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プロフィール
コメント数 842
性別
自己紹介 ※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。
※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。
※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。
文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。
という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。

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481.  かもめ食堂 自分ではない人がいる、というのは可能性の幅を教えてくれる何よりの希望。 関係が生まれていく過程は心地よく観れる。 表現としては随分と淡泊だし、芸は無い。[地上波(邦画)] 4点(2007-09-23 03:34:38)《改行有》

482.  ブロードウェイのダニー・ロ-ズ 主役とされるダニーのドラマ構成を絡ませていないのでどうにも何をみせたい話なのかわからない。娯楽作品一辺倒で魅せるほどの展開は施されていないし・・・[ビデオ(字幕)] 1点(2007-09-22 11:27:18)

483.  スミス都へ行く 《ネタバレ》 構成、展開ともに申し分ないが、ペインの葛藤を終盤にもっと描写しておく必要があると思う(事の解決は彼の変化によって齎されるのだから)。[DVD(字幕)] 9点(2007-09-22 01:25:23)

484.  サンキュー・スモーキング 原因と結果のメカニズムが成されておらず、何の話なのかどうにもわからない。 面白そうな材料だっただけに残念。[DVD(吹替)] 0点(2007-09-21 22:38:41)《改行有》

485.  笑の大学 舞台版を知っているのでどうにも大失敗に思えるのですが・・・。 まず向坂というキャラクターは舞台版では感情の希薄な人物として扱われているのですが、映画版ではいきなり台本を叩きつけて激昂するような描写があり、随分と人間的です。これでは後半の彼の変化が活きてこない。 椿に関しては、役者の演技力の無さなのか、二枚目過ぎる顔故か、どうにも焦りが表現しきれていない。彼の作品にかける情熱や苦悩が見受けられない。 やはり、この内容は舞台向きであり、舞台に限った作品だったと思う。場を検閲室に限り、汗だくになって喧々諤々の攻防を繰り広げるストイックな描写、演出があってこそ栄える内容でしょう。[DVD(邦画)] 4点(2007-09-20 14:48:17)《改行有》

486.  アマデウス ディレクターズカット 《ネタバレ》 「才能は過信により齎される。故に慢心を改めてはならない」というのが持論。 これ系の話はきまって途上で生き様を悔い改めさせるのだが、クリエイターにとってそれは決して成長と呼べないと思う(処世術ぐらいは備えてないとまずいでしょうが)。 才能の取り扱いとドラマの処理をごちゃまぜにして万事解決としてしまうような不条理をよく見掛けますが、「才能」を扱い徹す今作にとってこの内容は理想的。[DVD(字幕)] 10点(2007-09-12 02:24:29)(笑:1票) 《改行有》

487.  スプリガン アクションいっぱいの映画を作りたいってだけで作っちゃったような、すっからかん作品。[映画館(邦画)] 0点(2007-09-11 21:25:14)

488.  Avalon アヴァロン 女にとっての切実な動機、またその描写が施されていなければ、どうでもいい薄い話にしか思えない。 内容は相変わらず・・・。似たような話をいくつ作れば満足するのかな、押井守は。[DVD(字幕)] 2点(2007-09-11 15:11:20)《改行有》

489.  竜馬の妻とその夫と愛人 三谷幸喜に精通する人なら使い回しのネタが多く詰まらないだろうし、終盤に至るまで漠然としたシチュエーションで進み、退屈かも。 序盤から妻が江口洋介演じる人物と蝦夷へ行くという危機的状況を提示して、それへの対応へ、というプロットの方が観やすいと思う。 しかし、劇場で観賞した当時の自分も退屈したけれど、数年の後観直してみるとドラマ部分は何とも切ない泣けるお話であることに気付きました。個人的に過去に囚われている人の話って堪りません。三谷幸喜脚本でコメディを期待してしまうと評価は余計に下がるんでしょうね。[映画館(邦画)] 8点(2007-09-11 04:08:36)《改行有》

490.  ミヨリの森(TVM) ミヨリにとって森がいかに重要なのかという切実性をクローズアップする必要があると思うのですが、どうにも不十分。 ダム建設派との攻防といった展開、またその内容も既視感だらけの代物。 それにしても、話の内容は別として今時こんな低レベルのアニメ作品を作る方が難しいと思うんですが・・・。[地上波(邦画)] 3点(2007-09-10 01:57:39)《改行有》

491.  私の中のもうひとりの私 カウンセリングのひとつの案件内容を延々語って聞かせられるような代物で、何とも退屈。 何か解決をみたように終わらせてはいるものの、人生はいかに自分を納得させるかでしかないんだ、としみじみ。[DVD(字幕)] 3点(2007-09-08 23:44:02)《改行有》

492.  ヒズ・ガール・フライデー 《ネタバレ》 確かに展開は楽しめるのですが、あのまとめ方はないでしょう(展開も事件を都合よく使っているだけなのでご都合的)。 彼女が自分の性分を再確認し、新聞記者は辞めないという決断をするまでは納得いくけど、よりを戻すところまでいってしまうのには呆れてしまう。その向きを出すのだとしても今後、よりを戻すかもしれないに留めるべき。ハリウッドは昔からそこら辺の自制が効かないんですね。 それに、そもそもあんな不実な元夫の策略がまんまと成功しても観客は快く思わないだろうし。 この作品が未だに名作として扱われているのが不思議。かなり諸々の配慮を欠く作品。[DVD(字幕)] 4点(2007-09-08 01:00:46)(良:1票) 《改行有》

493.  結婚記念日 立場が反転するあたりまでは構成されている内容なのだろうと思って観ていたのですが、展開は気ままに堂々めぐりするのみ。解決もなにがあったでもなく何となくで訪れる。[DVD(字幕)] 1点(2007-09-07 03:24:39)

494.  パルコフィクション アイデアのみの作品集。 こういうのって誰が喜ぶんでしょうか? 暇潰し以上の価値を見出せる人がいるのかな? とりあえず物語を求める人には無価値な代物。[DVD(邦画)] 0点(2007-09-06 07:45:49)《改行有》

495.  アメージング・ハイウェイ60 「BTTF」の脚本家のひとりであるボブ・ゲイル脚本・監督ということで期待して臨んだのですが、見事に期待を裏切られた。こんなに漠然とした内容とは・・・とても「BTTF」に携わった人の作品とは思えない。[DVD(吹替)] 1点(2007-09-05 21:59:05)

496.  キル・ビル Vol.1(日本版) 前編を観たきりほったらかしになっていたのですが、地上波放送されたのでやっと後編を観ることに。要はその程度の印象に終わっていた作品。そして、最後まで観ても・・・。 監督が趣味で作っただけの内容なんですね。[DVD(字幕)] 0点(2007-09-05 10:17:19)《改行有》

497.  キル・ビル Vol.2 前編を観たきりほったらかしになっていたのですが、地上波放送でやっと後編を観ることに。そして、最後まで観たのですが、収穫ナシ。 監督が趣味で作っただけの内容なんですね。[地上波(字幕)] 0点(2007-09-05 10:03:32)《改行有》

498.  ラヂオの時間 群像劇で満足することって殆どない。特に全てのキャラクターにドラマを与え、しっかりとフォローしていくような内容は散漫になりがちですけど、今作はラジオドラマをやり遂げようというひとつの方向性に各々のドラマを絡ませるものなので見やすいですし、ちゃんとカタルシスも得られるのでしょうね(「有頂天ホテル」みたいな失敗と比較できますね)。群像劇はこのスタイルとガイ・リッチー作品のようにキャラクターが淘汰されていく(殺されていく)スタイル以外に今のところ満足できるものがない。 印象ではもっと低い評価なのですが、ひとつの理想系ということで。[映画館(邦画)] 10点(2007-09-05 04:05:03)《改行有》

499.  ギブリーズ episode 2 商業作品で技術実験のためだけの内容はよして欲しい。[試写会(邦画)] 0点(2007-09-05 03:59:01)

500.  めぞん一刻 完結篇 枠を埋めるためにでっち上げたえらく冗長な作品。[DVD(邦画)] 1点(2007-09-04 12:03:52)

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