みんなのシネマレビュー
_さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 554
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728

501.  シンデレラ(1950) 一番オーソドックスで無難なお伽話を、やはりディズニーが映画化。これで売れないわけがない。その不純な“狙い”が少しイヤらしい。特に、印象に残るシーンやキャラクターがあるわけではないので、子供時代ならともかく何度も観たい映画…とはなりませんが、悔しいかなディズニーの技術は本当に素晴らしい。6点(2003-08-11 22:48:28)

502.  おもひでぽろぽろ 自分には田舎があるわけではないので、感情移入度は圧倒的に低いのでマイナス意見。ストーリー的に観てもパッとせず面白く無かったのが最大理由。幼き頃のタエ子のみ良かったが、大人のタエ子がちょっと…(苦)。あと、どうしても大人のタエ子と同一人物に見えない…(それだけ成長したってコトで済むけど…)。更に、鼻声の今井美樹と柳葉敏朗の芸能人によるアテレコにうんざり…(苦)。どうでも良い話ですが、キャラが笑った時にできる頬のしわの描き込みは、一歩間違えるとおばさん(或いはおじさん)に見えてしまうので、描くのがとても難しい。普通に描けばいいじゃん!!…と思わず言いたくもなる。変な所でこだわる高畑監督の作品創り…。その試みは悪くないですが…。2点(2003-08-11 22:43:39)

503.  アナスタシア モロ本家の影響を受け捲り(?)のアニメの創り方はちょっといただけません。スタッフにディズニー出身者がいたのか、それとも影響を受けたのか。はたまたディズニーの擬態として売る…という打算があったのかは定かではありませんが、独自のオリジナリティの創作をもっと表に出しても良いような気が…。序盤のリアルな描写は、技術の良さが光っていました。ただし、このリアルさに意味は有るのか…ちょっと疑問。人間に演技させ、そこから動きを絵におこしていると思うが、それならば実際の人間を使えば良いわけで…。更に中盤から描写に使うセルの枚数が極端に減り、見応えがなくなったのも確か。ラストの描写は、あまりにも演出が弱すぎて呆気無い終わり方だった…(苦)。悪役・ラスプーチンは笑っちゃいましたが。ちなみに、アメリカでは描く対象としてある意味タブー(?)のロシア。ラストまで観ても、どうしてもアメリカによるアメリカ人の物語にしか見えない…。4点(2003-08-11 22:35:45)

504.  ガメラ対大悪獣ギロン 自分もやはりガメラ派ですね。ただ暴れ捲っているゴジラよりも、子供の味方だったガメラの方が圧倒的に好きでした。空から回転ジェットで現れるガメラ…。TV放映される時は「強いぞ!ガメラ~!」とガメラマーチを歌い夢中だった。話はズレるが、以前UFOキャッチャーの“怪獣シリーズ”にギャオスと並んで、このギロンがラインナップされていた時に、「良くぞこの怪獣を選んだものだ!」と感心したもの。バッサバッサと、時代劇のように切って切って切りまくるギロンに、当時はビビリまくった子供時代。でも、包丁の造形のスゴさにはただただ拍手。シリーズの中でもインパクトの強い本作品の貢献度は、やはり大悪獣ギロンに有り。5点(2003-07-06 15:00:24)

505.  オズの魔法使 本当に素晴らしい映画だ…。とても半世紀前に作られたとは思えぬ美しい映像と色調の鮮やかさ。初見は小学生の頃だったが、何度観てもその感想が変わる事はない。CGもない時代に、よくぞここまで表現と演出が出来たと感心せずはいられない。まさに、ファンタジー映画の金字塔である。以後の後継作品にも大きく影響を与えたという意味でも、この作品のレーゾンデートルを高く評価したい。そして、ファンタジーという当時としては難しいであろう舞台に挑戦し、我々に夢と希望を与えてくれた撮影スタッフに敬意を表して満点…にしたいが、以後この作品を超えるファンタジー映画が出てくる事を願って、この点数を捧げます。9点(2003-06-29 21:19:12)(良:2票)

506.  羊たちの沈黙 “ハンニバル・レクター博士”…一度聞いたら絶対に忘れられない名前だ。しかも、そんな彼に魅力すら感じてしまう(でも、彼が犯した行為や行動は理解できない)。ジョディー・フォスターの好演も魅力がある。先の意見にもあるように、この映画の上手なところは観る者に決して“恐怖”を与えない事。“恐怖”まで行かない“怖さ”の演出がとても良く出来たのが、万人受けした理由だ。個人的な受け取り方で、“怖さ”の一歩手前のドキドキ感を充分に楽しめるし、サスペンスと言うジャンルの中で、これだけ巧みな心理的描写がなされている点は評価すべき。ただ、クライマックスのクラリスの解決描写がやや弱いところが唯一の欠点カナ。見終わればクラリス(ジョディ)ではなく、実はレクター博士が大役だったとは…。続編「ハンニバル」が出来る理由が良くわかる。8点(2003-06-29 21:16:10)

507.  ピノキオ(1940) どんなに生意気で鼻につく登場人物でも、ディズニーマジックにかかれば愛らしい憎めないキャラクターに変わる。個人的にはこの“ピノキオ”に対して好感を持てないのだが、良質なアニメには変わらない。最大評価は、ラストのクジラとの海のシーンが迫力が有り、動画描写が素晴らしいという事。うねる波を粗塗りの絵の具で巧みに表現し、荒狂う海を見事なまでに描写している。CGが進歩した今ではもう見れない技術だ。「星に願いを」…私はこの曲を嫌いな人を見たことがない。メロディを聞けば誰もが口づさむ、ディズニーの看板曲。何度聞いても飽きないのはナゼだろう。7点(2003-06-29 18:39:59)

508.  稲村ジェーン 本当につまらない映画。青春の物語にしてはストーリー性無し・作品性無し。脚本の劣悪さでセリフが貧しい。自分の中では間違い無くワースト映画の部類に入る。有名ミュージシャンの監督作品というだけで、話題だけが先走った映画。当時、ワイドショーで盛んに推薦していたと記憶しているが、明らかに宣伝効果を狙ったものに過ぎず(当時、不覚にも良い映画なのカナと思ってしまった)。この作品で監督業を廃業して正解でした。1点(2003-06-29 17:43:28)

509.  ふしぎの国のアリス(1951) 大好きなディズニーアニメの一つ。原作も好きだが、アニメの独特な雰囲気と表現の素晴らしさ、優しい色調はとても魅力的だ。ウザキと女の子…ご飯に納豆ぐらい合います(例えが貧しい)。更に、個性的なキャラクターたちがなんともユニークで、次から次へと登場するあたりは、ひと粒で2度も3度も楽しめる。チグハグな会話に不思議な舞台がたまらない。まさに夢の世界そのものである。ちなみに、あの貝の赤ちゃんたちが食べられちゃった…という表現が、ディズニーにしては珍しくブラック。子供心に、ちょっとそれは…と思っていましたが。8点(2003-06-29 17:40:34)

510.  平成狸合戦ぽんぽこ 必要以上の事は、先の意見にあるので敢えて言わぬが、簡単な話、説得力の無い無意味な努力。簡潔に言えば、それは例えばドロボーに「盗むのは良くない事」と言われるほど説得力が無い。物事の諦観は自己認識で充分。現代の子供たち(勿論大人にも)に、未来への希望としてを強いメッセージを残したいという意味付けはわかる。…が、最近のジブリ映画に共通して言える、環境問題(文明批判を含)として、実質描ききれない曖昧で押し付けがましいテーマ性。こんなものを観るぐらいなら、国営放送のドキュメンタリー番組を視る方が余程マシと言うもの。言ってはなんだが、タヌキからは教えてもらわなくても充分に分かっていますし、「自然を大切に」と言っている本人(ジブリ)が都会のど真ん中に生活し、文明の煽りを乞うのはいかがなものか。何もない壁に「落書きはしないで下さい」と注意書きをしたところで、壁が綺麗になる事はない。2点(2003-06-28 22:35:24)(良:1票)

511.  ドラえもん のび太と翼の勇者たち 逆に「ドラえもん」のパロディとして見れば観れない事はないが、まア、こんなものカナ…。いずれにせよ作品性が薄いので、これならばTVスペシャルで充分だ。わざわざ映画にするほどでもない。藤子F先生が亡くなられてから、このシリーズに何かを期待してはヤボと言うもの…。要はパロディなのだ。どうせ観るなら、パロディとして確立された「ザ・ドラえもんズ」の方がまだマシである。2点(2003-06-27 22:21:07)

512.  ジュニア かなりナンセンスな題材ですが、これは男性にも育児に参加を促す意味では良い教育素材(?)になるのではないか。育児に無関心な父親が多い昨今、女性の出産まで苦労をもっと知った方が良いかもしれない。自分のお腹に別の生命が宿る…どんな気持ちなのか自分にも分からないが、アレックス(アーノルド・シュワルツェネッガー)に疑似体験すれば、自然と“母性本能”もわくかも…?5点(2003-06-02 21:17:43)

513.  クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡 ひまわりが映画初登場。お兄ちゃんとして頑張るしんのすけが良い。無難に面白い作品ではある。“タマ”の一つを飲み込んだひまわりを主体に、野原一家がアチコチ駆け回るのが主な筋。もうこの頃には、シリーズには欠かせない“オカマ”の登場に笑わせられる。ちなみに、原作者の臼井儀人が、変な漫画家の役で声優として特別出演しています。5点(2003-06-01 21:28:34)

514.  プリティ・ウーマン こういうシンデレラ・ストーリーもあっても良いとは思うが…。女性は皆憧れるものなのか…(苦)。でも、ルイス(リチャード・ギア)が実業家で金持ちじゃなかったら、成立しない恋愛なんて本当の恋愛じゃないのでは…??? ビビアン(ジュリア・ロバーツ)の豪遊生活が、やたら目につく映画だったのは確か。ただのコールガールだった彼女を、金の力で立派なレディにさせていくうちに恋が芽生えるって…オイオイ。それはそれで、女性をコケにしているようにも見える。ちなみに、あの有名なポスター(パッケージ含)で、ジュリア・ロバーツの首から下の身体は別人なんですよね…。作品の中でも、露出度のある身体だけアップで映るのも別人。“ボディダブル”という専門職のシェリー・ミッシェルが代行でやっているらしいが、そんなひた隠しにするほどジュリア・ロバーツの身体に何か問題でもあるのか…?4点(2003-06-01 14:11:52)

515.  バットマン(1989) 当時の印象は、そろそろアメコミの実写映画化が安定期に入ったかな?…という感じ。奇怪なメイクのジャック・ニコルソンの悪役がなんとも強烈。対照的に、マイケル・キートンの身丈がヒーローにしてはちょっと…ね(苦)。プリンスの曲がとても印象深く、話題性も充分あった。ティム・バートンだから…というわけじゃないが、全体的に地味かな。彼らしい飛び抜けて個性的な演出はあまり無く、マニュアル通りに創った観が否めない。5点(2003-05-31 23:59:32)

516.  エリザベス かなり忠実に、そして重厚に創られている為、歴史に疎い人には少々キビシイ描写が多々あります。とは言え、時代背景の描写はもとより、衣装や細部にわたる小道具をリアルに造っている点は高評価。ただ演出とは言え、影を多様して映像を構成している為、全体的に暗過ぎるのが難点(TVの明るさを調整しないと良く見えない…)。本作品の最大の貢献者はケイト・ブランシェットでしょう!! この人無くしてはこの映画はあり得ない(まさに適役・ハマリ役)。ラストの短髪、白塗りのケイト・ブランシェットは強烈なインパクト有り。5点(2003-05-31 21:48:20)

517.  アウトブレイク 死亡率の高い新型ウイルスが登場し、ニュースで聞くとこの映画の事を思い出す。兎角、流行するウイルスがその度に姿・形を進化させ、私達の生活を脅かす事がある。感染力は強く、繁殖力も強い危険な存在で人間の最大の敵とも言える。当時はあまり深く考えずに観ていたが、話題の多い昨今ではこの映画の存在性に気付く。この映画のモデルになったウイルスは“エボラ出血熱”だと聞いたが、やはり感染源は映画と同じく野生動物から。“新型肺炎・SARSウイルス”も野生動物が感染源だそうですが、実のところはどうなんでしょうか。話はズレますが、“AIDSウイルス”の場合、アメリカ軍が人為的に作った…という説があるそうです。先日TVニュースでも、「“新型肺炎・SARSウイルス”は中国軍が造ったか…?」なんて報道を聞いた。二つの説がもしも事実なら、人間の最大の敵は“人間”という事になるだろう…。この映画ではその意味性がちょっと薄いし、パニックものにしてはちょっと弱い演出もあるが、“目に見えないものの驚異”をいち早く映画にしたのは評価すべきだろう。6点(2003-05-31 14:18:42)

518.  ビー・バップ・ハイスクール(1985) 原作が好きで当時良く読んでましたが、映画化の時点でOUT。キャスティングがどうも好きになれず…(中山美穂はないよな…)。言ってはなんだが、この手の作品は原作で読むのが一番である。3点(2003-05-31 01:05:14)

519.  裏窓(1954) 懐かしいヒッチコックの名作。当時としては、描く材料にしては珍しい“観察”という視点で物語を構成している。何かと物騒な現代では、窓を開けっ放しにするアパートなんてどこにもないだろうが、この映画では伏線として様々な人間模様がその窓から見える。それと、なんと言ってもグレイス・ケリーが実に美しい!! 彼女を見ているだけでも良い映画だ。ラストのカメラを使った演出は、実にヒッチコックらしいですね。7点(2003-05-31 00:57:30)

520.  Wの悲劇 当時、流行りましたね。「顔はぶたないでッ!! 女優なんだから…」の名セリフ。どちらかと言えば原田知世派な私。当時は圧倒的に薬師丸派が多かったので、その波に押されて一応この映画も観ましたが、「薬師丸ひろこが演技している!!」と驚きました。映画でありながら、こちらも気になる舞台をまんま観ているようで良かったが、まア、この点が妥当かな…と。4点(2003-05-31 00:36:29)

061.08%
1142.53%
2254.51%
37613.72%
48314.98%
512522.56%
68314.98%
77313.18%
8488.66%
9142.53%
1071.26%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS