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501.  激流(1994) ケビン・ベーコンはハマってますねぇ。うん、素晴らしい。夫も子供も犬も、もう一人の犯人もパトロール隊員も、なかなか良いです、合ってますね。でもやっぱりあの妻はメリルではないですね。たくましい母、と言えばメリルですが、彼女のたくましさは体育会系たくましさとはちょっと違うかなと。体重増やしてスタントほとんど無しで演じたその根性は彼女らしいのですが。ここは他の女優さんに譲ったほうが良かったかも。激流の映像はなかなか迫力があって良かった。あそこでCG使ったら興ざめです。7点(2004-06-11 16:47:35)

502.  ワンダー・ボーイズ 山がない。訴えてくるものが希薄。淡々としすぎていて、薄~いコーヒーをすすっている様な感じ。私は濃いぃコーヒーが好きだ。4点(2004-06-06 10:10:24)

503.  ザ・ワイルド 熊の迫力はすごかった。たぶんサーカス団とかで訓練された本物を使ってるんだろうけど、口の周りのビラビラが怖かった。吠えるとビラビラ~って。主人公の大富豪が最初から最後まで完璧な人間であることが面白いんだか面白くないんだか・・・。金の亡者で他人の命なんて何のその、書物だけで得た使えない知識で頭でっかちになってる偏屈じじい、なんて設定の方が個人的には好きかなぁと。サーのファンにはオススメです。 7点(2004-06-04 19:30:24)《改行有》

504.  トイズ おもちゃの戦争シーンは子供が見たら泣くでしょう。大好きなクマちゃんやお人形さんがこっぱ微塵ですから。無抵抗なのに、むご過ぎます。むなし過ぎます。そう、戦争とはむなしいものだと擬似的に伝えています。でもこのテーマは子供向けファンタジーコメディー(?)では伝えきれない、というか中途半端、というか回りくどい。見方によっては悪趣味なんて言われてしまうでしょうから。私個人としてはシュールな世界観は好きなんですが、これはギャグが小粒で今ひとつ笑えない。反戦ものとしては異色でおもしろいと思うけど。どこを取っても中途半端の印象は拭えない。残念。6点(2004-05-25 18:03:32)(良:1票)

505.  ザ・ファーム/法律事務所 ジーン・ハックマン、エド・ハリス、ホリー・ハンター、みんなぴったりのキャスト(悪く言えば意外性がない?)で、面白そうなんだけどちょっと分かりにくい。置いてかれた気分・・・ポツーン。原作読んでからまた出直します。5点(2004-05-24 16:29:17)

506.  めまい(1958) 前半ミステリーメロドラマから後半サスペンスに一転する技巧とストーリーは面白い。でもちょっとメロメロでゆるゆるでヒッチ作品の中ではあまり好きではない方かも。ラストの落ちはインパクトはあるけど意味分かんない。6点(2004-05-18 10:19:36)

507.  サイダーハウス・ルール 何だかいろいろ考えさせられた。法律とは別に、その場所その場所での規則、決まりがある。それに伴い存在する違法行為、規則違反がある。「罪」とは何か。基本的に「罪」とは悪いことだけど、許すべき罪もある。規則を守ることだけに執心するのではなく、その規則の真意や価値を考えることが本当に大切なことなんだろうなぁ、と思った。8点(2004-05-14 12:47:29)(良:2票)

508.  カジュアリティーズ 《ネタバレ》 後味はかなり悪い。少女を助けようと思っていた新兵は、思っていただけで何も出来ないまま。せいぜい少しの水とビスケットを与え、少しの希望を与えただけ。一生そのトラウマに悩まされるのは、他の兵士たちよりむしろ彼の方。組織の中ではどうしても少数派が負けてしまう。抵抗し反発し、内部告発してみても、組織の大きさにはかなわない。日常でも言える事だけど、それが戦争という異常な状況では何があっても不思議はない。良心のある者が多数派でなくてはならない。そうでなければ物事が良い方向に進むはずがない。全ての事が善と悪に分けられるわけもないが、少なくともレイプや殺人は悪だ。テロや対テロも同じだと思う。そういったメッセージを汲むことはできたが、終わった後に「悪夢だった」では何の解決にもなっていない。後味はかなり悪い。7点(2004-04-20 12:35:25)

509.  フィラデルフィア 《ネタバレ》 ホモもエイズも身近でないけど、デンゼル・ワシントン演じる黒人弁護士がリアル。偏見や保身、普通の人が当然抱く感情を、ストレートに雄弁に、代弁してくれている。対するアンディも弁護士という立場から、自分のその劣勢な面を、自ら積極的に、弁護してゆける立場(法廷では死期迫りそれどころではなくなってしまったが)。メッセージ色を重視しすぎて出来すぎなシナリオとも思うが、そうとは思わせないジョナサン・デミの叙情的な演出が感動を誘う。リアリティを求めるならちょっと物足りないが、デンゼルの演技に尽きた。6点(2004-04-10 17:58:12)

510.  レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い 先が読めるストーリー、分かりやすい人間関係。雄大な自然の映像と音楽に助けられ、大作風に作られているが、中身は至って平凡なメロドラマ。とは言え心に残る感動的なシーンも多々あり、決して嫌いではないんだけど。大作風なわりにア賞ノミネートに俳優陣の名前はなく、演技に対して撮影や美術、音楽とのバランスが悪かったのかなぁやっぱり。A.ホプキンス演じる父やワン・スタップ、イザベル2の父はいい味出してるけど。またトリスタンはなぜ戻ってきたのか、そこにどんな心境の変化や悟りがあったのか、そのへんが不明。馬を連れて戻ってきたシーンがカッコ良く撮れていただけに残念。あと伝説の男トリスタンがどうやってもブラピにしかみえなくて、ラスト熊との対決シーンも滑稽に見えてしまう。キ○タクがホッケー選手やってもキム○クにしか見えないのと同じ。いやこれ褒めてるんですよ。パーソナリティーが強すぎるっつーか。6点(2004-04-03 14:44:49)

511.  いまを生きる 《ネタバレ》 当時鑑賞した時、私は18歳。彼らと同じ年頃という事もあって、そりゃあもう感動しましたよ。ま、久しぶりに見ると当時ほどの熱い感動は弱まったのかもしれないけど、やっぱり大好きな作品だなあ。ニールが自殺という選択肢を選ばずにはいられなかった状況と感情、それを受けた両親、友達、キーティング先生、学校側の対応やショックの大きさはそれぞれみんな異なり様々で、それがまた悲しみを倍増させて。そんな事を客観的に見られる歳になったのは良くもあり、悪くもあり・・・。映画ってホント生き物で、見る者のその時の環境や精神状態によって、その都度違った顔を見せてくれるじゃないですか。だからこれからもこんな作品をもっとずっとずっと見ていきたいなと思ってしまう。更にこの作品は映像がとても美しく、恋する少年(名前忘れた)が自転車で丘を下るシーンや、トッドが雪の中を走って行くシーン、その他にも印象的で美しい映像がたくさん出てきます。原題もとっても素敵。10点(2004-03-25 17:54:06)

512.  テルマ&ルイーズ フェミニズムばかりを主張するのは、個人的にあまり好きではないのだけど、この作品は映像が良い。オレンジ色の砂漠と青緑のオープンカーのコントラスト、乾いた風、日常から転落してゆく彼女たち。絶妙です。爽快感と絶望感を上手くからめていると思う。『続・激突』や『明日に向かって撃て!』を思い出すけど、ヴィヂュアル系エンターテインメントとして十二分に楽しめます。[映画館(字幕)] 7点(2004-03-12 17:16:11)

513.  ビッグ 大人って、誰もが子供時代を過ごしてきたわけで、その時の心は忘れてしまうこともあるけど、思い出すことも出来る。そして子供は、今の心を大事に忘れないで欲しい。ジョッシュがスーザンの事を決して忘れない様に。この頃のトム・ハンクスは今より輝いていたなぁ・・・。8点(2004-03-12 16:05:24)

514.  普通の人々 「普通の人々」が「普通じゃない」場面に遭遇したときの行動を淡々と描いた観察的ドラマ。普通の男の子、普通の父、普通の母は、こんな時この様に転がって行くという結末。ある日の父の提案、家族でカウンセリングを受けよう、という一つの転機も生かされぬまま、ただただ自然に任せて転がっていった家族だが、次男と父はちょっとだけ踏みとどまった。転がり行く母をよそに。人生を山に例え、生きることを登山に例える一方、それを坂に例え、転がり落ちる事もある。ほんの少しの勇気と思いやりで、人生って大きく変わるんだなぁ、と普通に感じた。良作です。8点(2004-03-09 11:16:16)

515.  トッツィー もっとエグいのを想像してて今まで見ずにいたのですが、とっても良かったです。ラストシーンがこの作品の全てを語っていると言ってもいいくらい、気が利いてて素敵ですね。D.ホフマンがこれでホントに主演女優賞獲ったらおもしろかったのになぁ。残念。日本語吹き替えは小松政夫ですか。それ見てみたいです。浜村淳にも是非やってもらいたい。9点(2004-03-02 16:37:50)

516.  ウォーターボーイズ さわやかで、勢いがあって、ちょっと感動的で、良かった。若いっていいなぁ、なんて率直に思ってしまった。7点(2004-02-19 17:46:35)

517.  ナッシング・トゥ・ルーズ おもしろかった!!ティム・ロビンスがコメディ?とあまり期待しないで見たんだけど。ティム自身がギャグを飛ばしたり、おもしろい顔するわけじゃないけど、キレっぷりや意外性や真面目なとこがおもしろい。ばかデカい身長も、うどの大木に見えたり、男らしく見えたり、本当に魅力的な俳優だ。対するマーティン・ローレンス、こちらは役柄が魅力的だな。なかなかお薦めな作品だと思う。8点(2004-02-18 17:40:20)

518.  戦場にかける橋 《ネタバレ》 全体としていろいろなメッセージを読み取る事が出来るが、特に言えるのは「橋をかける」という作業を国際間の相互理解に例え、斎藤所長、ニコルソン大佐、シアーズ中佐をそれぞれ日本、イギリス、アメリカに例えると分かりやすい。それぞれの主義の違いからすったもんだがあり、「橋の爆破」すなわち戦争の勃発である。まさに自業自得、愚かな事だと閉めている。8点(2004-02-18 17:28:52)

519.  鳥(1963) 《ネタバレ》 何故増殖したのか、何故人間を襲撃したのか、何も分からないままなのが怖い。それがジョーズだったり恐竜だったり地球外知的生命体の場合もちろん怖いが、そちらは目的が明白なだけまだ理解できる。「鳥」は極めて日常的で、そのありふれた対象が、集団、群集になった時の怖さはいつの時代にも通用する。だから色褪せない。だから本当に現実的に怖い。主人公たちは逃げる事しか出来ないまま翻弄され、ラストはフェイドアウト。その後どうなったかは分からない。私たち視聴者をも渦中に引きずり込む演出。多くを語らず、音をも消して、視覚と状況と想像力で怖がらせる作品。ストーリーが単純すぎるところがちょっとマイナスだが、やったモン勝ちのモチーフ選びで成功した中の一つ。8点(2004-02-14 21:40:33)

520.  デビル(1997) 初めて最後まで見た。いつも途中まで見ては止めてしまっていたので。でもやっぱりおもしろくなかった。H.フォードもB.ピットも好きなのに何故?と思ってたんだけど最後まで見て分かった。この二人ほとんど絡んでない。いつもワンショットなんだよね。ツーショットがない。別撮り?て疑ってしまう所多すぎ。だから二人の間に芽生えるはずの「友情」が薄っぺらいの。撮影中不仲だったとかそんな噂より何より、このカメラワークが敗因では。もしかして本当に別撮り?2点(2004-02-10 21:16:53)(良:1票)

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