告塔を買って出ている感じすらします。 とはいえ、しがない映画のうらぶれたチンピラ役でも、アル・パチーノが演じればピタリとハマるところがすごい。かの国には、高齢になってなお主役を張れる役者がゴロゴロいます。しかし仮に、本作の主役をイードトウッドが演じたら「どうせ最後は最大の勝利者になるんだろう」という気がするし、スタローンが演じたら「いつの間にか仲間が結集していそう」と予想が立ちます。あるいはレッドフォードなら「年寄りの冷や水」「無理するなよ」感が止まらないでしょう。孤高のチンピラを違和感なく演じられるアル・パチーノは、やはり稀代の大俳優だと思います。 では作品として面白かというと、ちょっと微妙ですが。[インターネット(字幕)] 6点(2019-12-30 01:52:48)《改行有》

494.  レッド・サン ストーリーはともかく、やや大げさに言えばこの作品は国際社会の縮図のようにも見えます。合理主義のアメリカと、個人主義のフランスと、武士道の日本。アメリカにとって、日本をパートナーに選ぶことはきわめて好都合でしょう。とにかく嘘はつかない。利益も求めない。いざとなったら「用心棒」にもなる。一方の日本にとって、アメリカはかならずしも最良のパートナーとは言えないかもしれません。しかし荒野に立たされて右も左もわからない状態では、とりあえず水先案内人が必要。だから従うしかないと。それに「取引」にさえ応じていれば、意外にフェアなところもあるので、与しやすい相手でもあります。 そう思って見ていたら、最後にチャールズ・ブロンソンがおいしいところをすべて持っていきました。というか、単純にカッコよかったです。[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-12-28 13:21:35)(良:1票) 《改行有》

495.  アイズ ワイド シャット 結局、何かの陰謀が働いたのか、幻覚でも見ていたのか、それともいくつかの偶然が重なったのか、最後までよくわかりません。でもここは深く考えずに、「嫉妬して自暴自棄になってもロクなことはないよ、特に男の場合」という、有史以来の万人が頭では理解しつつも心が従わない教訓として受け止めればいいのかなと。それに、最後のニコール・キッドマンのたった1言のセリフに、すべての解決策が含まれていることも確か。 しかしそれにしては、何もかもいささか大げさ過ぎる気がしないでもありません。このあたりが、〝巨匠〟のなせる業でしょうか。[インターネット(字幕)] 6点(2019-12-26 23:35:44)《改行有》

496.  二郎は鮨の夢を見る とにかく映像と音楽が美しい。監督がどういう素性の人かは知りませんが、「和」を前面に押し出すでもなく、かといってけっしてアメリカンでもなく、日本の職人の平凡な日常を忠実に表現していたように思います。よくあるテレビのドキュメンタリー番組のように、針小棒大に〝ドラマ〟を作って盛り上げようとしないところも好感が持てます。 誰もが「小野二郎」や長男氏のように一流になれるわけではありませんが、その真摯な姿勢や心意気に共感する人は多いのではないでしょうか。[インターネット(字幕)] 8点(2019-12-23 01:19:56)《改行有》

497.  ボーダー(1982) 《ネタバレ》 終始殺伐とした雰囲気ですが、すごくリアルでいい感じ。実際、昔も今も国境付近では本音と建前が行き来しているのでしょう。珍しくジャック・ニコルソンだけがマトモという設定ですが、けっしてガチガチの正義漢ではないところもいい。ただ最後は妙にあっさり美しい場面で終わっていましたが、その後の〝近所付き合い〟がどうなるのか気になります。まあ引っ越すんでしょうけど。 ここに巨大な壁を築いて本格的に不法移民を遮断すると、メキシコ側だけではなくアメリカ側でも困る人が出てきそう。いろんな意味で。そう教えてくれる秀作でした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-12-21 02:38:02)《改行有》

498.  ニック・オブ・タイム 《ネタバレ》 「ER」をはじめ、グッと耐える役どころの多い印象のグロリア・ルーベン。この作品では颯爽としたキャリア・ウーマンとして活躍するのかと思いきや、あまりにもあっさりと退場してしまいました。残念。私にとってその後のストーリーは、もうどうでもいい感じ。どう転んでも結果は見えているし。[CS・衛星(吹替)] 3点(2019-12-19 00:56:56)

499.  ロビン・フッド(2010) 似たような作品を、かつて何度も見てきたような気がします(それらの主人公は「ロビン・フッド」ではなかったはず)。アングロサクソンの場合、王族vs貧しい庶民、あるいは封建制vs自由と民主主義みたいな構図は、歴史ものの黄金パターンなのでしょう。 似ているといえば、最後の海岸線での戦いは、これまたかつて映画や実録で何度も見てきた「ノルマンジー上陸作戦」とよく似ていました。攻める方向も勝負の行方もまったく逆ですが、砂浜のすぐ近くまで断崖絶壁が迫っていたり、小型船の前部がパタッと開いて兵士が上陸したり、そこを目がけて弓矢(弾丸)が雨あられと降り注いだり。中世のロビン・フッドは、20世紀のノルマンジーの戦い方を参考にしたんですかね。[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-12-16 02:20:23)《改行有》

500.  女神の見えざる手 《ネタバレ》 エンタテイメントとしては楽しめました。一番最後のセリフも、観客の「?」をスパッと解決するような切れ味があります。 しかし、ちょっと出来すぎな感じも否めません。終盤の展開はなんとなくテレビ版の「スパイ大作戦」みたいだし、男娼君が庇ったシーンもカッコいいけれど理由はよくわかりません。政治の世界を舞台にしたリアリティのある設定だったので、このあたりがちょっと残念。それからこの邦題、アダム・スミスの『国富論』に引っ掛けたのかもしれませんが、スケールが違いすぎて違和感があります。 ジェシカ・チャスティンがほぼ同じようキャラクターで登場する「モリーズ・ゲーム」のほうが、実話ベースのせいか、ずっとリアリティも説得力もあって個人的には好みです。[インターネット(字幕)] 7点(2019-12-14 01:44:04)《改行有》

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