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501.  ジャガーノート 《ネタバレ》 赤い配線、青い配線、どっちを切る?の元ネタだったとは。一つ新しい映画知識を得ました。ただし、本編の感想は微妙。特にファロンのあの色の配線を切る決断は物語のまとめとなる重大なものであるにもかかわらず、根拠らしいものがなかったのが残念です。決断を左右する犯人との関係を明確に、しかし観客には読まれないよう描くのは難しいとは思いますが。[DVD(字幕)] 6点(2018-05-23 16:27:35)

502.  殿、利息でござる! 《ネタバレ》 原作は未読ですが、イイ話らしいと噂は聞いていましたし、わざわざ映画として公開される以上、ハッピーエンドだろうと予想できます。濱田岳の終始明るいナレーションもそれを確信させます。主人公が勝つと初めから分かっている戦いほどつまらない見せ物はありませんので、決着に至るまで観客をいかに振り回してくれるかがポイントだと考えておりました。その点で、松田龍平が演じる萱場は、一人だけお前らのペースには巻き込まれんぞというクールな雰囲気を醸して出しており、注目の人物でした。終盤、もう少し粘って、「駕籠・馬に乗る殿は卑しいか?」と問い詰め、お金の話をまるごとひっくり返そうとし、それを主人公側が思わぬ理屈で切り返す・・・そんな場面があれば8点付けたのに、と残念です。[DVD(邦画)] 6点(2018-01-03 10:01:38)

503.  マン・オブ・スティール クリプトン星人の強さ・カッコよさは存分に表現されています。地球がピンチなのもよく分かりました。しかし、一番の売りである派手なアクションシーンが強調されればされるほど観るのが嫌になっていきました。激しく衝突→ビルがぶっ壊れる→無傷、何回やるんだ?いい加減にしろというくらい延々この繰り返しです。他の方が書いていましたが、ドラゴンボールのブウ編の雰囲気です。300ではあれだけ面白かった戦闘が、敵も味方も過剰に頑丈すぎるというメリハリのなさゆえにダメな方向に拍車をかけてしまいました。レンタルで鑑賞する予定だったのがタイミングよくテレビ放送に当たりました。100円とは言え、お金を払わずに済んで良かったです。[地上波(吹替)] 6点(2017-12-10 17:50:08)

504.  アパートの鍵貸します 《ネタバレ》 フランがアパートに居座りだしてからが長く感じた。ジェフからバクスターに心が移る経過の描写が必要としても、自殺を図るほど好きだった相手を吹っ切れるだろうか、何かをきっかけにまた不倫男のもとに戻るんじゃないかと不安だった。しかし、バクスターが終盤、身勝手な上司の要求を蹴ったように爽快な場面もあったのでこの点数。[DVD(字幕)] 6点(2017-12-08 22:21:15)

505.  その男ヴァン・ダム ヴァンダムの名はよく耳にしていましたが、まともな鑑賞はこの作品が初。本当は著名な作品を観てから手を付けるべきなんでしょうね。彼を良く知らない私でも過去のヒーローの悲哀は伝わりました。映画でなら即ぶっ飛ばすはずの強盗に抵抗できないヴァンダム、銃を突き付けられ、言いなりのヴァンダム、なんてみじめ。終盤、ついに華麗なハイキック炸裂!!と思ったら幻!?よくぞここまでカッコよく描かないことを徹底したものですね。良い役が回らなくなってからも相変わらず俺たちの国の英雄扱いされてるのが、何気にきついと思います[DVD(吹替)] 6点(2017-11-28 22:35:21)

506.  少年時代(1990) 原作未読。ラストシーンがたまらなく印象的ですね。疾走する機関車、深い緑に隠れて見えなくなる友人の敬礼姿、それにかぶさるノスタルジーたっぷりな「少年時代」。しかし、信二と武の間にそこまでの友情が存在したか?と疑わしいのがマイナスです。終盤、たとえ漫画チックだと言われようが、信二には須藤にノーと返し、武の側についてほしかった。一度は一人で武に抵抗したのだから、出来なかったはずはありません。消極的ながらいじめる側に立ちつつ友情は変わらないって、それはアリなのか?と思います。[DVD(邦画)] 6点(2017-10-16 15:06:31)

507.  ザ・シューター/極大射程 遠距離射撃専門かと思ったら近接格闘もOKな万能型ですか。ジェイソン・ボーンみたいに弱点ナシじゃないと受けないんでしょうか。それってつまらなくないか?卑劣な陰謀に巻き込まれてるんだから、主人公にはもっと荒ぶってもらっても良かったと思います。結末は期待通り。と言いますか、黒幕たちは観客の憎悪を煽るような余計な態度をとってくれますね。時代劇の悪代官・悪商人か?[DVD(吹替)] 6点(2017-09-29 21:22:46)

508.  穴(1957) 京マチ子とはこういう役者だったのかと初めて知りました。セクシーだったり、ものすごく地味だったり、この作品の楽しさはこの方の縦横無尽ぶりに負うところが大きいですね。ただ、全体的に台詞が説明的で不自然なのがマイナスです。[DVD(邦画)] 6点(2017-09-22 15:44:05)

509.  けものみち 森塚敏やら小沢栄太郎やらが気持ち悪過ぎて伊藤雄之助が普通に見える不思議。[DVD(邦画)] 6点(2017-07-21 23:06:51)

510.  ザ・リング 《ネタバレ》 ホラー映画はゾクゾクする気分をどれくらい味わえたかが評価のポイントと思います。この作品は元ネタをすみずみまで知っているうえに、演出の改変に首をかしげる部分があり、あまり怖くありませんでした。特に貞子・・・ではなくアマラの怨念に関しては、母親の千里眼事件から始まる事情を外してほしくなかったです。呪いビデオの誕生にも関係することですし(馬とか、訳わかりません。欧米人にはああと納得できるものがあるのでしょうか)。そして、見終えて感じるのは、リング原作のプロットがいかに素晴らしかったかですね。終盤で貞子の遺体発見→主人公は死なない。呪いは消えたのだ、万歳!→相棒死亡→何が間違っていたのか?という一連の演出は、何度見ても動揺しますからね。[ビデオ(吹替)] 6点(2017-07-08 14:41:44)

511.  鬼談百景 原作既読。いかにも採取した怪談を最小限の脚色で提供した風の原作と異なり、第三者視点を感じたり、余計と思うオチが付いていたり、Jホラーの影響を受けたらしい演出があったりと少々残念である。それも劇場公開用なら正しい方向なのだろう。怖かったシーンは、①「どこの子」職員室ロッカーの陰から子供の顔が覗いているところ②「続きをしよう」最後に残った子のもとに、もう一人いた子供が走り寄ってくる一瞬のシーン。[DVD(邦画)] 6点(2017-06-25 12:40:56)

512.  リンカーン 半分近くの人が当然と捉えている事柄(奴隷制度)を壊すには、権謀術数も辞さない鉄の信念が必要と教えてくれる話です。[DVD(吹替)] 6点(2017-04-08 01:22:43)

513.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア 10年以上前に観たときは、もっとドラマチックだった記憶があるのですが、やけにあっさりしていると感じました。[DVD(吹替)] 6点(2017-04-08 01:11:24)

514.  渚にて 避けられない死が海の向こうから徐々に迫っている、という雰囲気がイマイチだった気はしますが、一見の価値がある作品には違いありません。サンフランシスコからの謎の信号を究明するシーンは、結果を知っていても緊張しましたし、言い知れぬ寂しさを感じました。[DVD(字幕)] 6点(2017-03-25 13:23:02)

515.  修羅雪姫(1973) 残念です。キルビルより先に観ていれば8点だった・・・。あちらが「修羅雪姫」をリスペクトしつつ100倍くらい派手に(主に殺陣シーン)しちゃったものだから、こちらが大人しく見えるのは仕方ありません。常軌を逸した修行や血に染まる着物等印象に残るとはいえ、私の中ではアクション映画においては殺陣の評価に重点を置きますので、この点数です。[DVD(邦画)] 6点(2017-03-19 11:53:00)

516.  シャッター アイランド なるほどこれはいい二度見作品です。[DVD(吹替)] 6点(2017-03-11 21:30:51)

517.  ラ・マンチャの男 原作は前編のみ読みました。各登場人物がイメージ通りで楽しかったです。[DVD(吹替)] 6点(2017-03-11 21:27:25)

518.  推定無罪 《ネタバレ》 ああ、なるほど、怒っていい奥さんがずっと大人しかったのはそういうわけか、と合点が行きました。しかし、天地が引っくり返るような驚きではなく、及第点に達したという印象です。それにしても、ハリソン・フォードは90年の時点ですでに老けているんですね。[DVD(吹替)] 6点(2017-01-01 14:43:30)

519.  ツナグ 《ネタバレ》 原作未読。平均点はクリアしている、しかし、傑作になり損ねたという印象です。現代版イタコというべき設定は別の場所でも何回か見たことあるぞというものですが、ありがちなだけに期待は裏切らない。事実、「ツナグ」の仕組を説明する一人目はホップ、女子高生の複雑な人間模様を見せる二人目はステップという感覚で物語が順調に盛り上がる。ですが、ジャンプのはずの三人目で失敗。だって、キラリさんの死の謎・本当の思いが土屋さんに会う前、主人公との準備段階でほぼ明かされてしまうんです。せっかくの再会シーンが意外性のかけらもない、予想通りのものになってしまったわけです。単体のエピソードとしては悪いとは思わない(感動もしませんが)ですけれど、映画のクライマックスとしては肩透かしにもほどがあります。個人的には、キラリさんの不幸は全部土屋さんが知らない間にこしらえてしまった・・・それが再会して初めて分かって・・・くらいのインパクトが欲しかったです。無責任ですが。[DVD(邦画)] 6点(2016-12-21 19:34:49)

520.  フロム・ダスク・ティル・ドーン 紹介してくれた知人からは、「見ていると驚く」程度の前情報で鑑賞。「ファニーゲーム」のような嫌な展開に向かうのかと思いきや、あの急展開には驚くと共に笑ってしまいました。後半はメチャクチャやって、脇役顔の男がカッコよかったりしますけど、もう少しメリハリがあったらなと思いました。[DVD(吹替)] 6点(2016-06-13 17:32:23)

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