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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 530
性別 男性
ホームページ http://blog.goo.ne.jp/fw14b_2005/
自己紹介 すっかり放置プレイ続行中でございます。
そこそこ映画見てはいるんですけどね・・・。
Review書いていない作品も貯まったしなぁ・・・。

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521.  アラビアのロレンス 母国の帝国主義と民族自立の板挟みになりながらも理想を追ったロレンスの苦悩がひしひしと伝わる。今となっては,と言われるかもしれないが,映画史に残る必見の大傑作と思う。因みにピーター・オトゥールはロレンスの遠縁らしい。オンドマルトノや打楽器を多用したジャールの音楽も抜群だが,タイトルバックにあるように指揮はエードリアン・ボールト(ホルスト「惑星」の初演者)が正しいようだ。(以前のサウンドトラック盤:英国パイ原盤では作曲者の自演となっていたが)10点(2001-07-29 00:00:01)

522.  TAXi2 点数情報を見て思わず嬉しくなった。こういうおバカな映画は何と言っても評価が滅茶苦茶なくらい分かれなきゃ。前作を凌ぐ馬鹿馬鹿しさとサービスたっぷりのアクションシーンに腹を抱えて笑いまくった。こういう映画は絶対必要だ。もう,マンネリズムに徹して,1年毎に制作して欲しい。(千葉ナンバーのランエボ,私も爆笑でした。)9点(2001-07-28 23:44:32)(良:1票)

523.  TAXi きっとこういう映画ってこういう機会では酷評されるんだろうな,なんて思いつつ数10分笑い続けた。馬鹿馬鹿しいこと極まりないかもしれないが,今時これほどの笑いをとれる作品が果たしてどれほどあるだろう。文句なしに楽しめた点ではピカイチと思う。9点(2001-07-28 23:34:01)

524.  太陽の帝国(1987) 「ドラえもん」さんのコメントに大いに賛同してキーを叩いています。上海に侵入した日本軍によって租界のの西洋人たちに大混乱が生じ,両親と離ればなれになった場面,美しい東からの光は長崎へ投下された原爆,そしてラストの全面的な勝利にはほど遠いシーン。戦争の進行と少年の成長を輻輳させる手腕は決して目新しいものではないのかもしれないが,決して饒舌にならない淡々とした筆致が印象的だった。珍しく決して声高にならないJ・ウィリアムスの音楽もこうした姿勢に合致したものである。「P51,Cadelac of the sky!」は圧巻だが゜,戦争映画の常として,T34の零戦はやっぱり見ていて情けない。7点(2001-07-16 21:24:23)

525.  メンフィス・ベル(1990) 「空軍大戦略」程でないにしても,爆撃機内部の地獄絵図のような悲惨さはよく出ていると思う。また,出撃前夜の大ダンスパーティのシーン,あれもまた事実。日本では考えられないことだが,そんな国と戦争して勝てるわきゃないわな。スコットランド民謡(特にアメイジング・グレイスは効果的)をモチーフにしたG・フェントンの曲もよいが,みんな「バックドラフト(料理の鉄人)」に聞こえてしまうきらいも。9点(2001-07-04 23:34:04)

526.  ロケッティア どうせ仕様もないお笑い活劇だろう,たまに見るのもいいか,と半分小馬鹿にしながら見たが,何々これがなかなか楽しめる。ラストの飛行船の爆破シーンは圧巻だが,史実を絡ませたり,ティモシー・ダルトンを悪役にしたりと結構見せ場には事欠かない。何も考えずに楽しめる点で第一級の活劇と思う。8点(2001-07-02 21:05:35)

527.  ブレイブハート 徹底的にリアリティを追求した映像処理ももちろん凄いが,英国史の一面を鋭い骨太な筆致で,書き殴ったような印象を受けた。どうしてワールドカップにはイングランドとスコットランドが出るのか,某F1ドライバーの国籍はGBでもヘルメットのデザインは青地に白のクロスなのか,帝国主義とナショナリズムとは何なのか等々,多くのことを考えさせてくれた。暴言を承知で一言,わが国のウォレスは藤原経清だ。それにしても不作不作と言われた95年のアカデミー賞だが,これと「アポロ13」の一騎打ちとは高レベルの年だったのではないか。曲はどっちもJ・ホーナーの感動的なスコアだし。10点(2001-07-01 23:22:51)

528.  ブラス! 期待しすぎたか?実はあまり印象に残っていないんです。最後の「威風堂々」も今一つしっくりこなくて,遂に浸れなかった。唯一,女房も家庭も顧みず自らの夢のため高価なトロンボーンを買ってしまう男の馬鹿さ加減に快哉を感じたことと,綺麗なお姉さんがバンドに入っただけで集まってくる男達の姿。これって絶対真実だ。蛇足ながら,この作品を見る2年前,クライムソープ・コリアリーバンドのCDを買った。映画音楽にも馴染みの深いマルコム・アーノルドの曲集だったが,こちらは素晴らしく楽しい内容だった。5点(2001-07-01 23:07:31)(良:1票)

529.  ファンタジア2000 楽曲の既製のイメージにこだわりすぎると,楽しめないかもしれない。「ローマの松」と鯨,「火の鳥」と楽園の花々等,前作以上かどうかは分からないが飽きずに集中できた(映画館デビューの3歳の息子は飽きた)。「鉛の兵隊」+ショスタコーヴィチのPCの映像は秀逸で,これこそ全編の白眉だ。8点(2001-07-01 22:49:36)

530.  ライトスタッフ 重厚で骨太な男のドラマ。84年公開だけど全然話題になんなかったよね。イェーガーの飛行シーンをもっかい見てから寝よっと。9点(2001-06-30 00:13:45)

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